不帰嶮（黒菱イン 猿倉アウト）

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,365m
• 下り: 2,626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:57

5:38 黒菱駐車場
6:07 6:07 八方池山荘
6:30 6:30 第2ケルン
6:34 6:34 八方ケルン
6:40 6:40 第三ケルン
7:08 7:08 扇雪渓
7:18 7:26 丸山
7:51 7:51 唐松岳頂上山荘
8:03 8:09 唐松岳
8:30 8:31 不帰嶮（不帰二峰南峰）
8:39 8:46 不帰嶮（不帰二峰北峰）
9:13 9:13 不帰嶮（不帰一峰）
9:24 9:24 不帰キレット
9:56 9:57 天狗ノ大下り
10:34 10:39 天狗山荘
10:55 10:55 鑓温泉分岐
11:16 11:17 鑓ヶ岳
11:52 11:52 杓子岳
12:31 12:32 丸山
12:45 12:45 白馬岳頂上宿舎
13:04 13:05 避難小屋
13:14 13:14 岩室跡
14:05 14:05 白馬尻小屋
14:31 14:31 猿倉荘
14:35 ゴール地点

天候

晴れ 微風 昼前からガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉に原付をデポ
軽トラで黒菱へ移動
下山後原付で黒菱へ移動

コース状況／危険箇所等

短い鎖場区間は朝露でホールドやステップが滑りやすくなっていた。
大雪渓の下りは浮石、ザレた箇所が多くとても歩きにくい。

写真

9/25 5:39

黒菱駐車場。多くの車。
もう第3リフトが動いている。
皆さんそちらに乗車。ハイクアップは自分のみ。

9/25 5:45

東の空は雲多め。

9/25 5:48

白馬三山のモルゲン。

9/25 5:51

ご来光。

9/25 6:07

リフト終点。薄いガス。

9/25 6:24

少し進んで鹿島槍ヶ岳。五竜岳。

9/25 6:27

向かう先。紅葉が始まっている。

9/25 6:37

進む先が見えてきた。

9/25 6:38

その右。天狗の頭。

9/25 6:38

更に右。白馬三山。

9/25 6:41

八方池。天狗の頭が映る。

9/25 6:56

ナナカマドの紅葉。

9/25 7:24

雲海を見ながら休憩。

9/25 7:46

五竜の肩から水晶が。

9/25 7:47

水晶岳ズーム。

9/25 7:52

稜線に上がった。左手の五竜岳。

9/25 7:52

その右。立山、剱岳。

9/25 7:52

更に右。唐松岳。

9/25 7:52

更に右。不帰嶮。更に右。

9/25 7:52

更に右。天狗の頭。その奥に白馬三山。

9/25 7:53

剱岳ズーム。

9/25 8:03

少し進むと五竜の肩から穂高〜槍。

9/25 8:03

穂高〜槍ズーム。

9/25 8:05

唐松岳頂上。人が多いのでそそくさと出発。

9/25 8:12

向かう先を俯瞰。

9/25 8:27

少し進んで振り返る。
不帰嶮三峰は巻く。

9/25 8:31

不帰嶮二峰へ向かう。

9/25 8:32

不帰嶮二峰南峰。

9/25 8:40

不帰嶮二峰北峰。
ここまで散歩道。
ここから鎖場。

9/25 8:40

振り返る。ここまで散歩道。

9/25 8:42

二峰から下りの鎖場。ステップが滑りやすくなっているので慎重に進む。

9/25 8:44

もう少し降って振り返る。

9/25 8:46

オーバーハングした岩の下を通過。

9/25 8:47

進む先。

9/25 9:02

鎖場区間。無事に降って振り返る。
今日は濡れていて滑る。

9/25 9:04

振り返る。
短い区間だが、慎重にくだる。

9/25 9:06

少し進んで全貌を振り返る。
南行きの方がだいぶ難易度は下がると思う。

9/25 9:10

なんども全貌。

9/25 9:11

あとは天狗の大下りを登る。

9/25 9:42

天狗の頭へ。

9/25 9:56

天狗の大下りを振り返る。

9/25 9:58

やっと天狗の頭が見えてくる。
気持ちの良い散歩道。

9/25 10:01

剱岳にガスがかかり始める。

9/25 10:11

天狗の頭あと少し。

9/25 10:33

天狗山荘。宿泊やってない。テント予約制。

9/25 10:36

休憩。雪渓からの湧水。
ここの水場が好きだ。

9/25 10:51

白馬鑓ヶ岳に向かう。白くなだらかな山容。

9/25 11:19

頂上。ガスガス。

9/25 11:28

杓子岳への道。

9/25 11:52

杓子岳の山頂。安曇野側は絶賛崩壊中。
杓子岳の巻道はいまだ通ったことがない。

9/25 12:08

丸山に向かう。
地味にアップダウンが連続。

9/25 12:19

振り返る杓子岳。

9/25 12:31

白馬岳が見えてきた。

9/25 12:39

大雪渓コースの分岐で休憩。
ここから下る。
白馬岳には寄らない。予定通り。

9/25 13:24

雪の消えた雪渓コース、歩きにくいことこの上なし。
ズルズル。浮石。キレットより神経を使う。

9/25 13:24

巨石。

9/25 13:30

天狗菱。絶賛崩壊中。

9/25 13:38

ここから雪渓に載る。これもまた歩きにくい。

9/25 13:46

右岸に渡って振り返る。
足元は滑る砂道。

9/25 14:35

猿倉に到着。原付で黒菱へ。

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

不帰嶮を北上した。
南下する場合、鎖場は上り調子なので天幕装備でも難なく通過できるが、今回は下り基調、朝露で滑る鎖とステップに加えて、集団の渋滞待ちで身体がこわばり、かなり慎重に歩を進めた。