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Yamareco

記録ID: 278006
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山

2013年03月16日(土) ~ 2013年03月17日(日)
 - 拍手
mucho その他1人
GPS
32:00
距離
29.5km
登り
2,172m
下り
2,178m

コースタイム

3/16
10:10 鴨沢
10:40 小袖乗越
13:00 休憩
14:30 ブナ坂
15:00 奥多摩小屋

3/17
5:10 奥多摩小屋
5:20 小雲取山
6:00 雲取山頂
6:50 奥多摩小屋に戻り撤収
8:00 出発
8:15 ブナ坂から石尾根縦走路へ
8:40 七ツ石山
11:00 鷹の巣山
13:00 六ツ石山
15:30 水根バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水根駐車場
コース状況/
危険箇所等
●鴨沢から奥多摩小屋までは凍結はなし。ただし、ぬかるみが所々見受けられる。

●奥多摩小屋から雲取山、六ツ石山北側登山道は凍結しているため注意が必要。
 六ツ石山北側登山道では軽アイゼンがあった方が安心。

●六ツ石山から水根バス停に降りる際には沢沿いを通るルートと、
 トウノクボを経 由するルートがある。今回は後者を選択したが、
 勾配が非常に急で、足へのダメージが非常に大きい。
 荷物が重かったり、ロングコースの終盤にこのコースを使うことは
 避けるべきだと思う。
 無理をせず、沢沿いの林道を下るか、奥多摩駅まで下った方が負担は軽い。
奥多摩湖の水位が低い。やはり冬だからだろうか。
2013年03月16日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/16 9:34
奥多摩湖の水位が低い。やはり冬だからだろうか。
鴨沢から七ツ石山をまいてブナ坂へ。
2013年03月16日 14:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/16 14:27
鴨沢から七ツ石山をまいてブナ坂へ。
石尾根を奥多摩小屋方面に進む。
2013年03月16日 14:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/16 14:33
石尾根を奥多摩小屋方面に進む。
天気がよく、非常に気持ちいけれど、少々風が強い。
2013年03月18日 22:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
3/18 22:50
天気がよく、非常に気持ちいけれど、少々風が強い。
夜明け前の富士山
2013年03月18日 22:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/18 22:50
夜明け前の富士山
太陽が昇ってきた。
2013年03月17日 05:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/17 5:50
太陽が昇ってきた。
富士山が赤く染まりだす。
2013年03月17日 05:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/17 5:54
富士山が赤く染まりだす。
ついに太陽が顔を出す。
2013年03月17日 05:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/17 5:55
ついに太陽が顔を出す。
雲取山も赤く染まっている
2013年03月17日 05:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/17 5:56
雲取山も赤く染まっている
避難小屋脇から石尾根を望む。
2013年03月17日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/17 5:59
避難小屋脇から石尾根を望む。
斜面にはまだ雪が残っていた。
2013年03月18日 22:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/18 22:50
斜面にはまだ雪が残っていた。
東京都最高峰。雲取山
奥には富士山が見える。
2013年03月17日 06:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
3/17 6:03
東京都最高峰。雲取山
奥には富士山が見える。
南アルプスもはっきりと見えた。
あそこに行くのはいつになるのだろうか。
2013年03月17日 06:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/17 6:03
南アルプスもはっきりと見えた。
あそこに行くのはいつになるのだろうか。
だいぶ日が昇ってきて、山肌の陰影が美しい。
2013年03月17日 06:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
3/17 6:22
だいぶ日が昇ってきて、山肌の陰影が美しい。
恒例の木漏れ日
2013年03月18日 22:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/18 22:50
恒例の木漏れ日
冬の樹林帯はこの時間が一番美しく見える。
2013年03月17日 06:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
3/17 6:37
冬の樹林帯はこの時間が一番美しく見える。
奥多摩小屋のテント場。思ったほど人はいなかった。
2013年03月17日 06:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/17 6:48
奥多摩小屋のテント場。思ったほど人はいなかった。
七ツ石山から雲取山を望む。すでにはるか遠く感じる。
2013年03月17日 08:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
3/17 8:39
七ツ石山から雲取山を望む。すでにはるか遠く感じる。
2013年03月18日 22:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/18 22:50
七ツ石山からの富士山。
少しだけ霞んできた。
2013年03月17日 08:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/17 8:39
七ツ石山からの富士山。
少しだけ霞んできた。
鷹ノ巣山への急登。
2013年03月18日 22:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/18 22:50
鷹ノ巣山への急登。
草原のような尾根。
2013年03月17日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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3/17 11:13
草原のような尾根。
六ツ石山。ここから下山するも、大変な目に合うことになる・・・
2013年03月18日 22:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
3/18 22:50
六ツ石山。ここから下山するも、大変な目に合うことになる・・・
撮影機器:

感想

念願の雲取山に行ってきました。

久々の山行にもかかわらず、テント泊を決行。
重い荷物を背負って、目指すは東京都最高峰です。

水根バス停の駐車場に車を停め、そこからバスで鴨沢へ。
そこか本日の宿になる奥多摩小屋を目指し、次の日の朝
ご来光を見に雲取山へ。
下山は石尾根を六つ石山まで進み。そこから水根へと下るルートです。

反省点
●荷物が重すぎた。余計なものを持って行ったことと、全体的に
 我が家の山道具は重いものが多いようだ。
●食器を忘れたので、ペットボトルを切ってスプーンを作った。
●奥多摩小屋のトイレで思わず下をヘッデンで照らしてしまった。
●飲料水と行動食の接種を怠ったために、シャリバテ気味になってしまった。
●水根駐車場に六つ石山から下山する場合は、林道コースを選択すべき。


2日間通して天候には恵まれたのでよかった。これで天気が悪かったら、さらに
悲惨な状況になっていたかもしれない。
今までで一番過酷な山行だったかもしれないけれど、有益なものだったかと
おもいます。

次は日帰りでのんびりしようかな。

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