記録ID: 2443387
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
徳澤ベースキャンプ・蝶ヶ岳
2020年07月18日(土) ~
2020年07月19日(日)
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 30:15
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 1,331m
- 下り
- 1,322m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:39
14:03
2日目
- 山行
- 10:12
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 12:08
16:26
ゴール地点
悪すぎる天気予報の週末。週の初めから天気図と睨めっこでした。予報が定まらないのは・・・「分からない」と言えない気象予報士のプライドか?弱気な天気予報を鵜呑みにせず実施した結果、運よく絶景を拝むことができました。
天候 | 1日目:曇り時々雨のち晴れ 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
沢渡ー上高地タクシー4600円(定額) |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雨の影響で上高地から明神までの梓川左岸の被害箇所(土砂流出・歩道寸断は7月18日に工事完了しています。 明神から徳沢、横尾までの歩道についても問題ありませんでした。(補修済み) 蝶ヶ岳への登山道(長塀尾根被害なし、横尾への登山道も被害なし)は問題なし。 |
その他周辺情報 | 竜島温泉せせらぎの湯(大人520円) コロナ対策実施中(マスク着用・入館時体温測定・手指消毒・連絡先記入) https://ryushima-onsen.jp/ |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
テント
|
感想
小梨平の開業が遅れたので急遽計画を変更したことが良い方向に出ました。
快適な徳沢園のキャンプ場、蝶ヶ岳からの完璧な槍穂の絶景。100点満点でした。
今回のテント場は日本一快適に過ごせるところなのでこれが当たり前だと思われても困りますが、もっともっと装備品や所持品のムダを無くして行けば3泊以上の大縦走もできます。
行けるのか?行けないのか?
雨なのか?晴れるのか?地震は大丈夫なのか?上高地までの道は通れるのか?
今回は、クリアすべき難題が多かったぁ〜
いろんな情報をかき集めて不安な部分はあったけど最終的にはてんくらのA判定とfyuyaの普段見られない絶景がみられるかもよっていう魅力的な言葉もあって決行!
土砂崩れの一般が通行可能(長野側)になった日だったり、雨予報だったりで人がいない河童橋と徳澤キャンプ場と横尾山荘前スクランブル交差点と幻想的な風景(?)を見ることができました。初日は徳澤までのう回路を歩行中、雷雨に見舞われて嘉門次小屋で雨宿りしたけど翌日は、蝶ヶ岳で絶景を望め最高なハイテンションで気持ちよかったぁ〜!長塀尾根の、展望のない、樹林帯の、おまけに急登を、がんばって登った甲斐がありました。次はどんな絶景が待っているのか楽しみです。
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