快晴、風弱し！すばらしい景色を満喫！！西穂高岳日帰り山行

2014年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 8.1km
• 登り: 951m
• 下り: 945m

コースタイム

西穂高口 9:30 〜 西穂山荘 10:20 〜 丸山10:40 〜 西穂独標 11:30〜 ピラミッドピーク 11:50 〜 12:35西穂高山頂 13:05 〜 西穂独標 13:50 〜 14:15 西穂山荘 14:35 〜 15:05 西穂高口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウエイ無料駐車場利用

コース状況／危険箇所等

ロープウェイ新穂高温泉駅を始発に乗車、西穂高口到着後すぐに出発するところ、あまりの天気のよさに展望台にて写真撮影、おかげで少し出遅れた出発になりました。
西穂山荘までは、アイゼン無しで歩けるのですが、ある程度スピードを上げたい私はあえて、アイゼンを装着、滑るのに注意しながら慎重になるより、アイゼンのトラクションを積極的に利用し時間短縮を狙います。やっぱ雪道は2WDより4WD！結局出遅れた分を取り返し先行者をごぼう抜き、西穂山荘に予定より早く到着できた。
ただ、アイゼンをつけている時に上から下りて来た方に「山荘まではアイゼン必要ないですよ〜」って声をかけていただきましたけどね（笑）
ルートはトレースがしっかりとあり迷うことはないと思うが、頂上直下でトレースどおりに進と雪崩そうなところがあったので、スラブ状の岩の上へ。慎重に登ると山頂はすぐそこにありました。
山頂は風もなく素晴らしい眺め、テンション上がります。
下山は、ロープウェイの時間を気にしながらになりますが、快適に下ることができました。

全体を通して危険箇所はありますが、慎重に進めば特に問題はないと思います。
但し、足がすくんで動けなくなるような方は、独標より上には登らない方が懸命ですす。

写真

2/23 5:52

夜明けまじか、今日登る西穂の稜線が浮かんできた

2/23 7:35

駐車場からの笠ヶ岳方面

2/23 8:41

始発を待つ行列、日曜日だけに多い？

2/23 9:22

ロープウェイ西穂高口駅の展望台からの眺め、気持ち良く晴れてます

2/23 10:10

西穂山荘からの笠ヶ岳

2/23 10:10

テント場越しに霞沢岳

2/23 10:14

おなじみの雪だるま

2/23 10:31

これから行く独標、ピラミッドピーク、西穂高岳

2/23 10:38

独標までの稜線はこんなに感じ

2/23 10:39

気がつくと明神岳と前穂高岳が見えてきた

2/23 10:41

丸山到着

2/23 11:26

独標

2/23 11:27

独標から見たピラミッドピーク

2/23 11:32

独標を振り返るとこんな感じ

2/23 11:49

奥穂高岳〜吊尾根〜前穂高岳

2/23 11:51

ピラミッドピーク

2/23 11:54

雪は少なめ

2/23 12:24

風の芸術

2/23 12:28

山頂までの最後の登り、山頂直下左側の雪と岩場に間にトレースがあるが、雪が崩れそうで怖い、真ん中のスラ状の岩場を登った

2/23 12:48

西穂高岳山頂、奥穂高岳から槍ヶ岳までの稜線の眺めが素晴らしい！

2/23 12:50

天気最高！風もほとんど無し！！

2/23 12:50

槍ヶ岳の山頂が良く見える

2/23 12:51

奥穂高岳

2/23 12:52

登ってきた稜線を振り返るとこんな感じ、ピラミッドピーク、独標、西穂山荘が見える
遠くには焼岳、乗鞍岳越しに御嶽山

2/23 13:47

独票まで戻ってきた

2/23 14:05

丸山

2/23 14:26

西穂山荘、テント場にはテントがなくなっています

2/23 14:45

西穂高口への下りに望む西穂高岳、すこしまえまであそこにいたんだな〜
この時間になっても天気は崩れない

2/23 15:37

新穂高温泉駅到着！
お疲れさまでした！！

撮影機器：

iPhone 5s Apple

NEX-6 SONY

感想

Chogoriza

いやぁ〜本当に良い天気の中、素晴らしい景色を満喫させていただきました。
時間がかかれば山荘で1泊してもいいかなぁっと思っていましたが、コンディションが良かったので余裕を持って下山することができました。
厳冬期に日帰り山行が可能な山の中で間違いなくトップクラスの山、来年も行くんだろうなぁ(^^)v