奥多摩湖に架かる真っ赤な「峰谷橋」は毎度の如く、一際目を引きます。鴨沢バス停前にで車中泊です。
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11/1 18:52
奥多摩湖に架かる真っ赤な「峰谷橋」は毎度の如く、一際目を引きます。鴨沢バス停前にで車中泊です。
支度を整え5時にヘッテンを点けてスタートです。トイレの先を右に曲がり、細い車道を登って行きます。
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11/2 4:51
支度を整え5時にヘッテンを点けてスタートです。トイレの先を右に曲がり、細い車道を登って行きます。
黄色いプレートがトレードマークの雲取山案内板の路地を左に曲がり、民家の横を歩きます。右カーブ途中の左に標識がありますので山道に入り雑木林歩きになり、しばらく先を進むと先ほどの車道と合流になります。
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11/2 4:57
黄色いプレートがトレードマークの雲取山案内板の路地を左に曲がり、民家の横を歩きます。右カーブ途中の左に標識がありますので山道に入り雑木林歩きになり、しばらく先を進むと先ほどの車道と合流になります。
左脇に登山口の「小袖乗越」に到着です。貸切の真っ暗な杉林の細道は、道筋はしっかり付いていますので、ヘッテンの灯りでも容易に歩けます。
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11/2 5:24
左脇に登山口の「小袖乗越」に到着です。貸切の真っ暗な杉林の細道は、道筋はしっかり付いていますので、ヘッテンの灯りでも容易に歩けます。
道中、廃屋や作業場跡みたいな建物が左側にあり、緩やかな山道を1時間ぐらい黙々と歩きます。やがて木々の隙間から朝日が差して来ます。
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11/2 5:29
道中、廃屋や作業場跡みたいな建物が左側にあり、緩やかな山道を1時間ぐらい黙々と歩きます。やがて木々の隙間から朝日が差して来ます。
やがて木々の隙間から朝日が差して来ます。
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11/2 6:14
やがて木々の隙間から朝日が差して来ます。
標高を上げて行くと雑木林の中の「堂所」の平地に到着します。見上げると日差しを浴びた紅葉が輝いています。
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11/2 6:30
標高を上げて行くと雑木林の中の「堂所」の平地に到着します。見上げると日差しを浴びた紅葉が輝いています。
木々の間から富士山がクッキリ見えて来ました。
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11/2 6:59
木々の間から富士山がクッキリ見えて来ました。
今回は「七ッ小屋」をスルーして、巻道から木橋を渡って、直接ブナ坂へと進んで行きます。
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11/2 7:04
今回は「七ッ小屋」をスルーして、巻道から木橋を渡って、直接ブナ坂へと進んで行きます。
どうやら七ッ小屋経由でなかったせいか、紅葉の絶景ポイントをスルーしたみたいで、少々後悔です。しかしながら見上げると・・・!
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11/2 7:05
どうやら七ッ小屋経由でなかったせいか、紅葉の絶景ポイントをスルーしたみたいで、少々後悔です。しかしながら見上げると・・・!
朝日を浴びた紅葉が艶やかでした。木々の葉は強風でなびいています。
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11/2 7:08
朝日を浴びた紅葉が艶やかでした。木々の葉は強風でなびいています。
雲取山と七ッ山&鷹ノ巣山との分岐の「ブナ坂」に到着です。冷たい風が吹いていますので、ジャケットを重ね着します。
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11/2 7:31
雲取山と七ッ山&鷹ノ巣山との分岐の「ブナ坂」に到着です。冷たい風が吹いていますので、ジャケットを重ね着します。
幅広の石尾根道を進んで行くと、本日初めての人間様とすれ違います。雲取山荘泊の気さくなおじさんで、「今日の景色は最高!」と、ご機嫌で言ってました。
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11/2 7:36
幅広の石尾根道を進んで行くと、本日初めての人間様とすれ違います。雲取山荘泊の気さくなおじさんで、「今日の景色は最高!」と、ご機嫌で言ってました。
ザクッ!ザクッ!と霜柱を踏み、音を立てながら登って行きます。
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11/2 7:39
ザクッ!ザクッ!と霜柱を踏み、音を立てながら登って行きます。
富士山のアップで、富士宮口からのコースが確認出来ます。
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11/2 7:51
富士山のアップで、富士宮口からのコースが確認出来ます。
南アルプスの雄大な眺望が広がります。北岳と間ノ岳。
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11/2 7:38
