雨乞岳〜イブネ〜御在所岳 半年ぶりの山行でなまった足に鞭を打つ。

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,315m
• 下り: 1,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:16

6:45 武平トンネル西登山口
7:09 7:10 沢谷峠
7:13 いっぷく峠
7:30 沢谷ノ頭
7:56 三人山
8:23 8:24 東雨乞岳
8:37 8:40 雨乞岳
9:04 9:05 杉峠
9:13 9:14 杉峠の頭
9:17 タイジョウ分岐
9:25 佐目峠
9:35 イブネ
9:42 9:43 イブネ北端
9:50 高昌山
10:15 小峠
10:24 10:30 上水晶谷出合
10:39 上水晶谷出合左岸分岐
10:45 11:04 上水晶谷出合
11:34 地獄谷出合
11:55 ハンバーガー岩
12:12 御在所山 一等三角点
12:14 12:17 御在所岳
12:20 12:21 御在所山 一等三角点
12:27 12:28 武平峠下山口
12:35 天指岩
12:55 12:56 武平峠
13:01 武平トンネル西登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝6：20到着でギリ車止めれた。

コース状況／危険箇所等

イブネから神崎川までの下りは道迷いしやすく途中スリリングな箇所あり
。

写真

5/4 6:38

武平トンネルの滋賀県側出入口付近の駐車場に止めれた。

5/4 6:39

車の脇をすり抜けて

5/4 6:39

いざ出発！

5/4 7:22

鎌ヶ岳が綺麗に見えるところまできた。

5/4 7:55

稜線が見えた！

5/4 7:55

小川の横を歩く！

5/4 8:01

雨乞岳でしょうか？

5/4 8:07

5/4 8:20

見晴らしの良いところまできた。

5/4 8:21

大分近づいた！

5/4 8:24

プチ藪漕ぎ。足が重い。。。

5/4 8:25

東雨乞岳到着。足がつりそう！

5/4 8:26

御在所と鎌。

5/4 8:26

稜線歩きは楽しい！

5/4 8:38

雨乞岳到着！

5/4 8:38

もう一枚、パシリ！

5/4 8:38

滋賀県の町。

5/4 8:41

山頂の池ではオタマジャクシがうじゃうじゃ。
何匹が大人になれるのだろうか？

5/4 8:43

これからこの稜線を歩く！

5/4 8:49

この花がたくさんさいてた。

5/4 8:50

谷にはまだ雪もあった。

5/4 9:01

杉峠。また登る。

5/4 9:19

イブネ方面へ。

5/4 9:23

東雨乞岳の山頂は人でにぎわってます。

5/4 9:26

日本庭園のようなところでした。

5/4 9:36

ここから見る雨乞岳は綺麗な双耳峰でした。

5/4 9:38

イブネ到着。

5/4 9:38

これから御在所岳目指します。

5/4 9:38

5/4 10:18

ロープをつたって、

5/4 10:20

谷筋を下る。

5/4 10:29

神崎川到着。

5/4 10:30

バシャバシャと顔を洗いサッパリ。

5/4 10:32

コクイ谷方面へ。

5/4 10:40

国見峠方面へ。

5/4 10:54

小さな川の横でカップ麺を食す。
箸忘れたので現地調達。
旨かった！

5/4 11:13

渓流の横に登山道。風流である。

5/4 11:14

2匹ほどアマゴでしょうか、泳いでました。

5/4 11:34

温泉を想像してしまう。

5/4 11:56

噛みつかれそう。

5/4 12:06

御在所岳のスキー場。
急に人が増えた。

5/4 12:13

山頂はすごい人でした。

5/4 12:13

一等三角点。

5/4 12:16

今日歩いた雨乞岳方面。

5/4 12:16

イブネ方面。
あの下りは楽しかった。

5/4 12:17

5/4 12:29

武平峠へ戻ります。

5/4 12:37

鎌ヶ岳。所々土砂崩れ。

5/4 12:57

武平峠。

5/4 13:04

無事下山できました！

撮影機器：

CX5 RICOH

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kohimo

雨乞岳界隈を散策してきました。
約半年ぶりの山行です。
筋力不足が心配なのでゆっくり目を心掛け登ることにしました。

武平峠の途中にある各駐車場がほぼ一杯だったので車を止めれるか心配でしたが
6：20でギリギリセーフでした。

登山道はよく整備されており、段差も少なく登りやすかった。
あまり多くの人とすれ違うことなく、比較的静かな山行を堪能しました。
東雨乞岳への登りでは早くも足がつりそうになり、筋力不足を実感しました。

イブネから神崎川まではマイナー道を行くことにしました。
確かに下りはじめから道が分かりづらく何度も道をそれてはGPSで修正するといった感じでした。GPSなしでは厳しかったかなと思う。
下りるにつれてテープもたくさん出てきたので下の方は特に問題なし。
最後はロープをつたい小さな沢を下る。
少しでも濡れないように足場を選ぶ。
こんなマイナー道でも5名の方とすれ違いました。

最後、御在所岳までの登りは何度も太ももがつりそうになり、ゆっくり登る。
何とか山頂スキー場付近まできて人の多さに。。。
分かってはいたが、高尾山よりはましと言い聞かせ、
写真を数枚とってさっさと下山。

久しぶりの山登り、楽しかったです。