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Yamareco

記録ID: 327624
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

アサヨ峰・甲斐駒 初のテント泊

2013年07月26日(金) ~ 2013年07月27日(土)
 - 拍手
yosatoo その他2人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
18:30
距離
26.5km
登り
2,999m
下り
2,469m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

[1日目]
6:13 広河原
6:31 広河原峠入り口
8:20 広河原峠 8:48
9:10 早川尾根小屋
11:39 アサヨ峰(昼食) 13:00
13:41 栗沢山 14:24
15:31 長衛小屋(夕食・テント泊・朝食)
[2日目]
6:51 長衛小屋
7:01 長衛荘(待ち合わせ) 7:15
8:07 仙水小屋
8:49 仙水峠 9:01
10:30 駒津峰 10:49
12:12 甲斐駒ケ岳(昼食) 13:06
14:02 駒津峰 14:11
14:38 双児山
15:50 長衛荘
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
今回は広河原から林道を登ります。
2013年08月01日 07:49撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:49
今回は広河原から林道を登ります。
北岳ちらり
2013年08月01日 07:49撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:49
北岳ちらり
広河原峠を目指します。
コースタイム3:30の急登。覚悟します。
2013年08月01日 07:49撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:49
広河原峠を目指します。
コースタイム3:30の急登。覚悟します。
雨が少ない夏ですが水は流れています。
2013年08月01日 07:49撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:49
雨が少ない夏ですが水は流れています。
赤テープの目印があるので迷いません。
2013年08月01日 07:49撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:49
赤テープの目印があるので迷いません。
北岳山頂は雲の中
2013年08月01日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:50
北岳山頂は雲の中
ようやく峠っぽい感じがして来ました。
2013年08月01日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:50
ようやく峠っぽい感じがして来ました。
広河原峠へ到着。しっかり休憩しました。
2013年08月01日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:50
広河原峠へ到着。しっかり休憩しました。
尾根の向こうにアサヨ峰。まだまだ遠いです
2013年08月01日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:50
尾根の向こうにアサヨ峰。まだまだ遠いです
尾根からは北岳がよく見えます。この日は空がスッキリしなくて残念でした
2013年08月01日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:50
尾根からは北岳がよく見えます。この日は空がスッキリしなくて残念でした
早川小屋のソーマ君
2013年08月01日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:50
早川小屋のソーマ君
先日登った北岳と小太郎山。小太郎山が思ったより大きかったです。
2013年08月01日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:50
先日登った北岳と小太郎山。小太郎山が思ったより大きかったです。
仙丈ヶ岳もスッキリとしません
2013年08月01日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:50
仙丈ヶ岳もスッキリとしません
早川尾根の向こうに鳳凰三山、雲が多かったですがオベリスクも見えました。
2013年08月01日 07:51撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:51
早川尾根の向こうに鳳凰三山、雲が多かったですがオベリスクも見えました。
仙丈ヶ岳とアサヨ峰
2013年08月01日 07:51撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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仙丈ヶ岳とアサヨ峰
北岳と小太郎山 その2
2013年08月01日 07:51撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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北岳と小太郎山 その2
アサヨ峰。山頂に何名か人が見えました。
2013年08月01日 07:51撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:51
アサヨ峰。山頂に何名か人が見えました。
甲斐駒!近い!明日登ってやる!!
2013年08月01日 07:51撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:51
甲斐駒!近い!明日登ってやる!!
アサヨ峰に到着!
2013年08月01日 07:52撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:52
アサヨ峰に到着!
アサヨ峰から早川尾根を振り返りました。ガスが右側に出っ張って見えるところ辺りが広河原峠でしょうか。かなりの距離を歩きました。
2013年08月01日 07:52撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
1
8/1 7:52
アサヨ峰から早川尾根を振り返りました。ガスが右側に出っ張って見えるところ辺りが広河原峠でしょうか。かなりの距離を歩きました。
アサヨ峰から栗沢山・甲斐駒・鋸岳。
この景色を見ながら昼食。じっくり堪能できました。
2013年08月01日 07:52撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:52
アサヨ峰から栗沢山・甲斐駒・鋸岳。
この景色を見ながら昼食。じっくり堪能できました。
栗沢山。ここから甲斐駒がよく見えます。
2013年08月01日 07:52撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:52
栗沢山。ここから甲斐駒がよく見えます。
栗沢山からアサヨ峰、鳳凰三山
2013年08月01日 07:52撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:52
栗沢山からアサヨ峰、鳳凰三山
甲斐駒、鋸岳。天気がよくなってきて素晴らしい景色を満喫できました。
2013年08月01日 07:53撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:53
甲斐駒、鋸岳。天気がよくなってきて素晴らしい景色を満喫できました。
栗沢山からアサヨ峰と北岳
2013年08月01日 07:53撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:53
栗沢山からアサヨ峰と北岳
栗沢山から仙丈ヶ岳
2013年08月01日 07:53撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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栗沢山から仙丈ヶ岳
下山ルートもはっきりしていて迷わず。
2013年08月01日 07:53撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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下山ルートもはっきりしていて迷わず。
長衛小屋に到着!
2013年08月01日 07:53撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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長衛小屋に到着!
山では初テント!
2013年08月01日 07:53撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:53
山では初テント!
夕食はフリーズドライのカレーとアルファ化米。見た目はアレですがおいしく出来ました。
2013年08月01日 07:53撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 7:53
夕食はフリーズドライのカレーとアルファ化米。見た目はアレですがおいしく出来ました。
2日目。長衛荘で待ち合わせ。
2013年08月01日 22:54撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:54
2日目。長衛荘で待ち合わせ。
仙水峠方面に登ります。
2013年08月01日 22:54撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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仙水峠方面に登ります。
綺麗な登山道でした。
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
綺麗な登山道でした。
仙水小屋の水はおいしかったです。
泊まるには予約が必要のようです。
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
仙水小屋の水はおいしかったです。
泊まるには予約が必要のようです。
岩場から仙丈ヶ岳方面
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
岩場から仙丈ヶ岳方面
仙水峠から摩利支天。残念!
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
仙水峠から摩利支天。残念!
駒津峰に向かって急登
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
駒津峰に向かって急登
仙丈ヶ岳はあいにくの雲。
麓には長衛小屋のテント場が見えました。
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
仙丈ヶ岳はあいにくの雲。
麓には長衛小屋のテント場が見えました。
長さ3ミリくらいのバカでかい赤いダニみたいなのがいました。
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
長さ3ミリくらいのバカでかい赤いダニみたいなのがいました。
ようやく駒津峰に到着。ここまでが辛かった。
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
ようやく駒津峰に到着。ここまでが辛かった。
甲斐駒に向かいます。六万石まで登り降りがあります。
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
甲斐駒に向かいます。六万石まで登り降りがあります。
この先運命の分かれ道。
直登or巻き道?
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
この先運命の分かれ道。
直登or巻き道?
直↑
マキ→
とありました。今回は迷うも「直↑」!
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
直↑
マキ→
とありました。今回は迷うも「直↑」!
体全体で登る感じでした。
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
体全体で登る感じでした。
直登の登り始めが難しく体力を使い果たした感がありましたが、その後は意外と岩を迂回できたりして平気でした。
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
直登の登り始めが難しく体力を使い果たした感がありましたが、その後は意外と岩を迂回できたりして平気でした。
駒津峰\六万石(分岐)/直登ルート
2013年08月01日 22:55撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:55
駒津峰\六万石(分岐)/直登ルート
高山植物っぽい!(1)
2013年08月01日 22:56撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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高山植物っぽい!(1)
高山植物っぽい!(2)
2013年08月01日 22:56撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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高山植物っぽい!(2)
砂地をのぼる
2013年08月01日 22:56撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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砂地をのぼる
なぜか摩利支天だけキレイに晴れていました
2013年08月01日 22:56撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:56
なぜか摩利支天だけキレイに晴れていました
甲斐駒山頂に到着!
2013年08月01日 22:56撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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甲斐駒山頂に到着!
山頂から駒ヶ岳神社奥社
2013年08月01日 22:56撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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山頂から駒ヶ岳神社奥社
駒ヶ岳神社奥社
2013年08月01日 22:56撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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駒ヶ岳神社奥社
アサヨと北岳をチラ見しながら下山。
2013年08月01日 22:56撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:56
アサヨと北岳をチラ見しながら下山。
青空!白い雲!白い山!
2013年08月01日 22:56撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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青空!白い雲!白い山!
摩利支天摩利支天って呪文みたいに言いまくってました。今回は時間がなくなってパス。
2013年08月01日 22:56撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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摩利支天摩利支天って呪文みたいに言いまくってました。今回は時間がなくなってパス。
時間がなく足早に戻ります。
2013年08月01日 22:57撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:57
時間がなく足早に戻ります。
急いでます。
2013年08月01日 22:57撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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急いでます。
石がコロコロしてズルズルします。
2013年08月01日 22:57撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:57
石がコロコロしてズルズルします。
この先が双児山だったと思います。
2013年08月01日 22:57撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:57
この先が双児山だったと思います。
双児山で休憩して
2013年08月01日 22:57撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
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双児山で休憩して
どんどん下りて、無事バスに間に合いました。
2013年08月01日 22:57撮影 by  GR DIGITAL 4, RICOH
8/1 22:57
どんどん下りて、無事バスに間に合いました。
撮影機器:

感想

仲間2名との土曜日甲斐駒日帰りを計画していましたが、
前日私だけ休暇を取っていたので先月購入し、山では使用したことのない
1人用テントを試したくて前日アサヨ峰に登り、北沢峠でテント泊をして
翌日仲間がバスで到着するのを待つことにしました。

[1日目:広河原〜広河原峠〜アサヨ峰〜栗沢山〜北沢峠]
今回も芦安駐車場で車中泊。4:00に起床したときには、すでに5:10のタクシー
を待って並んでいる人がいました。
4:10頃にはタクシーが到着し、並んでいた人の荷物の積み込みが始まりました。
私は簡単に朝食をとり、身支度を済ませて4:25に荷物を積み込みました。
5台のタクシーの3台目でした。

タクシーは5:08に発車。5:25〜5:30は夜叉神ゲート待ち。6:00広河原着。

広河原からは、広河原峠を目指します。
林道から山道に入ると、広河原峠まで長い距離の急登です。
白鳳峠のルートには、ハシゴやロープがありましたが、広河原峠ルートには
そういうものがなく、普通に登ることができました。
コースタイムは3:30とありましたが、二時間ほどで登れました。

続いてアサヨ峰を目指して早川尾根を進みます。北岳、仙丈ヶ岳を眺めながらの尾根歩き。
途中、後方にオベリスクのある鳳凰三山も雲の隙間から見えました。
尾根の右側には甲斐駒ですが、ガスが多く時々一部が見えるだけでした。
山頂が見えても尾根は長くスタミナ切れ。休みながら登りました。

山頂に着くと360度の展望。途中見え隠れしていた甲斐駒がはっきりと見えました。
ガスがかかっていたのは甲斐駒ではなく早川尾根だったのかもしれません。

これから歩く栗沢山方面に向かい昼食をとって体を休めて出発。

栗沢山へは下って登りますが、十分に休憩していたので、苦ではありませんでした。

栗沢山に着くと、上空の雲は更に少なくなり、はっきりと甲斐駒を見ることができました。
午後になると曇ることが多いので山頂で晴れたのはラッキーでした。

じっくりと景色を堪能して、北沢峠へ下山。

長衛小屋でテン泊の受付をしてテント設営。地面に石が多くペグが刺さりにくかったです。
石でフライを固定して完成。

持参したビールとワインを飲んで夕食を食ていると、雨が降って来ました。
大雨にはなりませんでしたがテントの中に避難してそのまま寝ました。

[2日目:北沢峠〜仙水峠〜駒津峰〜甲斐駒ヶ岳〜駒津峰〜双児山〜北沢峠]

まわりは4時ころから騒がしくなってきていました。
自分は7時出発だったので5時に起き朝食、撤収作業。不慣れなため撤収には40分ほど
かかりました。前日降った雨が乾かずテントは重くなってしまいました。
周りのみなさんはほとんどテントを張りっぱなしでした。土曜日だったので、下山して
もう一泊する人が多かったのかもしれませんね。
私は帰りのバスが早いので重くともテントを担いで登る必要がありました。

7:10に長衛荘に着くと、広河原からの始発バスが予定より早く出発したそうで、
すでに仲間2名が到着していました。
ケータイが繋がらないところでの待ち合わせはお互いもし相手が来なかったらと考えると
中止にするのか捜索に行くのか決行するのか難しいのですが、今回は1時間待って来なかったら
中止して翌日まで連絡がとれなかったら捜索などと嫌な決め事をしていたものですから、
無事に出会えてよかったです。

仙水峠を目指して登ります。
途中、岩がゴロゴロとしたルートがあり、登っていて楽しかったです。登りは双児山ではなく
ちょっと遠回りでも仙水峠ルートが正解だと思います。

仙水峠から駒津峰へはひたすら急登。へばります。1時間に2〜3回休憩をしながら
コースタイムちょうどくらいで登りました。

とにかくザックが重く、少しでも軽くしたかったので、駒津峰山頂にテントとマットを置いて
甲斐駒に出発。

直登ルートか巻き道ルート。3人ともどちらでもいいとギリギリまで決まりませんでしたが、
せっかくなので直登ルートへ。

登り始め、しがみついて岩登り。1年前に1回だけ行ったクライミングジムの経験が活きたかな。
体力を消耗して登り切ると山頂の上は青空。白と青のコントラストが本当に綺麗でした。

周りはガスってきていましたが、なぜか摩利支天だけは晴れていました。
前日にテントで使い果たしてガスがなくなっていましたが仲間に使わせてもらい、ラーメンを
いただきました。
山頂へ着いた時間は予定よりも10分以上遅れており、摩利支天は諦めました。
また今度登りましょう。

帰りは巻き道ルート。砂地を下りたあと、六万石に向かって少し岩を下りて登りますが、
巻き道だからといって油断は禁物。岩場で転んで腰を打ちストックを曲げてしまいました。
幸い歩行に支障はありませんでしたが、ストックが折れるのが鳳凰三山に続いて2度めなので
凹みました。

駒津峰でテントを回収して双児山方面から下りました。
下り始めたところは小石がコロコロと歩きにくい道でしたが、双児山からは普通の山道を
ただひたすら下りました。16:00の最終バスまで余裕がなかったので、夢中に下りました。

無事にバスの時間までに下山できました。

甲斐駒の登山バッジは、長衛荘にありました。

今回、出発前に量ったザックの重量は16kg。2日目、雨で濡れたテントを入れていたときは
もう少し重かったかもしれません。(その分食品が減っていたので同じくらいかも。)
今後、上でテン泊するためにもこのくらいの重量に慣れたいと思います。

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