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Yamareco

記録ID: 421305
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

小野上温泉駅から 臥牛山→杖の神峠→浅間隠山→二度上峠 [ぐんま100・関東100]

2014年03月23日(日) ~ 2014年03月25日(火)
 - 拍手
GPS
27:20
距離
70.1km
登り
2,963m
下り
2,544m

コースタイム

3月23日(日)
出発5:50…中央橋(吾妻川)6:10…あずま森林公園入口6:30…あずま森林公園7:45…湯中子の大杉8:30…ショートカット入口9:15…高根展望台10:35…臥牛山入口(ヤセオネ峠)11:35…臥牛山1232m12:30…ヤセオネ峠12:45…ゆうすげ元湯分岐13:00…13:50ゆうすげ元湯 (宿泊)

3月24日(月)
出発7:45…湖畔の宿記念公園8:15…杖の神峠9:30…権田車庫BS12:00…塚越スパーで昼食としてのパンとジュースを購入12:10…新開入口BS14:00…鷹ノ巣トンネル14:30…15:00はまゆう山荘  (宿泊)

3月25日(火)
出発2:50…二度上峠登山口5:20…6:50浅間隠山1756m[ぐんま100・関東100]7:20…登山口8:40…8:50二度上峠9:20…11:20はまゆう山荘で入浴休憩13:30…渓谷公園13:40…14:25バス回転場脇の水場14:40…14:50新開入口BS

=====================================
出発時刻/高度: 05:47 / 297m
到着時刻/高度: 14:51 / 692m
合計時間: 57時間3分
行動時間=8時間03分+7時間17分+11時間59分=27時間19分
合計距離: 70.12km
行動距離=19.7Km+25.3Km+25.1Km
最高点の標高: 1722m
最低点の標高: 260m
累積標高(上り): 3901m
累積標高(下り): 3497m
=====================================
天候 3月22日(土) 晴れ
3月23日(日) 晴れ
3月24日(月) 晴れ
3月25日(火) 晴れ
3月26日(水) 曇り のち 雨
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
3月22日(土)
自宅11:00⇒<マイカー>⇒道の駅きたかわべ・道の駅おおた・道の駅こもち⇒15:20小野上温泉で入浴と食事⇒19:10小野上温泉駅P (車中仮眠)

3月23日(日)
    <臥牛山〜ゆうすげ元湯>

3月24日(月)
    <杖の神峠〜倉渕〜はまゆう山荘>

3月25日(火)
    <はまゆう山荘〜浅間隠山〜二度上峠〜
     はまゆう山荘で入浴休憩〜新開入口BS>
新開入口15:48⇒<群馬バス>⇒16:00権田車庫BS16:40⇒<平日のみ運行 群馬バス>⇒17:12室田営業所<群馬バス>⇒18:20高崎駅19:15⇒<JR>⇒20:03小野田温泉駅20:20⇒<マイカー>⇒20:50道の駅こもち (車中仮眠)

3月26日(水)
4:00⇒<マイカー>⇒5:15道の駅おおた6:45⇒9:40自宅

*****************************************************************************************
1) はまゆう山荘〜新開入口BS区間のバス運行
 http://sys.busnet-gunma.jp/cgi-bin/search/timetable.cgi?itm_num=90&in=%8C%8E%95%C0
4月1日〜10月末の夏期運行です。
従って 今回は新開入口まで徒歩で行かなければなりませんでした。

2) 権田車庫〜室田営業所区間は 平日のみの運行となります。
 http://sys.busnet-gunma.jp/cgi-bin/search/timetable.cgi?itm_num=538&in

3) 室田営業所〜高崎駅のバスは17時57分に高崎駅に到着予定でしたが 
  途中の交通混雑のため 約15分ほど遅れました(おそらく これは常時)。
 このため 予定していた 18時07分発の電車には乗れませんでした。
コース状況/
危険箇所等
榛名湖温泉・ゆうすげ元湯
http://www.yusuge.co.jp/

