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Yamareco

記録ID: 2906207
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳

2021年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
8.4km
登り
1,096m
下り
1,084m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:32
合計
5:14
8:32
8:32
53
10:07
10:15
12
10:27
10:28
33
11:01
11:02
16
11:18
11:28
10
11:38
11:39
13
11:52
11:53
11
12:04
12:05
36
12:41
12:41
34
天候 晴れ
午後に小雨
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤原岳観光駐車場 300円/日
コース状況/
危険箇所等
上りは大貝戸道(表道)より、8合目までは雪は無く、ぬかるんだ道。8合目で軽アイゼンを履いて雪の上を登る。頂上まではほとんど雪に覆われていた。
下りは聖宝寺道(裏道)、7合目付近でアイゼンを脱ぎ、ぬかるみもない道を降りていく。
その他周辺情報 阿下喜温泉に寄ろうかと思ったが、コロナウィルスが念頭にあり、やめました。
大貝戸から登りました。登山道入り口の駐車場は8時過ぎには満車で止められず、藤原岳観光駐車場に停めました。
大貝戸から登りました。登山道入り口の駐車場は8時過ぎには満車で止められず、藤原岳観光駐車場に停めました。
上り初めには雪は無く、ぬかるんだ道を進みます。
上り初めには雪は無く、ぬかるんだ道を進みます。
2合目。標識がしっかり整備されているので先の見通しが持てて歩きやすいです。
2合目。標識がしっかり整備されているので先の見通しが持てて歩きやすいです。
4合目、ここで1回目の休憩をしました。
思ったより暑く汗をかいたので水分補給です。
4合目、ここで1回目の休憩をしました。
思ったより暑く汗をかいたので水分補給です。
6合目に気付かず、7合目。少しずつ周囲に雪が現れます。
6合目に気付かず、7合目。少しずつ周囲に雪が現れます。
8合目の手前辺りから登山道が雪に覆われた場所が出てきます。
8合目の手前辺りから登山道が雪に覆われた場所が出てきます。
8合目、ここで簡易アイゼンを装着します。
帰りにはどこかの登山ショップ?の登山教室?が開かれていました。
2
8合目、ここで簡易アイゼンを装着します。
帰りにはどこかの登山ショップ?の登山教室?が開かれていました。
8合目から先は斜面が雪に覆われています。
8合目から先は斜面が雪に覆われています。
8合目から頂上山荘までの道は雪に覆われた斜面を冬用登山道を進みます。
登山道からはずれて斜面を歩く人の足跡がありましたが、雪崩で亡くなった人もいる藤原岳では危険な行為です。
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8合目から頂上山荘までの道は雪に覆われた斜面を冬用登山道を進みます。
登山道からはずれて斜面を歩く人の足跡がありましたが、雪崩で亡くなった人もいる藤原岳では危険な行為です。
頂上山荘
「密」が嫌なので中には入りませんでした。
頂上山荘
「密」が嫌なので中には入りませんでした。
天狗岩方面を望みます。今回は行きませんでした。
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天狗岩方面を望みます。今回は行きませんでした。
前回は頂上の標識に行列ができていたのですが、さすがに2月はそのようなことはありません。
頂上には孫太郎尾根から登ってきた方もいました。
4
前回は頂上の標識に行列ができていたのですが、さすがに2月はそのようなことはありません。
頂上には孫太郎尾根から登ってきた方もいました。
銚子ヶ口岳方面を望みます。
雪があるうちに行きたいなぁ。
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銚子ヶ口岳方面を望みます。
雪があるうちに行きたいなぁ。
頂上から山荘へ向かうなだらかな斜面は雪遊びに最適です。
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頂上から山荘へ向かうなだらかな斜面は雪遊びに最適です。
下りは聖宝寺道から。あまり利用する人がいないようです。
下りは聖宝寺道から。あまり利用する人がいないようです。
大貝戸道と同じように標識が整備されています。
大貝戸道と同じように標識が整備されています。
雪があったおのは6合目付近まででした。
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雪があったおのは6合目付近まででした。
大きな堰堤を越えます。登山の終盤に階段の上り下りがきついです。
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大きな堰堤を越えます。登山の終盤に階段の上り下りがきついです。
堰堤の上には標識があり、聖宝寺に向かいます。
堰堤の上には標識があり、聖宝寺に向かいます。
聖宝寺の入り口にある東海自然歩道の標識に従って駐車場に向かいます。
聖宝寺の入り口にある東海自然歩道の標識に従って駐車場に向かいます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック
備考 タオルを忘れた。

感想

今年の初登山は藤原岳になりました。
1月は天候が悪かったり、体調が悪かったりで、正月に中山道散歩に行った以外は出かけることができず、山に行きたくてうずうずしていました。
ようやく週末に晴天となって、土曜日に登山道具をチェックし、日曜日に出かけました。
実は今回が年末に新調したザックと登山靴を初めて使う日でした。ザックは思ったより容量が少なく使い勝手が悪くて残念、登山靴は足が中で動いて、靴擦れになるか心配したものの、無事に下山することができました。
登山者が少ないだろうと予想して出かけたのに、8時過ぎには大貝戸登山口の駐車場は満車で、藤原岳観光駐車場に停めたものの、そこも下山した時には20台ほどの車が停まっていて、登山好きの多さに驚きです。
気温が高く、暑さに悩まされましたが、山頂付近では雪も積もっていて、アイゼンを使った歩きも楽しめて、よい登山でした。2日前に18リットル入りの灯油缶を持ち上げた拍子に何が悪かったのか左の首筋を寝違えたような状態になり痛みを抱えていたのですが、登山して帰ってきたら軽症になっていました。体を動かしたのがよかったのでしょうか。
下山後、阿下喜温泉に寄ろうかとも思ったのですが、コロナウィルスが気になって断念。過剰に自粛しているような気もしますが、レジャーに出かけて感染していたら、元も子もないですからね。

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