やってきました北アルプス。
久しぶりの高い山縦走。
前日、会社を早上がりで脱出、日が変わる前に安曇野に到着、事前に調べた駐車場のうち、第一候補の安曇野の里(田淵行男記念館)に無事に駐車することができました。
yamahikerさん、運転ありがとうございました。
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10/2 6:14
やってきました北アルプス。
久しぶりの高い山縦走。
前日、会社を早上がりで脱出、日が変わる前に安曇野に到着、事前に調べた駐車場のうち、第一候補の安曇野の里(田淵行男記念館)に無事に駐車することができました。
yamahikerさん、運転ありがとうございました。
安曇野の里(田淵行男記念館)の登山者用駐車場は6台ほどに見えました。
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10/2 6:14
安曇野の里(田淵行男記念館)の登山者用駐車場は6台ほどに見えました。
安曇野の里が始発となるバスに乗って登山口のある中房温泉までやってきました。
今回のメンバはH隊長とyamahikerさん、ワタシの3名パーリィ。
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10/2 7:34
安曇野の里が始発となるバスに乗って登山口のある中房温泉までやってきました。
今回のメンバはH隊長とyamahikerさん、ワタシの3名パーリィ。
皆間のレコで見た中房温泉の登山口にやってきました。
綺麗なトイレがありますので、軽量化を試みます。
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10/2 7:36
皆間のレコで見た中房温泉の登山口にやってきました。
綺麗なトイレがありますので、軽量化を試みます。
暑かった日々も過ぎ去り、ここのところグッと涼しくなってきました。
中房温泉の標高は既に我らが愛宕山を越える1450m。
先週の鎧兜でクタクタになったスマホ対応アーミーグローブを選択して持参しました。
登り出しの防寒として装着。
軍手:「もう許してーっ」
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10/2 7:50
暑かった日々も過ぎ去り、ここのところグッと涼しくなってきました。
中房温泉の標高は既に我らが愛宕山を越える1450m。
先週の鎧兜でクタクタになったスマホ対応アーミーグローブを選択して持参しました。
登り出しの防寒として装着。
軍手:「もう許してーっ」
H隊長のイイね!サインで登山開始!
北アルプス三大急登にアタック開始!
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10/2 7:51
H隊長のイイね!サインで登山開始!
北アルプス三大急登にアタック開始!
yamahikerさん:「北アルプス、三大、急登、ゼー、ゼー」
階段:「とは言え、よー整備されてて登りやすおまっしゃろ」
たくさんの方々訪れる人気ルートだけあって?とてもよく整備された登山道です。
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10/2 7:55
yamahikerさん:「北アルプス、三大、急登、ゼー、ゼー」
階段:「とは言え、よー整備されてて登りやすおまっしゃろ」
たくさんの方々訪れる人気ルートだけあって?とてもよく整備された登山道です。
ベンチのある休憩適地までやってきました。
どうやらココが第一ベンチだとの事。
ベンチ:「さ、さっ!休んでっとくれやす!」
0
10/2 8:24
ベンチのある休憩適地までやってきました。
どうやらココが第一ベンチだとの事。
ベンチ:「さ、さっ!休んでっとくれやす!」
急登が続きます。
昨晩は田淵行男記念館の駐車場で車中泊(仮眠)だったので、皆さんあまりよく寝れていません。
ナイーブなワタシなどは一睡もできませんでした。
ちなみに、H隊長とyamahikerさんは、グーグー眠るワタシのイビキがうるさくて、よく寝れなかったとの事。
(ワタシは眠れない夢を見ていただけ?)
2
10/2 8:27
急登が続きます。
昨晩は田淵行男記念館の駐車場で車中泊(仮眠)だったので、皆さんあまりよく寝れていません。
ナイーブなワタシなどは一睡もできませんでした。
ちなみに、H隊長とyamahikerさんは、グーグー眠るワタシのイビキがうるさくて、よく寝れなかったとの事。
(ワタシは眠れない夢を見ていただけ?)
第二ベンチに到着。
ベンチ:「ようこそ!ゆっくりしてっとくれやす!」
小休止。無理せずゆっくり登ります。
1
10/2 8:48
第二ベンチに到着。
ベンチ:「ようこそ!ゆっくりしてっとくれやす!」
小休止。無理せずゆっくり登ります。
よく整備されてて歩きやすい道ではありますが、急登は続きます。
0
10/2 9:21
よく整備されてて歩きやすい道ではありますが、急登は続きます。
第三ベンチに到着。
寝不足のジジイ一行は無理せずココでも小休止。
ベンチ:「休んでっとくれやす!ジジイ!」
ワタシ:「ジジイではあるが、ジジイと呼び捨てとは何事!不愉快でござる!」
ベンチ:「気が利きませんで。"ジジイさま"あるいは"ジさま"でどうでっしゃろ?」
ワタシ:「あんまり嬉しくない」
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10/2 9:24
第三ベンチに到着。
寝不足のジジイ一行は無理せずココでも小休止。
ベンチ:「休んでっとくれやす!ジジイ!」
ワタシ:「ジジイではあるが、ジジイと呼び捨てとは何事!不愉快でござる!」
ベンチ:「気が利きませんで。"ジジイさま"あるいは"ジさま"でどうでっしゃろ?」
ワタシ:「あんまり嬉しくない」
小休止を終え、頑張って登ります。
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10/2 9:36
小休止を終え、頑張って登ります。
プチ険しいポイントもいくつかクリア。
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10/2 10:14
プチ険しいポイントもいくつかクリア。
看板:「合戦小屋まであと10分」
我々:「頑張ります」
1
10/2 10:31
看板:「合戦小屋まであと10分」
我々:「頑張ります」
合戦小屋に到着しました。
大休憩とします。
