峰谷BS～日蔭名栗山～鷹ノ巣山～倉戸口BS

2024年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,423m
• 下り: 1,481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:06

距離 15.4km 登り 1,423m 下り 1,481m

8:29 峰谷バス停
10:36 10:36 日蔭名栗山
10:51 10:51 巳ノ戸ノ大クビレ
11:09 11:21 鷹ノ巣山
11:35 11:35 水根山
11:48 11:48 榧の木尾根-水根分岐
12:04 12:04 榧の木山
12:16 12:16 シンナシノ頭
12:26 12:26 大平
12:44 12:45 倉戸山
13:18 13:19 倉戸山登山口
13:22 13:35 倉戸口バス停
13:35 ゴール地点

天候

快晴☀️午後は少しだけ風が出てきた

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは奥多摩駅7時56分発峰谷行きに乗車。直前に奥多摩湖行きの臨時が出たため行列は半分ほどになった。着席できた。帰りは倉戸口13時41分発。時間が早いせいかそれほど混んでなかった。

コース状況／危険箇所等

日蔭名栗山南尾根は一般ルートではない。テープマークはほとんど無いが、尾根が広がるような場所は少なく迷うことはなかった。石尾根、榧木尾根は通行に特に支障無し。

写真

11/9 8:41

峰谷林道に入る

11/9 9:05

あれがこれから登る尾根になるのかな？

11/9 9:08

ここから取り付く。何もマークは無かったが、踏跡ははっきり付いていた。

11/9 9:11

この辺りからスッキリした尾根にのる。

11/9 9:50

本日の一本

11/9 10:04

紅葉が良い感じになってきた

11/9 10:05

早くも写真撮りまくり

11/9 10:14

だけども熊のフンだらけ

11/9 10:16

不安だが楽しい😀

11/9 10:16

11/9 10:23

石尾根巻道との合流点手前。向こうから歩いてきたが直前はズルズルの急登だった。

11/9 10:23

石尾根縦走路巻道はそのまま突っ切って

11/9 10:28

これまでの勢いのまま日蔭名栗山山頂まで直登

11/9 10:32

三頭山の向こうに西丹沢。たまらない展望☺️

11/9 10:32

東丹沢、大山。その左手前に仏果山

11/9 10:34

石尾根尾根道に合流

11/9 10:35

大菩薩の右奥には南アルプス赤石、悪沢から甲斐駒ヶ岳まで

11/9 10:36

石尾根から雲取山、飛竜山、七ツ石山

11/9 10:37

山頂標識。今日の道は日蔭名栗山に登った感有り。

11/9 10:39

大岳山、御前山

11/9 10:39

眼下に奥多摩湖

11/9 10:41

日蔭名栗山の石尾根下りから鷹ノ巣山

11/9 11:06

飛竜山、雲取山、芋の木ドッケ、その間に和名倉山

11/9 11:07

長沢背稜、酉谷山とタワ尾根

11/9 11:08

芋の木ドッケと天祖山。その間の遠くの山は浅間山かな？

11/9 11:12

鷹ノ巣山山頂でお昼。今日もおにぎりとスープ。

11/9 11:18

座った石の近くから甲斐駒ヶ岳と鋸岳

11/9 11:18

こちらも座った石から。富士山を最奥に、三つ峠とか杓子山、御正体山とか。その手前に雁ヶ腹摺山。もう最高✌️

11/9 11:24

日蔭名栗山と、登ってきた日蔭名栗山南尾根

11/9 11:35

水根山山頂に寄る

11/9 11:37

榧ノ木尾根を下り倉戸山へ向かう

11/9 11:45

11/9 11:51

11/9 12:04

11/9 12:15

11/9 12:17

葉の色は色は褪せてしまっていたけど

11/9 12:38

静かな倉戸山山頂でパン休憩

11/9 13:35

バス待ち時間に、気になっていたこの道の行き先を確認してハイキング終了。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

maechan

朝から絶好の気候コンディションだったので、以前から考えていた日蔭名栗山南尾根を登ってみた。このルートはスッキリした尾根で思っていたより登りやすかったが、石尾根縦走路に合流手前から山頂の間はかなりの急登。またこの尾根の1,300～1,500m辺りには熊と思われるフンがいたるところに落ちており、熊鈴をカンカン鳴らしながら歩いた。獣臭は感じなかったもののなんだか落ち着かない感じだった。今日のルートは石尾根や榧ノ木尾根も含めて紅葉がきれいで、早い時間に山歩きを終えてしまうのが少し残念に感じた。