鶴ヶ鳥屋山

2012年12月10日(月) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 10.3km
• 登り: 858m
• 下り: 995m

コースタイム

10:30 笹子駅 - 12:30 稜線 - 13:15 鶴ヶ鳥屋山 - 15:50 初狩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR中央本線　笹子駅　ー＞　初狩駅

写真

12/10 10:40

歩きはじめの林道。

12/10 10:53

林道の終点。ここから山道になります。

12/10 10:54

前の写真の対岸から振り返って見た写真。

12/10 10:59

このような小川を何度か徒渉します。その後、川から離れて急坂を登ってゆくと、、、

12/10 11:41

高圧線の下を通ります。

12/10 11:53

一度、舗装された林道を横切って登って行くと、、、

12/10 12:25

尾根に出ました。右に行くと「本ジャガ丸」左に行くと「鶴ヶ鳥屋山」と書いてあるので、左に行きます。

12/10 12:47

この尾根は小ピークが連なって、アップダウンがいっぱいあります。その一つから振り返ると、さきほどの道標に書いてあった「本ジャガ丸」が見えます。

12/10 12:48

「本ジャガ丸」の左手にはアンテナ群が立った「三つ峠」も見えます。

12/10 13:14

何度もピークを登っているうちに、「鶴ヶ鳥屋山」に着きました。山頂でお茶を湧かしてお昼にしたのですが、この日は風邪がきついし気温も低いしで、お茶のあったかさなんて数秒で切れてしまい、芯まで冷えきって、早々に退散します。

12/10 13:32

おっと、富士山も見えましたが、雲をかぶって、やっぱり寒々しいですね。

12/10 14:14

地図の「危険」マークは落ち葉で埋もれていて、道を探しながら歩くので大変。（暖かくはなりました。）疲れ果てた頃にまた舗装された林道に出くわします。

12/10 14:15

林道からの降り口です。

12/10 14:56

そのまま落ち葉に埋もれかけた道を進むと川に出くわし、それを渡ると、今度はダート林道になります。

12/10 15:06

林道沿いにあった、なぜか途中で切られて、そこを迂回するように生え出している木。

12/10 15:07

そこいら一体の木が、途中で切られています。なぜ？

12/10 15:10

林道を進むと、舗装された県道に出ます。今日の山道歩きはここまで。あとは40分かけてJR初狩駅までてくてく歩きます。

12/10 15:35

歩いてゆくと新しめのシェードに囲まれた橋？が、、、JR中央本線ってこんな新しいシェードがあったっけ？とよく見ると、リニアモーターの試験線でした。

12/10 15:40

初狩駅の近くまで来ると、向かい側の山々がよく見えます。
これは滝子山

12/10 15:41

これは笹子雁ヶ腹摺山？

12/10 15:52

中央高速の事故で20号線は大渋滞ですね。大変そう。

撮影機器：

ST17i Angel Camera DX

感想

adonishi

なんだか中央高速・笹子トンネルの事故。大変ですね。でも、なんだか、何度もテレビで笹子、笹子、と言われていると、笹子のあたりの山に上りたくなってきました。地図を見ると「鶴ヶ鳥屋山」と言うちょうど良さそうな山が。

余談ですが、しかし、「鶴ヶ鳥屋山」（ツルガ・トリ・ヤ・ヤマ）とはまた言いづらい名前ですね。となりの「本社ヶ丸」（ホン・ジャガ・マル）もジャガイモの新種みたいです。
補足：コメント欄で「vgmt」さんから、「ツルガトヤ」と読むと教えていただきました。これなら言いやすいですね。

晴れてはいましたが、あいにくこの日は、この冬一番の寒波が来たそうで、風の冷たい事、冷たい事。上りの日陰の道は、霜柱だらけ。その上、帰りの急坂（地図には「危険」マークが着いていた）は落ち葉だらけで道が見えないしまつ。
思ったより大変な里山のぼりでしたが、翌日のニュースで雪山で遭難の人たちがいるのを見て、この程度のやまでよかったな、と思った次第です。

コメント

Gipfel

鶴ヶ鳥屋山の読み方は
山名はツルガトヤと読むそうです。

鳥屋というのは鳥小屋の意なので、もしかしたら鶴が住んでいたのかも？
はたまた旧都留郡にあることから鶴という字が当てられたのか？

こういう山名の由来を考えてみると面白いですよね〜

adonishi

ツルガトヤ
おおツルガトヤと読むのですね。勘違いしておりました、、、