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Yamareco

記録ID: 3475162
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

塩見岳・白峰三山縦走

2021年08月27日(金) ~ 2021年08月29日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
21:53
距離
39.7km
登り
3,836m
下り
4,095m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:52
休憩
0:07
合計
1:59
14:13
42
14:55
14:56
35
15:31
15:31
23
2日目
山行
9:09
休憩
1:07
合計
10:16
2:27
12
2:39
2:39
42
3:21
3:21
85
4:46
5:02
52
5:54
5:55
3
5:58
6:15
21
6:36
6:36
23
7:50
7:52
48
8:40
8:42
25
9:07
9:07
32
9:39
9:39
27
10:06
10:22
36
10:58
10:58
105
12:43
3日目
山行
7:47
休憩
1:48
合計
9:35
3:19
39
3:58
3:58
29
4:27
5:19
21
5:40
5:42
67
6:49
6:49
66
7:55
8:01
39
8:40
8:41
23
9:04
9:18
25
9:56
9:56
19
10:15
10:16
10
10:26
10:26
6
10:32
10:46
11
10:57
11:01
2
11:03
11:08
30
11:38
11:46
24
12:10
12:11
12
12:23
12:23
18
12:41
12:41
13
12:54
12:54
0
12:54
ゴール地点
天候 3日とも快晴、初日・3日目は午後にガス有り
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:伊那大島12:10発バス…のはずがタクシー併用に
復路:広河原14:00発バス
コース状況/
危険箇所等
全行程問題無し
苦労の末登山口にたどり着きました
2021年08月27日 14:12撮影 by  SOV40, Sony
8/27 14:12
苦労の末登山口にたどり着きました
ゴールまでの残りが感覚で分かるこの手の標識は良いのか悪いのか…
2021年08月27日 14:26撮影 by  SOV40, Sony
8/27 14:26
ゴールまでの残りが感覚で分かるこの手の標識は良いのか悪いのか…
長雨で岩が濡れていて滑る
2021年08月27日 15:05撮影 by  SOV40, Sony
8/27 15:05
長雨で岩が濡れていて滑る
これが話に聞く芸術的に崩れた階段かぁ
2021年08月27日 15:19撮影 by  SOV40, Sony
8/27 15:19
これが話に聞く芸術的に崩れた階段かぁ
水場は何処もモリモリ出てました(これだけ雨が降ればそりゃそうだ)
2021年08月27日 15:32撮影 by  SOV40, Sony
8/27 15:32
水場は何処もモリモリ出てました(これだけ雨が降ればそりゃそうだ)
自分の歩幅で小屋の裏手まで確かに200歩、表の受付までは+60歩ほど
2021年08月27日 16:09撮影 by  SOV40, Sony
8/27 16:09
自分の歩幅で小屋の裏手まで確かに200歩、表の受付までは+60歩ほど
受け付け込んでて並びました
2021年08月27日 16:13撮影 by  SOV40, Sony
8/27 16:13
受け付け込んでて並びました
日本一高い峠らしい
2021年08月27日 16:18撮影 by  SOV40, Sony
8/27 16:18
日本一高い峠らしい
水場はやはりモリモリ、ポンプで上げてるんだからテン泊者にも使わせてよ…
2021年08月27日 17:04撮影 by  SOV40, Sony
8/27 17:04
水場はやはりモリモリ、ポンプで上げてるんだからテン泊者にも使わせてよ…
塩見小屋まではナイトハイクだったので名物の「だに」看板もあまり堪能できず
2021年08月28日 04:18撮影 by  SOV40, Sony
8/28 4:18
塩見小屋まではナイトハイクだったので名物の「だに」看板もあまり堪能できず
塩見小屋はこじんまりとしてるけど雰囲気良さそうな小屋、ここも混んでてトイレ行列してました
2021年08月28日 04:53撮影 by  SOV40, Sony
8/28 4:53
塩見小屋はこじんまりとしてるけど雰囲気良さそうな小屋、ここも混んでてトイレ行列してました
夜も明けたしいよいよ2日目のハイライト区間、これは偽ピークだけど
2021年08月28日 05:04撮影 by  SOV40, Sony
8/28 5:04
夜も明けたしいよいよ2日目のハイライト区間、これは偽ピークだけど
岩場と言っても山頂直下以外はストックが有った方が楽な程度
2021年08月28日 05:22撮影 by  SOV40, Sony
8/28 5:22
岩場と言っても山頂直下以外はストックが有った方が楽な程度
だんだん手も使って登るようになり
2021年08月28日 05:25撮影 by  SOV40, Sony
8/28 5:25
だんだん手も使って登るようになり
日も出てきて景色は最高!