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10/2 10:41
合戦小屋に到着しました。
大休憩とします。
合戦小屋名物のスイカは既に終了、おぜんざいを頂きました。
白馬は佐野坂にあるスキーの定宿で帰宅前にいつもおぜんざいを出してくださるので、おぜんざいが疲れた身体に染み渡る最強の食べ物であることを知っております。
マイウー。
5
10/2 10:52
合戦小屋名物のスイカは既に終了、おぜんざいを頂きました。
白馬は佐野坂にあるスキーの定宿で帰宅前にいつもおぜんざいを出してくださるので、おぜんざいが疲れた身体に染み渡る最強の食べ物であることを知っております。
マイウー。
大休憩終了。
再び急登をめぐる冒険へと出発。
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10/2 11:06
大休憩終了。
再び急登をめぐる冒険へと出発。
槍さま:「うむ、だいぶ上がってきおったな」
我々:「おおーっ!」
我々:「槍さまだ!槍さまがお見えになったぞ!」
我々:「ありがたや!ありがたや!」
小槍が手で、なんとなくハローポーズ。
槍さま:「HELL、いや、HELLO〜」
我々:「Oだけに、Oがつくか、つかないかでO違いですね!」
槍さま:「フンッ!ツマらんっ!」
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10/2 11:14
槍さま:「うむ、だいぶ上がってきおったな」
我々:「おおーっ!」
我々:「槍さまだ!槍さまがお見えになったぞ!」
我々:「ありがたや!ありがたや!」
小槍が手で、なんとなくハローポーズ。
槍さま:「HELL、いや、HELLO〜」
我々:「Oだけに、Oがつくか、つかないかでO違いですね!」
槍さま:「フンッ!ツマらんっ!」
合戦小屋から20分程で、次なる休憩適地に到着。
合戦沢ノ頭でしょうか。
1
10/2 11:23
合戦小屋から20分程で、次なる休憩適地に到着。
合戦沢ノ頭でしょうか。
三角点がありましたので、お約束のタッチ。(合戦山?でしょうか)
三角点を見るとタッチしてしまう、三角点パブロフの犬状態。
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10/2 11:23
三角点がありましたので、お約束のタッチ。(合戦山?でしょうか)
三角点を見るとタッチしてしまう、三角点パブロフの犬状態。
はるか高みに見えました。
本日のお宿、燕山荘。
燕山荘:「お待ちしておりまーす」
1
10/2 11:25
はるか高みに見えました。
本日のお宿、燕山荘。
燕山荘:「お待ちしておりまーす」
再び急登をめぐる冒険へ。
yamahikerさんのナイスペースで燕山荘を目指します。
1
10/2 11:52
再び急登をめぐる冒険へ。
yamahikerさんのナイスペースで燕山荘を目指します。
先の休憩適地から、またまた30分程でベンチのある休憩適地に到着しました。
適度な間隔で休憩適地が設けられていて、北アルプス三大急登ではありますが、登りやすいです。(ありがたや、ありがたや)
ベンチ:「休んでっとくれやす」
1
10/2 12:00
先の休憩適地から、またまた30分程でベンチのある休憩適地に到着しました。
適度な間隔で休憩適地が設けられていて、北アルプス三大急登ではありますが、登りやすいです。(ありがたや、ありがたや)
ベンチ:「休んでっとくれやす」
高みを目指して歩を進めていくと、燕山荘のテント場が見えてきました。
1
10/2 12:12
高みを目指して歩を進めていくと、燕山荘のテント場が見えてきました。
評判のお宿、燕山荘に到着しました!
3
10/2 12:15
評判のお宿、燕山荘に到着しました!
おなじみ山男の石像と記念撮影に収まる巨人、H隊長。
山男の石像はヤマケイ文庫などでお馴染みの畦地梅太郎さんの作品だったんですね。(今知りました)
2
10/2 12:15
おなじみ山男の石像と記念撮影に収まる巨人、H隊長。
山男の石像はヤマケイ文庫などでお馴染みの畦地梅太郎さんの作品だったんですね。(今知りました)
小屋に入ってしまうと二度と出れなくなりそうなので、小屋には入らずに小屋横にあったザック置き場にザックをデポ、一気に?北アルプスの女王、燕岳にアタックします。
燕岳:「女王さまとお呼び!」
1
10/2 12:33
小屋に入ってしまうと二度と出れなくなりそうなので、小屋には入らずに小屋横にあったザック置き場にザックをデポ、一気に?北アルプスの女王、燕岳にアタックします。
燕岳:「女王さまとお呼び!」
女王さまへの道すがら、横目に槍さま。
昭和のアニメ、タイムボカン今週のビックリドッキリメカばりにポチッとな。
槍さま:「どうでもええけど軍手汚い、昭和ジジイ!」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
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10/2 12:34
女王さまへの道すがら、横目に槍さま。
昭和のアニメ、タイムボカン今週のビックリドッキリメカばりにポチッとな。
槍さま:「どうでもええけど軍手汚い、昭和ジジイ!」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
皆さまのレコで見たイルカ岩までやってきました。
ワタシ:「よーし、よしよし!」
イルカ岩:「キューン、キューン、とか言うかっ!汚い軍手を寄せるでないっ!」
ワタシ:「あれ?」
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10/2 12:37
皆さまのレコで見たイルカ岩までやってきました。
ワタシ:「よーし、よしよし!」
イルカ岩:「キューン、キューン、とか言うかっ!汚い軍手を寄せるでないっ!」
ワタシ:「あれ?」
H隊長:「天空の道。絶景かな」
本日はお天気最高で、ホントによかったです。
1
10/2 12:41
H隊長:「天空の道。絶景かな」
本日はお天気最高で、ホントによかったです。
燕岳に向かう道は、ややザレた感じの白い道のり。
特徴的です。
1
10/2 12:50
燕岳に向かう道は、ややザレた感じの白い道のり。
特徴的です。
メガネ岩までやってきました。
メガネ岩と言うよりは。
ハロウィンおばけ岩。
2
10/2 12:52
メガネ岩までやってきました。
メガネ岩と言うよりは。
ハロウィンおばけ岩。
