【動画】武奈ヶ岳/小川新道〜北比良峠でテント泊
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,292m
- 下り
- 1,275m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:41
天候 | 2日間共に快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
明王院から牛コバ方向へ林道を少し入った所は、過去の記録等では駐車している人がいるが、今回訪れた際は”駐車厳禁”の注意書き等が多くあった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険という程ではないが、小川新道の中ほどに過去の台風の影響で登山道が荒れている所がある。但し少し意識して歩けば、道が分からないという程では無い。 |
写真
感想
武奈ヶ岳にテント泊に行くということで、今回はまだあるいたことの無いルートをということで「坊村側から牛コバに入り、小川新道を経て武奈ヶ岳に登り、北比良峠でテント泊をして、翌日、坊村へと下山するコース」にした。
この連休中(シルバーウィーク)の天気はあまり良くない予報だったが、日が近づくにつれて予報は好転し、実際には2日共に快晴に恵まれた。
"小川新道"はてっきり"ひっそり"しているかと思っていたが、数名の1パーティーや団体1グループと一緒になる場面もあり、予想よりも賑やかな登山道となった。
牛コバまでは林道を歩き、そこからは登山道となる。
出だしの九十九折の若干急な登りを頑張りしばらく行くと渡渉点に出る。
渡渉は張ってある紐に頼り切らずに、渡渉箇所を見極める方がスムーズに行くかもしれない。
渡渉後、小川新道までは比較的すぐに到着する。
小川新道の核心は尾根にあがる直前の岩の小ルンゼの終盤箇所にある倒木をくぐる所だろう。ここのせいでサポートタイツの膝に穴が開いてしまった。
尾根に上がるとすぐに”月見岩”が見えてくる。
その後、台風によりルートが分かりにくい所もあるが、落ち着いて歩けば差ほど問題は無い。
中峠〜コヤマノ分岐と辿り"武奈ヶ岳"へ。写真を撮って少し長めの休憩。
パノラマコースを下り、北比良峠でテントを張る。
北比良峠は水場が無く風も強いが、琵琶湖と大津の夜景が見れるので良い場所だ。
2日目、夜から朝にかけて風が強かったが、そのお陰でテント内やフライシートの内側の結露は殆どなく撤収が楽だった。
テントを撤収し、大橋を経て牛コバ、坊村へと下山した。
※大橋小屋は中を覗いたが、倒壊寸前の有様で中に入ることは危険な状態だった。
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