韓国岳 えびの高原より大浪池周回

2020年11月16日(月) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 10.2km
• 登り: 711m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:15

7:35 韓国岳登山口
8:15 8:15 韓国岳五合目
8:24 8:24 韓国岳七合目
8:35 9:03 霧島山
9:22 9:22 韓国岳避難小屋
9:38 9:38 大浪池
9:52 9:55 大浪池休憩所
10:46 10:46 つつじヶ丘登山口
10:50 えびの高原

天候

曇り時々晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原の駐車場は、先払い￥500ですが、駐車場係が来ていないので払うことが出来ずに登山開始。
下山したら、ワイパーに後払い指示のプレートが挟まれていました。
水洗トイレは使用出来ました。

コース状況／危険箇所等

硫黄山の火山活動の対応により、韓国岳の登山口には行けません。
えびの高原駐車場から登山開始し、少し登山道のルートが南寄りに変更されています。
登山道は全体的に良く整備されています。
ただし韓国岳から大浪池までの階段が、かなり怪しい状態となっているところもあります。
一部は崩落しているところもありました。
大浪池の周回路は九州自然歩道部となっており、石畳みとなっていました。
韓国岳避難小屋からえびの高原へは、枯れ沢を何度も渡りアップダウンが多く、辛い下山でした。

その他周辺情報

利用しませんでした。

写真

11/16 7:35

硫黄山の火山活動により道路閉鎖

11/16 7:35

登山口

11/16 7:55

火山活動により整備されたばかりの新道

11/16 8:19

硫黄山方面

11/16 8:34

大浪池を俯瞰

11/16 8:37

11/16 8:46

新燃岳拡大・・・山頂のいたるところから煙が・・・

11/16 8:46

新燃岳と高千穂峰

11/16 8:46

大浪池全貌

11/16 8:47

桜島を遠望

11/16 8:56

山頂

11/16 9:22

韓国岳避難小屋

11/16 9:32

11/16 9:33

九州自然歩道は石畳

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1700 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス カメラ

感想

nakamu

九州百名山シリーズいよいよ最終章。
霧島連峰の韓国岳。
知識が無いので、ガイドブック通りにえびの高原から大浪池周回コースを選択。
登山開始時にパラりと来たので、ザックカバーをして登山開始。
程なくして雨は止み、晴れ間も見られる。
次の雨までにガシガシと登り山頂へ。
素晴らしい火山の山であった。
たったこれだけの登山時間でこんなに凄い景色。
特に新燃岳の光景は衝撃的であった。
大浪池ではガスが回り視界はほぼ無くなってしまい、最終的には雨。
久しぶりのカッパ着用でそそくさと下山。
登山バッジはえびのエコミュージアムセンターにて購入。