大朝日岳 (古寺ルート)

2021年07月31日(土) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:47
• 合計: 9:27

4:23 古寺鉱泉下駐車場
4:27 4:30 古寺鉱泉
4:55 4:55 合体の樹
5:39 5:45 一服清水
5:49 5:49 ハナヌキ峰分岐
6:17 6:19 三沢清水
6:42 6:42 古寺山
7:05 7:05 小朝日岳巻道分岐（北側）
7:17 7:25 小朝日岳
7:37 7:37 小朝日岳巻道分岐（南側）
8:18 8:32 銀玉水
9:00 9:01 大朝日岳山頂避難小屋
9:14 10:13 大朝日岳
10:23 10:25 大朝日岳山頂避難小屋
10:48 10:48 銀玉水
11:23 11:23 小朝日岳巻道分岐（南側）
11:42 11:42 小朝日岳巻道分岐（北側）
12:01 12:06 古寺山
12:21 12:21 三沢清水
12:43 12:44 ハナヌキ峰分岐
12:48 12:52 一服清水
13:23 13:23 合体の樹
13:43 13:45 古寺鉱泉
13:48 13:48 古寺鉱泉下駐車場
13:50 ゴール地点

P地 4:17
4:17 大江町朝日連峰古寺案内所 4:23
4:27 道標 4:27
4:27 古寺鉱泉 橋を渡る 4:27
4:29 道標 4:29
4:29 矢印 4:29
4:48 登山者通過センサー 4:48
4:54 合体の樹 4:54
5:36 一服清水　0.5ℓ補給 5:42
5:49 ハナヌキ峰分岐 5:49
5:57 ガスが取れ始める 5:57
6:17 三沢清水　0.5ℓ補給 6:19
6:41 古寺山 6:43
6:43 池塘1 6:43
6:44 池塘2 6:44
7:04 小朝日岳巻道分岐 7:04
7:17 小朝日岳 7:25
7:37 小朝日岳巻道分岐南 7:37
8:01 ケルン1 8:01
8:05 ケルン2 8:05
8:12 岩峰 8:12
8:18 銀玉水道標 8:18
8:18 銀玉水　1.5ℓ補給 8:26
8:53 霊山朝日嶽神社奥宮 8:53
9:00 大朝日岳山頂避難小屋 9:00
9:01 分岐　道標 9:01
9:14 大朝日岳 10:12
10:24 分岐　道標 10:24
10:25 大朝日岳山頂避難小屋 10:25
10:34 霊山朝日嶽神社奥宮 10:34
10:37 ケルン3 10:37
10:48 銀玉水道標 10:48
10:58 ケルン2 10:58
11:00 ケルン1 11:00
11:22 小朝日岳巻道分岐南 11:22
11:43 小朝日岳巻道分岐 11:43
11:59 池塘1 11:59
12:01 古寺山 12:06
12:22 三沢清水 12:23
12:43 ハナヌキ峰分岐 12:43
12:51 一服清水 12:52
12:53 泥濘エリア 12:53
13:24 合体の樹 13:24
13:29 登山者通過センサー 13:29
13:44 道標 13:44
13:45 古寺鉱泉 13:45
13:45 道標 13:45
13:45 橋 13:45
13:45 分岐　道標 13:45
13:49 大江町朝日連峰古寺案内所 13:49
13:50 P地

工程 9:33
登り 4:57
下り 3:38

天候

スタートは曇ガスガス　後晴れ　下程なく雲時々晴れ
気温　P地朝19℃　山頂23℃　下山P地26℃　日が射すと暑いです体感30℃
風　殆どなし
積乱雲は有りましたが雷雨に至らず

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山形市内の宿からカーナビに従って車を走らす
行きは過酷な峠道でした約90分（県道289）
帰りは月山湖まで北上してから寒河江市、山形市で帰る、こちらがベストですね
100分
P地のキャパ100台ぐらいかな？
トイレ　有り
ポスト　有り
到着時20台程でした、下山時は倍ぐらいになっていたかも
駐車料金1000円です、ポストに投函
日の出スタートの予定でしたが、到着が若干早かった。
登山者準備を済ませスタートを切るのを見ていると、私も行くかとヘッテンスタートします

コース状況／危険箇所等

P地-一服清水
79分
古寺鉱泉が見えたら橋を渡って左へ、
最初は急登、痩せた尾根歩きです。
やがて森の中を歩いて、東側斜面のトラバースが始まる。
とにかく長く感じます。
イベントは登山者通過センサーと合体の樹
ルート明瞭　
危険箇所　急登り有り、泥濘有り
出会った方　4名
出会った生き物　虫、虫　口に入る
一服清水の水は細い

