芋ノ木ドッケ・長沢山:東日原BS基点に二軒小屋↑天祖↓、半袖隊長、電車バス利用のみで多摩百&100日帰り完登
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- GPS
- 09:01
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 2,986m
- 下り
- 2,981m
コースタイム
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 9:02
【注2】経由地等も編集(削除)作業が必要な個所があるので追って作業します
【注3】山行計画書の数値などから、実感として推定される「歩行距離は26km/標高差は2300m程度」を使用し、EK度数を算出しました
★EK度数(地理院標高値):60.5=26.0+(2300÷100)+(2300÷100÷2)
→→→判定「●EK60〜70未満 忍者!達人!」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
【参考文献
![book](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/book.gif)
![](https://www.yamareco.com/uploads/smil4699acc0055c9.gif)
![](https://www.yamareco.com/uploads/smil4699b079056e4.gif)
分県登山ガイド(東京都の山)には非掲載
天候 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【復路】東日原BS1730 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (注) ![]()  ̄路(奥多摩駅から)…乗車率5割程度と少なかった 復路(東日原BSから)…乗客はハイカー2人+鍾乳洞観光の大学生3人のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
遠い長い コース状況【emj:158] ![]() (1)全行程は約26.3km(実際はもう少し短いはず)だが、 ●入山前(東日原BS⇒二軒小屋尾根分岐/仮称)の約9.7km ●下山後(八丁橋⇒東日原BS)の約3.4km の合計約13.1kmは舗装路(林道を含む)歩き。 ●純然たる登山道はその間(二軒小屋尾根分岐⇒八丁橋)の約13.2kmに過ぎない (2)日原林道(東日原BS⇒八丁橋⇒二軒小屋尾根分岐) ●分かっちゃいるけど…長い〜長い約9.7kmの舗装林道歩きで標高を約460mを稼ぎます ●しかし際立った展望はなく変化に乏しい樹林の道なので…飽きます (3)二軒小屋尾根(二軒小屋尾根分岐⇒芋ノ木ドッケ)…単純標高差は約900m、累積は約950m ●日原林道から山腹に張り付いたトラバース道で約50m下ります⇒ここは怖い ●木製桟橋をで沢を越えますが、雨後など濡れていたら滑りそう⇒ここも怖い ●その後は大きくジグを切って尾根に上がります⇒踏み跡は薄いが取付いてしまえば分かります ●尾根に乗ったら、想像していたより踏み跡が薄く、テープ・リボン類も少なかった ●しかしとにかく尾根筋トップをキープすれば芋ノ木ドッケ(長沢背稜)へ辿り着きます ●道標類は「モミソの頭」私製標以外はありません ●前回歩いたタワ尾根よりルート探しの面では手強いと感じました ●コバエがやたらと飛んでおり、五月蠅く付き纏われ不快でした (4)長沢背稜(芋ノ木ドッケ⇒長沢山⇒板小屋ノ頭) ●みんなが歩く実績ある縦走路で、下り基調です ●多少の木の根や露岩帯があるも特に危険箇所はありません ●板小屋ノ頭の前後は、踏み跡はないも同然ですが、長沢背稜縦走路から外れ尾根筋を直登降するだけです (5)天祖尾根(水松山⇒八丁橋) ●天祖山を経て大日天神(神社)・ロボット雨量計辺りまでは、部分的な登り返し(ナギ谷ノ頭)はあるものの緩やかに下って行きます ●広い尾根・落ち葉堆積帯では踏み跡が薄くなるが見失うことはありません ●やがてジグを切り始めると落ち葉の多い石積みのトラバース道となり、手書き道標以降は、細くて急傾斜となり、特に下りで使えばそれなりの危険ゾーン ●お助けロープにある程度助けられながら、決して急がず、自らのペースで降りましょう ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★積雪状況 ![]() ★蜘蛛の巣 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★携帯 ![]() ★食料調達処 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★お土産処 ![]() ★飲食店 ![]() ★温泉 ![]() ★宿泊施設 ![]() |
