ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4430219
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

歩荷さんとゆく甲武信ヶ岳小屋泊

2022年06月25日(土) ~ 2022年06月26日(日)
 - 拍手
はやぶさ その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:10
距離
18.7km
登り
1,317m
下り
1,699m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:03
休憩
1:39
合計
7:42
9:38
23
スタート地点
10:00
10:01
22
10:22
10:25
73
11:38
11:38
128
15:11
16:05
21
16:26
16:35
18
16:53
16:56
22
2日目
山行
2:17
休憩
0:16
合計
2:33
17:18
8
7:41
7:46
49
8:35
8:36
61
9:45
9:45
6
10:03
10:07
1
10:08
ゴール地点
天候 登山中は晴れ
古屋到着後時々雨
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
甲府駅で甲武信小屋小屋ボランティアの方に乗せてもらう。
帰りは山梨市民バスを利用。
甲府駅から甲武信ヶ岳へ向かう途中、レンズ雲っぽい雲が。
2022年06月25日 07:33撮影
3
6/25 7:33
甲府駅から甲武信ヶ岳へ向かう途中、レンズ雲っぽい雲が。
アルプスの雲は躍動感ある感じ。
2022年06月25日 07:36撮影
1
6/25 7:36
アルプスの雲は躍動感ある感じ。
上昇気流が綺麗に出来てるのかな。
2022年06月25日 07:37撮影
3
6/25 7:37
上昇気流が綺麗に出来てるのかな。
近づく頃にはだいぶ崩れてきた。
2022年06月25日 08:19撮影
2
6/25 8:19
近づく頃にはだいぶ崩れてきた。
登山道を進んで神社に参拝。きちんと名乗って山を守っていただきいつもありがとうごさいます、と感謝を述べるのが作法らしい。(心の中で述べた)
2022年06月25日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/25 9:55
登山道を進んで神社に参拝。きちんと名乗って山を守っていただきいつもありがとうごさいます、と感謝を述べるのが作法らしい。(心の中で述べた)
透明度高い水。
2022年06月25日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 10:01
透明度高い水。
苔々しい一枚岩
2022年06月25日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/25 10:05
苔々しい一枚岩
ビバーク出来そうな岩。
2022年06月25日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/25 10:09
ビバーク出来そうな岩。
イワダケ?汚れを落とすのに3日かかるらしいが、香りも食感も絶品らしい。
2022年06月25日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/25 10:13
イワダケ?汚れを落とすのに3日かかるらしいが、香りも食感も絶品らしい。
終始こういった気持ちの良い沢の光景が続く。
2022年06月25日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/25 10:20
終始こういった気持ちの良い沢の光景が続く。
ケルンにも何やら苔が…。
2022年06月25日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/25 10:22
ケルンにも何やら苔が…。
生命力のあるキノコ。
2022年06月25日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 10:43
生命力のあるキノコ。
苔の影
2022年06月25日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 11:07
苔の影
飲める沢
2022年06月25日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 11:18
飲める沢
流れから汲み取れ
2022年06月25日 11:20撮影
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6/25 11:20
流れから汲み取れ
補給してグビグビ飲んだが問題なし。
2022年06月25日 11:22撮影
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6/25 11:22
補給してグビグビ飲んだが問題なし。
ヤマレコのマップではナメ滝の位置がややずれていたのでこれか?これか?というのが発生した。YAMAPは大丈夫だった。
2022年06月25日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/25 11:39
ヤマレコのマップではナメ滝の位置がややずれていたのでこれか?これか?というのが発生した。YAMAPは大丈夫だった。
これも相当ナメてますがナメ滝ではないとのこと。
2022年06月25日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/25 11:40
これも相当ナメてますがナメ滝ではないとのこと。
いやナメてるだろ!
2022年06月25日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/25 11:40
いやナメてるだろ!