2021年08月28日 05:34撮影 by  SOV40, Sony
8/28 5:34
日も出てきて景色は最高!
白峰三山方面もかなり見えてきた
2021年08月28日 05:34撮影 by  SOV40, Sony
8/28 5:34
白峰三山方面もかなり見えてきた
ピークまでもうチョイ
2021年08月28日 05:34撮影 by  SOV40, Sony
8/28 5:34
ピークまでもうチョイ
登ってきた岩尾根、素晴らしい
2021年08月28日 05:46撮影 by  SOV40, Sony
1
8/28 5:46
登ってきた岩尾根、素晴らしい
登頂!富士山も良く見える!!
2021年08月28日 05:55撮影 by  SOV40, Sony
8/28 5:55
登頂!富士山も良く見える!!
これから向かう仙塩尾根
2021年08月28日 05:55撮影 by  SOV40, Sony
8/28 5:55
これから向かう仙塩尾根
東峰越しの富士山
2021年08月28日 05:56撮影 by  SOV40, Sony
8/28 5:56
東峰越しの富士山
朝出発した三伏峠方面
2021年08月28日 05:56撮影 by  SOV40, Sony
8/28 5:56
朝出発した三伏峠方面
東峰に到着!塩見岳は来難いと聞いてたのでこんなに早く来ることになるとは思わなかったなぁ
2021年08月28日 05:58撮影 by  SOV40, Sony
8/28 5:58
東峰に到着!塩見岳は来難いと聞いてたのでこんなに早く来ることになるとは思わなかったなぁ
東峰からの仙塩尾根方面
2021年08月28日 06:00撮影 by  SOV40, Sony
8/28 6:00
東峰からの仙塩尾根方面
富士山は見る山、でもこの週末は富士登山日和だったでしょう
2021年08月28日 06:00撮影 by  SOV40, Sony
8/28 6:00
富士山は見る山、でもこの週末は富士登山日和だったでしょう
塩見岳の陰が映る
2021年08月28日 06:01撮影 by  SOV40, Sony
8/28 6:01
塩見岳の陰が映る
西方の奥に中央アルプス
2021年08月28日 06:01撮影 by  SOV40, Sony
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8/28 6:01
西方の奥に中央アルプス
長い仙塩尾根がスタート、森林限界上の尾根歩きは楽しい
2021年08月28日 06:16撮影 by  SOV40, Sony
8/28 6:16
長い仙塩尾根がスタート、森林限界上の尾根歩きは楽しい
振り返っての塩見山頂
2021年08月28日 06:19撮影 by  SOV40, Sony
8/28 6:19
振り返っての塩見山頂
もう少し下からの塩見山頂
2021年08月28日 06:24撮影 by  SOV40, Sony
8/28 6:24
もう少し下からの塩見山頂
蝙蝠岳方面の尾根も良さそう、いつか歩きたいけどアプローチが長い
2021年08月28日 06:26撮影 by  SOV40, Sony
8/28 6:26
蝙蝠岳方面の尾根も良さそう、いつか歩きたいけどアプローチが長い
北俣岳分岐を過ぎるとガレ・ザレの激下り、逆から来た時はこれを登るのかぁ…塩見小屋泊まりなら良いけど三伏峠まで行くとなると心折れそう
2021年08月28日 06:36撮影 by  SOV40, Sony
1
8/28 6:36
北俣岳分岐を過ぎるとガレ・ザレの激下り、逆から来た時はこれを登るのかぁ…塩見小屋泊まりなら良いけど三伏峠まで行くとなると心折れそう
振り返って見るとやはり急登、写真じゃ分からないけど
2021年08月28日 06:50撮影 by  SOV40, Sony
8/28 6:50
振り返って見るとやはり急登、写真じゃ分からないけど
雪投沢源頭からは細かなアップダウンが続く道になる
2021年08月28日 06:50撮影 by  SOV40, Sony
8/28 6:50
雪投沢源頭からは細かなアップダウンが続く道になる
北荒川岳の西壁の迫力
2021年08月28日 07:12撮影 by  SOV40, Sony
8/28 7:12
北荒川岳の西壁の迫力
塩見岳、天気にも恵まれ良いお山でした