振り返ると燕山荘。
眺望良好です。
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10/2 12:54
振り返ると燕山荘。
眺望良好です。
途中、新しい名所を開拓しました。
1
10/2 12:55
途中、新しい名所を開拓しました。
チンアナゴ岩。
現地ではウツボ岩としてましたが、帰宅後に写真を見てチンアナゴ岩と決定。
チンアナゴ岩:「勝手にそんな名前つけんでください」
他にも、ミッフィー岩や、ホネ岩などを開拓しましたが、帰って写真を見ると、よくわからなかったので却下。
4
10/2 12:56
チンアナゴ岩。
現地ではウツボ岩としてましたが、帰宅後に写真を見てチンアナゴ岩と決定。
チンアナゴ岩:「勝手にそんな名前つけんでください」
他にも、ミッフィー岩や、ホネ岩などを開拓しましたが、帰って写真を見ると、よくわからなかったので却下。
H隊長:「Stairway to Heaven」
遠くから槍さま:「Hellたと?」
ワタシ:「Heavenです
!」
1
10/2 12:57
H隊長:「Stairway to Heaven」
遠くから槍さま:「Hellたと?」
ワタシ:「Heavenです
!」
女王の頭の頂点に到着。
我々:「頭頂、いや、登頂」
燕岳:「この人たち、面白くないわ」
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10/2 13:03
女王の頭の頂点に到着。
我々:「頭頂、いや、登頂」
燕岳:「この人たち、面白くないわ」
山頂から、明日歩く表銀座の稜線が眺望できます。(素晴らしい)
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10/2 13:05
山頂から、明日歩く表銀座の稜線が眺望できます。(素晴らしい)
ええ感じで写真を撮ってもらってました。
ワタシの右に見えるのが、かの有名なウミボウズ岩です。
ウミボウズ岩:「そんな名前、初めて聞きました」
ワタシ:「おだまりっ!」
ウミボウス岩:「女王さま?」
1
ええ感じで写真を撮ってもらってました。
ワタシの右に見えるのが、かの有名なウミボウズ岩です。
ウミボウズ岩:「そんな名前、初めて聞きました」
ワタシ:「おだまりっ!」
ウミボウス岩:「女王さま?」
女王さまの頭頂部に群がる人々。
女王さま:「頭頂部ですって?」
山頂はそれほど広くありません。
2
10/2 13:06
女王さまの頭頂部に群がる人々。
女王さま:「頭頂部ですって?」
山頂はそれほど広くありません。
山頂からの展望を堪能。
名残惜しいですが、燕山荘に戻ります。
オプショナルツアーとして北燕岳を計画していましたが、ビールと天秤にかけられて省略されてしまいました。
北燕岳:「なんだとーっ!(怒)」
H隊長:「ええーい、酒じゃ、酒じゃっ!酒もってこい!」
1
10/2 13:22
山頂からの展望を堪能。
名残惜しいですが、燕山荘に戻ります。
オプショナルツアーとして北燕岳を計画していましたが、ビールと天秤にかけられて省略されてしまいました。
北燕岳:「なんだとーっ!(怒)」
H隊長:「ええーい、酒じゃ、酒じゃっ!酒もってこい!」
ビールを目指して爆速でイルカ岩通過。
2
10/2 13:28
ビールを目指して爆速でイルカ岩通過。
そして酒屋、いや、燕山荘まで戻ってきました。
1
10/2 13:33
そして酒屋、いや、燕山荘まで戻ってきました。
人気の山小屋、燕山荘にチェックイン。
一度泊まってみたかったので、感無量です。
コロナ対応とした為か、以前からそうだったのか分かりませんが、布団3人分ずつに間仕切りがなされており、我々は3人だったので、ひと区画を与えられました。
1
10/2 13:54
人気の山小屋、燕山荘にチェックイン。
一度泊まってみたかったので、感無量です。
コロナ対応とした為か、以前からそうだったのか分かりませんが、布団3人分ずつに間仕切りがなされており、我々は3人だったので、ひと区画を与えられました。
人気の小屋だけあっで、とても綺麗で、トイレは水洗だったりしました。
コチラは部屋から食堂に向かう階段。
永平寺の様です。
0
10/2 14:44
人気の小屋だけあっで、とても綺麗で、トイレは水洗だったりしました。
コチラは部屋から食堂に向かう階段。
永平寺の様です。
燕山荘の見取り図。
大きな小屋です。
GoToに関する知識はゼロだったのですが、燕山荘はGoToに対応しており、1泊2食で11000円+お弁当1200円、3人合計36600円のところ、GoToで23790円となり、加えて、5000円の商品券がいただけました。
2
10/2 14:44
燕山荘の見取り図。
大きな小屋です。
GoToに関する知識はゼロだったのですが、燕山荘はGoToに対応しており、1泊2食で11000円+お弁当1200円、3人合計36600円のところ、GoToで23790円となり、加えて、5000円の商品券がいただけました。
喫茶サンルームにやってきました。
GoToの商品券は、明日まで有効、使えるところも燕山荘グループのみという事で、飲んでしまうことに。
1
10/2 14:51
喫茶サンルームにやってきました。
GoToの商品券は、明日まで有効、使えるところも燕山荘グループのみという事で、飲んでしまうことに。
名物のケーキも外せません。
モンブランを頂きました。
1
10/2 15:09
名物のケーキも外せません。
モンブランを頂きました。
サンルームから寝床に戻って夕食まで爆睡。グーグー寝るH隊長。
1
10/2 17:15
サンルームから寝床に戻って夕食まで爆睡。グーグー寝るH隊長。
同じくグーグー寝るyamahikerさん。
コロナ対応の為、燕山荘はインナーシーツの持参が必要でした。(売店で不織布シーツの販売あり)
1
10/2 17:15
同じくグーグー寝るyamahikerさん。
コロナ対応の為、燕山荘はインナーシーツの持参が必要でした。(売店で不織布シーツの販売あり)
窓から見る風景。
夕方になり、雲が湧いてきていました。
0
10/2 17:43
窓から見る風景。
夕方になり、雲が湧いてきていました。
燕山荘でいただいた夕食。
ハンバーグと魚をメインとした食事で、ハンバーグはチーズインハンバーグですよ奥さん!
奥さん:「あらやだ、美味しそう」
ワタシ:「美味しそうではなく、美味しいんです!」
お味噌汁も美味しく、大満足です。
3
10/2 17:50
燕山荘でいただいた夕食。
ハンバーグと魚をメインとした食事で、ハンバーグはチーズインハンバーグですよ奥さん!
