朝日連峰

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,606m
• 下り: 1,595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:59
• 休憩: 0:28
• 合計: 9:27

4:38 古寺鉱泉下駐車場
4:44 4:45 古寺鉱泉
6:10 6:10 一服清水
6:15 6:15 ハナヌキ峰分岐
7:03 7:03 三沢清水
7:27 7:33 古寺山
8:25 8:25 小朝日岳
9:31 9:31 銀玉水
9:59 10:04 大朝日岳山頂避難小屋
10:15 10:18 大朝日岳
10:27 10:33 大朝日岳山頂避難小屋
10:49 10:50 銀玉水
12:09 12:16 古寺山
12:33 12:34 三沢清水
13:00 13:01 ハナヌキ峰分岐
13:05 13:05 一服清水
14:04 14:06 古寺鉱泉
14:09 14:09 古寺鉱泉下駐車場
14:10 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

高速料金 910円
ガス代 1,466円
夜行バス 山形〜新宿 3,300円

コース状況／危険箇所等

バリエーションに富みながらも全体的に歩き易いルート。
帰りは小朝日岳の迂回路利用。（緩い登り）

その他周辺情報

寒河江SA いも煮600円 肉巻きドッグ550円 玉こんにゃく150円
我楽多レディースキッチン 晩酌セット1,600円 うめQ380円

写真

10/18 4:38

古寺登山口駐車場からヘッデン装備でスタート。

10/18 4:42

すぐに登山道へ。

10/18 5:23

夜明けだ。

10/18 6:04

「一服清水」で補給ついでに一服。

10/18 6:04

紅葉バッチリ。

10/18 6:13

最初の目標の古寺山（こでらやま）。

10/18 6:55

また水場、ここではテイスティングのみ。

10/18 7:28

古寺山から目指す小朝日岳（こあさひだけ）と大朝日岳（おおあさひだけ）。

10/18 7:30

その先には中岳と西朝日岳。

10/18 7:52

蔵王山方面。

10/18 8:17

小朝日岳から目指すラスボス。

10/18 8:21

昨日歩いた月山は雲がかり。

10/18 8:28

小朝日岳からは岩場を100m以上急降下。

10/18 9:07

気持ちの良い稜線歩き。

10/18 9:46

振り返ると月山がお目見え。

10/18 9:55

大朝日小屋から最後のひと踏ん張り。

10/18 10:16

やっとこさ登頂。

10/18 10:17

歩いて来た道。

10/18 10:22

新潟方面。

10/18 11:02

西吾妻山、磐梯山方面。

10/18 14:09

予定時刻ジャストでゴール。

10/18 15:15

帰りのSAで山形名物をいただく。
いも煮が最高だな。

10/18 16:57

時間が有ったので山形城跡を散策。

10/18 18:29

ここにもいも煮。

10/18 19:17

山形郷土料理の店が満席だったので適当に入った店が大当たり！
これで一時間飲み放題で2000円程度とは！いも煮も出た（笑）

10/20 19:55

下山後も山形ブーム健在。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ksase

【山形遠征①：月山】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2651590.html

山形二日目は朝日連峰へ、無理なく日帰り出来そうな古寺鉱泉からのルートに決めつつも帰りの時間が心配なので早朝の出発をする事にしましたが、毎度の事ながら車中泊では十分な睡眠はとれません。

出発時に空を見上げると満天の星空、前日聞いた予報通りの好天が確実と思われ、疲れの取れない身体に鞭打ちながら歩を進めると、晴天に紅葉と申し分の無い景色が待っていました。

中盤の小朝日岳辺りから雲が増えて来ましたが、青空と引き換えに見晴らしの良い縦走路に入り、未踏の美しい稜線を眺めていると次来る時は絶対に縦走か周回ルートだなという印象を受けます。

二日連続の山行ではお約束となりつつある足の痛みが今回も重症になり、下山時の着地には毎回気を遣う羽目に、靴下とかインソールで和らげられないかなと考えつつも、先ずは体重落として身軽にならなければと痛感しました。

山形の日本百名山は去年の西吾妻山と合わせて三座制覇、残るはこれまたロングコースの飯豊山に冬山で行きたい蔵王山、今回候補に挙げたものの山形駅からは遠めの鳥海山が残っており、それぞれのベストシーズンにチャレンジしたいものです。