ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3695527
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山

2021年11月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
Yosuke0126 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:51
距離
10.7km
登り
1,200m
下り
895m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
1:53
合計
8:46
6:53
16
7:10
7:18
12
7:31
7:31
4
7:35
7:40
2
7:42
8:31
42
9:13
9:14
8
9:21
9:22
31
9:53
9:54
5
9:59
10:00
49
10:49
11:01
5
11:07
11:07
10
11:17
11:25
24
11:49
11:50
3
11:53
12:00
55
12:55
12:56
23
13:19
13:29
6
13:35
13:40
10
13:50
13:54
37
14:31
14:31
10
14:42
14:42
22
15:04
15:04
12
15:16
15:17
27
15:44
15:44
0
15:45
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道須玉ICから瑞牆山荘まで
登山口付近の無料駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
概ね良好
金峰山々頂と金峰山小屋の分岐より凍結箇所有り
5時半頃 須玉ICを降り瑞牆山荘を目指します
1
5時半頃 須玉ICを降り瑞牆山荘を目指します
瑞牆山荘登山口 まずは富士見平小屋を目指します
瑞牆山荘登山口 まずは富士見平小屋を目指します
6時50分頃 登山開始
6時50分頃 登山開始
紅葉してました
瑞牆山写真スポット 曇ってます
1
瑞牆山写真スポット 曇ってます
富士見平湧水 ジャバジャバ出てます
富士見平湧水 ジャバジャバ出てます
平成の名水百選に選ばれてるんですね
1
平成の名水百選に選ばれてるんですね
富士見平小屋到着
富士見平小屋到着
準備中でした。テント泊の料金は扉の箱に入れます
準備中でした。テント泊の料金は扉の箱に入れます
小屋のメニュー
8時20分 テント設営完了
2021年11月02日 08:24撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
11/2 8:24
8時20分 テント設営完了
鹿が遊びに来てました。
2
鹿が遊びに来てました。
女性専用テントスペース
女性専用テントスペース
テント場からも紅葉が楽しめます
2021年11月02日 08:38撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
11/2 8:38
テント場からも紅葉が楽しめます
森林浴をしながら金峰山を目指します
2021年11月02日 09:04撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
1
11/2 9:04
森林浴をしながら金峰山を目指します
大日小屋テント場
大日小屋テント場
大日岩の鎖場
2021年11月02日 09:45撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
1
11/2 9:45
大日岩の鎖場
大日岩麓の看板
大日岩分岐
金峰山方面へ進みます
金峰山方面へ進みます
樹林帯が続きます
2021年11月02日 14:06撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
11/2 14:06
樹林帯が続きます
砂払いノ頭
一気に眺望が良くなりました
1
一気に眺望が良くなりました
千代の吹上付近
2021年11月02日 10:57撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
11/2 10:57
千代の吹上付近
山頂方面にガスが掛かってきました
1
山頂方面にガスが掛かってきました
金峰山小屋分岐
凍結箇所があります
凍結箇所があります
数日前の残雪
2021年11月02日 11:24撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
11/2 11:24
数日前の残雪
念の為チェーンスパイク着けました。
2021年11月02日 11:24撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
11/2 11:24
念の為チェーンスパイク着けました。
眺めが良いです
2021年11月02日 11:08撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
11/2 11:08
眺めが良いです
五丈石が近づいてきました
2021年11月02日 11:41撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
1
11/2 11:41
五丈石が近づいてきました
五丈石到着 山頂へ向かいます
2021年11月02日 11:51撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
11/2 11:51
五丈石到着 山頂へ向かいます
金峰山々頂
2021年11月02日 11:54撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
1
11/2 11:54
金峰山々頂
山頂から
2021年11月02日 11:57撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
11/2 11:57
山頂から
山頂から
2021年11月02日 11:57撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
11/2 11:57
山頂から
山頂から瑞牆山方面
2021年11月02日 13:06撮影 by  ASUS_I01WD, ASUS
11/2 13:06
山頂から瑞牆山方面
13時 テント場へ向けて下山します
1
13時 テント場へ向けて下山します

感想

寝不足のまま朝4時に自宅を出発。5時過ぎに中央道須玉ICを降りてスグのローソンで朝食と栄養ドリンクを購入。夜明けの下道を走り瑞牆山荘へ向かいました。山道は木々が色付いており気分が上がってきました。
瑞牆山荘付近の無料駐車場には15台程度車が停まっていました。朝食を取り栄養ドリンクを飲んで登山の準備を始めました。外気温は5℃程度だったのでネックウォーマーと手袋を装着し、6時50分登山開始。富士見平小屋まで50分の道のりをゆっくり進みましたが、それなりの登りだったので瑞牆山が見える写真スポットに着く頃には薄着になっていました。小屋の手前には平成の名水百選に選ばれている湧水がジャバジャバと出ていました。ここで水を補給します。
登山口の標識通り7時40分頃には富士見平小屋に着きましたが準備中だったので、テント場の使用料をドアの箱に入れてからテントを設営。広いテン場ですがこの時テントは計5張り程度でした。テント設営後、準備を整えていると鹿が遊びに来ていました。荒されないためにも食料等は袋に入れておくと良いと思います。小屋脇のバイオ式トイレで用を足してから、8時30分金峰山へ向けて出発。長い樹林帯の登り坂を進みながらも森林浴で日頃の疲れを癒しました。
大日小屋のテント場には2張テントが張ってありました。ここのテント場を利用する場合も富士見平小屋で受付する必要があるそうです。金峰山に近い訳でもなく、小屋も営業してはいないので正直使い難いテント場だと思いました。
大日岩麓の鎖場を超えて石が多い急登の樹林帯を抜けると砂払いノ頭に到着。いきなり広がる眺望に目を奪われました。少し休憩を取ってから山頂へ続く岩稜帯を進みました。登り下りを繰り返しながら岩場を進むと先日降った雪が凍っており、足元が若干滑るようになってきました。危険と判断し、金峰山小屋分岐を超えた辺りでチェーンスパイクを装着しました。凍結している場所は僅かな距離でしたが、手足を使って超えなければならない岩が多かったので安心して登る事が出来ました。
11時50分頃五丈石へ到着。先ずはスグ近くの山頂へ。山頂の岩からは360度良い眺めでした。山頂付近は少し混んでいたので五丈石まで戻ってから昼食を取りました。13時前、名残惜しかったですが16時までにはテント場へ戻りたかったので下山を開始しました。
平日ということもあり、すれ違いも殆どなくスムーズに下りれましたが、砂払いノ頭を過ぎて14時頃に樹林帯に入ると少し暗く感じました。曇っていて日が届いていなかったのもあると思いますが、公共交通機関を使って来られる方で同じルートの日帰りをする場合は時間配分に注意が必要だと思います。
各分岐で小休止を挟みながらもくもくと富士見平小屋へ戻り、15時50分頃テントに到着しました。概ねコースタイム通りの行程でしたが、寝不足の体には少しキツかったです。テントに着いてからはゆっくりと過ごし、19時には就寝しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:173人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山-みずがき山荘からピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 甲信越 [日帰り]
みずがき山荘−金峰山−みずがき山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら