倉戸山、榧の木山、鷹ノ巣山（ついでに避難小屋も）、六石山

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,575m
• 下り: 1,574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:54

8:32 大麦代園地
8:42 倉戸山登山口
8:48 倉戸口バス停
8:52 倉戸山登山口
9:49 倉戸山
10:05 大平
10:19 シンナシノ頭
10:36 10:37 榧の木山
10:51 10:52 榧の木尾根-水根分岐
11:08 石尾根縦走路・倉戸山分岐
11:27 11:38 鷹ノ巣山
11:50 11:54 鷹ノ巣山避難小屋
12:16 水根山
12:30 石尾根城山
12:34 12:36 カラ沢ノ頭
12:45 将門馬場
13:02 六ツ石山分岐
13:06 六ツ石山
13:13 生首
13:17 長尾ノ頭
13:24 トオノクボ
13:41 風の神土
14:12 14:13 みはらしの丘水根沢口
14:17 水根バス停
14:22 みはらしの丘奥多摩湖口
14:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

大麦代園地駐車場
大規模な駐車場でトイレのほか売店もある

コース状況／危険箇所等

奥多摩らしいよく整備された道
落ち葉が積もってどこが道かわかりにくいところもある
どこでも通れるけど尾根が広がって平坦になったところであらぬ方向へ行ったらどこも通れなくなってしまうかも
栗のイガだらけの所（多分道を外れている）では絶対転びたくない
いのししが堀返した後もあるからそこらに居る危険あり

その他周辺情報

最悪でも暗くなる前に下山と思ってたら暗くなる前に車で皆野まで戻れた
明日は家族BBQで朝が早い。時間を勘違いしてたと分かったら大慌て。早く帰れてよかった

写真

11/3 8:43

熱海トンネルに入らず左の道へ
トンネルの上にこれから通る道が見えている

11/3 8:46

ぐるっと回りこんでトンネルの上へ

11/3 8:47

ここがトンネルの上
右の方に大寺山の仏舎利塔が見える

11/3 8:52

集落を抜けてこの階段から山へ

11/3 8:56

集落は「熱海」だしこれは温泉神社

11/3 9:18

登山道がロープで仕切られている
カタクリの群生地でもあるのかな？

11/3 9:45

倉戸山まで緩急繰り返して結構登る
落葉が積もって道がわかりにくい
ピンテや標識を探して進む

11/3 9:48

倉戸山に到着
奥多摩のいろいろなリストに入っている

11/3 9:49

二等三角点　留浦村
標高＝1169.27 m

11/3 9:49

山頂はだだっ広く
大宴会はもちろん盆踊りもできそうな地形

11/3 9:50

どう進めばいいのかというほど広〜い山頂
倒木を並べて道がわかるようにしてくれている

11/3 10:36

倉戸山まで登った後は緩い登りやほぼ平坦
たまにひと稼ぎの登りで高度を上げていく
榧の木山も奥多摩のいろいろなリストに入っている

11/3 10:44

樹の間から石尾根が見えて来た

11/3 10:47

ウノタワだ〜って感じたところ
写真に撮ったら、樹が多いかな

11/3 10:47

こんな感じで雰囲気が似ている
ウノタワの紅葉も今年はまだかな

11/3 10:52

水根林道コースの分岐

11/3 11:08

石尾根縦走路の巻道に出た
鷹ノ巣山へは左にこの巻道を進んでから分岐する

11/3 11:16

巻道から1段登って鷹ノ巣山へ
展望が開けて快適な稜線

11/3 11:21

ここを一登りで山頂

11/3 11:27

鷹ノ巣山到着
人気の山でものすごい数のリストに入っている
長沢
標高＝1736.58 m
二等三角点

11/3 11:28

大展望の山頂
雲の上に富士山

11/3 11:28

御前山、大岳山

11/3 11:29

せっかくだから富士山を中心にして
左の方に三頭山

11/3 11:51

近々石尾根を七ツ石へ繋ぐので
そのとき楽できるように避難小屋まで回ってきた
まともなトイレもある

11/3 11:54

これが避難小屋！とビックリするような大きくしっかりしたログハウス

11/3 11:54

右の道が巻道で、最初は稜線の道に隣接
だんだん離れていく

11/3 12:02

意外と距離があり、いつの間にか時間が過ぎて行った
うっかりこのまま進むとず〜っと巻道になる

11/3 12:13

さっきと同じ水根山分岐で稜線に上る
ガチ走りのトレイルランナーに抜かれ
あっという間に離された

11/3 12:15

ピークそれぞれを踏んでいく
水根山
「東京周辺の山350(2010年）」というリストに入っているけど
そのリストは山の数が多いしややこしそうなのもあるから多分狙わない

11/3 12:26

紅葉はまだ始まりだけど
これくらいの柔らかい色合いもきれいだ

11/3 12:27

ここもいい感じ

11/3 12:30

石尾根城山
これも「東京周辺の山350(2010年）」

11/3 12:42

城山の後尾根が右に曲がって一瞬急降下した
その後は幅広い尾根をユルユルと

11/3 12:45

少し登り返して将門馬場
これも「東京周辺の山350(2010年）」

11/3 12:48

石尾根は六ツ石山の北側を巻いていく

11/3 13:01

鋭角に曲がって六ツ石山へ

11/3 13:05

六ツ石山到着
ここもズラズラ〜ッといろんなリストが並ぶ
難しいのがなさそうなリストも増えて
達成できそうな目標がいっぱいで嬉しい

11/3 13:05

三等三角点　境
標高＝1478.85 m

11/3 13:05

今通って来た石尾根

11/3 13:17

しばらくは「くだらない道」

11/3 13:18

榛ノ木尾山
これは今の所リスト入りしてない
そのうち誰かが探したリストを登録すると載るかも

11/3 13:40

榛ノ木尾山からはどんどん下りはじめ
トオノクボで稜線を離れると
急降下やトラバースしながらの下りが続いた
風の神土の祠

11/3 13:51

どんどん下り続ける

11/3 13:59

水根産土神社
この参道を下ったら水根の集落

11/3 14:21

水根からクネクネ下って奥多摩湖に出た

11/3 14:25

湖沿いの道で大麦代園地に戻った

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

A204SH SHARP

感想

旅がらす

＊ここ何回か、小さいのにややこしい山が続いた。整備良い快適な道を歩きたくなって奥多摩へ。石尾根は若い頃行ったような気もするけど思い出せない。笹尾根や背稜とも雰囲気が似ている。奥多摩は都内から便利がよく人気エリアで、達成できそうなリストがたくさんあるので老後も楽しめそうだ。老後っていつ？今日で74歳になったので後期高齢者になる1年後か、80代になる6年後か？
＊「大多摩30座」「奥多摩・奥武蔵・秩父　人気の山50」「高尾・奥多摩・奥武蔵・秩父の山あるき」の残りが少なくなってきた。「老後」まで後生大事に残して置かずさっさと片づけることにしよう。
＊それにしても今年の秋はどうなっているのだろう。11月に入ったのにまだほとんど紅葉していない。赤くならずに枯れてしまうのでは、という噂も。