臥牛山には雪面に踏み跡は全くありませんでした。

はまゆう山荘
http://www.hamayu.org/

はまゆう山荘〜二度上峠の県道54号線
 この路線は除雪が実施されていましたので 路上には 雪は全くありませんでした。

浅間隠山の山頂付近の積雪
 積雪は約1m程度のようでした。
アイゼンが必要でした。
あずま森林公園入口。
あずま森林公園入口。
あずま森林公園。
二ッ岳の雄岳と雌岳。
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二ッ岳の雄岳と雌岳。
二ッ岳から相馬山の山並み。
二ッ岳から相馬山の山並み。
湯中子の大杉。
これは神社の鳥居の脇にありました。
樹齢は 700年とか・・・・
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湯中子の大杉。
これは神社の鳥居の脇にありました。
樹齢は 700年とか・・・・
車道を歩くのは詰まらないし、まして 車が通るので危険です。
ショートカット出来そうな入口を見つけてバリエーションとしました。
このへんからは 雪が 残っていました。
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車道を歩くのは詰まらないし、まして 車が通るので危険です。
ショートカット出来そうな入口を見つけてバリエーションとしました。
このへんからは 雪が 残っていました。
遊歩道を見つけました。
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遊歩道を見つけました。
高根展望台からの二ッ岳。
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高根展望台からの二ッ岳。
また ショートカットの尾根ルートに入りました。
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また ショートカットの尾根ルートに入りました。
臥牛山山頂。
岩稜の痩せ尾根でした。
この岩稜に雪が付いていましたので
ここまでたどり着くのに結構時間がかかりました。
臥牛山山頂。
岩稜の痩せ尾根でした。
この岩稜に雪が付いていましたので
ここまでたどり着くのに結構時間がかかりました。
二ッ岳の雄岳が目の前に見えました。
二ッ岳の雄岳が目の前に見えました。
榛名富士。
今晩の宿「ゆうすげ元湯」の分岐点。
今晩の宿「ゆうすげ元湯」の分岐点。
近道になると思いましたが この道路は除雪されていませんでした。
このところの暖かさで 雪はグショグショとなり 靴は 中まで 湿ってきました。
近道になると思いましたが この道路は除雪されていませんでした。
このところの暖かさで 雪はグショグショとなり 靴は 中まで 湿ってきました。
ゆうすげ元湯の窓から。
ゆうすげ元湯の窓から。
夕焼け。
ゆうすげ元湯の窓から。
夕焼け。
ゆうすげ元湯の窓から。
朝焼け。
ゆうすげ元湯の窓から。
朝焼け。
ゆうすげ元湯の窓から。
榛名湖には 穴釣り客。
榛名湖には 穴釣り客。
榛名富士。
杖の神峠への林道。
踏み跡がありました。
杖の神峠への林道。
踏み跡がありました。
榛名富士と相馬山が遠くになりました。
榛名富士と相馬山が遠くになりました。
神の杖峠。
この先には 雪面に踏み跡がありませんでした。
この先には 雪面に踏み跡がありませんでした。
この辺の積雪は 1m前後と思われます。
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この辺の積雪は 1m前後と思われます。
浅間山の右側には
浅間隠山。
今回の最終目的地は
あの山頂です。
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浅間山の右側には
浅間隠山。
今回の最終目的地は
あの山頂です。
途中に見つけた道祖神。
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途中に見つけた道祖神。
浅間隠山。
ピンボケの写真になりましたが マンサクの花を見つけて 思わずシャッターを切りました。
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ピンボケの写真になりましたが マンサクの花を見つけて 思わずシャッターを切りました。
浅間隠山。
新道の鷹ノ巣トンネル。
旧道より約80mほど 高いところにあります。
これは 鬼神岩付近に倉渕ダム計画があるためです。
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新道の鷹ノ巣トンネル。
旧道より約80mほど 高いところにあります。
これは 鬼神岩付近に倉渕ダム計画があるためです。
はまゆう山荘の中庭には 屋根からの落雪により まだ このように 雪が残っていました。
はまゆう山荘の中庭には 屋根からの落雪により まだ このように 雪が残っていました。
浅間隠山登山口に予定通り着きました。
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浅間隠山登山口に予定通り着きました。
ぼんやりと 少し明るくなってきました。
ここへ来るまでは 月明かりでの闇で助かりました。
ぼんやりと 少し明るくなってきました。
ここへ来るまでは 月明かりでの闇で助かりました。
朝焼けです。
すっかり明るくなりました。
すっかり明るくなりました。
浅間隠山山頂。
山頂からの浅間山。
二度上峠。
二度上峠からの浅間山。
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二度上峠からの浅間山。
烏川渓谷公園にある吊り橋。
烏川渓谷公園にある吊り橋。
烏川渓谷。
ここは いずれ 将来 ダム底になる運命にあります。
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烏川渓谷。
ここは いずれ 将来 ダム底になる運命にあります。
旧道にはまだ多くの雪が残っていました。
旧道にはまだ多くの雪が残っていました。
バス回転場脇の水場。
ここで 時間がたっぷりあるので 一休みしました。
バス回転場脇の水場。
ここで 時間がたっぷりあるので 一休みしました。
新開入口のバス停。
まだ 出発まで待ち時間が 1時間ほど 時間がありましたので 腰を下ろして 日向ぼっこして過ごしました。
地図を広げて 次の山旅ルートを思いを広げていました。
今回は 約70Kmに及ぶ 長丁場の山旅となりました。 
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新開入口のバス停。
まだ 出発まで待ち時間が 1時間ほど 時間がありましたので 腰を下ろして 日向ぼっこして過ごしました。
地図を広げて 次の山旅ルートを思いを広げていました。
今回は 約70Kmに及ぶ 長丁場の山旅となりました。 
撮影機器:

感想

今回の山行は 久しぶりの長丁場(70Km)な山旅となりました。
はまゆう山荘から高崎駅に行くには バスを乗り継いで行かなくてはなりませんでした。
そして バスを待つ時間では 持てあまし気味でした。
ですが その反面 昔の交通事情を思い出し 懐かしさもありました。

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