2021年08月28日 07:12撮影 by  SOV40, Sony
8/28 7:12
塩見岳、天気にも恵まれ良いお山でした
整備された庭園の様な道を進む
2021年08月28日 07:18撮影 by  SOV40, Sony
8/28 7:18
整備された庭園の様な道を進む
北荒川岳のキャンプ場跡から山頂までクッキリ道が分かる光景、斜面ではあるけどここのキャンプ地良さそうなのに何で閉鎖しちゃったかなぁ
2021年08月28日 07:24撮影 by  SOV40, Sony
8/28 7:24
北荒川岳のキャンプ場跡から山頂までクッキリ道が分かる光景、斜面ではあるけどここのキャンプ地良さそうなのに何で閉鎖しちゃったかなぁ
キャンプ場管理小屋跡
2021年08月28日 07:29撮影 by  SOV40, Sony
8/28 7:29
キャンプ場管理小屋跡
北荒川岳到着
2021年08月28日 07:49撮影 by  SOV40, Sony
8/28 7:49
北荒川岳到着
塩見岳が間近で見られるのはココが最後、最高の景色をありがとう塩見岳
2021年08月28日 07:49撮影 by  SOV40, Sony
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8/28 7:49
塩見岳が間近で見られるのはココが最後、最高の景色をありがとう塩見岳
中央アルプスもずっと晴れ、飯田線で出会った木曽駒行きの皆さんも楽しんだ事でしょう
2021年08月28日 07:49撮影 by  SOV40, Sony
8/28 7:49
中央アルプスもずっと晴れ、飯田線で出会った木曽駒行きの皆さんも楽しんだ事でしょう
農鳥・間ノ・仙丈がだいぶ近づいてきた、しばらくは修行の樹林帯歩き
2021年08月28日 07:50撮影 by  SOV40, Sony
8/28 7:50
農鳥・間ノ・仙丈がだいぶ近づいてきた、しばらくは修行の樹林帯歩き
途中にある貴重な展望地、休憩に最適
2021年08月28日 08:53撮影 by  SOV40, Sony
8/28 8:53
途中にある貴重な展望地、休憩に最適
塩見は遠くになりにけり
2021年08月28日 09:06撮影 by  SOV40, Sony
8/28 9:06
塩見は遠くになりにけり
熊ノ平小屋、小屋閉め作業中、トイレを期待していたのに大誤算!美味しいお水は沢水なのでいつでも補給可能
2021年08月28日 10:07撮影 by  SOV40, Sony
8/28 10:07
熊ノ平小屋、小屋閉め作業中、トイレを期待していたのに大誤算!美味しいお水は沢水なのでいつでも補給可能
仙丈ヶ岳、今回はいけないけど何時かまた
2021年08月28日 10:28撮影 by  SOV40, Sony
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8/28 10:28
仙丈ヶ岳、今回はいけないけど何時かまた
熊ノ平から間ノ岳方面の登り返しはメッチャ急登でキツイです、それでも森林限界より上に出れば斜度は緩くなり景色でご機嫌
2021年08月28日 10:53撮影 by  SOV40, Sony
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8/28 10:53
熊ノ平から間ノ岳方面の登り返しはメッチャ急登でキツイです、それでも森林限界より上に出れば斜度は緩くなり景色でご機嫌
正面が農鳥岳(方面、山頂は見えてないので)、ここから巻き道を行くが全然トラバースではなかった…
2021年08月28日 10:56撮影 by  SOV40, Sony
8/28 10:56
正面が農鳥岳(方面、山頂は見えてないので)、ここから巻き道を行くが全然トラバースではなかった…
まあ最初は良いんですよ
2021年08月28日 11:03撮影 by  SOV40, Sony
8/28 11:03
まあ最初は良いんですよ
写真じゃ分かり難いかもですが、山腹についてる微妙に登ってる道、見かけ以上に歩き難いし登ります
2021年08月28日 11:22撮影 by  SOV40, Sony
8/28 11:22
写真じゃ分かり難いかもですが、山腹についてる微妙に登ってる道、見かけ以上に歩き難いし登ります
