赤岳 天望荘泊 2日通じて最高の八ヶ岳ブルー

2022年01月08日(土) ~ 2022年01月09日(日)

• GPS: 12:41
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,738m
• 下り: 1,727m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:08

7:42 河原奥の氷柱
8:16 8:20 やまのこ村
8:20 8:27 赤岳山荘
8:32 8:32 美濃戸
9:38 9:53 中ノ行者小屋跡
11:04 11:36 行者小屋
11:51 11:51 阿弥陀岳分岐
13:09 13:12 赤岳主稜チョックストーン
13:19 13:29 文三郎尾根分岐
13:44 13:50 キレット分岐
13:59 14:07 竜頭峰分岐
14:12 14:19 赤岳
14:24 14:29 赤岳頂上山荘
14:50 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:24

7:29 赤岳天望荘
7:34 7:35 地蔵の頭
7:42 7:47 二十三夜峰
7:55 7:58 日ノ岳
8:01 8:04 鉾岳
8:11 8:14 石尊峰
8:19 8:23 三叉峰
8:26 8:28 横岳（無名峰）
8:33 8:45 横岳
8:51 8:51 台座ノ頭
9:06 9:07 硫黄岳山荘
9:38 9:38 硫黄岳
10:03 10:03 赤岩の頭
10:33 10:33 ジョウゴ沢
10:37 11:08 赤岳鉱泉
11:41 11:41 堰堤広場
12:07 12:09 美濃戸山荘
12:12 12:23 赤岳山荘
12:25 12:25 やまのこ村
12:53 ゴール地点

天候

1/8 晴れ
1/9 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸山荘までは車が到達できなかったので手前からスタート。
スタッドレスのみでは登れませんでした、AWDだけど。