一服清水-三沢清水
35分
途中にハナヌキ峰分岐が有ります
展望の無い道をひたすら登る
ルート明瞭　
危険箇所　無し
出会った方　4名
出会った生き物　無し
三沢清水の水はやや細い

三沢清水-古寺山
22分
展望が好くなります、月山、鳥海山が見えるかも
ルート明瞭　
危険箇所　無し
出会った方　3名
出会った生き物　無し

古寺山1501m
狭いですキャパ5名
南、西に展望良
三等三角点
出会った方　3名
出会った生き物　トンボ

古寺山-小朝日岳
34分
登り返しになります、鞍部を過ぎて程なく巻道と登頂の分岐
ルート明瞭　
危険箇所　無し
出会った方　0名
出会った生き物　トンボ

小朝日岳1645m
ちょっとだけ広い　キャパ10名
360度の大展望
山頂は三叉路になっています
出会った方　1名
出会った生き物　トンボ

小朝日岳-銀玉水
53分
小朝日岳の下りは結構デンジャラス
下りきる手前に巻道と合流
その後緩いアップダウンを繰り返し、前半は樹林、後半はハイマツ（森林限界）
花もちらほら
ルート明瞭　
危険箇所　無し
出会った方　4名
出会った生き物　トンボ
銀玉水は水豊富

銀玉水-大朝日岳山頂避難小屋
48分
スタートは石の階段、後にズタズタの道（急登）、
霊山朝日嶽神社奥宮を過ぎると緩く下りが続いて避難小屋に到着
お花畑が続きます、歩みが度々止まる
ルート明瞭　
危険箇所　無し
出会った方　5名
出会った生き物　トンボ

大朝日岳山頂避難小屋-大朝日岳
14分
最後の登り、前半はハイマツと溝が深い、後半は岩稜帯
ルート明瞭　
危険箇所　無し
出会った方　2名
出会った生き物　トンボ

大朝日岳1870m
南北に長い山頂　キャパ30名
到着時は数名でしたが、ゾクゾクやってきます。
下山を始める頃は満員でした。
出会った方　30名？
出会った生き物　トンボ　チョウ