三国沢源頭から釣り尾根を見上げるとこんな感じ
2021年08月28日 11:22撮影 by  SOV40, Sony
8/28 11:22
三国沢源頭から釣り尾根を見上げるとこんな感じ
こちらも長雨で源頭がはるか上まで上がっており水量は豊か過ぎるほど豊か
2021年08月28日 11:36撮影 by  SOV40, Sony
8/28 11:36
こちらも長雨で源頭がはるか上まで上がっており水量は豊か過ぎるほど豊か
沢に向けて下って来たので登り返す
2021年08月28日 11:36撮影 by  SOV40, Sony
8/28 11:36
沢に向けて下って来たので登り返す
振り返るとこんな感じで
2021年08月28日 11:50撮影 by  SOV40, Sony
8/28 11:50
振り返るとこんな感じで
三国沢の下流方面がこんな感じ
2021年08月28日 11:50撮影 by  SOV40, Sony
8/28 11:50
三国沢の下流方面がこんな感じ
岩の中から水がモリモリ出てました
2021年08月28日 11:52撮影 by  SOV40, Sony
8/28 11:52
岩の中から水がモリモリ出てました
はい、こちらが農鳥沢への下りと登り返しでございます、トイレ我慢中という事も有り軽い絶望感を覚えました
2021年08月28日 12:07撮影 by  SOV40, Sony
8/28 12:07
はい、こちらが農鳥沢への下りと登り返しでございます、トイレ我慢中という事も有り軽い絶望感を覚えました
いたすらガレ・ゴーロの道を黙々と登る
2021年08月28日 12:22撮影 by  SOV40, Sony
8/28 12:22
いたすらガレ・ゴーロの道を黙々と登る
尾根に出た!小屋も見えた!!
2021年08月28日 12:32撮影 by  SOV40, Sony
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8/28 12:32
尾根に出た!小屋も見えた!!
こちら翌日登る間ノ岳(山頂見えてないけど)
2021年08月28日 12:33撮影 by  SOV40, Sony
8/28 12:33
こちら翌日登る間ノ岳(山頂見えてないけど)
2日目の設営完了、農鳥岳を正面に見る素晴らしいロケーションのテン場ですな
2021年08月28日 14:39撮影 by  SOV40, Sony
1
8/28 14:39
2日目の設営完了、農鳥岳を正面に見る素晴らしいロケーションのテン場ですな
鳳凰三山も
2021年08月28日 14:39撮影 by  SOV40, Sony
8/28 14:39
鳳凰三山も
富士山も見える
2021年08月28日 15:25撮影 by  SOV40, Sony
8/28 15:25
富士山も見える
夕方、富士山をバックに滝雲が現れました
2021年08月28日 17:58撮影 by  SOV40, Sony
8/28 17:58
夕方、富士山をバックに滝雲が現れました
3日目、真っ暗な中登りはじめ西農鳥通過
2021年08月29日 04:28撮影 by  SOV40, Sony
1
8/29 4:28
3日目、真っ暗な中登りはじめ西農鳥通過
甲府の夜景と暁の富士山
2021年08月29日 04:28撮影 by  SOV40, Sony
8/29 4:28
甲府の夜景と暁の富士山
日が差してきた
2021年08月29日 04:49撮影 by  SOV40, Sony
8/29 4:49
日が差してきた
間ノ岳と北岳
2021年08月29日 04:50撮影 by  SOV40, Sony
8/29 4:50
間ノ岳と北岳
塩見岳方面は東斜面が見えているのでかなり明るくなってきた
2021年08月29日 04:50撮影 by  SOV40, Sony
8/29 4:50
塩見岳方面は東斜面が見えているのでかなり明るくなってきた
富士山と雲海が映える
2021年08月29日 05:00撮影 by  SOV40, Sony
8/29 5:00
富士山と雲海が映える
山頂にも人が多くなってきた
2021年08月29日 05:00撮影 by  SOV40, Sony
8/29 5:00
山頂にも人が多くなってきた
最終的には10人近くいたかな?
