記録ID: 2569063
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2020年09月15日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:06
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,379m
- 下り
- 1,376m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 7:02
距離 14.6km
登り 1,379m
下り 1,378m
14:17
天候 | 晴後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸も美濃戸口も駐車場大丈夫は1000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
乾燥 |
写真
感想
2時半起床。3時間半睡眠。3時間超の高速移動は辛い。休み休みで諏訪南インターで降りると、霧が凄く嫌な予感。しかし、美濃戸口まで来ると晴れ間が見えてきて安心する。ただし、美濃戸までの道のりは険しくなる。デミオだと、どれだけ慎重に、運転してもバンパー下のプラスチック部分を何度か擦る程だ。新しい車だったら、絶望しただろう。
美濃戸をスタートする頃には晴れ渡り、この日ようやく、やる気が出る。往復とも北沢を利用して、沢沿を快適に進む。文三郎尾根はさすがに勾配がキツく、ハシゴありで標高も高く息が上がる。ただし、天気よく景観もいいので、テンションは上がる。硫黄岳、横岳、赤岳を同時に視界に捉えると心は踊る。赤岳と阿弥陀岳を繋ぐ稜線はガレていたり、岩場の連続で慎重に行動する。
山頂では山梨県側はあいにくのガスまみれだか、富士山だけは顔を出してくれた。北ア、南アも雲が結構かかっていたので、快晴の日に来る宿題が出来た。
帰りは中岳を経由し、赤岳鉱泉で牛丼ランチ。美味い。いつか、ここで山小屋泊やテント泊したいな。この頃には雲が上空を覆い出したので、タイミングがよかった。火曜日でも、人はまずまずいて、下山直前に山小屋泊、テント泊のスタートの人に何人もすれ違った。
1人での7時間歩きはさすがにハードだったが、やはり3000メートル級の山登りは非日常的な体験を味わさせてくれた。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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