写真
感想
【記録登録日:2022年6月23日(水)】
2週間前に天祖山に登ったことから、多摩百/100名山で最後まで残ったのは長沢背稜の小屋背戸ノ頭と長沢山の2山となりました。
加えて芋ノ木ドッケは雲取・三峰縦走の折に巻き道を辿ったため「なんちゃって登頂」になっている経緯があり、本当の山頂は踏んでいません。
これまで電車・バスのみ利用した日帰り山行で歩き終えているので、最後までナントカならぬものか…と考えました。
そこで皆さんの山行記録を参考にしたところ、二軒小屋尾根なる初耳の道を知るところとなりました。
よく見れば守屋詳細図に載っているのですが、「紫の破線=道標がなく、難易度の高い径(C級+)」だったためか…意識したことはありませんでした。
ところが二軒小屋尾根を使えば、
^鬟量撻疋奪韻膨湘个任るし
⊂屋背戸ノ頭と長沢山を同時に縦走できるし
E形槌根で降れば最短ルートになる
…との言いこと尽くめです。
二軒小屋尾根も、取り付きでの山腹トラバースさえこなせば、尾根道自体は普通の登山道だ…との解説に意を強くしました。
問題は「長い」「標高差がある」でしたが、最終バス(東日原BS)が18時47分発=行動時間は10時間半程度あるので、拙者でも歩けるのではないか…と強気の見方が勝ってしまいました。
結果論として9時間ほどで周回でき、無事に終バスの一つ前に乗ることが出来ました。
しかし2週間前に歩いた「タワ尾根↑天祖山尾根↓」と比較すると、体力面では相当に辛く、途中で2回も両脚の付け根が攣り始めて、このまま歩けなくなったらどうしようか…と不安になりました。
もっとも最悪ケースより時間的余裕があったのは自覚していたので、とにかく急がない・無理しないを念頭に歩いていたら、天祖山を通過して以降は両脚痙攣懸念も遠のき、最後の激ヤバ下りも2度目の余裕で終えることが出来ました。
これでなんとか東京のなんちゃって百の3種全てを「電車バス利用+日帰り」だけで登り終えることができたのは嬉しい限りです。
でも翌日は大腿四頭筋、翌々日は加えて両ひざ裏の外側の重怠さに悩まされました。
【またお会いしましたね】
東日原バス停で出発しようと支度していたら、moto777さんからお声がけ頂きました。
そうです…前回にタワ尾根に取り付くまでの少しの間だけですが…一緒に歩きましたね。
今回は…なんと帰りのバスまで一緒になりまして…ベンチに座ってバス待ちされている姿を遠目に拝見し、「嬉しいやら、驚くやら」。
東日原を基点/起点に歩く場合に乗るバスは限られますから、またまたお会いする機会がありそうですね。
お疲れさんどした<m(__)m>
【今回登った主な山】
★芋ノ木ドッケ(いものきどっけ)1946m:2度目(実質は初)…多摩百/100
★小屋背戸ノ頭/滝谷ノ峰(こやせどのあたま/たきだにのみね)1708m:初…多摩百99座目
★長沢山(ながさわやま)1738m:初…多摩百/100…いずれも完登
★天祖山(てんそさん):2度目…多摩百/100、山1000
隊長
【個人用過去レコリンク:東日原関連】
◆2016年10月15日(土):三ツドッケ・蕎麦粒山
東日原BS〜古里駅、半袖隊長、広葉樹林と青空と絶景と
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-981473.html
◆2017年06月10日(土) 〜11日(日):笠取・西御殿(将監小屋泊)飛龍・雲取
満開の石楠花と躑躅が彩る奥秩父縦走路、半袖隊長、 西沢渓谷〜東日原未踏区間を行く
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1166377.html
◆2020年08月24日(月):滝入ノ峰・笙ノ岩山
ヨコスズ尾根↑天目背稜→鳥屋戸尾根↓、半袖隊長、東日原から川乗橋で耐暑訓練…の筈が涼しかった
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2526953.html
◆2020年10月25日(日):酉谷山・熊倉山
東日原BSから武州日野駅へ、半袖隊長、決死の思いで都県界尾根越えに魔境を行く
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2676017.html
◆2022年06月04日(土) :水松山・天祖山
東日原BS基点にタワ尾根↑天祖尾根↓、半袖隊長、電車バス日帰りのみで多摩百/100リーチ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4364509.html
二軒小屋尾根モミソの頭のルートですか。
タフなルートですよね。熊でそうですし。
行こうと思いつつ、トラックログは準備したものの、
行かずにそのままになってました。
林道から沢に降りるトラバースが要注意ということでしょうか。
多摩百/100完登、おめでとうございます!