下山は巻道で下山
巻道の移動時間は21分
水平では無くアップダウンが有ります。

写真

7/31 4:22

登山ポストと駐車料金ポスト

7/31 5:21

ガスガス　妖精が住む森

7/31 5:30

ギンちゃん

7/31 5:35

泥濘エリア

7/31 5:57

ガスが取れ始める

7/31 5:59

快晴になったよ！。月が見える

7/31 6:00

アンバランスに力強く耐えています

7/31 6:07

？1
ヒメイチゲ？でも葉が無い
アリドウシラン

7/31 6:09

ショウジョウバカマ

7/31 6:11

ユキザサ

7/31 6:16

マイズルソウ

7/31 6:30

雲海が広がってます
絶景だよ、でも鳥海山は見えない

7/31 6:30

気になる尖がりは障子ヶ岳

7/31 6:34

遠くに月山、眼下に歩いて来た尾根

7/31 6:37

ナメコ？
この時期に？

7/31 6:37

ナメコ？
下山時には採取済みでした、やはり。

7/31 6:40

キンコウカ
数は少ない

7/31 6:41

古寺山1501m
三等三角点

7/31 6:43

オトギリソウ

7/31 6:45

ウラジロヨウラク

7/31 6:50

エゾシオガマ

7/31 7:03

ハリブキ

7/31 7:03

タケシマラン？

7/31 7:05

カラマツソウ

7/31 7:07

ヘビイチゴ×
ノウゴウイチゴ

7/31 7:17

大朝日岳　西朝日岳を眺める
この景色を見るため小朝日岳に登る

7/31 7:26

タテヤマウツボグサ

7/31 7:28

ヤブデマリ？
クロヅル

7/31 7:28

シシウド

7/31 7:39

？2
ミヤマクルマバナ

7/31 7:54

アザミと大朝日岳
雲が上がり始める

7/31 7:59

タニウツギ

7/31 8:01

ケルン　残雪の風景

7/31 8:02

ヒメサユリ　実

7/31 8:04

アキノキリンソウ
雲海を入れて

7/31 8:04

マツムシソウ
沢山咲いています旬です

7/31 8:05

ヤマハハコ

7/31 8:06

ハクサンシャジン

7/31 8:06

ヒメサユリ

7/31 8:09

？3
ヒトツバヨモギ

7/31 8:09

？4
タカネヨモギ

7/31 8:11

シシウド

7/31 8:11

ハクサンオミナエシ

7/31 8:12

ホツツジ

7/31 8:18

ハクサンシャジン　ワンサカ！

7/31 8:21

ミヤマキンポウゲ
銀玉水に咲いています

7/31 8:30

ウサギギク
沢山咲いています　5回の表

7/31 8:30

ニッコウキスゲ
旬です

7/31 8:30

イワイチョウ
数は少ない

7/31 8:31

ハクサンチドリ
数は少ない　7回の裏

7/31 8:31

ネバリノギラン
多いです

7/31 8:32

キタヨツバシオガマ
沢山咲いてます
旬です

7/31 8:33

コバイケイソウ
それ程多くない

7/31 8:35

ハクサンフウロ

7/31 8:39

チングルマ

7/31 8:42

シモツケソウ？

7/31 8:42

ニッコウキスゲ

7/31 8:44

ミヤマクルマバナ

7/31 8:49

ミヤマリンドウ
沢山咲いてる

7/31 8:52

ミヤマウスユキソウ
沢山咲いてる

7/31 8:58

？4
ノギラン？
じっくり見とれる

7/31 8:59

クルマユリ
避難小屋前の庭

7/31 8:59

ハクサンフウロとタカネナデシコ
色が同じで見逃す所でした
避難小屋前の庭

7/31 9:01

大朝日岳山頂避難小屋に到着

7/31 9:03

大朝日岳山頂避難小屋

7/31 9:04

ウメバチソウ

7/31 9:14

大朝日岳
一等三角点　かなり歯槽膿漏ですね

7/31 9:20

ランチタイム

7/31 9:35

トンボ
アキアカネ

7/31 9:48

ミヤマウスユキソウ
大株も在るけど、一厘だけの株も可愛いよ

7/31 10:14

登って来た稜線
小朝日岳　古寺山

7/31 10:15

ウメバチソウ

7/31 10:16

西朝日岳を眺める
行って見たいけど、ピークを踏めない気配

7/31 10:19

シシウド

7/31 10:26

マツムシソウ

7/31 10:28

チシマギキョウ

7/31 10:30

シナノキンバイ
遠いのでズーム

7/31 10:31

ミヤマコゴメグサ

7/31 10:34

西朝日岳

7/31 10:37

ピラミッド岩

7/31 10:41

ニッコウキスゲ

7/31 10:45

小朝日岳

7/31 10:47

シモツケソウ

7/31 10:50

ツルリンドウ

7/31 10:52

岩峰

7/31 11:11

ナナカマド

7/31 11:18

雪渓　スノーブリッジ

7/31 11:19

ギボウシ

7/31 11:38

サンカヨウ
巻道に

7/31 11:48

ヨツバヒヨドリ

7/31 11:53

ボクチ？　？アザミ

7/31 12:12

キノコ

7/31 12:40

苦労を物語る

7/31 12:48

イチヤクソウ
ピンが甘い

7/31 12:50

モジミハグマ

7/31 12:52

？5

7/31 12:55

キノコ

7/31 12:58

笹の？

7/31 13:00

オオカメノキ

7/31 13:20

キノコ

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark III CANON

装備

個人装備

40Ｌザック レインウエア ウインドウジャケト ヘッテン コンロ 1食 行動食 水0.5Ｌ ストック デジカメ ＧＰＳ 予備電池 グローブ ザブトン タオル ザックカバー マグカップ ゴム手 バラクバラ ツェルト 笛 スマホ 椅子

感想

okinawa123

ヒメサユリの咲き残りを期待しましたが無かったね、残念。
早朝いいタイミングでガスが取れ、小朝日岳で雲海に浮かぶ絶景を楽しむ
晴れるとメチャ暑い登山でした。曇ったり日陰になると心地よい。
ロングコースです健脚向けの山、お泊りで歩く山ですね。
前日に草刈が行われたような、ありがとう御座います。
100名山なので大勢の登山者が歩いています。

装備
40Lザック　ストック
レインウエア　ウインドウジャケット　フグローブ　ゴム手袋
コンロ　1食　行動食　水0.5L　
スマホ　デジカメ　ヘッテン　GPS　予備バッテリー
マグカップ　バラクバラ　椅子　座布団
クマ鈴　ザックカバー　ツエルト　レスキューシート