コース状況／危険箇所等

文三郎尾根〜赤岳〜横岳までは切り立っている部分もあるので注意。今回は雪がしまっていて比較的歩きやすかったです。

横岳〜硫黄岳は常に強風。硫黄岳山荘手前で20mくらいだと思います。

その他周辺情報

もみの湯 650円

写真

1/8 7:58

美濃戸山荘まで車で行けなかったので下から歩く。ひさびさ。

1/8 8:11

30分ほどで到着。

1/8 8:13

1/8 8:17

horiさんはチェーンスパイク忘れたので、ここでアイゼンはく。

1/8 8:21

-10度ほど。

1/8 8:29

では美濃戸からスタートです。
ところで、MinotoじゃなくMinodoだって知ってた？
今回、看板のローマ字見て初めて知った。

1/8 8:31

行者小屋までは2時間ほどか。

1/8 8:46

1/8 9:08

1/8 10:25

この辺りから開け始める。

1/8 10:39

1/8 10:48

撮影するmitsuishiさん

1/8 10:49

天気最高！

1/8 10:50

1/8 10:51

1/8 10:51

1/8 10:53

1/8 10:55

飛行機雲と、この日宿泊する天望荘

1/8 11:00

行者小屋到着、2時間半かかってるなー

1/8 11:01

1/8 11:03

阿弥陀

1/8 11:20

行者小屋のテント、20張りくらいかな

1/8 11:25

文三郎尾根の分岐アップ

1/8 11:27

天望荘アップ

1/8 11:36

行者小屋サイトはこんな感じです

1/8 11:50

阿弥陀方面との分岐

1/8 11:55

かっこいいなー阿弥陀

1/8 12:12

30分ほど登ったら、北アルプスが後ろに見え始める

1/8 12:12

9ヶ月ぶりのブランクがあるhoriさんは結構いっぱいいっぱい。ゆっくり行きましょう。

1/8 12:19

がんばれー

1/8 12:21

1/8 12:23

赤岳を背にして、北アルプスを撮るmitsuishiさん

1/8 12:23

きつそうに階段を登るhoriさん

1/8 12:25

1/8 12:28

1/8 12:32

1/8 12:35

行者小屋も小さくなりました

1/8 12:37

さあもう少し登れば稜線だ

1/8 12:38

結構人多かったですね

1/8 12:42

北アルプスオールスター、マジで全部見えるな↓

1/8 12:42

乗鞍
見返してて、乗鞍にしては形が違う気がするなーと思って調べたら霞沢岳っぽいですね
乗鞍はその左だ

1/8 12:42

穂高から槍ヶ岳

1/8 12:42

奥の方が鷲羽、水晶、野口五郎のラインで
手前の方が常念、大天井、燕ですね

1/8 12:42

立山、劔

1/8 12:42

鹿島槍〜五竜

1/8 12:42

白馬三山

1/8 12:42

1/8 12:48

かっこいい

1/8 12:51

青空の色が濃すぎる

たまに自撮り

1/8 13:07

1/8 13:09

1/8 13:15

尾根からアップ

1/8 13:15

引くとこんな感じ

1/8 13:16

阿弥陀岳。右はさっきの北アルプス、左に御嶽山が見えてますね。

1/8 13:19

1/8 13:31

1/8 13:17

さあ頂上まで頑張りましょう。

1/8 13:25

1/8 13:32

三日月が出てました

1/8 13:35

そこに向かって登るmitsuishiさん

1/8 13:35

月を睨む

1/8 13:35

1/8 13:35

残りもう少し頑張るぞー

1/8 13:36

1/8 13:36

1/8 13:50

ここを登りきったら、もうほぼ頂上ですね

1/8 13:56

上から見るとこんな感じ

1/8 13:57

1/8 14:07

1/8 13:57

登りきったら富士山が見える

1/8 13:58

1/8 14:01

1/8 14:02

1/8 14:13

1/8 14:06

さあ頂上だ

1/8 14:12

やったぞー
冬の八ヶ岳、毎年のように登ってる中でも今回はベストかも

1/8 14:14

1/8 14:15

絶景に見とれている2人

1/8 14:15

1/8 14:21

さあ、天望荘までおりましょう

1/8 14:21

1/8 14:21

1/8 14:24

1/8 14:25

1/8 14:26

北アルプスをバックに

1/8 14:26

1/8 14:29

1/8 14:30

1/8 14:31

ジャンプ！

1/8 14:34

1/8 14:42

1/8 14:46

山荘到着ー
コロナ対策いろいろやってて、使い捨てのシーツを各自でつけるようになってた
ビュッフェじゃなくなったのはちょっと寂しい

1/8 16:28

では、日の入りをお楽しみください

1/8 16:37

横岳方面、染まります
2日目に左奥の平らな硫黄岳まで行って降ります

1/8 16:39

エビの尻尾も染まる

1/8 16:43

阿弥陀の方に沈む

1/8 16:43

富士山染まる〜

1/8 17:06

お食事。チキンが巨大すぎ＆美味しすぎ
1日目は19時過ぎには就寝しましたー

1/9 6:49

翌朝、朝食後に日の出です

1/9 6:51

でたー

1/9 6:52

赤くなる赤岳

1/9 6:52

富士山

1/9 6:53

横岳

1/9 7:25

では2日目出発です

1/9 7:25

1/9 7:27

1/9 7:28

1/9 7:30

地蔵尾根分岐。
2日目、風も強そうだし、ブランク明けのhoriさんも考慮して降りるか〜？と思っていたが、そのhoriさんが行こう！というので、横岳・硫黄岳縦走Goしました。

1/9 7:38

1/9 7:35

はしご登ったり

1/9 7:48

トラバースしたり、直登したり
ここ、いつも吹き溜まりになってて大変なところだけど、今回は締まってて登りやすかった

1/9 8:16

1/9 8:17

1/9 8:29

振り返って、赤岳の右奥には北岳、甲斐駒、仙丈。
1日目は逆光で綺麗に撮れなかったけど、2日目はよく見えた。

1/9 8:33

北岳、間ノ岳、奥が農鳥岳かな

1/9 8:33

尖ってる甲斐駒となだらかな仙丈。甲斐駒の左は摩利支天。

1/9 8:34

横岳通過。直後のリッジが結構怖い。

1/9 8:34

1/9 8:36

はしごとかで結構真下に降りる。

1/9 8:45

下から見上げるとこんな感じ。

1/9 8:38

ここも踏み外したら大変。

1/9 8:39

1/9 9:00

この後は風が強いのであんまり写真撮ってない。硫黄だけ方面。

1/9 9:00

硫黄岳山荘。

1/9 9:00

1/9 9:40

1/9 9:34

そしていきなり硫黄岳到着。風が強いので写真撮ってすぐ降りる。

1/9 9:45

1/9 9:46

1/9 9:46

1/9 9:58

赤岩の頭から硫黄岳を振り返る。ここまでくると突然風が弱くなる。

1/9 9:58

赤岩の頭から赤岳鉱泉へ下る。

1/9 10:34

赤岳鉱泉

1/9 10:34

アイスキャンディー

1/9 11:04

アイスキャンディーと横岳

1/9 12:04

美濃戸山荘とうちゃく。お疲れ様でしたー。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ アイゼン ピッケル ツェルト

感想

t01353ak

2年ぶりの赤岳天望荘泊の南八ヶ岳縦走。
天気最高で、2022年早々に今年ベストがでちゃったんじゃない？なんて話してました。やっぱりこの山域は、山のいろいろな楽しみ方ができて、適度に刺激もあるし充実感がすごくて大好き。
今度、阿弥陀や権現の方にも行ってみたいなーと思います。