有り難うございます。
確か林道から登山道への分岐点に「熊出没」との注意看板があったように思いますが、今回悩まされたのはコバエでした。
二軒小屋尾根の下から上までず〜っと付きまとわれていましたので。
拙者は2週間前まで二軒小屋尾根を知りませんでした。
守屋詳細地図では紫色の破線なので、無意識のうちに、きっと見ないようにしていたのでしょうね。
緒先達の記録では、林道から沢床に下る山腹トラバースで滑落しそう、渡渉する木製桟橋が滑りそう……の二つが難易度が高いとされています。
しかしトラバースは真っ直ぐに真っ直ぐに下っており、意外に路肩がしっかりしていたので、さほど怖くはなかったです。
桟橋もよく乾いていたので深呼吸してからさささーっと渡りました。
個人的には、もっと楽だと思い込んでいたモミソの頭までの尾根登りが辛かったですが、これは心因的な結果だと思われます。
半袖隊長
moto777です。
多摩百/100 お疲れ様でした。
先日は、朝のバス停でお会いし、また、帰りのバス停でさらに、お会いするとは、思いませんでした。でも、こういう出会いって不思議ですね。また、どこかで、お会いするかもしれません。😀
今度はどこか山の山頂でお会いしたりして😄。
二軒小屋尾根、かなり大変そうですね。
レポ拝見させて頂きました。私も、もう少し修行積んでから、チャレンジしたいと思います。
東日原起点で、山登る時は、朝、あの時間のバスに乗りますので、また、お会いするかもしれませんね。お疲れ様でした。
また、よろしくお願いします。😄
二度も続けてお会いするなんて……奇遇でしたね。
東日原へのバスは、週末(土休日)の方が一時間近く早着し、長く歩くには有利なので、平日歩きが多い拙者も、東日原に関しては週末限定です。
また帰宅便も遅くまで運行されているのが心強い限りですが、バス停に戻ってきたらオレンジ色?のTシャツが目に入って「あ〜〜〜〜〜、いる!」っと思いました。
でも1730バスに乗ったハイカーが我々二人だけだったのにも驚きました。
皆さん、山の鉄則通りに早目の下山を心がけていらっしゃるんですねぇ。
二度あることは三度ある……かもしれませんね(⌒0⌒)/~~
半袖隊長
芋ノ木ドッケ〜長沢山を日帰りで潰すとはさすがですね〜
二軒小屋尾根、たま〜に見かけますけど、全く意識してませんでした
スバルさんのロングレコもですけど、
爆走トライアングル大先輩たちのお元気にはいつも感心させられます(笑)
なんとなく気になっていながらも、日帰りは難しいなぁ…と放置していた長沢背稜の山々。
最初は富田新道を上がって曇取山を経由することを考えましたが…赤線を引っ張ってみたら、絶対にムリだと分かりました。
……で計画書も中途半端なままだったのですが、二軒小屋尾根を本腰を入れて検討したところ……もしかして‼️との淡い希望が生じました。
しかし後半戦に両脚の付け根が痙攣し始めた時には焦りました。
すぐに芍薬甘草湯を飲み、その後は水を定期的に飲み続けました。
その夜の就寝中にまた痙攣するかも……と冷や冷やものでしたが、何事もなく、助かりました。
半袖隊長
多摩百/100ダブル完登おめでとうございます
私のロングレコなんてはるか彼方に吹き飛んでしまうほどのスーパーロングレコ素晴らしいです。
EK60.5ですか・・真似できませんねぇ〜
いよいよ私も奥の方へ行かねばならぬのですが違う作戦で攻略します
subaru5272
お早うございます。
そしてご祝意を有難うございます。
多摩百/100狙いでは、長沢背稜を最後まで残す方が多いので、長沢山・芋ノ木ドッケ・天祖山・酉谷山のいずれかで「ダブル完登」されるケースが多いように思います。
EK60.5はやや大きすぎるかもしれませんね。
奥多摩の林道歩きではGPSログが前後左右に飛びまくるので、びっくりの数値になります。
今回も原データでは累積標高は↑↓ともに3000mをはるかに上回り、富士山に山麓から登った数値かと思わせるものでした。
違う作戦…楽しみですが、守屋詳細図が有力な味方になりますね
…と、さりげなくピーアール(^_^)v
yujiokuと申します。拍手いただきヤマレコ拝見したら、同じ時間のバスに乗車されていた方と気づきました。
(バスの中で印象的な赤Tを着てらしたこと、バス降りて大きな声でお話されていたのが記憶にあります。)
たしか、帰りの電車でもお見かけしました。お住まいも近所なのでびっくりです。
また、記録を拝見して歩かれたルートは一泊でないと厳しいかなと思っていましたが、それを日帰りで歩かれることがすごいです。多摩百&100完登おめでとうございます。
同じ世田谷にお住まいなのですね。
拙者は小田急⇒南武線経由ですので、そこからして同じ可能性もありますね。
真っ赤なTシャツは遭難した時に目立ちやすいようにと考えているからです。
…と言うのは大袈裟ですが、赤いちゃんちゃんこの代わりで、目立っていれば、何かの折に思い出してもらえるかも...との魂胆です。
デカい声で話していたのは、moto777さんと再会の喜びを語り合っていた時ですね。
耳障りな大声で申し訳ありません…地声なものですから。
拙者も記録を拝見し奥多摩駅まで歩かれていたので驚きました。
拙者もかつて三ツドッケ・川苔山と縦走したことがありますが、確かもっと手前の駅に降り立った記憶があります。
今回ルート…拙者も当初は一泊するしかないと思っていました。
皆さんのルートどりを参考にできるヤマレコの力をお借りしたようなものです。
次回見掛けられた折には、是非、お声がけください。
白髪頭が特徴です\(◎o◎)/!