奥さん:「あらやだ、美味しそう」
ワタシ:「美味しそうではなく、美味しいんです!」
お味噌汁も美味しく、大満足です。
食事の後半はオーナーが登場、山に纏わるためになる話に加え、コロナ禍でしばらく封印、昨日?から再開したけど、音が出なかったりするというアルプスホルンを聞きながらの美味しい夕食となりました。(しっかり素晴らしい音が出ていました)
オーナーのホルン:「ボへーボへー」(そんな音ちゃいます)
1
10/2 18:31
食事の後半はオーナーが登場、山に纏わるためになる話に加え、コロナ禍でしばらく封印、昨日?から再開したけど、音が出なかったりするというアルプスホルンを聞きながらの美味しい夕食となりました。(しっかり素晴らしい音が出ていました)
オーナーのホルン:「ボへーボへー」(そんな音ちゃいます)
夕食後は寝床に戻ってスマホをいじりつつマッタリ。電波が飛ぶのは便利ですが、ここまで来てスマホをいじってしまうのはいかがなものか。
スマホ:「お前の心がけ次第や」
ワタシ:「ですよねーっ」
気がつけば寝ておりました。(幸せ)
で、翌朝の朝食。
朝食順は早い者勝ちという事で、並びまして1番の回をゲット。
梅干しなんかもあって幸せ。
とても美味しかったです。
3
10/3 4:54
夕食後は寝床に戻ってスマホをいじりつつマッタリ。電波が飛ぶのは便利ですが、ここまで来てスマホをいじってしまうのはいかがなものか。
スマホ:「お前の心がけ次第や」
ワタシ:「ですよねーっ」
気がつけば寝ておりました。(幸せ)
で、翌朝の朝食。
朝食順は早い者勝ちという事で、並びまして1番の回をゲット。
梅干しなんかもあって幸せ。
とても美味しかったです。
ヤマテンの天気予報が掲示されてました。(ありがたや)
本日は曇りがちのお天気、翌日は少々下り坂となる様です。
0
10/3 5:07
ヤマテンの天気予報が掲示されてました。(ありがたや)
本日は曇りがちのお天気、翌日は少々下り坂となる様です。
朝食を終えて寝床にもどり、トイレやら出発の準備やら整えます。
窓から外を見ると、ご来光を待つ人々が集まっておられました。
0
10/3 5:29
朝食を終えて寝床にもどり、トイレやら出発の準備やら整えます。
窓から外を見ると、ご来光を待つ人々が集まっておられました。
トイレに出かけて戻らないH隊長を待つ間、スマホをいじりながらマッタリしてると日の出の瞬間を見落ました。
いったい何しにきてんだか。
太陽:「おいおい」
承太郎:「やれやれだぜ」
2
10/3 5:44
トイレに出かけて戻らないH隊長を待つ間、スマホをいじりながらマッタリしてると日の出の瞬間を見落ました。
いったい何しにきてんだか。
太陽:「おいおい」
承太郎:「やれやれだぜ」
朝の山男。
我々:「お世話になりました」
山男:「ワシ、世話しとらんし」
1
10/3 6:09
朝の山男。
我々:「お世話になりました」
山男:「ワシ、世話しとらんし」
こっちでした。
我々:「お世話になりました」
燕山荘:「お気をつけて」
後ろから山男:「Good Luck!」
我々:「なに?そのカッチョええ感じの山男」
山男:「いつもこんなんです」(勝手なイメージです)
1
10/3 6:09
こっちでした。
我々:「お世話になりました」
燕山荘:「お気をつけて」
後ろから山男:「Good Luck!」
我々:「なに?そのカッチョええ感じの山男」
山男:「いつもこんなんです」(勝手なイメージです)
小屋前のベンチで最終身支度を整えます。
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10/3 6:11
小屋前のベンチで最終身支度を整えます。
いよいよ2日目の出発。
表銀座の稜線にレッツゴー!
1
10/3 6:13
いよいよ2日目の出発。
表銀座の稜線にレッツゴー!
今のところ青空も見えていますが、本日は曇り空となる様です。
女性さま:「この先も気をつけるのよ」
我々:「あざっす」
2
10/3 6:15
今のところ青空も見えていますが、本日は曇り空となる様です。
女性さま:「この先も気をつけるのよ」
我々:「あざっす」
前に歩いた槍から大キレット、北穂・奥穂が綺麗に見えます。
1
10/3 6:15
前に歩いた槍から大キレット、北穂・奥穂が綺麗に見えます。
最高の稜線、表銀座が一望。
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10/3 6:19
最高の稜線、表銀座が一望。
秋の色も混じってとてもいい感じです。
今回、服装をどうするかだいぶ悩みましたが、お天気に恵まれまして、結局歩いている間はさほど寒くもなく、超汗かきのワタシは持ってきた安タイツも使う事なく、ワークマン で仕入れた脚絆とウールソックスにいつものアルペンの半長ズボン、、上はこれまたワークマン のウールインナー(1日目と3日目はモンベルのジオラインインナー)+いつものロイヤルホームセンターの半袖ジップシャツ、ユニクロのウインドブレーカーとスマホ対応軍手で快適に歩けました。
1
10/3 6:28
秋の色も混じってとてもいい感じです。
今回、服装をどうするかだいぶ悩みましたが、お天気に恵まれまして、結局歩いている間はさほど寒くもなく、超汗かきのワタシは持ってきた安タイツも使う事なく、ワークマン で仕入れた脚絆とウールソックスにいつものアルペンの半長ズボン、、上はこれまたワークマン のウールインナー(1日目と3日目はモンベルのジオラインインナー)+いつものロイヤルホームセンターの半袖ジップシャツ、ユニクロのウインドブレーカーとスマホ対応軍手で快適に歩けました。
うっすらと富士山が見えました。
富士山:「コッチからも見えてますよー」
我々:「さすが日本一」
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10/3 6:29
うっすらと富士山が見えました。
富士山:「コッチからも見えてますよー」
我々:「さすが日本一」
光る槍さまを写真に収めるH隊長。
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10/3 6:35
光る槍さまを写真に収めるH隊長。
どうやらこの辺りが蛙岩の様ですが、勉強不足でどれが蛙岩なのかはわかりませんでした。
1
10/3 6:40
どうやらこの辺りが蛙岩の様ですが、勉強不足でどれが蛙岩なのかはわかりませんでした。
これぞ、ザ・表銀座。
景色素晴らしく、同じ様な写真を何枚も何枚も撮ってしまいます。
1
10/3 6:42
これぞ、ザ・表銀座。
景色素晴らしく、同じ様な写真を何枚も何枚も撮ってしまいます。
我々:「来てよかった」
三歩:「よく、頑張った」
喜多商店:「来た、見た、買うた」
1
10/3 6:56
我々:「来てよかった」
三歩:「よく、頑張った」
喜多商店:「来た、見た、買うた」
この辺りが大下りの頭でしょうか。
1
10/3 6:56
この辺りが大下りの頭でしょうか。
ガッツリ下ろされます。
1
10/3 6:57
ガッツリ下ろされます。
鞍部らしきところまで下りてきました。
小休止します。
1
10/3 7:06
鞍部らしきところまで下りてきました。
小休止します。
階段登場。
階段:「壊さんといて下さい」
H隊長:「うむ」
1
10/3 7:26
階段登場。
階段:「壊さんといて下さい」
H隊長:「うむ」
ちょっと岩々した登り。
1
10/3 7:32
ちょっと岩々した登り。
槍さまを正面に見ながら進んでいきます。
1
10/3 7:46
槍さまを正面に見ながら進んでいきます。
黄色が綺麗。
ワタシの中古iPhoneはカメラの調子が良くなく、色目が暗かったり、青みがかったりするのが残念。
iPhone:「オノレの腕が悪い」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
1
10/3 7:52
黄色が綺麗。
ワタシの中古iPhoneはカメラの調子が良くなく、色目が暗かったり、青みがかったりするのが残念。
iPhone:「オノレの腕が悪い」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
これでもうちょっと空が青かったら、PEAKSの表紙に使ってもらえそう。
PEAKS編集部:「使いません」
2
10/3 7:58
これでもうちょっと空が青かったら、PEAKSの表紙に使ってもらえそう。
PEAKS編集部:「使いません」
梯子ポイント。
どうやら、この辺りに喜作レリーフがあった様なのですが、勉強不足で見つけられませんでした。
1
10/3 8:13
梯子ポイント。
どうやら、この辺りに喜作レリーフがあった様なのですが、勉強不足で見つけられませんでした。
鎖場から梯子へと続く下り。
落ち着いて下ります。
1
10/3 8:15
鎖場から梯子へと続く下り。
落ち着いて下ります。
歩いて来た道を振り返って。(確かそのはず)
1
10/3 8:20
歩いて来た道を振り返って。(確かそのはず)
大天井岳方面に向けてジワジワと登っていきます。
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10/3 8:22
大天井岳方面に向けてジワジワと登っていきます。
道標:「槍ヶ岳方面への分岐どす」
我々は大天荘を目指します。
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10/3 8:22
道標:「槍ヶ岳方面への分岐どす」
我々は大天荘を目指します。
谷は秋の色づき。
2
10/3 8:24
谷は秋の色づき。
大天荘への上りは結構しんどかったです。
大天荘まで500mの看板が出てきた後、だいぶ頑張って登り、次の看板が300mだったら嫌だな、せめて200mだったらいいな、なんて思いながらヒーヒー登ったのですが、ずいぶん歩いて次に出てきた看板は"大天荘まで400m"でした。(現実は甘くない)
ヒーヒー登って、ようやく300m看板。
300m看板:「頑張れー」
ワタシ:「ゼーッ、ゼーッ、頑張り、ゼーッ、ます」
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10/3 8:35
大天荘への上りは結構しんどかったです。
大天荘まで500mの看板が出てきた後、だいぶ頑張って登り、次の看板が300mだったら嫌だな、せめて200mだったらいいな、なんて思いながらヒーヒー登ったのですが、ずいぶん歩いて次に出てきた看板は"大天荘まで400m"でした。(現実は甘くない)
ヒーヒー登って、ようやく300m看板。
300m看板:「頑張れー」
ワタシ:「ゼーッ、ゼーッ、頑張り、ゼーッ、ます」
パーティの最年長、H隊長はグングン登っていきます。
yamahikerさんとワタシがバテバテで後を追います。
1
10/3 8:43
パーティの最年長、H隊長はグングン登っていきます。
yamahikerさんとワタシがバテバテで後を追います。
なんとか大天荘までやってきました。
ベンチをお借りして休憩といたします。
H隊長がコンロを持って上がってくれました。
久々に喫茶H隊長、オープンです。
3
10/3 8:54
なんとか大天荘までやってきました。
ベンチをお借りして休憩といたします。
H隊長がコンロを持って上がってくれました。
久々に喫茶H隊長、オープンです。
止まると寒いこの季節、暖かいコーヒーとチョコでエネルギーチャージ完了。
一息ついたところで大天井岳を目指します。
道標:「コッチ、コッチ」
我々:「はいな」
1
10/3 9:12
止まると寒いこの季節、暖かいコーヒーとチョコでエネルギーチャージ完了。
一息ついたところで大天井岳を目指します。
道標:「コッチ、コッチ」
我々:「はいな」
大天井岳に向けて出発。
1
10/3 9:13
大天井岳に向けて出発。
槍さまに見守られながら山頂を目指します。
1
10/3 9:19
槍さまに見守られながら山頂を目指します。
ずいぶん曇りがかってきましたが、大天井岳山頂で槍さまにも入ってもらって写真を撮ってもらいました。
撮影してくれた方:「槍さま!もうちょっと寄ってもらえますかー?」
槍さま:「ムリ」
3
ずいぶん曇りがかってきましたが、大天井岳山頂で槍さまにも入ってもらって写真を撮ってもらいました。
撮影してくれた方:「槍さま!もうちょっと寄ってもらえますかー?」
槍さま:「ムリ」
三角点パブロフの犬の使命?を果たします。
1
10/3 9:20
三角点パブロフの犬の使命?を果たします。
山頂には小さな祠がありました。
旅の無事と世界平和、その他、順調な便通など、諸々のお願いをしておきました。
ワタシ:「よろしくお願いし、奉りそ」
祠:「お願いが雑多過ぎる件」
2
10/3 9:21
山頂には小さな祠がありました。
旅の無事と世界平和、その他、順調な便通など、諸々のお願いをしておきました。
ワタシ:「よろしくお願いし、奉りそ」
祠:「お願いが雑多過ぎる件」
お祭りの屋台のくじ引きでありそうな、見た目ヤスヤスのワタシの高度計付き腕時計。
大天井岳2922mに対して、2923mと、優秀、優秀。
(たまたま補正が合ってただけです)
1
10/3 9:24
お祭りの屋台のくじ引きでありそうな、見た目ヤスヤスのワタシの高度計付き腕時計。
大天井岳2922mに対して、2923mと、優秀、優秀。
(たまたま補正が合ってただけです)
大天荘まで戻ってきました。
デポしていたザックを回収。
ちなみにワタシのザックは明るい緑色のザックです。
Amazonで3000円もしなかった(2500円もしなかった?)フレームの入っていない中華ザック。
フレームがわりに100均のペラペラまな板を入れています。
それなりに使えるもんですね。
1
10/3 9:33
大天荘まで戻ってきました。
デポしていたザックを回収。
ちなみにワタシのザックは明るい緑色のザックです。
Amazonで3000円もしなかった(2500円もしなかった?)フレームの入っていない中華ザック。
フレームがわりに100均のペラペラまな板を入れています。
それなりに使えるもんですね。
道標:「常念岳ならこっちどす」
表銀座とはここでお別れ。
常念小屋を目指します。
1
10/3 9:40
道標:「常念岳ならこっちどす」
表銀座とはここでお別れ。
常念小屋を目指します。
常念小屋に向けて再スタート。
1
10/3 9:40
常念小屋に向けて再スタート。
遠くに見える高いのが常念岳と思われます。
1
10/3 9:51
遠くに見える高いのが常念岳と思われます。
吊り尾根が湧き上がる雲に飲み込まれてました。
歩いている人たちは大丈夫でしょうか。
1
10/3 10:02
吊り尾根が湧き上がる雲に飲み込まれてました。
歩いている人たちは大丈夫でしょうか。
転ばない様に気をつけて下ります。
2
10/3 10:04
転ばない様に気をつけて下ります。
数分後に、再び吊り尾根に眼をやると、雲はすっかりなくなっていました。
山の天気は変わりやすいと言われる所以?ですね。
1
10/3 10:05
数分後に、再び吊り尾根に眼をやると、雲はすっかりなくなっていました。
山の天気は変わりやすいと言われる所以?ですね。
しっかり東天井岳が山として見える位置まで下されました。
1
10/3 10:18
しっかり東天井岳が山として見える位置まで下されました。
吸い込まれそうな谷。
谷:「吸い込みません」
1
10/3 10:26
吸い込まれそうな谷。
谷:「吸い込みません」
東天井岳からの下りに入ります。
せっかくなので、東天井岳のピークを踏みにいく事に。
1
10/3 10:28
東天井岳からの下りに入ります。
せっかくなので、東天井岳のピークを踏みにいく事に。
H隊長とyamahikerさんに少し待ってもらって東天井岳のピークにやってきました。
特にピークを示す様なものは見つけられず、ちょっとガッカリして来た道を戻りました。
2
10/3 10:34
H隊長とyamahikerさんに少し待ってもらって東天井岳のピークにやってきました。
特にピークを示す様なものは見つけられず、ちょっとガッカリして来た道を戻りました。
H隊長とyamahikerさんのもとに戻りました。
東天井岳と横通岳の鞍部に下ります。
1
10/3 10:38
H隊長とyamahikerさんのもとに戻りました。
東天井岳と横通岳の鞍部に下ります。
東天井岳の時と同じく、横通岳に向けて、一旦ガッツリと下ろされます。
1
10/3 10:47
東天井岳の時と同じく、横通岳に向けて、一旦ガッツリと下ろされます。
ずいぶん前に歩いた奥穂、前穂、吊り尾根、涸沢カールがよく見えます。
1
10/3 11:07
ずいぶん前に歩いた奥穂、前穂、吊り尾根、涸沢カールがよく見えます。
奥穂、前穂、吊り尾根、涸沢カールをアップで。
涸沢ヒュッテも見えます。
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10/3 11:08
奥穂、前穂、吊り尾根、涸沢カールをアップで。
涸沢ヒュッテも見えます。
横通岳のピークは道なりに進むと巻いていく様で、この後の常念岳登頂も勘案、時間的にも追いかけずに素直に巻きました。
横通岳:「けーへんのかーい」
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10/3 11:14
横通岳のピークは道なりに進むと巻いていく様で、この後の常念岳登頂も勘案、時間的にも追いかけずに素直に巻きました。
横通岳:「けーへんのかーい」
途中の小休止でガッツギアを注入。
ガッツギア:「頑張れ、オッさん」
ワタシ:「黙れクソガキ」
(そんな汚い言葉のやり取りは、もちろんありませんでしたので、ご安心ください)
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10/3 11:30
途中の小休止でガッツギアを注入。
ガッツギア:「頑張れ、オッさん」
ワタシ:「黙れクソガキ」
(そんな汚い言葉のやり取りは、もちろんありませんでしたので、ご安心ください)
小休止を終えて再スタート。
結構歩いてきました。
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10/3 11:34
小休止を終えて再スタート。
結構歩いてきました。
槍さまから大キレットまでって、あんなに長かったかしら?
H隊長、hiro4さんと大キレットを歩いたのは4年ほど前、あれから体重も10kg近く増えてしまいました。
槍さま:「ダイエットなされい」
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10/3 11:34
槍さまから大キレットまでって、あんなに長かったかしら?
H隊長、hiro4さんと大キレットを歩いたのは4年ほど前、あれから体重も10kg近く増えてしまいました。
槍さま:「ダイエットなされい」
常念岳を正面に見ながら鞍部にある小屋を目指して下りていきます。
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10/3 11:48
常念岳を正面に見ながら鞍部にある小屋を目指して下りていきます。
常念小屋が見えてきました。
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10/3 12:00
常念小屋が見えてきました。
常念小屋のテン場までやってきました。
ワタシの様な謎の中華テントは見当たらない高級住宅街。
4
10/3 12:15
常念小屋のテン場までやってきました。
ワタシの様な謎の中華テントは見当たらない高級住宅街。
明日の行程を考えると、本日 常念に登っておきたい。
とりあえず小屋には入らず、小屋前で大休憩としました。
朝に燕山荘でモンベル アルパインサーモにお湯を汲んできました。
インスタントコーヒーで暖まります。
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10/3 12:35
明日の行程を考えると、本日 常念に登っておきたい。
とりあえず小屋には入らず、小屋前で大休憩としました。
朝に燕山荘でモンベル アルパインサーモにお湯を汲んできました。
インスタントコーヒーで暖まります。
燕山荘でお願いしたお弁当。
中華ちまきは大きな焼豚入り、シウマイや、ホタテなど、とても美味しかったです。
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10/3 12:23
燕山荘でお願いしたお弁当。
中華ちまきは大きな焼豚入り、シウマイや、ホタテなど、とても美味しかったです。
お弁当を食べてコーヒーを飲んだらトイレに行きたくなりました。
中のトイレを使わせてもらうために、とりあえずチェックインしました。
コチラ、案内いただいた本日の寝床です。
コロナ対応で布団1枚のスペース毎にパーテションで仕切りが設けられています。
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10/3 12:54
お弁当を食べてコーヒーを飲んだらトイレに行きたくなりました。
中のトイレを使わせてもらうために、とりあえずチェックインしました。
コチラ、案内いただいた本日の寝床です。
コロナ対応で布団1枚のスペース毎にパーテションで仕切りが設けられています。
小屋に入ってマッタリしてしまったのですが、サブザックに荷物を詰め込み、疲労困憊気味で散歩を嫌がる犬の様な眼をしたyamahikerさんにも渋々同意を頂いて、常念岳を目指して飛び出しました。
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10/3 13:12
小屋に入ってマッタリしてしまったのですが、サブザックに荷物を詰め込み、疲労困憊気味で散歩を嫌がる犬の様な眼をしたyamahikerさんにも渋々同意を頂いて、常念岳を目指して飛び出しました。
常念岳への道はゴロゴロとした岩の道で、結構な斜度があります。
途中、女性の方が座っておられ、横で、おじさんと若者が電話をしたりして対応されていました。
どうも下りで転倒、頭を切って怪我をされた様で、ワタシは気付きませんでしたが、yamahikerさんはべっとり血のついた岩を見たとの事でした。
ワタシも最近になって立て続けに下りで転倒してしまっているので、気をつけねば。
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10/3 13:31
常念岳への道はゴロゴロとした岩の道で、結構な斜度があります。
途中、女性の方が座っておられ、横で、おじさんと若者が電話をしたりして対応されていました。
どうも下りで転倒、頭を切って怪我をされた様で、ワタシは気付きませんでしたが、yamahikerさんはべっとり血のついた岩を見たとの事でした。
