誤算OKの天狗岳・根石岳

2013年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,372m
• 下り: 1,373m

コースタイム

桜平分岐5:20―6:41唐沢鉱泉―7:32尾根―8:22第1展望台―8:55第2展望台―9:41西天狗9:53―10:12東天狗10:17―10:43根石岳―11:03箕冠山手前―11:45東天狗―12:25黒百合ヒュッテ12:32―13:35唐沢鉱泉―14:27駐車場所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は唐沢鉱泉手前3.5km程の桜平との分岐地点まで

コース状況／危険箇所等

唐沢鉱泉までの車道は氷の上に10〜15cmの新雪
唐沢鉱泉から西天狗までは数名のトレースがありました。リボンも要所にあり迷うことはないでしょう。
渋の湯からのコースはしっかり踏まれています、黒百合ヒュッテまではアイゼンも要らないでしょう。

写真

2/9 6:16

ようやく明るくなってきました

2/9 6:23

振り返れば御嶽山

2/9 6:37

駐車場　今日は車は入れません

2/9 6:58

青空が見えてちょっと嬉しい

2/9 7:05

2/9 7:25

樺の向こうに蓼科山、北ア

2/9 7:32

尾根に出ました

2/9 8:08

中央アが見えてやっぱりうれしい

2/9 8:16

第1展望台手前より南ア、中央ア

2/9 8:16

北岳、甲斐駒、仙丈の三兄弟

2/9 8:16

蓼科山　唐沢鉱泉まで車が入れないので、一度はこちらにしようと思ったのですが

2/9 8:17

2/9 8:19

横岳・赤岳

2/9 8:22

第1展望台

2/9 8:31

2/9 8:31

2/9 8:31

2/9 8:53

樹林を抜けたら弩迫力の西天狗が

2/9 8:54

2/9 8:55

第2展望台

2/9 8:55

2/9 9:11

森林限界を抜けました

2/9 9:15

山頂近く

2/9 9:24

孤高の浅間山

2/9 9:33

2/9 9:33

2/9 9:34

2/9 9:34

2/9 9:41

西天狗にようやく到着

2/9 9:41

2/9 9:43

東天狗

2/9 9:43

根石岳、硫黄岳、遠くに金峰山

2/9 10:04

西天狗を振り返ります

2/9 10:12

東天狗に

2/9 10:13

蓼科山の上に白馬

2/9 10:13

美ヶ原と剱

2/9 10:13

諏訪湖と乗鞍

2/9 10:14

2/9 10:20

東と西

2/9 10:29

同

2/9 10:29

2/9 10:30

根石岳

2/9 10:36

根石より東西天狗

2/9 10:40

槍穂

2/9 10:42

白馬三山と蓼科山

2/9 10:43

根石岳

2/9 10:52

2/9 10:56

佐久方面

2/9 11:03

オーレン小屋を通って帰ろうと思いましたが、通行禁止。素直に引き返します。

2/9 11:19

硫黄の爆裂火口

2/9 11:41

再び天狗に

2/9 11:47

2/9 11:52

蓼科山にも大勢の人影が見えます

2/9 11:57

2/9 11:59

稲子岳

2/9 12:10

太陽に笠が見えます

2/9 12:11

2/9 12:19

中山峠

2/9 12:20

10カ月早いクリスマス

2/9 12:32

黒百合ヒュッテ

2/9 12:51

唐沢鉱泉分岐

2/9 13:21

こちらはトレースも少ないです

2/9 13:24

唐沢鉱泉の屋根が見えます

2/9 13:33

鉱泉の源泉？

2/9 13:44

朝見た御嶽山

2/9 14:25

駐車場所に戻りました

撮影機器：

COOLPIX P510 NIKON

PENTAX K-x PENTAX

感想

naochan

　同僚と別の山行を予定していたのですが北部方面の天候が思わしくなく中止になったので、来月知人と行く予定の天狗の下見としました。
　唐沢鉱泉が4月まで休館とは知らず、車が入れなかったのは誤算でしたが、久々に静かな長時間山行ができました。
　冬型の気圧配置が残り山頂は強風かと覚悟していましたが、そよ風程度で穏やかでした。
　駐車場所に戻るにはオーレン小屋経由も良かろうと思い、急遽予定を変更しましたが、コースが分かりずらいので単独入山禁止の表示あり。ラッセルの元気もないので、素直に引き返しました。（もっとも夏沢峠経由で行けばよかったのかもしれませんが、桜平にトレースがあるか分からないので、結果オーライとしましょう）長い間良い景色を眺められたので良かったです。でも久々の長距離で疲れました。
　3連休で非常に多くの方が入山されていました。