ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2482435
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

7年ぶりの編笠山&権現岳

2020年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
BNR32GTR その他1人
GPS
--:--
距離
11.3km
登り
1,427m
下り
1,425m

コースタイム

日帰り
山行
8:47
休憩
2:01
合計
10:48
6:12
29
6:41
6:43
25
7:08
7:08
47
7:55
7:55
85
9:20
9:30
25
9:55
10:10
36
10:46
10:48
32
11:20
11:20
22
11:42
11:42
8
11:50
12:50
8
12:58
13:05
52
13:57
14:22
46
15:08
15:08
87
16:35
16:35
25
17:00
観音平
天候 晴れ後曇り、夕方大雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日曜日であったこともあり、朝5時半過ぎの段階で既に駐車場はほぼ満杯で、路駐の車もありました。
コース状況/
危険箇所等
観音平〜編笠山…危険個所はありませんが、標高が上がるほど斜度が急になります。
編笠山〜青年小屋…ここも特に問題ありませんが、岩の間に落ちないように注意しましょう。
青年小屋〜権現岳…のろし場を過ぎてギボシに鎖場がありますが、高度感もなく問題なく通過できます。
権現岳〜三ツ頭…1ヶ所段差がやや大きいところに鎖場があります。積雪期はやっかいな場所ですが、夏場は問題なく通過できます。
三ツ頭〜観音平…観音平のすぐ手前が道が交錯していて、若干迷いやすいですが、目印と標柱を見落とさなければ問題なく行けます。
その他周辺情報 道の駅小淵沢にスパシオ小淵沢という温浴場があります。
自粛生活が長くて約4か月ぶりの山登りです。日曜日という事もあり、朝5時半過ぎで駐車場はほぼ満車でした。
2020年08月02日 05:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 5:58
自粛生活が長くて約4か月ぶりの山登りです。日曜日という事もあり、朝5時半過ぎで駐車場はほぼ満車でした。
ラッキーな事に丁度1台分開いている所を見つけました。前回は展望台をスルーしてしまったので、今回は準備している所の奥を進んで展望台経由で行きます。
2020年08月02日 06:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 6:05
ラッキーな事に丁度1台分開いている所を見つけました。前回は展望台をスルーしてしまったので、今回は準備している所の奥を進んで展望台経由で行きます。
一応飛沫防止の為に、マウスカバーを装着していきました。
2020年08月02日 06:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/2 6:12
一応飛沫防止の為に、マウスカバーを装着していきました。
展望台付近まで来ました。振り返ると甲斐駒が見えます。
2020年08月02日 06:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 6:41
展望台付近まで来ました。振り返ると甲斐駒が見えます。
一応ベンチもあります。
2020年08月02日 06:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 6:41
一応ベンチもあります。
30分ちょっと歩きましたが、暑くて汗だくです。夏用のゲーターは紐が切れかかっていたので、仕方なく冬用を付けてきました。
2020年08月02日 06:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 6:42
30分ちょっと歩きましたが、暑くて汗だくです。夏用のゲーターは紐が切れかかっていたので、仕方なく冬用を付けてきました。
展望台という割には眺望は開けてません。次はスルーだな。
2020年08月02日 06:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 6:43
展望台という割には眺望は開けてません。次はスルーだな。
雲海という所に到着。ここで前回登ってきたルートと合流です。
2020年08月02日 07:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 7:08
雲海という所に到着。ここで前回登ってきたルートと合流です。
編笠山山頂方面と巻き道で青年小屋方面との分岐です。
2020年08月02日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 7:55
編笠山山頂方面と巻き道で青年小屋方面との分岐です。
青年小屋方面はこちら。
2020年08月02日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 7:55
青年小屋方面はこちら。
山頂方面はこちら。
2020年08月02日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 7:55
山頂方面はこちら。
健康まめにピンクの目印が付いてます。
2020年08月02日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 8:37
健康まめにピンクの目印が付いてます。
鉄梯子発見。7年前に来たときはなかったような…。はしごを固定している楔が新しい。
2020年08月02日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 8:54
鉄梯子発見。7年前に来たときはなかったような…。はしごを固定している楔が新しい。
”山頂まで本当にホントにあとちょっと”ってホントかなぁー?
てかこんな案内板あったかなぁー?
2020年08月02日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 9:13
”山頂まで本当にホントにあとちょっと”ってホントかなぁー?
てかこんな案内板あったかなぁー?
編笠山山頂到着。さっきの案内板は正解でした。
2020年08月02日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/2 9:22
編笠山山頂到着。さっきの案内板は正解でした。
ズボンまで汗だくです。決してお漏らししたわけではありません。歳のせい&グータラ生活が長かったので、だいぶきつかったです。
2020年08月02日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/2 9:23
ズボンまで汗だくです。決してお漏らししたわけではありません。歳のせい&グータラ生活が長かったので、だいぶきつかったです。
青年小屋まで下りてきました。トイレは順番待ちでした。
2020年08月02日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 10:05
青年小屋まで下りてきました。トイレは順番待ちでした。
こちらが青年小屋。本当は中でコーヒーを頂きたい所ですが、なるべく人との接触を避けるため、我慢です。
2020年08月02日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/2 10:06
こちらが青年小屋。本当は中でコーヒーを頂きたい所ですが、なるべく人との接触を避けるため、我慢です。
