鎌ヶ岳

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:52
• 合計: 6:08

距離 9.3km 登り 1,021m 下り 1,022m

8:05 宮妻峡駐車場
8:48 8:49 水沢峠登山口
9:28 9:34 水沢峠
9:54 10:01 水沢岳
10:09 10:15 キノコ岩
10:35 10:36 鎌尾根5峰
10:42 10:52 衝立岩
11:29 11:29 県境縦走路・雲母峰道分岐
11:32 11:33 岳峠
11:39 12:56 鎌ヶ岳
13:03 13:03 岳峠
13:16 13:17 カズラ谷分岐
13:41 13:42 水場
14:05 14:11 カズラ滝
14:25 14:25 宮妻峡駐車場
14:26 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮妻峡キャンプ場前駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

谷は湿り気あり

写真

10/18 9:15

宮妻峡ー水沢峠登山道
上部は枯れた沢を登る
大雨が降るどうなるのだろう

10/18 9:19

水沢峠直前
沢を登り切った後、さらに上から落石があり、肝を冷やした

10/18 9:28

水沢峠下
伊勢平野が見える

10/18 9:48

左が入道ヶ岳、右にイワクラ尾根が広がる

10/18 9:54

水沢岳
ベンチはなく、腰を下ろせる石も少ない

10/18 10:02

右に鎌ヶ岳と手前方向に鎌尾根
これから挑むルートが一望

10/18 10:08

キノコ岩
ザレザレでかなりスリップしやすい

10/18 10:08

キノコ岩を見下ろす

10/18 10:27

鎌尾根上部では紅葉が始まっている

10/18 10:33

荒々しい

10/18 11:01

鎌ヶ岳と御在所岳

10/18 11:01

紅葉が良い感じ

10/18 11:44

山頂
鈴鹿セブンマウンテンのお馴染みの銘板

10/18 11:56

御在所岳と伊勢平野

10/18 11:56

鎌ヶ岳から見る御在所岳は台地状に見える

10/18 11:56

左は雨乞岳、右にイブネ

10/18 12:49

山頂からの伊勢平野
知多半島も見える

10/18 14:08

カズラ滝
夏は涼しいだろう

10/18 14:20

カズラ谷を渡渉し林道に出る

10/18 14:20

カズラ谷登山口

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

taku83

　先週の双六岳は台風で中止に。ここらで、一山登らねば。ということで、シーズンオンした鈴鹿セブンマウンテンの一座の鎌ヶ岳へ。
　宮妻峡発、登り鎌尾根、下りカズラ谷の周回ルートを選択した。比較的遅いスタートのため、宮妻峡の駐車場はどうかと思ったが、6.7割程度の埋まり具合で拍子向けした。林道から水沢峠までの登山道は結構急で辛い。先行者の落石を横目で見てゾッとする。水沢峠、水沢岳はベンチ等はなく休みはほどほどに、キノコ岩の下りはザレザレで神経を使う。キノコ岩付近は独特の風景である。その後の鎌尾根は何個かのピークを登り下りの繰り返し。鎌ヶ岳の穂先は聞いていた通り、見た目のような険しさはそこまでない。
　山頂には武平峠から来た人たちでかなりの賑わいを見せていた。宮妻峡からはかなりの少数派ということになる。上空は曇りがちだったが、伊勢平野や御在所岳等の鈴鹿の山はよく見える。遠くは南アルプスまで確認出来た。山頂では皆さん様々な調理をされていて、いい匂いが漂っていた。僕らはいつものカップヌードルである。
　下りのカズラ谷は景観がなく単調であった。途中、登山道の整備をされていて、感謝である。下山が完了すると、上空の雲が取れ快晴となる。天気は気まぐれ。こんなもんである。ついていない。
　残る鈴鹿セブンマウンテンは雨乞岳。早いところ制覇したい。