私も同様に小田急の始発で南武線でした。ご近所さんの可能性もありますね。
お見かけした際は、お声がけいたします。
私も白髪頭&ウェスト上に鎮座する「おなか」が目印です。
今後もヤマレコ拝見&ルートも山行にさせていただきます。
今後もよろしくお願いします。
承知しました。
拙者は白髪に加え、たいてい半袖➕使い古した用具・衣装➕晴れていてもビニール傘……でしょうか。
文面から推測するに、yujiokuさんの方がより都心に(拙者の方がより郊外)お住まいのようです。
もしかして拙者の母校のお近くかも<゜)#)))彡
半袖隊長
これまた・・
言葉がありません。
HB
お早うございます。
そう仰らずに……何か一言でも(◎-◎;)
実は前々夜10時頃までは全く異なる地域(⇒山梨系)でのロングを考え、前泊予約する寸前でした。
しかし改めてコースを検証すると、難易度や季節(=ビル)に恐れをなし、あっさり計画を先送り。
この長沢背稜計画に乗り換えた次第です。
半袖隊長
改めて多摩百&多摩100の達成おめでとうございます。
よくこのルートを日帰りで行こうと考えるものです。さすが半袖隊長です。
つい先日、subaru5272さんの記録に「多摩100、多摩百ですね。私も残り僅かなのでクリアーしたい」と書いたところです。
途中エスケープルートがないのが辛いですよね。長沢背稜にのぼったら、どこに下るにしてもロングになってしまうので、日帰りの勇気は私にはありません。
家庭の事情等が片付いたら、雲取山荘宿泊で計画します。
"危ない所"も"危なくない所"も危ないので、お互い気を付けましょう。
hamburg
守屋詳細図を何度も眺めましたが、芋ノ木と長沢山を同時に歩くなら、東日原8時発のこれしかない!と思いました。
鴨沢から曇取山経由もチラリと考えましたが、登り返しが一つ増えてしまうデメリットがあり、早々に捨て去りました。
エスケープとして考えたのは、芋ノ木から曇取小屋に逃げ込むこと。
一般的には予約がないとダメですが、緊急避難先としては、そこしかない!……と。
実は天祖山の登り返しで男性ソロを追い抜きました。
拙者と同じく両脚が痙攣して四つん這いになって上がったなどとおっしゃってましたが、マイカー登山なので、八丁橋まて降りればなんとかなる……と踏ん張っていらっしゃいました。
但し、もともとは天祖山ピストンの積もりが、つい、水松山まで足を伸ばしてしまい、こんなに辛いとは思わなかった……とのこと。
当日は曇りだったので、天祖山以降の樹林帯は午後3時過ぎでも暗く、その男性ハイカーは心細かっただろなぁと思いました。
事故報道はなかったので、真っ暗になる前には下山されたとは思いますが……。
調子いい❗と思っても、それが無理を呼ぶ原因にもなる。
己の力量の見極めは難しいものですね。
コロナが落ち着き、さらにあまり混まない平日プランだと、曇取山荘には拙者も食指が動きます(^з^)-☆
半袖隊長
遅コメで失礼いたします。
多摩百&100の完登、おめでとうございます。
それも日帰り、公共交通機関のみで踏破のプレミアム付きでさすがです。
途中での脚の攣りはコロナ下で思う存分歩けず体力落ちたせいでしょうか?
克服したのは直近の60代ゴールデントリオ山行の賜物かな?
すでにOQCパスで遠方を歩かれていると思いますが、遠路お気を付けてください。
ご祝意を頂戴し有難うございます。
あっちにこっちに浮気しながら、ようやく完登に至った!!!ってのが実感です。
電車バス日帰りは、ほぼ諦めかけていたのですが、二軒小屋尾根の存在を知るに至って、突如復活しました。
やはり「近道」はいいものです。
脚の攣りは加齢による筋力低下が一因かと思いますが、これまでも起伏のあるロングで時折り発症しています。
今年は確か2回目だと記憶しています。
今年は関東での異常な速さでの梅雨明けの反面、北東北で雨が多くて、この時期の山行パターンが組めずに困っています。
遠路ではあるのですが、列車に乗っている時間が長い(=歩く時間が短い)ので、毎日身体に鞭を入れて踏ん張ってます。
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