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Yamareco

記録ID: 3622071
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

天理岳(日向大谷口BS〜尾ノ内渓谷入口BS)

2021年10月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
6.7km
登り
599m
下り
784m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:09
合計
2:44
10:10
10:10
66
11:16
11:24
58
12:22
12:23
12
12:35
尾ノ内渓谷入口バス停
天候 くもり、霧
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:西武秩父駅 〜 小鹿野町営バス 両神温泉 〜 小鹿野町営バス 日向大谷口(乗継ぎ¥500)
※小鹿野町営バスはゾーン制です。西武秩父駅から両神温泉までは、秩父ゾーン¥300+小鹿野町ゾーン¥200=¥500ですが、両神温泉から同じ小鹿野町ゾーンの日向大谷口行きへ乗り継ぐ場合は、乗り継ぎ券を下車前にもらっておくと追加料金不要となります。乗り継ぎ券が無いと新規で¥200払う必要があります。

復路:尾ノ内渓谷入口 〜 西武バス 小鹿野町役場(IC料金¥504)〜 小鹿野町営バス 西武秩父駅(¥500)

※本日は、西武鉄道の「秩父市支援 秩父漫遊きっぷ」を利用しました。池袋駅からの利用の場合、通常¥2,230→期間限定¥1,590となりとてもお得でした。期間限定発売で、本年10月8日から来年3月10日までのようです。本日私は漫遊きっぷに付いてくる「漫遊まる得クーポン券」を祭の湯の入館料として利用しました。
コース状況/
危険箇所等
※奈良尾峠から天理岳
 このルートは、小鹿野町から自粛要請が出ているようです。日向大谷口バス停から上がった分岐道標に「!!お願い!!奈良尾峠から天理岳を目指すルートは荒廃し道迷い、遭難での救助件数が増加しております。ルート選択はご遠慮頂きますようお願いいたします。また、奈良尾峠には、「両神天理岳方面立ち入りご遠慮下さい。道荒廃。遭難救助多発。令和3年度 小鹿野町」の看板がありました。
 本日は雨上がり、霧のせいもあり、木の根、岩の苔などとても滑る状態だったので、前半の連続する岩場の通過にはとても神経使いました。