2021年08月29日 05:00撮影 by  SOV40, Sony
8/29 5:00
最終的には10人近くいたかな?
いよいよ日の出
2021年08月29日 05:13撮影 by  SOV40, Sony
1
8/29 5:13
いよいよ日の出
鳳凰三山・八ヶ岳・北岳が幻想的に浮かび上がる
2021年08月29日 05:14撮影 by  SOV40, Sony
8/29 5:14
鳳凰三山・八ヶ岳・北岳が幻想的に浮かび上がる
ニッポンの夜明けぜよ
2021年08月29日 05:14撮影 by  SOV40, Sony
2
8/29 5:14
ニッポンの夜明けぜよ
モルゲンロートその1
2021年08月29日 05:16撮影 by  SOV40, Sony
8/29 5:16
モルゲンロートその1
モルゲンロートその2
2021年08月29日 05:16撮影 by  SOV40, Sony
8/29 5:16
モルゲンロートその2
モルゲンロートその3
2021年08月29日 05:16撮影 by  SOV40, Sony
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8/29 5:16
モルゲンロートその3
西農鳥に戻って明るい山頂標、後に間ノ岳と北岳、このアングルは結構気に入っている
2021年08月29日 05:45撮影 by  SOV40, Sony
1
8/29 5:45
西農鳥に戻って明るい山頂標、後に間ノ岳と北岳、このアングルは結構気に入っている
荒川岳方面もいつかは
2021年08月29日 05:45撮影 by  SOV40, Sony
8/29 5:45
荒川岳方面もいつかは
小屋に急いで戻る、3日目も快晴
2021年08月29日 05:45撮影 by  SOV40, Sony
8/29 5:45
小屋に急いで戻る、3日目も快晴
さらば農鳥
2021年08月29日 07:01撮影 by  SOV40, Sony
8/29 7:01
さらば農鳥
間ノ岳への登り、そんなにきつくは無いけど変化なく黙々と登る感じ
2021年08月29日 07:01撮影 by  SOV40, Sony
8/29 7:01
間ノ岳への登り、そんなにきつくは無いけど変化なく黙々と登る感じ
間ノ岳登頂!
2021年08月29日 07:56撮影 by  SOV40, Sony
1
8/29 7:56
間ノ岳登頂!
北には日本一高い尾根と百名山3座、素晴らしい
2021年08月29日 07:56撮影 by  SOV40, Sony
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8/29 7:56
北には日本一高い尾根と百名山3座、素晴らしい
南は歩いて来た山々
2021年08月29日 07:56撮影 by  SOV40, Sony
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8/29 7:56
南は歩いて来た山々
嫌な雲が湧いてきているので北岳に急ぐ、西風が強いので吹き飛ばしてくれている
2021年08月29日 08:06撮影 by  SOV40, Sony
1
8/29 8:06
嫌な雲が湧いてきているので北岳に急ぐ、西風が強いので吹き飛ばしてくれている
お盆に歩く予定だった仙塩尾根、大半が樹林帯のこの景色を見て歩く気がかなり低下した
2021年08月29日 08:06撮影 by  SOV40, Sony
8/29 8:06
お盆に歩く予定だった仙塩尾根、大半が樹林帯のこの景色を見て歩く気がかなり低下した
良い縦走路です
2021年08月29日 08:26撮影 by  SOV40, Sony
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8/29 8:26
良い縦走路です
途中にある中白峰も展望が良い
2021年08月29日 08:41撮影 by  SOV40, Sony
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8/29 8:41
途中にある中白峰も展望が良い
北岳山荘まで150m下る、北岳の山容が美しい
2021年08月29日 08:41撮影 by  SOV40, Sony
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8/29 8:41
北岳山荘まで150m下る、北岳の山容が美しい
雲がヤバい、急ぐ
2021年08月29日 08:42撮影 by  SOV40, Sony
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8/29 8:42
雲がヤバい、急ぐ
振り返ると南側はかなり雲が来ている
2021年08月29日 08:42撮影 by  SOV40, Sony
8/29 8:42
振り返ると南側はかなり雲が来ている
急いでいるのだけど、景色が良すぎて何度も撮影ストップをしてしまう
2021年08月29日 08:46撮影 by  SOV40, Sony
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8/29 8:46
急いでいるのだけど、景色が良すぎて何度も撮影ストップをしてしまう
休業の北岳山荘、周りの小屋は全部開けてるのに意味ある?
