赤岳 (真教寺尾根・雨)

2013年06月21日(金) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,490m
• 下り: 1,505m

コースタイム

4:17たかね荘-5:33賽ノ河原-6:49牛首山-9:24真教寺尾根分岐-9:38赤岳10:29-10:42真教寺尾根分岐-13:01牛首山-14:04賽ノ河原-15:09たかね荘

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たかね荘の駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし。
岩場は濡れると滑りやすい。

写真

6/21 4:17

4時過ぎ、出発。曇っているのでまだ少し暗い。学習済みなのでレインウェアの下だけ履いてスタートですw

6/21 4:31

赤岳見えてるー。

6/21 5:05

2

6/21 5:23

提出。数枚下に4月の自分のやつがあったw

6/21 5:23

6/21 5:33

赤岳見えないー。

6/21 5:48

振り返ると雲海がいい感じ。

6/21 5:51

3

6/21 6:15

途中の開けた所から。このときは／＾o＾＼フッジサーン見えてたー。

6/21 6:49

5

6/21 6:50

たんまりあった雪も全部溶けました…

6/21 6:50

6/21 7:08

前回と同じような構図の写真を撮ろうとするも、

6/21 7:11

立ち位置が低いのでどうしても手前の木が多く入り込んでしまいがち…

6/21 7:28

6/21 7:44

6

6/21 7:55

6/21 8:08

そんなに見ないでー＾＾

6/21 8:45

最初のクサリ。イマイチ見た覚えがないんだけど…　

6/21 8:52

2本目。緊張したトラバースの記憶が鮮明に蘇ります。

6/21 8:52

この小さな沢が雪で埋まるわけですな…　緑のロープは全く見た覚えがないです。

6/21 8:59

8

6/21 9:10

6/21 9:14

この短いリッジにも一応クサリがあった。

6/21 9:15

9

6/21 9:19

ここも緊張したハイマツトラバースを手前から。

6/21 9:21

切り抜けて上から見た図。

4/9 8:22

【参考画像】2013/4/9の同構図

6/21 9:24

真教寺クリアー＾＾

6/21 9:30

見えたー。この頃から雨がポツポツと…

6/21 9:34

龍頭峰分岐直前、ここも前回緊張した場所。この道が出ていれば本当に全く全然なんでもないところ…

4/9 8:41

【参考画像】2013/4/9の同構図。左下は真っ逆さまに切れ落ちています。

6/21 9:34

同じ場所から右上にそそり立つ岩壁を仰ぎ見る。実は前回(あんまりトラバースが怖いんでw)こっちに取り付いちゃおうかと思ったぐらい。岩が脆かったらヤバいんでやめたけど…　ちなみに今回反対側から確認したら、ここに登る岩にはしっかり×マークがあった…

6/21 9:38

到着。

6/21 9:43

13回目の登頂〜。この相棒は2回目〜w

6/21 9:54

おにぎりをパクついたりトイレに行ったりしている間にも、

6/21 10:08

猛烈な勢いで雲が沸いたり消えたり。

6/21 10:23

雨が本降りになってきました。レインウェアを着込んでザックカバーもして下山開始です。

6/21 10:42

ピストンです。結局真教寺では誰とも会いませんでした…

6/21 10:57

シトシト振り続ける雨の中、

6/21 12:47

長い樹林帯を

6/21 13:01

ひたすら歩く…

6/21 13:32

正直、バテたw

6/21 14:04

雨に打たれ続けながら、

6/21 14:05

「何のためにこんなことやってんだろ？」とかずっと考えちゃったりしてたけどw、

6/21 14:56

やっぱり、帰ってきたときの喜びはというと…

6/21 15:09

やめられないよね＾＾

6/21 15:13

おNewの靴が…w　以前も履いていたAku フィッツロイGTX。遠回りしたけど結局ここに戻ってきた。今度は長持ちしますように…

6/21 15:13

これだけ降られると撥水とか全然保たないよね…　一応毎回洗濯してるし、たまに撥水処理してるんだけど…(NIKWAXの緑と紫)

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

感想

urayasu

前回の記憶が鮮明なうちに雪のない状態を見ておきたかったので、おNewの靴の慣らしを兼ね真教寺尾根へ。

山頂に着く頃に降り始めた雨が下山時は本降りに。長い長い樹林帯をひたすら雨に打たれ続けながら歩くという苦行の様な山行になってしまいましたw

真教寺-県界の周回がセオリーだし、実際2年前にそうしてるんだけど、今回は敢えて真教寺ピストンです。もちろん常々登りながら振り返って見たりはしてるけど、実際下りてみるとまた感じが違うんですよね。しっかり下山方向に体を向けて進んで、距離感・空気感・疲労感wを意識して体感したこの経験は無駄にはならない…(はずw)


県界もよく見ておきたいのはやまやまですが、あっちはまたレベルがかなり上がるっぽいのでまずは真教寺を登って、そしてきっちり清里に下りることができてからということで…


今回の下山を「経験しといてよかったー」と思えるような山行を、いつの日か！＾＾