南アルプスの雄大な眺望が広がります。北岳と間ノ岳。
遭難、救助、森林火災等で使用する、見晴らしの良い「ヘリポート」に到着です。進行方向よりやや左正面には、三ッ山〜飛龍山〜前飛龍が見えます。左は南アルプスの山並みです。
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11/2 7:54
遭難、救助、森林火災等で使用する、見晴らしの良い「ヘリポート」に到着です。進行方向よりやや左正面には、三ッ山〜飛龍山〜前飛龍が見えます。左は南アルプスの山並みです。
雲取避難小屋が遠くに見えて来ました。
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11/2 7:53
雲取避難小屋が遠くに見えて来ました。
先程から山小屋泊のご夫婦と数組すれ違い、気持ちの入った挨拶で元気を頂きます。
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11/2 7:55
先程から山小屋泊のご夫婦と数組すれ違い、気持ちの入った挨拶で元気を頂きます。
風流に佇む「奥多摩小屋」標高1,750mに到着です。自炊小屋みたいですので覗き込んでみると、おじさんがいました。
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11/2 7:57
風流に佇む「奥多摩小屋」標高1,750mに到着です。自炊小屋みたいですので覗き込んでみると、おじさんがいました。
ちらほら山小屋泊の登山者とすれ違います。標高を上げてもツツジ系は紅葉していました。写真を撮っていたらご婦人に話しかけられ、少々会話が弾んで心が和みます。
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11/2 8:09
ちらほら山小屋泊の登山者とすれ違います。標高を上げてもツツジ系は紅葉していました。写真を撮っていたらご婦人に話しかけられ、少々会話が弾んで心が和みます。
急登の途中で優しそうな夫婦と挨拶程度の会話を交わします。「雲取山から飛龍山を周回して、明いうちに鴨沢まで帰えるんです」と言ったら、沢山のエールを頂きました。
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11/2 8:25
急登の途中で優しそうな夫婦と挨拶程度の会話を交わします。「雲取山から飛龍山を周回して、明いうちに鴨沢まで帰えるんです」と言ったら、沢山のエールを頂きました。
富田新道分岐を過ぎると、小雲取山付近ではケルンに目が引かれましたので、もれなく小石積みです。
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11/2 8:32
富田新道分岐を過ぎると、小雲取山付近ではケルンに目が引かれましたので、もれなく小石積みです。
雲取避難小屋です。綺麗な避難小屋の中を覗くと、今回は誰もいませんでした。小屋の温度計は摂氏8度を差していますが、風がありますので体感温度は摂氏3度位かな?と勝手に思いました。
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11/2 8:41
雲取避難小屋です。綺麗な避難小屋の中を覗くと、今回は誰もいませんでした。小屋の温度計は摂氏8度を差していますが、風がありますので体感温度は摂氏3度位かな?と勝手に思いました。
周辺の景色は素晴らしく、東京湾やスカイツリー、東京ドーム?も見えました。
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11/2 8:41
周辺の景色は素晴らしく、東京湾やスカイツリー、東京ドーム?も見えました。
雲取山に到着です。なんと!快晴にもかかわらず、山頂一体は、豪華貸切ではありませんか!富士山、南アルプスを始め、丹沢、奥多摩、奥秩父連峰などの展望が楽しめます。
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11/2 8:45
雲取山に到着です。なんと!快晴にもかかわらず、山頂一体は、豪華貸切ではありませんか!富士山、南アルプスを始め、丹沢、奥多摩、奥秩父連峰などの展望が楽しめます。
山頂を表す案内標識が二つあります。一等三角点と山頂方位盤、現在の三角点になる以前の明治16年に埋設された測量標識で測量の歴史上貴重な原三角点など色々とありますので、全部まとめて写してみました。
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11/2 8:46
山頂を表す案内標識が二つあります。一等三角点と山頂方位盤、現在の三角点になる以前の明治16年に埋設された測量標識で測量の歴史上貴重な原三角点など色々とありますので、全部まとめて写してみました。
山頂方位盤の後方は、今から向かう奥秩父主稜縦走路方面と、飛龍山〜前飛龍へ続く稜線です。
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11/2 8:46
山頂方位盤の後方は、今から向かう奥秩父主稜縦走路方面と、飛龍山〜前飛龍へ続く稜線です。
甲武信岳と木賊山で
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11/2 8:47
甲武信岳と木賊山で
豪華な貸切山頂を後にして、飛龍山へと向かいます。
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11/2 9:00
豪華な貸切山頂を後にして、飛龍山へと向かいます。
ホシガラスが優雅に富士山を眺めているではありませんか!
