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Yamareco

記録ID: 4347948
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山縦走(天城縦走登山口BS〜八丁池口BSまで)

2022年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
あなぐま その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
15.3km
登り
779m
下り
825m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:33
合計
6:32
9:18
9:23
57
10:20
10:38
11
10:49
10:57
23
11:20
11:30
25
11:55
12:24
3
12:27
12:32
11
12:43
12:48
7
12:55
12:59
3
13:02
13:03
30
13:33
13:35
32
14:07
14:08
46
14:54
14:57
7
15:04
15:06
30
15:36
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路は始発の伊東駅7:55発乗車が必須。天城縦走登山口8:50着。料金は1020円。
https://www.tokaibus.jp/images/1730.pdf
復路は八丁池口15:42発が最終。修善寺駅まで1360円とそれなりの値段。
https://www.tokaibus.jp/images/1652.pdf
なお、天城峠まで歩く場合は17:49発があるのでもう少し余裕がある。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所なし
ただし、万三郎岳から八丁池方面に向かう途中(小岳を過ぎたあたりか)で落ち葉の積もった広い尾根を下る箇所があり、踏み跡が見つけにくかった。また、八丁池から八丁池口までの道も、選んだ道が悪かったのかかなり草が生い茂っていてわかりにくかった。できればGPS持参が望ましい。
その他周辺情報 事前に調べて、修善寺駅前の中清食堂で定食的なものを食べる予定にしていたが、夕方の営業開始が17:30で、しかも当日は貸切だった。駅前広場に面してもう一軒、釜めしを出す店もあったが、お値段2000円前後と妙に高い。仕方がないので、コンビニで弁当を買って外で食べた。
登山者用駐車場横のトイレ。すごい人……
2022年05月29日 08:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 8:55
登山者用駐車場横のトイレ。すごい人……
登山者用駐車場は満車。
2022年05月29日 08:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 8:56
登山者用駐車場は満車。
天城縦走登山口バス停。
2022年05月29日 09:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 9:00
天城縦走登山口バス停。
すぐ近くにある天城縦走路入口。
2022年05月29日 09:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 9:00
すぐ近くにある天城縦走路入口。
新緑の中を列になって登っていく。
2022年05月29日 09:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 9:03
新緑の中を列になって登っていく。
ヒメシャラの大木。
2022年05月29日 09:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 9:08
ヒメシャラの大木。
ペースがつかみづらい。
2022年05月29日 09:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 9:15
ペースがつかみづらい。
ツツジ?
2022年05月29日 09:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 9:22
ツツジ?
川を渡る場所もある。
2022年05月29日 09:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 9:29
川を渡る場所もある。
再度渡る。
2022年05月29日 09:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 9:31
再度渡る。
こんな感じの道が続く。
2022年05月29日 09:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 9:34
こんな感じの道が続く。
上が開けると青空とのコントラストがいい感じ。
2022年05月29日 09:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 9:46
上が開けると青空とのコントラストがいい感じ。
行く人がいるのかわからないが、箒木山への分岐。
2022年05月29日 10:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 10:24
行く人がいるのかわからないが、箒木山への分岐。
万二郎岳に到着。
2022年05月29日 10:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 10:24
万二郎岳に到着。
少し先に立つと結構な眺望。
2022年05月29日 10:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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5/29 10:25
少し先に立つと結構な眺望。
風力発電が多かった。
2022年05月29日 10:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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5/29 10:26
風力発電が多かった。
これもツツジ?
2022年05月29日 10:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 10:27
これもツツジ?
昼食には早いので先に進む。
2022年05月29日 10:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 10:33
昼食には早いので先に進む。
歩きやすくはない。
2022年05月29日 10:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 10:36
歩きやすくはない。
次なる万三郎岳か。
2022年05月29日 10:40撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 10:40
次なる万三郎岳か。
新緑。
2022年05月29日 10:45撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 10:45
新緑。
馬の背。
2022年05月29日 10:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 10:52
馬の背。
登ってきたゴルフ場方面の眺望。
2022年05月29日 10:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 10:53
登ってきたゴルフ場方面の眺望。
ツツジ。
2022年05月29日 11:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 11:00
ツツジ。
馬酔木のトンネルとのこと。
2022年05月29日 11:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 11:00
馬酔木のトンネルとのこと。
時期がずれているためか花は全くなし。
2022年05月29日 11:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 11:02
時期がずれているためか花は全くなし。
こんな感じの道が多い。
2022年05月29日 11:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 11:11
こんな感じの道が多い。
歩きやすくはない。
2022年05月29日 11:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 11:20
歩きやすくはない。
石楠立。
2022年05月29日 11:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 11:25
石楠立。
なかなかの新緑。
2022年05月29日 11:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 11:31
なかなかの新緑。
カエデ。
2022年05月29日 11:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 11:34
カエデ。
よく整備はされているが、崩れている場所も。
2022年05月29日 11:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 11:38
よく整備はされているが、崩れている場所も。
結構立派な木も。
2022年05月29日 11:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 11:44
結構立派な木も。
青空。
2022年05月29日 11:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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5/29 11:48
青空。
新緑のトンネル。
2022年05月29日 11:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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5/29 11:49
新緑のトンネル。
ようやく万三郎岳に到着。この先を思うとペースが遅いような……
2022年05月29日 12:06撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
5/29 12:06
ようやく万三郎岳に到着。この先を思うとペースが遅いような……
万二郎岳と違って眺望がないが、多くの人が昼食休憩をとっていた。
2022年05月29日 12:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 12:23
万二郎岳と違って眺望がないが、多くの人が昼食休憩をとっていた。
コース全体の地図。
2022年05月29日 12:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 12:23
コース全体の地図。
うーん。八丁池から八丁池口までも距離があるし、15:42のバスに間に合うのか?

2022年05月29日 12:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 12:30
うーん。八丁池から八丁池口までも距離があるし、15:42のバスに間に合うのか?

見事な新緑。
2022年05月29日 12:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 12:36
見事な新緑。
片瀬峠。
2022年05月29日 12:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 12:46
片瀬峠。
コケと新緑。
2022年05月29日 12:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 12:47
コケと新緑。
万三郎岳を振り返ったところ。
2022年05月29日 12:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 12:51
万三郎岳を振り返ったところ。
新緑の中をひたすら歩く。
2022年05月29日 12:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 12:55
新緑の中をひたすら歩く。
見上げるとこんな感じ。
2022年05月29日 12:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
5/29 12:57
見上げるとこんな感じ。
少し登って小岳。
2022年05月29日 12:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 12:57
少し登って小岳。
まだまだ新緑。
2022年05月29日 13:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 13:01
まだまだ新緑。
尾根をずれて右に迂回するが、ロープを張ってあるやや急な箇所があった。
2022年05月29日 13:11撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 13:11
尾根をずれて右に迂回するが、ロープを張ってあるやや急な箇所があった。
尾根方面を見たところ。確かにこれでは直進はできない。
2022年05月29日 13:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 13:12
尾根方面を見たところ。確かにこれでは直進はできない。
ここからかなり下りる。
2022年05月29日 13:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 13:13
ここからかなり下りる。
どこが道だかわかりにくい。
2022年05月29日 13:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 13:15
どこが道だかわかりにくい。
2022年05月29日 13:28撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 13:28
2022年05月29日 13:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 13:30
時々上を見上げてみる。
2022年05月29日 13:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 13:30
時々上を見上げてみる。
戸塚峠。
2022年05月29日 13:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 13:34
戸塚峠。
ここらへんから、尾根の左側をひたすら歩く。
2022年05月29日 13:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 13:57
ここらへんから、尾根の左側をひたすら歩く。
八丁池まで2.4kmか……
2022年05月29日 14:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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5/29 14:07
八丁池まで2.4kmか……
白田峠。
2022年05月29日 14:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 14:08
白田峠。
植林も増えてきてイマイチな雰囲気。
2022年05月29日 14:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 14:18
植林も増えてきてイマイチな雰囲気。
自然林もあるが。
2022年05月29日 14:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 14:19
自然林もあるが。
立派な木も。
2022年05月29日 14:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 14:33
立派な木も。
立派な木その2。
2022年05月29日 14:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 14:34
立派な木その2。
立派な木その3。
2022年05月29日 14:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 14:39
立派な木その3。
八丁池に到着。
2022年05月29日 14:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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5/29 14:55
八丁池に到着。
あと45分しかないぞ……
2022年05月29日 14:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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5/29 14:57
あと45分しかないぞ……
広い道に。
2022年05月29日 15:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 15:10
広い道に。
ひたすら急いで山を出たところ。
2022年05月29日 15:37撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 15:37
ひたすら急いで山を出たところ。
なんとか間に合った……
2022年05月29日 15:37撮影 by  ILCE-7M3, SONY
5/29 15:37
なんとか間に合った……

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ファーストエイドキット タオル ヘッドランプ 一眼カメラ(α7 III 24-105mm) プロトレック(PRW-6100Y-1JF) スマートウォッチ(Galaxy Watch4 44mm)

感想

ブナ林の原生林の中を気持ちよく歩けるのではないかと、以前からやりたかった天城山縦走。土日は晴れとの予報だったが、金曜日に雨が降って、土曜日は先日の丹沢縦走を教訓にガスが出ると嫌なのでパスして、日曜日に行くことにした。

東から西に向かう縦走だが、バスが伊東駅7:55発なので、埼玉発でこれに間に合うためには新幹線こだまに乗らなければならなかった。仕方ないとはいえそれなりの散財。しかし、アクセスがあまりよくないのに、伊東駅からのバスは満員で、さらに2台目も出ていて、予想をはるかに超える人の数だった。百名山だからだろうか。見たところ若い人も多く、年配者のグループも多い。

天城縦走登山口BSからは、人が多いこともあって万ニ郎岳、万三郎岳までは、グループを追い越したり追い越されたりで、なかなかペースがつかめなかった。万二郎岳は眺望があったが、他はほとんど眺望なし。主峰の万三郎岳は、昼食休憩している人がかなりいたが、眺望は一切なかった。ここで我々も短い昼食休憩。

万三郎岳からは、縦走登山口BSに周回して戻る人が多かったようで、縦走する人はほとんどいない印象だった。途中、小岳を過ぎたあたりだろうか、広い斜面の下り坂があり、登山道がなかなか見つけにくい箇所もあるのが注意が必要。この前購入したGPS搭載のスマートウォッチが非常に役に立った。ブナの新緑はそれなりにあったが、しばらくすると同じような風景が続くのに慣れてしまい、人工林も出てきたりして、八丁池まではなんとも単調で長かった。

気力が残っていれば天城峠までとも考えていたが、もはやその気力はなく、しかし万三郎岳までの渋滞で時間をロスしたのか、八丁池に着いたのはバスが出る45分ほど前。最後の方は早歩きで、写真を撮る間もなく、草をかき分け階段を確認しながら八丁池口BSまで駆け下りることになり、最終的に停車していたバスに乗り込んだのはバスの出発時刻15:42の4分前くらいだった。

全体としては、予想していたほどの新緑はなく、眺望もあまりなく、特に後半は単調なコースだった。まあ、百名山一つクリアということでよしとするか……

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利用交通機関: 電車・バス
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1/5
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