ナイトハイキング高尾山から陣馬山

2013年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,008m

コースタイム

23：45　高尾山口（稲荷山コース）
1：20　高尾山頂
2：15　一丁平
2：45　城山
3：20　小仏峠
4：15　景信山（朝食など）　5：25発
6：50　明王峠
7：35　陣馬山（無線など）　8：55発
10：00　陣馬高原下バス停（和田峠経由）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

陣馬高原下→高尾駅北口　540円

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありませんが、ヘッデンだと微妙な起伏がわからず、なんでもないところでコケそうになった

写真

7/6 23:24

昼間の喧騒がウソみたい。人がいない

7/7 0:28

ずっとちらちら夜景とバイクの騒音が

7/7 0:50

みみずではない。蛇の子供だ。

7/7 2:18

真っ暗で写すものがない。

7/7 2:49

夜景

7/7 2:52

な、なんだ？

7/7 2:59

む？

7/7 2:59

天狗だぁ。
城山の天狗。

7/7 3:03

写すものがない。

7/7 3:31

誰もいない

7/7 3:31

三条実美の歌碑

7/7 3:40

小仏峠の道標。狸がヘッデンに浮かび上がる

7/7 4:10

お。朝焼け。

7/7 4:10

いい色してる

7/7 4:22

きれい

7/7 4:30

雲がいい

7/7 4:30

アップ。

7/7 4:31

アップ

7/7 4:31

7/7 4:31

景信山。トレランの人、二人。無線の人、一人。

7/7 4:36

景信山のご来光。

7/7 4:44

雲がきれい

7/7 5:38

道はずっとこんなふう

7/7 5:52

山道の”高速道路”

7/7 6:46

道標がこれでもかとある

7/7 6:55

7/7 7:04

7/7 7:08

山火事防止の看板。森の動物、勢揃い

7/7 7:37

陣馬山の小屋経営者ご夫婦と、同時”出勤”

7/7 7:37

富士山に笠雲

7/7 7:38

アップ。この笠雲の名前は…

7/7 7:39

ご存じ陣馬山のモニュメント。こう見ると、なかなか格好いい。誰もいないためか。

7/7 7:41

丹沢方向

7/7 8:34

富士山にいい具合に雲がかかっている。

撮影機器：

IXY DIGITAL 20 IS CANON

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ

予備電池

携帯用、ヘッデン用

1/25,000地形図

ガイド地図

コンパス

笛

筆記具

保険証

飲料

ティッシュ

バンドエイド

タオル

携帯電話

計画書

雨具

防寒着

ストック

水筒

時計

非常食

着替え

下着、タイツ、靴下

固形燃料

コッヘル

シュラフカバー

食糧・行動食

レスキューセット

補助ザイル、スリング、安環

共同装備

ツェルト

ファーストエイドキット

医薬品

カメラ

感想

saeki

当初予定では、遠く笹尾根まで足を延ばすつもりが、スタートが遅れたので「ナイトハイク・高尾＝陣馬縦走になってしまった。徹夜行動と、ご来光、無線ができたので、良しとしよう。

高尾山山頂までは、トレラン二、三人。頂上に一人。昼間の喧騒がウソみたい。
道は終始「関東ふれあいの道」とかで、幅員も広く、道標完備で、とても整備されている。ただ、ヘッデンの明かりだと、微妙な起伏がわからない。滑りやすい土の上で、二回滑った。危うく転ぶところ。

ハイキングルートが縦横に走っているので、道標頼り。頂上や展望の良い峠などもだだっ広く、ルートの入り口が暗くてよく見えない。

景信山でご来光を待つ。トレランの人がいたので、明かりの工夫を聞いた。ヘッデンは山用で普通。ハンドライトを下に構えて、起伏を浮き上がらせることもあるとか。

無線の人もいた。今日は、コンテストでにぎやかだそうだ。遠くと交信できるチャンスと聞いて、ソッコー予定変更。陣馬山で無線して、帰ろっと。昼間の縦走路は暑そうだし。

陣馬山頂上で、無線。去りがたく、のんびり。最初は一人占めだったが、あれよあれよと人が増えてきた。やっぱり帰ろう。
みんなが登る時間に帰るのは、ちょっと贅沢のようだった。