2021年08月29日 09:05撮影 by  SOV40, Sony
8/29 9:05
休業の北岳山荘、周りの小屋は全部開けてるのに意味ある?
八本場のコルへの分岐、こちらの尾根の方が森林限界上を歩ける区間が長いのかな?
2021年08月29日 09:57撮影 by  SOV40, Sony
8/29 9:57
八本場のコルへの分岐、こちらの尾根の方が森林限界上を歩ける区間が長いのかな?
この山行で本格的な登りはこれが最後、ガンバル
2021年08月29日 09:57撮影 by  SOV40, Sony
8/29 9:57
この山行で本格的な登りはこれが最後、ガンバル
北岳登頂!
2021年08月29日 10:12撮影 by  SOV40, Sony
8/29 10:12
北岳登頂!
仙丈ヶ岳も3000m峰なのにかなり下に見えるなぁ
2021年08月29日 10:13撮影 by  SOV40, Sony
8/29 10:13
仙丈ヶ岳も3000m峰なのにかなり下に見えるなぁ
北方面の展望は実はあまり良くない山頂、岩の向こうまで戻ると見える
2021年08月29日 10:15撮影 by  SOV40, Sony
8/29 10:15
北方面の展望は実はあまり良くない山頂、岩の向こうまで戻ると見える
甲斐駒に雲が迫る、こちらは何とか間に合った
2021年08月29日 10:15撮影 by  SOV40, Sony
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甲斐駒に雲が迫る、こちらは何とか間に合った
名残惜しいけどバス時間が迫るので下山
2021年08月29日 10:22撮影 by  SOV40, Sony
8/29 10:22
名残惜しいけどバス時間が迫るので下山
肩の小屋、余裕が有れば食事でもしたかった
2021年08月29日 10:36撮影 by  SOV40, Sony
8/29 10:36
肩の小屋、余裕が有れば食事でもしたかった
甲斐駒に向けてまっすぐ進む小太郎尾根、戻りが大変そうだな…
2021年08月29日 10:58撮影 by  SOV40, Sony
8/29 10:58
甲斐駒に向けてまっすぐ進む小太郎尾根、戻りが大変そうだな…
最後の絶景、ここから下はもうずっと樹林帯
2021年08月29日 10:58撮影 by  SOV40, Sony
8/29 10:58
最後の絶景、ここから下はもうずっと樹林帯
肩の小屋からここまで50分、メッチャ急いだ、もう時間的に大丈夫なのでここからは多少ペースを落とした
2021年08月29日 11:40撮影 by  SOV40, Sony
8/29 11:40
肩の小屋からここまで50分、メッチャ急いだ、もう時間的に大丈夫なのでここからは多少ペースを落とした
ゴール!下りはかなり足に来ました
2021年08月29日 12:55撮影 by  SOV40, Sony
8/29 12:55
ゴール!下りはかなり足に来ました
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

約1ヵ月ぶりにまとまった晴れとなった週末に大満足の縦走となった。

元々はお盆の連休に黒戸尾根から入り仙塩尾根を仙丈側から来て白峰三山を巡るコースを3泊で計画していたが、悪天候によりあえなくキャンセル。
そこで塩見からの縦走なら2泊で行けるのでは?と考え今回のコースを設定。
特に塩見岳の登山口である鳥倉までのバスはこの週末までという事で、北アルプスも計画していたがこちらに来る事にした。

テン泊なので初日は三伏峠泊まりで昼移動の午後スタートで大丈夫…と思ったらいきなりのトラブル。
最近の長雨で天竜川が増水、飯田線の橋脚が流されて一部代行バスとなっており鳥倉行のバスに間に合わない事態に。
