記録ID: 4359995
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
武平峠〜御在所岳〜雨乞岳〜鎌ヶ岳
2022年06月04日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:19
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,958m
- 下り
- 1,961m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:19
距離 19.5km
登り 1,962m
下り 1,964m
12:05
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
武平峠では登山ポスト分かりませんでした。 (1)武平峠〜御在所岳〜杉峠 御在所岳までは近いし全く迷いや危険なし。 雨乞岳は御在所岳の下り方向リフトの西側を歩き、途中から沢沿いに下り歩く。あまり人が通ってないせいか、ピンクテープと黄色の鈴鹿10座のテープの目印あるが、道の踏み跡があまりないので数箇所迷った。沢沿い右岸の道が15mほど崩れ、崩壊のちょい山側を迂回しないといけなず、下流の枝沢まで歩きそこから登山道に戻らないといけない。分かりにくい箇所もあるので、慣れてない人には向かないかも。大半は涼しい沢沿いを緩く歩くので、疲れるところは杉峠の登りくらい。 (2)杉峠〜雨乞岳〜武平峠 杉峠〜雨乞岳〜東雨乞岳は熊笹ゾーンのため木陰がなく帽子が必須。途中背丈程の笹がある所はかがんで潜ります。東雨乞岳からは樹林内の沢沿いを下り、木陰と水辺の近くなので涼しい。所々道沿いが湧水で濡れているので滑りには注意。 (3)武平峠〜鎌ヶ岳〜武平峠 今回の中では最もUPがきつい。花崗岩が風化して真っ白のザラメになった岩場は滑りやすい。登りは連続せず、登ってはやせ尾根をフラットに歩き、また登るので呼吸は整えやすい。過去に登った鎖場は疲れたので回避。今どんな具合なんだろう。 |
写真
感想
GW以降、登山スパンが1か月弱あいたので近場の山を登ろうと御在所岳を考えました。武平峠に無量駐車場があったので、そこから峠を含めたロングコースを計画しました。鎌ヶ岳は数年前に登ったが、登山を趣味にする前だったのでどんな山だったかやコースに対する記憶が曖昧となっていたので加えました。
こんなに近い山々なのに、
仝羣濬螻戮浪嶽彰笋龍明仂の風化残留岩塊が分布し、
雨乞岳は熊笹に覆われたきれいな丸みを帯びた山頂、そして
3ヶ岳は急峻鋭利な岩場があり尖った山
と飽きなかった。
鈴鹿山脈には様々な登山コースがあるようです。トレイルランで釈迦岳までいかれる方もいるなど縦走も楽しめそうなので、ふらっとまた涼しい時期に来てみたい。
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