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Yamareco

記録ID: 4104338
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀 南稜

2022年03月12日(土) ~ 2022年03月13日(日)
 - 拍手
abagen_blue その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
26:28
距離
11.1km
登り
1,263m
下り
1,256m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:55
休憩
0:01
合計
3:56
距離 3.9km 登り 777m 下り 19m
9:51
36
10:27
176
13:23
13:24
23
13:47
2日目
山行
5:22
休憩
0:58
合計
6:20
距離 7.2km 登り 481m 下り 1,238m
5:44
47
6:31
6:36
79
7:55
8:37
24
9:01
9:10
2
9:19
9:20
59
10:19
10:20
42
11:02
1
11:03
11
天候 舟山十字路で手持ちの温度計で14℃
青ナギ手前の幕営地で8℃
2度ほど雪崩れる音を確認
幕営地出発の朝で0℃
阿弥陀岳山頂は霧で気温2℃風速5m程度
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟山十字路駐車場に駐車
林道は圧雪状態で四駆スタッドレスでスリップしながら走行
天気は快晴
上着は脱いでアンダーウエアのみで汗ばむほど
天気は快晴
上着は脱いでアンダーウエアのみで汗ばむほど
青ナギ手前のピークから阿弥陀岳広河原沢奥壁を望む
青ナギ手前のピークから阿弥陀岳広河原沢奥壁を望む
幕営地から見える阿弥陀岳
幕営地から見える阿弥陀岳
青ナギ手前のピークで幕営し
5:30頃に出発
青ナギ手前のピークで幕営し
5:30頃に出発
所々に雪庇の踏み抜き注意
所々に雪庇の踏み抜き注意
雪庇に気を付けて
雪庇に気を付けて
P3
スタンディングアックビレイの練習を兼ねて
ロープは出さなくてもよいレベル
1
P3
スタンディングアックビレイの練習を兼ねて
ロープは出さなくてもよいレベル
セカンドも登攀していきます
1
セカンドも登攀していきます
最後のガリーを抜け山頂までもう少し
1
最後のガリーを抜け山頂までもう少し
ここが山頂までの最後の登り
1
ここが山頂までの最後の登り
山頂を超え御小屋尾根を目指す
山頂を超え御小屋尾根を目指す
御小屋尾根を降る
御小屋尾根を降る
御小屋尾根の展望台?
ガスって見えなかった
御小屋尾根の展望台?
ガスって見えなかった

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ ザック アイゼン ビーコン 行動食 非常食 飲料 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ シェラフ ヘルメット テントマット ハーネス 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング セルフビレイランヤード カム アングルハーケン アイスアックス アイススクリュー
共同装備
スコップ 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ツェルト テント シェラフ ロープ50m

感想

1日で抜けられるコースではあるが、テント泊装備で雪稜登攀とコンテとスタディングアックスビレイの訓練が今回のテーマ。
あえて軽量化はあまり考えず、ガチャ類も含めると20祖度を歩荷して阿弥陀岳南稜の青ナギ手前で幕営して小小屋尾根で下山しました。
私的には長い急な降りとダラダラ(感覚的に永遠と)続く尾根降りが核心でした!

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