慌ててタクシー会社に連絡し予約&交渉。
タクシーはゲートまでしか行かないが途中でバスに追いつき乗り換えに成功。
同じく飯田線トラブルに巻き込まれた登山者と同乗する事で金銭負担も全行程バスと比べて1,500円up程度に抑えられたが、下調べの甘さは反省点。
(ただ言い訳になるが、Yahoo!の路線検索で飯田線不通情報が出て来ない!普通に乗れる乗換案内が出て来る)
この不通はしばらく解消されないと思うので、木曾駒などに行く人も注意してほしい。

初日の山行は三伏峠までずっと樹林帯の中で特に面白みは無いまま小屋に到着、とても混んでいる。
受付に時間がかかり水場も遠いため慌ただしい設営となった。

2日目は一気に農鳥まで行く長丁場なので2時半に出発。
道は問題ないが夜行性の熊だけが怖い塩見小屋までの退屈な樹林帯ナイトハイク、ハイライト区間である塩見岳から北荒川岳までの稜線歩き、そこから熊ノ平小屋まではまたまた退屈な樹林帯、最後に急登の間ノ岳への上り返しと酷道のトラバースとバリエーション豊かな山行。
なんと言っても楽しいのは塩見山頂直下の岩場と山頂からの絶景。
北荒川岳までの稜線も正面右には向かう農鳥岳と間ノ岳、左には中央アルプスから北アルプスまで、振り返れば大迫力の塩見岳と歩いていて飽きない絶景区間。
熊ノ平小屋では小屋閉めに遭遇、この日から冬季小屋(2F)のみの解放となった。
9/中まで一部開放となっていたのに早くないか?
トイレ利用を考えていた自分には大ダメージで農鳥小屋までひたすら我慢したが、その状態で辛かったのがトラバース道。
基本ゴーロとガレの道、アップダウンも地図で見るよりずっと激しく、特に最後の農鳥沢への下降と登り返しを見た時は絶望感すら覚えた。

農鳥小屋までで歩行距離20キロ、予定では設営後に農鳥岳ピストンをするはずだったが水場への往復(これがまた遠い)がかなりキツク感じた事で体力的に止めた方が良いと判断してテン場でゆっくりする事にした。
農鳥小屋は…まあ設備もオヤジも噂通りと言うところ。
この日も夕方に到着したテン泊者が何組かいて、説教祭だった。
翌朝のスタート時に「お世話になりました」と声を掛けたら「おう!気を付けていってらっしゃい」と言ってくれたし悪い人ではないのだと思うが、正直言えばもう少し態度を考えても良いのではないかと思う。
ちなみに今シーズンは営業出来ると思ってなかったので荷揚げをしていなかったら、急遽営業となり売店のラインナップが寂しくなったらしい。
まあビールは買えたが。

3日目は前日取りやめた農鳥ピストンを含めた白峰三山縦走で最も楽しい区間。
まずは農鳥で日の出を見るために暗い中を出発。
それなりの岩場もあるが鎖が付くほどの難易度はなくペンキマーキングも多いのでナイトハイクでも問題なし。
山頂で見る快晴の日の出と南アルプスの景色は言葉に表せない美しさだった。
ただ予定変更で農鳥小屋のスタートが予定の3時間押しになったため、間ノ岳〜北岳は急ぎ足になってしまった。
日本一高い尾根の美しさと楽しさは堪能したが、両山頂でユックリ出来なかったのは心残り。
必ずまた来なければと思った。
下山も急ぎ足。
とにかく広河原14時のバスに間に合わないと次が最終の16時40分になってしまう。
ひたすら急いだおかげで2時間で降りてきたが、焦って降りるのは事故の可能性も上がるのであまり褒められた行動ではなかった。

南アルプスは山が大きく他の山域より体力勝負。
森林限界も高く自分の様に景色第一の人にとっては楽しい所は正直言うと少ない。
だが、一度森林限界の上に出ればその雄大さは他に並ぶものは無い。
次は元々計画していた北からの縦走を実現したい。

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