常念岳

2020年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:57
• 合計: 9:21

5:30 常念岳登山者用駐車場
5:50 5:52 一ノ沢登山口
6:02 山ノ神
6:42 王滝ベンチ
7:02 烏帽子沢
7:17 7:19 笠原沢
8:04 8:10 最終水場
8:49 9:02 常念小屋
9:57 三股への分岐点
10:08 11:13 常念岳
11:20 三股への分岐点
12:14 12:36 常念小屋
12:55 13:00 最終水場
13:30 笠原沢
13:45 烏帽子沢
14:00 王滝ベンチ
14:28 山ノ神
14:36 14:38 一ノ沢登山口
14:51 常念岳登山者用駐車場

天候

晴れ（山頂に到着してしばらくするとガスに覆われた）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢駐車場
前日の24時の時点でほぼ満車だった。

コース状況／危険箇所等

良好。危険箇所なし。

その他周辺情報

コロナの影響で山小屋泊は予約が必要。
ただ、テント泊は予約はいらないみたい。
そのせいかテン泊装備の人が多かった。

写真

8/1 5:30

一ノ沢駐車場からスタート。
前日の24時には満車でした。

8/1 5:50

コロナの影響あり。
テント泊は予約不要とのこと。

8/1 5:50

入口で係員の人が検温してた。
平熱だったので、登山開始。

8/1 6:03

しばらく樹林帯が続く。

8/1 6:18

川が見えてきた。
このルートは川沿いに上がっていく。

8/1 7:16

あれが山頂かな？

8/1 7:36

夏の山って感じ。
流れる川と風が気持ちいい。

8/1 7:56

ひたすら川沿いに登っていきます。

8/1 8:04

最終水場に到着。
小休憩。

8/1 8:37

第3ベンチ。
山小屋まであと300m。

8/1 8:49

常念乗越まで来た。

8/1 8:50

常念小屋の向こうに槍ヶ岳が見える！

8/1 9:02

槍ヶ岳アップ。
今年も見れたぜ！

8/1 9:53

山頂が近づいてきた。

8/1 10:13

山頂に到着。
にぎわっていました。

8/1 10:10

綺麗な景色です。
このあとはガスってしまい何も見えず。

8/1 10:34

昼食はカップラーメン博物館で作った、自作カップ麺。

8/1 10:34

チーズとキムチを入れてみた。
味は・・・まぁうん。。
既製品が一番美味しいや。

8/1 11:40

下山中、不自然に人が集まっている。
これももしやと思ったら、やっぱりライチョウ。
しかも3〜4羽を一度に見れるという幸運。
10分以上観察していました。
ガスってしまって残念だったけど、これで帳消し。

8/1 12:11

テントも増えてきました。
自分もテント持ってこればよかった。

8/1 12:20

常念小屋オリジナルバッジ。
毎年新しいのが出るらしい。
お高いのでじっくり選ぶ。

8/1 12:36

さぁ一ノ沢に向けて下山開始。

8/1 13:05

キョウガノコ

8/1 13:58

登山道が川になっているような道もあります。

8/1 14:38

無事下山できました。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 ストック カメラ ポール テント 携帯トイレ

感想

dai

今年はコロナの影響でテント泊をするにも予約が必要となり、なかなか行きたい場所に行けない。
でも1年に1回くらいは北アルプスに行きたい！
ということで、日帰りできそうなルート、かつ、登ったことのない山で引っかかったのが常念岳でした。

山小屋までの区間は展望もなく、ひたすら登りだけど、山小屋〜山頂の間は気持ちのいい山歩きができる。横を見れば槍ヶ岳があるので、疲れても元気がもらえる。
山頂で写真撮影した直後にガスってしまい、結局食事を終えてもガスったまま。
残念に思いつつ降り始めるとライチョウがいっぱいいる！
見れたら幸運なのに、3〜4羽同時に見れるとはどんだけ幸運なんだ。これでガスった不運が帳消しになった。
おかげで慌ただしい日帰り登山だったけど、よい山行になった。

次は燕山荘からの縦走や、蝶ヶ岳の周回コースで来たいな。