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11/2 9:06
ホシガラスが優雅に富士山を眺めているではありませんか!
三条の湯との分岐の「三条ダルミ」まで、もったいない位標高を下げて行きます。やがて飛龍山を見上げる事になります。小さなアップダウンを繰り返しながら、稜線の南側を巻いて進んで行きます。
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11/2 9:30
三条の湯との分岐の「三条ダルミ」まで、もったいない位標高を下げて行きます。やがて飛龍山を見上げる事になります。小さなアップダウンを繰り返しながら、稜線の南側を巻いて進んで行きます。
三条の湯からの合流地点の「三条ダルミ」
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11/2 9:33
三条の湯からの合流地点の「三条ダルミ」
「三条ダルミ」から雲取山荘へも直接行けるみたいですが、「道が悪いため通行禁止」になっていました。
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11/2 9:32
「三条ダルミ」から雲取山荘へも直接行けるみたいですが、「道が悪いため通行禁止」になっていました。
「三条ダルミ」からも富士の姿は雄大に見えます。
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11/2 9:33
「三条ダルミ」からも富士の姿は雄大に見えます。
振り返って!
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11/2 9:34
振り返って!
しばらくすると右側に突然視界が広がります。辺り一面が野原となっている、狼のいない「狼平」に到着です。
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11/2 10:03
しばらくすると右側に突然視界が広がります。辺り一面が野原となっている、狼のいない「狼平」に到着です。
狼平は桟道建設時に資材をヘリコプターで運び、資材置き場になっていた人工的な広場です。
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11/2 10:04
狼平は桟道建設時に資材をヘリコプターで運び、資材置き場になっていた人工的な広場です。
眼下の標高の低い山は紅葉に染まって来ました。飛龍山手前のピークと三ッ山は、巻いて歩くコースになっていますので思いの外、楽です。
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11/2 10:29
眼下の標高の低い山は紅葉に染まって来ました。飛龍山手前のピークと三ッ山は、巻いて歩くコースになっていますので思いの外、楽です。
さすが多摩川水源域縦走路なのか、良く整備されています。綺麗な桟道が数箇所続き、まるで空中散歩みたいです。
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11/2 10:32
さすが多摩川水源域縦走路なのか、良く整備されています。綺麗な桟道が数箇所続き、まるで空中散歩みたいです。
ようやく飛龍山が近付いて来ました。
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11/2 10:56
ようやく飛龍山が近付いて来ました。
飛龍山と三条の湯との分岐点の「北天のタル」は南側の眺望が利きます。
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11/2 11:10
飛龍山と三条の湯との分岐点の「北天のタル」は南側の眺望が利きます。
良く整備されている桟道を再び渡ります。
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11/2 11:14
良く整備されている桟道を再び渡ります。
岩の小ピークを巻いて行きます。
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11/2 11:20
岩の小ピークを巻いて行きます。
振り返ると、雲取山から続く石尾根の山容が良く見えます。この角度から眺める雲取山は、幾つもの稜線尾根の集合地点になっていて、貫禄を感じます。
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11/2 11:29
振り返ると、雲取山から続く石尾根の山容が良く見えます。この角度から眺める雲取山は、幾つもの稜線尾根の集合地点になっていて、貫禄を感じます。
右上に擦れた文字で飛龍山と書かれているプレートを気にしながら、注意を払って歩きます。
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11/2 11:31
右上に擦れた文字で飛龍山と書かれているプレートを気にしながら、注意を払って歩きます。
地図上では破線で書かれている、ショートカット道で飛龍山へ登って行きます。通り過ぎると正規の登山道経由では、20分以上余計に時間が掛ります。
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11/2 11:32
地図上では破線で書かれている、ショートカット道で飛龍山へ登って行きます。通り過ぎると正規の登山道経由では、20分以上余計に時間が掛ります。
急坂を登っていくと尾根に出ますので、左に進むと飛龍山標識と三角点があります。
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11/2 11:40
急坂を登っていくと尾根に出ますので、左に進むと飛龍山標識と三角点があります。
予想通り貸切の「飛龍山」に到着です。山梨100名山の標識が寂しく立っているだけでした。唐松に囲まれ余り眺望の無い山頂ですので、折角登って来ましたが、1分足らずで撤収します。
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11/2 11:40
予想通り貸切の「飛龍山」に到着です。山梨100名山の標識が寂しく立っているだけでした。唐松に囲まれ余り眺望の無い山頂ですので、折角登って来ましたが、1分足らずで撤収します。
帰路は正規のコースへ向け、シャクナゲジャングル道を下がって行きます。途中で、私と全く逆周りの半分ラン姿の単独男性とすれ違います。
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11/2 11:47
帰路は正規のコースへ向け、シャクナゲジャングル道を下がって行きます。途中で、私と全く逆周りの半分ラン姿の単独男性とすれ違います。
「飛龍権現神社」との分岐点に到着!
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11/2 11:56
「飛龍権現神社」との分岐点に到着!
奥秩父主脈縦走路は飛龍山頂を通らず、笠取山〜将監峠へと抜けて行くコースですので、飛龍山はスルーされる事が多いいようです。
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11/2 11:57
奥秩父主脈縦走路は飛龍山頂を通らず、笠取山〜将監峠へと抜けて行くコースですので、飛龍山はスルーされる事が多いいようです。
思っていたのと違い、小さな石祠があるだけの「飛龍権現神社」でした。
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11/2 11:57
思っていたのと違い、小さな石祠があるだけの「飛龍権現神社」でした。
前飛龍へ向かう稜線にはツツジ系の紅葉が一際、目を引いてました。
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11/2 12:03
前飛龍へ向かう稜線にはツツジ系の紅葉が一際、目を引いてました。
後山方面には何やら怪しい白い建造物が見えますが・・・、大寺山の仏舎利塔でした。
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11/2 12:28
後山方面には何やら怪しい白い建造物が見えますが・・・、大寺山の仏舎利塔でした。
「前飛龍」標高1,954mの岩場天辺からの眺望は良く、周囲の景色を250度近く見渡せます。
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11/2 12:47
「前飛龍」標高1,954mの岩場天辺からの眺望は良く、周囲の景色を250度近く見渡せます。
雲取山から続く石尾根が良く見えます。
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11/2 12:40
雲取山から続く石尾根が良く見えます。
前飛竜直下の標識は「サヲウラ峠」と書かれていますが・・・。
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11/2 12:47
前飛竜直下の標識は「サヲウラ峠」と書かれていますが・・・。
下の木製の旧標識には「サオラ峠」と書かれていました
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11/2 12:48
下の木製の旧標識には「サオラ峠」と書かれていました
ゴツの急坂を下がって行くと、やがて樹林帯の中の緩い登山道になります。
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11/2 12:57
ゴツの急坂を下がって行くと、やがて樹林帯の中の緩い登山道になります。
所々背の高い巨木もあります。
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11/2 13:13
所々背の高い巨木もあります。
嬉しい事に心地良い山道がしばらく続きます。
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11/2 13:14
嬉しい事に心地良い山道がしばらく続きます。
見上げれば・・・!
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11/2 13:49
見上げれば・・・!
落ち葉が多くなった一直線の緩い尾根道の先には、三角点がポツンと埋まってました。「熊倉山」1,624mです。山名板にカッコ書きで(火打岩)とありました。
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11/2 13:30
落ち葉が多くなった一直線の緩い尾根道の先には、三角点がポツンと埋まってました。「熊倉山」1,624mです。山名板にカッコ書きで(火打岩)とありました。
しばらく急な坂を下がります。
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11/2 13:31
しばらく急な坂を下がります。
熊倉山〜サヲウラ峠間は、ブナ中心の自然林です。
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11/2 13:36
熊倉山〜サヲウラ峠間は、ブナ中心の自然林です。
広葉樹と落葉樹の混生林で、彩り鮮やかな紅葉真っ盛りです。
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11/2 13:37
広葉樹と落葉樹の混生林で、彩り鮮やかな紅葉真っ盛りです。
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11/2 13:48
思う存分紅葉森林浴を楽しみながら下がって行きます。
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11/2 13:45
思う存分紅葉森林浴を楽しみながら下がって行きます。
「サヲウラ峠」に到着です。小広い平地に中川神社という石碑があります。
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11/2 14:01
「サヲウラ峠」に到着です。小広い平地に中川神社という石碑があります。
本日最後の富士山を眺めます。
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11/2 14:01
本日最後の富士山を眺めます。
三条の湯と丹波天平と丹波との分岐になっていて、殆どの登山者は右の分岐の丹波方面に下がって行き、バスで鴨沢までのコースを取るみたいです。
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11/2 14:01
三条の湯と丹波天平と丹波との分岐になっていて、殆どの登山者は右の分岐の丹波方面に下がって行き、バスで鴨沢までのコースを取るみたいです。
体力と時間が予想以上に残っていますので、予定通り、丹波天平方面の天平尾根を経由して、鴨沢バス停へまで元気に歩いて行きます。
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11/2 14:02
体力と時間が予想以上に残っていますので、予定通り、丹波天平方面の天平尾根を経由して、鴨沢バス停へまで元気に歩いて行きます。
広々した「天平尾根」は緩やかで、散歩道にふさわしい快適な場所でした。
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11/2 14:11
広々した「天平尾根」は緩やかで、散歩道にふさわしい快適な場所でした。
左側にすっごく広々した場所があり、木々と空と落ち葉とのバランスが絶妙で、明るく開けた不思議な空間は疲れが癒されます。
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11/2 14:26
左側にすっごく広々した場所があり、木々と空と落ち葉とのバランスが絶妙で、明るく開けた不思議な空間は疲れが癒されます。
丹波天平」に到着です。親川と丹波との分岐になっています。ザックを下ろしておやつ休憩に入ります。
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11/2 14:30
丹波天平」に到着です。親川と丹波との分岐になっています。ザックを下ろしておやつ休憩に入ります。
高畑・親川方面へ直進して行くと、落ち葉の多い下り坂になります。やがて踏み跡も不明瞭な広い場所になります。微かな足跡を辿って行くと、目の前に猿軍団が10匹位歩いています。(o_o;)ガーン!微かな踏み跡は、猿の足跡でした。慌ててしばらく戻り、赤テープを見つけ一安心です。
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11/2 14:57
高畑・親川方面へ直進して行くと、落ち葉の多い下り坂になります。やがて踏み跡も不明瞭な広い場所になります。微かな足跡を辿って行くと、目の前に猿軍団が10匹位歩いています。(o_o;)ガーン!微かな踏み跡は、猿の足跡でした。慌ててしばらく戻り、赤テープを見つけ一安心です。
左右に振られながら赤テープと踏み跡を辿って下って行きます。落ち葉は少なくなりましたが、今度は急斜面をトラバース気味で続く心細い感じの狭い山道になります。
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11/2 15:26
左右に振られながら赤テープと踏み跡を辿って下って行きます。落ち葉は少なくなりましたが、今度は急斜面をトラバース気味で続く心細い感じの狭い山道になります。
廃墟化された民家跡?の脇を通り抜け、しばらくすると左眼下に集落が見えて来ました。
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11/2 15:27
廃墟化された民家跡?の脇を通り抜け、しばらくすると左眼下に集落が見えて来ました。
青梅街道を往来する車の排気音も大分近づいて来ました。ここからジグザグしながら急降下して行きます。
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11/2 15:30
青梅街道を往来する車の排気音も大分近づいて来ました。ここからジグザグしながら急降下して行きます。
幾つかの廃屋を横目に標高を下げて行きます。
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11/2 15:30
幾つかの廃屋を横目に標高を下げて行きます。
民家の脇をフェンス越しに下がって行くと、親川バス停近くの青梅街道に出ます。親川から鴨沢バス停までの距離は、意外と長く感じながら歩いて行きます。
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11/2 15:45
民家の脇をフェンス越しに下がって行くと、親川バス停近くの青梅街道に出ます。親川から鴨沢バス停までの距離は、意外と長く感じながら歩いて行きます。
お祭り荘のラーメンの幟を見ると、無性に生ビールとラーメンを食べたくなりましたが・・・ 。丹波バス停15時30分発のバスが目の前を通過して行きます。
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11/2 15:53
お祭り荘のラーメンの幟を見ると、無性に生ビールとラーメンを食べたくなりましたが・・・ 。丹波バス停15時30分発のバスが目の前を通過して行きます。
出発地点の鴨沢バス停に帰着です。
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11/2 16:16
出発地点の鴨沢バス停に帰着です。
日帰り温泉「のめこい湯」へ入りたかったのですが、、帰路の奥多摩温泉「もえぎの湯」(750円)でゆっくり汗を流し、疲れを癒します。
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11/2 16:53
日帰り温泉「のめこい湯」へ入りたかったのですが、、帰路の奥多摩温泉「もえぎの湯」(750円)でゆっくり汗を流し、疲れを癒します。
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