ワタシも最近になって立て続けに下りで転倒してしまっているので、気をつけねば。
例によって、見えている頂上らしきところはニセピークで、ゴロゴロの道を足元に気をつけながら本ピークを目指します。
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10/3 13:54
例によって、見えている頂上らしきところはニセピークで、ゴロゴロの道を足元に気をつけながら本ピークを目指します。
常念岳登頂。
山頂からは、もちろん素晴らしい展望が開けています。
山頂はやや足場が悪く、広くありません。
結構重い山頂プレートを手に写真を撮ってもらいました。
ワタシ:「グフフ」
山頂プレート:「持って帰らんといてや」
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常念岳登頂。
山頂からは、もちろん素晴らしい展望が開けています。
山頂はやや足場が悪く、広くありません。
結構重い山頂プレートを手に写真を撮ってもらいました。
ワタシ:「グフフ」
山頂プレート:「持って帰らんといてや」
蝶ヶ岳方面の尾根が見えるのですが、山頂から見るとキン○マがスースーしそうなくらいのナイフリッジに見えます。
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10/3 14:06
蝶ヶ岳方面の尾根が見えるのですが、山頂から見るとキン○マがスースーしそうなくらいのナイフリッジに見えます。
狭い山頂から少し下のちょっとした広場に下りてきました。
後から上がってきたカップルの写真撮影に応じるH隊長。
H隊長:「山頂プレートを持って撮るといいよ。山頂プレートは持って帰らんといて下さい」
カップル:「持って帰りません」
1
10/3 14:13
狭い山頂から少し下のちょっとした広場に下りてきました。
後から上がってきたカップルの写真撮影に応じるH隊長。
H隊長:「山頂プレートを持って撮るといいよ。山頂プレートは持って帰らんといて下さい」
カップル:「持って帰りません」
どこにいてもよく見えるピコン山。
眺望良好。
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10/3 14:19
どこにいてもよく見えるピコン山。
眺望良好。
名残惜しくも山頂を後にして、ゴロゴロの急坂を転ばない様に慎重に下り常念小屋を目指します。
2
10/3 15:17
名残惜しくも山頂を後にして、ゴロゴロの急坂を転ばない様に慎重に下り常念小屋を目指します。
無事に常念小屋まで下りてくることができました。
怪我をされたご婦人の姿は既になく、後でヘリで搬送された様だと耳にしました。(ご無事をお祈りいたします)
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10/3 15:27
無事に常念小屋まで下りてくることができました。
怪我をされたご婦人の姿は既になく、後でヘリで搬送された様だと耳にしました。(ご無事をお祈りいたします)
最も疲労の色が濃かったyamahikerさんも無事生還。
喜びの万歳ですが、ちょっとクマさんみたいになりました。
yamahikerさん:「ガオーッ!」(喜びの雄叫び)
1
10/3 15:32
最も疲労の色が濃かったyamahikerさんも無事生還。
喜びの万歳ですが、ちょっとクマさんみたいになりました。
yamahikerさん:「ガオーッ!」(喜びの雄叫び)
5時の夕食まで1時間ほどですが、小屋に来たからには?飲まねばなりません。
夕食を待つ間、ビールで喉を潤し、その後、ここまで秘密裏に担いできたサプライズゲストに登場いただきました。
サプライズゲスト:「どうもー、298円ペットボトルワインでーす」
涙ぐむH隊長とyamahikerさん。(うそです。涙ぐんでくれませんでした)
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10/3 16:32
5時の夕食まで1時間ほどですが、小屋に来たからには?飲まねばなりません。
夕食を待つ間、ビールで喉を潤し、その後、ここまで秘密裏に担いできたサプライズゲストに登場いただきました。
サプライズゲスト:「どうもー、298円ペットボトルワインでーす」
涙ぐむH隊長とyamahikerさん。(うそです。涙ぐんでくれませんでした)
そして夕食。
生野菜がありがたい。
魔王:「かーんちゃん、ハンバーグでおじゃる」
ハンバーグ:「昭和のアニメはええから、たんと食えっ!」
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10/3 16:58
そして夕食。
生野菜がありがたい。
魔王:「かーんちゃん、ハンバーグでおじゃる」
ハンバーグ:「昭和のアニメはええから、たんと食えっ!」
寝床に戻ると、バーH隊長が開店しました。
H隊長が担ぎ上げてきたウイスキーと炭酸水でハイボールをいただきました。
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10/3 17:52
寝床に戻ると、バーH隊長が開店しました。
H隊長が担ぎ上げてきたウイスキーと炭酸水でハイボールをいただきました。
常念岳で精魂使い果たしたyamahikerさんは戦死しました。
(安心して下さい。生きております)
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10/3 17:58
常念岳で精魂使い果たしたyamahikerさんは戦死しました。
(安心して下さい。生きております)
常念小屋もとても綺麗な山小屋でした。
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10/3 18:33
常念小屋もとても綺麗な山小屋でした。
常念小屋の朝ごはん。
頭まで柔らかいアマゴ?など、美味しくいただきました。
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10/4 4:58
常念小屋の朝ごはん。
頭まで柔らかいアマゴ?など、美味しくいただきました。
お世話になった常念小屋を後にします。
我々:「ありがとうございました」
常念小屋:「また来てください」
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10/4 6:41
お世話になった常念小屋を後にします。
我々:「ありがとうございました」
常念小屋:「また来てください」
常念小屋付近でタクシーの予約をしてから下山にかかります。
自身の携帯の電波状況がよくない様であれば、小屋にお願いすれば100円でタクシーを予約して下さるとの事です。
1
10/4 6:48
常念小屋付近でタクシーの予約をしてから下山にかかります。
自身の携帯の電波状況がよくない様であれば、小屋にお願いすれば100円でタクシーを予約して下さるとの事です。
所々に紅葉が見られます。
2
10/4 6:48
所々に紅葉が見られます。
結構な下りで、下りながら暑くなってきました。
ベンチが出てきましたので、1枚脱いで調節します。
ベンチ:「よー休んでっとくれやす」
1
10/4 6:59
結構な下りで、下りながら暑くなってきました。
ベンチが出てきましたので、1枚脱いで調節します。
ベンチ:「よー休んでっとくれやす」
結構な急坂ですが、所々に階段などが整備されております。(ありがたや)
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10/4 7:05
結構な急坂ですが、所々に階段などが整備されております。(ありがたや)
最終水場まで下りてきました。
ちょっと味見にすすってみたかったのですが、お水を汲んでおられる方がいらっしゃったので、スルーしました。
1
10/4 7:16
最終水場まで下りてきました。
ちょっと味見にすすってみたかったのですが、お水を汲んでおられる方がいらっしゃったので、スルーしました。
時折きれいな橋がかけられております。
どんどん下りていきます。
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10/4 7:18
時折きれいな橋がかけられております。
どんどん下りていきます。
紅葉も楽しみながらの下り。
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10/4 7:25
紅葉も楽しみながらの下り。
胸突八丁まで下りてきました。
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10/4 7:30
胸突八丁まで下りてきました。
幾度となく現れる橋。
きれいな沢に眼をやりつつ渡っていきます。
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10/4 7:38
幾度となく現れる橋。
きれいな沢に眼をやりつつ渡っていきます。
笠原沢というところまでやってきました。
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10/4 7:55
笠原沢というところまでやってきました。
下りでも汗をかくワタシ。
冷たい沢水でタオルをリフレッシュ。
ワタシ:「気持ちええどすなぁ」
沢水:「おえー、おえーっ!」
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10/4 7:56
下りでも汗をかくワタシ。
冷たい沢水でタオルをリフレッシュ。
ワタシ:「気持ちええどすなぁ」
沢水:「おえー、おえーっ!」
休憩適地の広いガレ場に出ました。
何人かの方が休んでおられました。
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10/4 8:16
休憩適地の広いガレ場に出ました。
何人かの方が休んでおられました。
常念小屋で汲んできたお湯でインスタントコーヒーを入れて我々も小休止。
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10/4 8:23
常念小屋で汲んできたお湯でインスタントコーヒーを入れて我々も小休止。
沢沿いを歩くので、時折登山道にも水が流れているところがありました。
雨の時や、雨の後などは下れなくなるのかもしれません。(詳細不明、その様な場合は常念小屋でよく確認を!)
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10/4 8:47
沢沿いを歩くので、時折登山道にも水が流れているところがありました。
雨の時や、雨の後などは下れなくなるのかもしれません。(詳細不明、その様な場合は常念小屋でよく確認を!)
ミニ渡渉。
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10/4 9:00
ミニ渡渉。
山ノ神までやってきました。
登山口まであと少しです。
例によって、帰路含めた旅の無事と世界平和、その他、順調な便通など、諸々のお願いをします。
我々:「よろしくお願いし、奉りそ、奉りそー」
山ノ神:「例によって、お願いが雑多過ぎる件」
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10/4 9:20
山ノ神までやってきました。
登山口まであと少しです。
例によって、帰路含めた旅の無事と世界平和、その他、順調な便通など、諸々のお願いをします。
我々:「よろしくお願いし、奉りそ、奉りそー」
山ノ神:「例によって、お願いが雑多過ぎる件」
心配された雨に降られることもなく無事に一ノ沢登山口まで下りてきました。
お疲れ様でした。
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10/4 9:32
心配された雨に降られることもなく無事に一ノ沢登山口まで下りてきました。
お疲れ様でした。
<おまけ>
タクシーは、てっきり特定の人を迎えに来て、名前が呼ばれるのだと思ってましたが、そうではありませんでした。
自分の名前が呼ばれた際に聞こえるようにそばに寄ってましたが、運転手さんに予約をしたかどうか尋ねられ、予約した旨伝えると、無線で配車センターに間違い無いかを確認、確認が取れた人から積んで下りると言った段取りになっていました。
我々と同じく10時に予約した方が後から運転手さんに確認に来られましたが、先に確認の取れた我々を積んで下りるので、後からくるタクシーを待って下さいとの事でした。
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10/4 9:41
<おまけ>
タクシーは、てっきり特定の人を迎えに来て、名前が呼ばれるのだと思ってましたが、そうではありませんでした。
自分の名前が呼ばれた際に聞こえるようにそばに寄ってましたが、運転手さんに予約をしたかどうか尋ねられ、予約した旨伝えると、無線で配車センターに間違い無いかを確認、確認が取れた人から積んで下りると言った段取りになっていました。
我々と同じく10時に予約した方が後から運転手さんに確認に来られましたが、先に確認の取れた我々を積んで下りるので、後からくるタクシーを待って下さいとの事でした。
<おまけ>
駐車場に入ってから無情に上がるメーター。
メーター:「カシャーン」
ワタシ:「ちっ!」
何はともあれ、無事に安曇野の里に戻ってきました。
ありがとうございました。
1
10/4 10:11
<おまけ>
駐車場に入ってから無情に上がるメーター。
メーター:「カシャーン」
ワタシ:「ちっ!」
何はともあれ、無事に安曇野の里に戻ってきました。
ありがとうございました。
<おまけ>
田淵行男記念館から歩いてすぐ。ほぼ開店直後のビレッジ安曇野に向かいます。
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10/4 10:25
<おまけ>
田淵行男記念館から歩いてすぐ。ほぼ開店直後のビレッジ安曇野に向かいます。
<おまけ>
ビレッジ安曇野にて日帰り入浴。3日間の汗を流しました。500円。
温泉ではありませんが、とってもいいお湯でした。
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10/4 10:26
<おまけ>
ビレッジ安曇野にて日帰り入浴。3日間の汗を流しました。500円。
温泉ではありませんが、とってもいいお湯でした。
<おまけ>
帰路、駒ヶ岳SAにて昼食。
駒ヶ根名物のソースカツ丼にしました。
美味しかったです。
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10/4 12:30
<おまけ>
帰路、駒ヶ岳SAにて昼食。
駒ヶ根名物のソースカツ丼にしました。
美味しかったです。
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