※天理岳から尾ノ内渓谷
 かなりの急坂の連続でピンクテープを見失わないようにしつつ慎重に下りました。こちらも神経使いました。
今日はここからスタート
小鹿野町営バス乗り継いで来ました
2021年10月10日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 9:46
今日はここからスタート
小鹿野町営バス乗り継いで来ました
すぐに分岐
2021年10月10日 09:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 9:51
すぐに分岐
えっ!知りませんでした
今日は引き返すわけにいかないので行かせていただきます
2021年10月10日 09:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/10 9:51
えっ!知りませんでした
今日は引き返すわけにいかないので行かせていただきます
2021年10月10日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 9:52
奈良尾峠までの道は倒木が数か所ありました。通過にはさほど問題ありませんでした。
2021年10月10日 10:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 10:08
奈良尾峠までの道は倒木が数か所ありました。通過にはさほど問題ありませんでした。
奈良尾峠に出ました
2021年10月10日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 10:10
奈良尾峠に出ました
峠には真新しい自粛要請看板が新設されてました。
2021年10月10日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/10 10:10
峠には真新しい自粛要請看板が新設されてました。
冒頭は平和な道でした
2021年10月10日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 10:11
冒頭は平和な道でした
2021年10月10日 10:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 10:14
2021年10月10日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 10:15
2021年10月10日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 10:16
すぐに岩場が出現し始めました
2021年10月10日 10:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 10:22
すぐに岩場が出現し始めました
連続する岩場を慎重に通過しました
2021年10月10日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 10:23
連続する岩場を慎重に通過しました
2021年10月10日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 10:27
岩に苔が付着しており濡れているととても厄介
2021年10月10日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/10 10:29
岩に苔が付着しており濡れているととても厄介
ここが分県ガイドに掲載されているというルートへの分岐かな
テープあり
2021年10月10日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 11:08
ここが分県ガイドに掲載されているというルートへの分岐かな
テープあり
分岐の近くにこの看板ありました
2021年10月10日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 11:08
分岐の近くにこの看板ありました
ルート上にとても立派な樹
2021年10月10日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 11:11
ルート上にとても立派な樹
この辺は平和な尾根道でした
2021年10月10日 11:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 11:16
この辺は平和な尾根道でした
山頂手前のクサリ場
足場を確認しつつ慎重に上がる
2021年10月10日 11:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 11:20
山頂手前のクサリ場
足場を確認しつつ慎重に上がる
クサリ場を上がると眼前に祠が出現
2021年10月10日 11:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/10 11:21
クサリ場を上がると眼前に祠が出現
天理岳頂俯瞰
2021年10月10日 11:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/10 11:21
天理岳頂俯瞰
2021年10月10日 11:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/10 11:22
しばし休憩
2021年10月10日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/10 11:23
しばし休憩
山頂から尾ノ内渓谷方面へ進むとすぐに石祠
ここが本来の頂なのか?
2021年10月10日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/10 11:25
山頂から尾ノ内渓谷方面へ進むとすぐに石祠
ここが本来の頂なのか?
長く続く急坂を赤リボン見失わないようにしつつ慎重に降りる
2021年10月10日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 11:30
長く続く急坂を赤リボン見失わないようにしつつ慎重に降りる
2021年10月10日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 11:36
掴むものが無い箇所にはトラロープあった
2021年10月10日 11:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/10 11:44
掴むものが無い箇所にはトラロープあった
2021年10月10日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 11:52
高度が下がると霧は取れた
2021年10月10日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/10 11:58
高度が下がると霧は取れた
鉄塔通過
まもなく林道のはず
2021年10月10日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 12:15
鉄塔通過
まもなく林道のはず
南方面
2021年10月10日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 12:15
南方面
鉄塔巡視路で下山
2021年10月10日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 12:17
鉄塔巡視路で下山
林道終端らしきところを通過
2021年10月10日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 12:17
林道終端らしきところを通過
この看板のところで林道に出た
2021年10月10日 12:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 12:20
この看板のところで林道に出た
登山口道標らしきものは見当たらず
2021年10月10日 12:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 12:20
登山口道標らしきものは見当たらず
巡視路道標があった
2021年10月10日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 12:21
巡視路道標があった
林道をふれあい館方面へ向かうとふれあい館の前で通行止め
2021年10月10日 12:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 12:22
林道をふれあい館方面へ向かうとふれあい館の前で通行止め
ふれあい館通過
2021年10月10日 12:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 12:22
ふれあい館通過
2021年10月10日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 12:23
振り返って天理岳方面は霧の中
2021年10月10日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 12:31
振り返って天理岳方面は霧の中
林道入口の立て看板
2021年10月10日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 12:31
林道入口の立て看板
八日見山=両神山なのかな?
2021年10月10日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/10 12:31
八日見山=両神山なのかな?
今日のゴール
ジャストオンタイムで坂本から小鹿野町役場行のバスに間に合った
2021年10月10日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/10 12:32
今日のゴール
ジャストオンタイムで坂本から小鹿野町役場行のバスに間に合った
おまけ
秩父市応援 秩父漫遊きっぷ
お得でした
2021年10月10日 15:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/10 15:10
おまけ
秩父市応援 秩父漫遊きっぷ
お得でした
撮影機器:

装備

個人装備
ザック:mountain dax freedom 30 靴:INOV8 TRAILROC G 280 MS

感想

 今日は、両神山のお隣の天理岳を目指しました。久々に乗車した日向大谷口行のバスから終点の大谷口で下車された方は約10人でしたが、下車後奈良尾峠目指したのは私一人のようでした。
 バス停からすぐの分岐道標で、奈良尾峠から天理岳へのルートの自粛要請を見たときは少なからず動揺しましたが、本日はこのルート以外考えて来なかったので、行かせてもらうことにしました。
 朝から晴れるものと考えてましたが、霧が立ち込め、また昨日か今朝までの雨でルート上の木の根や岩が濡れていることから、滑って厄介でした。神経使いつつ一つ一つ慎重に通過しました。天理岳からの下りも長く続く急坂を慎重にクリアして行きました。霧で眺望が全く無かったので、かえって歩きに集中できたように今は思います。
 距離的には短い山行でしたが、精神的にとても疲れたピリッとした一日でした。

本日の温泉:祭の湯(9回目/漫遊まる得クーポン券利用:通常料金¥1,100)

本日出合った人:山中どなとも会いませんでした

GPS記録から
※時刻  経過時間 2:49:08 / 移動時間 2:12:19 / 停止時間 0:36:49
※スピード 平均 2.33km/h / 移動平均 2.98km/h
※標高 上り 691m / 下り 889m

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