コメント

snowheaven1

いい山ですね！
朝日岳から以東岳まで歩いたのは、もう３年前？
展望抜群で、花も多いし、素晴らしい山ですね！！

？１　アリドウシラン　ランなので、小さな葉が下のほうにあったと思います。よく見つけられましたね！！近くに、ツルアリドウシがよくあるのですが、どうだったでしょう？
ヘビイチゴ　　これは、多分ノウゴウイチゴだと思うんですよね。この方面の山には多く、実が少し大きくて、葉が柔らかそうなんですけど。美味しい実ですが、食べました？
ヤブデマリ？　　クロヅル　です。東北地方に多いツル性の丸い葉っぱ。クロは、色ではないと思う。
？３　ヒトツバヨモギ。
？４　タカネヨモギ。花は？３と似てますけど、葉が違いますね。
シモツケソウ？　葉が丸くて白い花は、マルバシモツケ。東北地方以北に多いですね。
？４　ノギラン？　　そうです！！蕾はネバリノギランと似ていますが、花は、色と言い、形といい、アップで写したら凄く綺麗な花ですよね。
？５　まったく分かりません。フキの葉の下にあるけど、なんでしょうか？

一つ教えて頂きたいのですが、ヤマレコで「泊」で二日のレコを続けるのには、どうしたらいいのですか？
奥念丈、電池がきれてレコを一時停止にしてから、夜に充電したのですが、結局二つは違うレコになってしまいました。

okinawa123

ありがとう。
？５は博士でも知らない花とは、不思議な花？
GPSデーターは複数アップロード出来ますよ、出来上がったレコを編集で開いて
ルートの追加ができると思います。（書き換えではなく追加）
足りないルートは編集で継ぎ足す事も出来ます。
私は複数入れるのが面倒なので、GPSの電源入り切りするだけで、一つのファイルとして保存して、アップロードします。
以東岳までの縦走は羨ましいです、公共交通機関をどうするのか勉強不足。明け
土日のサラリーマンではね、社会人卒業が待ち遠しいです。
妻からは何時までも働けの視線が、辛いです。
無人小屋と水場は沢山在りそうですね。
この時期は雲が上がるのが早いです、am10:00はもうアウト、宿泊が一番ですね。

snowheaven1

?5は、花ではないかもしれませんね。ガクとか、実とか、食べ残された部分とかかも。

＞出来上がったレコを編集で開いてルートの追加ができると思います。（書き換えではなく追加）
　　　「追加」というボタン？があるんですか？　見つけられない。
＞私は複数入れるのが面倒なので、GPSの電源入り切りするだけで、一つのファイルとして保存して、アップロードします。
　　　　GPSの電源入り切り　というのは、画面を一時停止すること？それとも、一時停止しなくて、スマホの電源を切ってしまう、ということですか？
そうすると、１日目は「泊」で終わり、自動的に2日目に変わるんですか？

縦走は、２台で行き、1台は日暮沢小屋に置き、古寺鉱泉から登り始め、大朝日を越えて竜門小屋泊。水は豊か。
2日目、軽いリュックで以東岳往復。
3日目、天気崩れる予報なので、早朝、日暮沢小屋に下りました。
日暮沢小屋から朝日岳に登るコースもありますが、ちょっと長いので、古寺まで行きました。
二日目は狐穴小屋に泊まる予定だったんですけど、３日目の天気が早く崩れる予報だったので、竜門小屋まで帰るように変えました。
花の咲き乱れる、素晴らしい稜線なので、何度往復しても苦にならない！！

okinawa123

１．まずは自分のレコを開く
２．編集の欄に有る「ルート」をクリック
３．「GPSログを登録」をクリック
４．「ログ種別」は「GPSログ」を選択
５．「ログの上書き」は「登録済みのログに追記」を選択
６．「ファイル選択」で「ファイルを選択」をクリックして、自分のPC内から入れたいファイルをダブルクリック
７．「登録」をクリック
８．後は「次ぎのステップ」を繰り返せば完成です。
これを繰り返せば幾つでも入りますが、データー量に制限がありますね（最大10MB）

（５．「登録済みのログに追記」がみそですね。）
PCでの説明ですが、スマホの場合は知りません。

GPSの話は、ガーミンのGPSの話です、スマホのGPSは分からないです。
GPSデーターには日付データーも入っていますから綺麗に繋がります。
途中のデーターが無い所は、一つ目のGPSデーターに編集で追加してもOK。
それか手書きファイルを３つ目のファイルとして作ってもOK。
とにかくファイルが複数に成る時は「登録済みログに追記」にします。

私にも教えれる事が有るなんて、不思議です。