西ギボシの岩肌がかっこいい!
2020年08月02日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 10:47
西ギボシの岩肌がかっこいい!
のろし場です。だいぶガスが湧いてきたので、のろしを上げても見えないでしょう。
2020年08月02日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/2 10:48
のろし場です。だいぶガスが湧いてきたので、のろしを上げても見えないでしょう。
西ギボシへの登り。ここってこんなに急だったっけ?
2020年08月02日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 11:00
西ギボシへの登り。ここってこんなに急だったっけ?
長野県側は晴れてます。このままお天気がもってくれると助かるんだけどなぁー!
2020年08月02日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 11:00
長野県側は晴れてます。このままお天気がもってくれると助かるんだけどなぁー!
阿弥陀岳の右横に硫黄岳が見えます。
2020年08月02日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/2 11:22
阿弥陀岳の右横に硫黄岳が見えます。
東ギボシのピークに登山者が立っているのがわかります。夏でも行けるんですね。
自分らは天気が心配なのでスルーです。
2020年08月02日 11:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/2 11:22
東ギボシのピークに登山者が立っているのがわかります。夏でも行けるんですね。
自分らは天気が心配なのでスルーです。
権現岳山頂がだいぶ近くなってきました。
2020年08月02日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 11:35
権現岳山頂がだいぶ近くなってきました。
歩いてきた稜線。東ギボシのピークへの登山道はありませんが、岩場を歩いて行けばたどり着けます。
2020年08月02日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 11:42
歩いてきた稜線。東ギボシのピークへの登山道はありませんが、岩場を歩いて行けばたどり着けます。
権現小屋到着。今年はコロナの影響で休業しています。横のスペースを借りてここでランチタイムとしました。
2020年08月02日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 11:50
権現小屋到着。今年はコロナの影響で休業しています。横のスペースを借りてここでランチタイムとしました。
権現岳の標柱。7年前はありませんでしたが、山頂にあった標柱がどこかにいってしまって建てたのでしょうか?
2020年08月02日 12:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/2 12:58
権現岳の標柱。7年前はありませんでしたが、山頂にあった標柱がどこかにいってしまって建てたのでしょうか?
山頂で出会った方に撮っていただきました。今年の4月初旬以来の権現岳山頂です。
2020年08月02日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/2 13:02
山頂で出会った方に撮っていただきました。今年の4月初旬以来の権現岳山頂です。
この祠は積雪期はすぐ横を通るのでわかりやすいですが、夏道は少し下を通っているので、知らないとスルーしてしまいます。
無事の下山を祈願してから下りました。
2020年08月02日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/2 13:11
この祠は積雪期はすぐ横を通るのでわかりやすいですが、夏道は少し下を通っているので、知らないとスルーしてしまいます。
無事の下山を祈願してから下りました。
ここが4月に来たときに下山時に妻が雪もろとも落ちそうになった現場。こんな鎖場あったかなぁー?ぶっちゃっけ楽勝なので特に印象に残っていないのかも。
2020年08月02日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/2 13:22
ここが4月に来たときに下山時に妻が雪もろとも落ちそうになった現場。こんな鎖場あったかなぁー?ぶっちゃっけ楽勝なので特に印象に残っていないのかも。
4月に来たときはこうなっていました。
2020年04月11日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/11 12:21
4月に来たときはこうなっていました。
そして妻がザイルをグルグル巻いた樺の木が
2020年04月11日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/11 13:11
そして妻がザイルをグルグル巻いた樺の木が
この木です。
2020年08月02日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 13:22
この木です。
三ツ頭に到着。ここで横浜から来た登山者としばし談笑。因みにオレンジ色のボトルは誰かの忘れ物です。
2020年08月02日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 13:59
三ツ頭に到着。ここで横浜から来た登山者としばし談笑。因みにオレンジ色のボトルは誰かの忘れ物です。
木戸口公園まで下りてきました。
2020年08月02日 15:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 15:08
木戸口公園まで下りてきました。
観音平の駐車場に到着。ヘリポート付近で降り出した雨は、豪雨になっていました。ここに着く直前で登山道が交錯していて、若干ロスしてしまいました。
2020年08月02日 17:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/2 17:10
観音平の駐車場に到着。ヘリポート付近で降り出した雨は、豪雨になっていました。ここに着く直前で登山道が交錯していて、若干ロスしてしまいました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

7年前の11月に八ヶ岳デビューをしたときと全き同じルートを今回はたどりましたが、人の記憶っていい加減なもので、ここってこんなんなってたかなぁーって所がいくつもありました。
そして最後どこをどう間違えたのか、観音平に到着する直前でジグザグの登りがあり、こんな所通らなかったよなぁー!と思いつつ一応無事戻りましたが、どこでどう間違えたか後日検証するつもりです。
元はと言えばコピーした1/25000の地図が古くてだいぶ変わっていたので、早速新しい地図を買いに行きました。
自分としては、携帯はいざという時用に温存して、ペーパーの地図を見ながら歩くのが好きなのですが、ルートが不明瞭な所とかあると、アプリもいいなぁーと思うこの頃です。
飛沫防止でマウスカバーを付けて登りましたが、暑くて途中で外しました。小屋の中に入ることもなかったので、結局はずしたまま歩きましたが、その分他の登山者との距離を3メートル以上は確保するようにしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:254人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら