針ノ木岳（柏原新道〜針ノ木雪渓周回：涼しい稜線歩き満喫）

2013年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,075m
• 下り: 2,075m

コースタイム

扇沢4:50―爺ヶ岳登山口5:02―5:48ケルン―7:19種池山荘―8:30岩小屋沢岳8:37―9:02新越山荘―9:35鳴沢岳9:40―10:19赤沢岳10:25―11:46スバリ岳11:53―12:31針ノ木岳12:48―13:21針ノ木峠―14:39大沢小屋―15:29扇沢

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4時半到着時扇沢の無料駐車場は満杯
36時間千円の有料Pへ

コース状況／危険箇所等

針ノ木雪渓はアイゼン必要です

写真

8/3 5:46

ガスも取れそうで期待が持てます

8/3 6:43

今日歩く稜線

8/3 6:53

針ノ木

8/3 6:55

雪渓横断個所　雪も少なくなりました

8/3 7:16

コバイケイに包まれる種池山荘

8/3 7:18

反対は針ノ木

8/3 7:18

富士山も雲海の上にちょこっと
結局今日はこの雲は晴れませんでした

8/3 7:26

種池を過ぎると立山・剣が

8/3 7:30

蓮華と針ノ木

8/3 7:36

色の濃いハクサンフウロ

8/3 7:37

8/3 7:40

8/3 7:51

立山と剱をずっと見ながら気持ちの良い稜線歩きが続きます

8/3 7:57

8/3 8:03

8/3 8:10

鹿島槍方面

8/3 8:11

正面は鮮やかな空と雲

8/3 8:12

8/3 8:13

8/3 8:17

8/3 8:18

8/3 8:19

白馬と白馬鑓

8/3 8:20

8/3 8:23

8/3 8:29

8/3 8:30

岩小屋沢岳

8/3 8:30

これから行く稜線

8/3 8:30

八ッと富士　この後直に全部隠れてしまいました

8/3 8:36

立山ズーム

8/3 8:43

8/3 8:46

新越山荘が眼下に

8/3 8:59

8/3 9:02

新越山荘

8/3 9:35

鳴沢岳山頂

8/3 9:36

ガスが大分上がってきました

8/3 9:37

吊尾根　これが最後でした

8/3 9:43

8/3 10:04

8/3 10:13

8/3 10:19

赤沢岳

8/3 10:19

黒部ダム湖が見えます

8/3 10:20

次のピークまでは長そうです

8/3 10:20

鹿島槍・爺もガス

8/3 10:24

8/3 10:30

8/3 10:38

8/3 10:44

まだまだ気持ちのよい稜線

8/3 10:48

8/3 11:01

赤沢岳を振り返る

8/3 11:08

五色ヶ原方面

8/3 11:20

雪渓を登る人影が見えます

8/3 11:27

8/3 11:30

端正

8/3 11:46

ようやくスバリ岳へ　赤沢岳から意外に長かった

8/3 11:53

最後の稜線展望

8/3 11:53

結局今日は信州側はガスが取れず

8/3 11:55

8/3 11:57

チシマギキョウが盛りでした

8/3 12:08

コルへ　ここから今日最後の上りです

8/3 12:18

岩の墓場　道はしっかり付いています

8/3 12:24

山頂(直下)のお花

8/3 12:30

8/3 12:30

8/3 12:31

ようやく針ノ木へ　展望は全くなくなってしまいました

8/3 12:38

一瞬の立山と岩燕

8/3 12:49

さて下りましょう

8/3 12:49

8/3 12:50

8/3 12:50

8/3 12:54

イワギキョウ

8/3 12:58

8/3 13:01

8/3 13:05

8/3 13:09

8/3 13:10

8/3 13:12

8/3 13:15

北葛方面

8/3 13:18

針ノ木峠が足元に見えてきました

8/3 13:25

峠からは中々けわしい道です

8/3 13:37

8/3 13:51

蓮華沢したから雪渓に入ります

8/3 13:59

鯉のぼりの目印が沢山あります

8/3 14:15

ここで雪渓を離れます

8/3 14:19

8/3 14:20

8/3 14:39

大沢小屋のレリーフ

8/3 14:43

水量が多く、橋がありました

8/3 14:53

湧水　水量が豊富です

8/3 15:29

ようやく扇沢登山口へ到着

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

naochan

　7年振りに針ノ木雪渓・柏原新道周回です。登山口で指導員の方から反対回りの方が楽だと言われましたが、今回は反時計回りとしました。やっぱり剱を見ながら歩いてみたかったのです。
　昨日は飲み会で長丁場のコースはどうしようか迷いましたが、近間での行く先は他にないのでとりあえず扇沢へ。スタートが遅れたので、無料駐車場は4時半到着時既に一杯でした。
　夏山のトップシーズンに入りましたが針ノ木〜種池間はまだ混雑もほとんどなく、足元のお花や右手に立山・剱を眺めながらの静かな山行が楽しめました。
　好天ながら北東からの風は乾いて冷たく、盛夏の登山とは思えませんでした。晴れていても汗でぬれたシャツは冷たく、先日の中央アルプスの遭難はさぞや寒かったものと感じられました。
　スバリ岳まではまずまずの展望でしたが、最後の針ノ木はガスに包まれてしまい残念でした。しかし贅沢は言わないようにしましょう。

　

コメント

danbe

こんばんは
naochan さん、お疲れ様でした。

同じ日にnaochanさんが周回された一角を、前後で
歩いてました.
私たちが下山して間もなく、針ノ木岳に登頂されたようで
展望が無くなってしまったのですね。

そして、雪渓の下りでnaochanさんに先に道を譲りました・・・
(と言っても、お顔は分からないのですが・・・)
しっかり、その証拠写真に私たちが写ってます(笑)

新越山荘からのあの稜線歩きは、気持ちいいですよね・・・
一度だけ歩きましたが、レコ拝見してまた歩きたいと思いました

mana090108

初めまして(*^_^*)
良いです良いです〜針ノ木♪

天気にも恵まれましたね。。

naochanさんが歩かれた 奥の方まで行きたかったです。。
今度は この周回にしよう（笑）

見られなかった たくさんの景色を見せていただきました。。
ありがとうございます