本当のナメ滝。
2022年06月25日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/25 11:42
本当のナメ滝。
ナメてるナメてる。
2022年06月25日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/25 11:42
ナメてるナメてる。
完全にナメ(水で石が削られ滑らかになるの意味)てますよこれは。
2022年06月25日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/25 11:42
完全にナメ(水で石が削られ滑らかになるの意味)てますよこれは。
ジャケ写。
2022年06月25日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 11:47
ジャケ写。
客観的に見るとカラフルな奴である。
2022年06月25日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 11:47
客観的に見るとカラフルな奴である。
放射状に広がる不思議な花
2022年06月25日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 12:03
放射状に広がる不思議な花
いい季節にきたな。
2022年06月25日 12:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/25 12:09
いい季節にきたな。
歩荷さんは40kgくらい運んでいた。
2022年06月25日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/25 12:11
歩荷さんは40kgくらい運んでいた。
mont-bellのリラパック30になんちゃってUL装備(水2.5Lと食糧0.5kg足して12kg)を詰め込んだ私と歩荷さん。
mont-bellのリラパック30になんちゃってUL装備(水2.5Lと食糧0.5kg足して12kg)を詰め込んだ私と歩荷さん。
小屋泊なのでこんなにパンパンに入れなくても良いが、ツェルト泊の装備のまま登れた方が良いだろうという判断で担いで行った。
小屋泊なのでこんなにパンパンに入れなくても良いが、ツェルト泊の装備のまま登れた方が良いだろうという判断で担いで行った。
Mさん曰く、楽園とのこと。
2022年06月25日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 12:16
Mさん曰く、楽園とのこと。
2022年06月25日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 12:20
いい場所だ。
2022年06月25日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 12:20
いい場所だ。
昼食におやきとおにぎりを頂く。
2022年06月25日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 12:23
昼食におやきとおにぎりを頂く。
雰囲気が良い。
2022年06月25日 12:39撮影
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6/25 12:39
雰囲気が良い。
ここの水も飲める。Mさん曰く1番美味い水とのことで、確かに源流よりも甘さみたいなのを感じる味の広がりがあった。
2022年06月25日 12:39撮影
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6/25 12:39
ここの水も飲める。Mさん曰く1番美味い水とのことで、確かに源流よりも甘さみたいなのを感じる味の広がりがあった。
楽園は空間が良い。
2022年06月25日 12:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 12:48
楽園は空間が良い。
源流に向けてひたあるく。
2022年06月25日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 13:17
源流に向けてひたあるく。
崖崩れでもあったのか、スコーンと抜けた崖。
2022年06月25日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 13:23
崖崩れでもあったのか、スコーンと抜けた崖。
馬に見える苔
2022年06月25日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 13:34
馬に見える苔
近づくとなんか怖いな…。
2022年06月25日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 13:34
近づくとなんか怖いな…。
源流と勘違いしたが、今年は水が多いので従来よりも高い位置から出ているとのこと。
2022年06月25日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 13:48
源流と勘違いしたが、今年は水が多いので従来よりも高い位置から出ているとのこと。
木の根元が筑摩•信濃川の源流。
2022年06月25日 13:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/25 13:49
木の根元が筑摩•信濃川の源流。
スノーピーク演出。
2022年06月25日 13:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 13:49
スノーピーク演出。
源流は黄色の鎖に繋がれたコップがあるのでそれを目印にすれば問題ない。
2022年06月25日 13:54撮影
1
6/25 13:54
源流は黄色の鎖に繋がれたコップがあるのでそれを目印にすれば問題ない。
楽園に比べるとややミネラルが少ない気がするのが不思議。
2022年06月25日 13:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 13:54
楽園に比べるとややミネラルが少ない気がするのが不思議。
顔なし君。
2022年06月25日 14:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 14:28
顔なし君。
2022年06月25日 14:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/25 14:58
甲武信小屋に向かう途中のオオカミ苔
2022年06月25日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/25 14:59
甲武信小屋に向かう途中のオオカミ苔
🐺
2022年06月25日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 14:59
🐺
甲武信小屋は良い雰囲気だった。
2022年06月25日 15:25撮影
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6/25 15:25
甲武信小屋は良い雰囲気だった。
広いね。
2022年06月25日 15:25撮影
3
6/25 15:25
広いね。
東向きなので日の出もバッチリ見える
2022年06月25日 15:25撮影
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6/25 15:25
東向きなので日の出もバッチリ見える
良い雰囲気。
2022年06月25日 15:50撮影
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6/25 15:50
良い雰囲気。
テントもたくさん張られていた。
2022年06月25日 15:50撮影
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6/25 15:50
テントもたくさん張られていた。
荷物をデポして甲武信ヶ岳山頂へ。富士山はまぁ見えていた。
2022年06月25日 16:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 16:07
荷物をデポして甲武信ヶ岳山頂へ。富士山はまぁ見えていた。
2022年06月25日 16:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 16:07
甲武信ヶ岳山頂より。
2022年06月25日 16:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/25 16:23
甲武信ヶ岳山頂より。
三宝山まで向かったが眺望はなんもなし。
2022年06月25日 16:53撮影
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6/25 16:53
三宝山まで向かったが眺望はなんもなし。
三宝山からの帰り、鶏冠山?からチラ見えする富士山。
2022年06月25日 16:57撮影
1
6/25 16:57
三宝山からの帰り、鶏冠山?からチラ見えする富士山。
テン場混んできたな。
2022年06月25日 17:17撮影
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6/25 17:17
テン場混んできたな。
甲武信カレー。玉ねぎとにんじんがやや固めでキャンプのカレーみたい。美味い。
2022年06月25日 17:40撮影
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6/25 17:40
甲武信カレー。玉ねぎとにんじんがやや固めでキャンプのカレーみたい。美味い。
味の濃いコーヒー。美味すぎるが寝る前だった。
2022年06月25日 18:11撮影
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6/25 18:11
味の濃いコーヒー。美味すぎるが寝る前だった。
Mさんがくれたヤマノススメ版ガイド
2022年06月25日 18:24撮影
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6/25 18:24
Mさんがくれたヤマノススメ版ガイド
夕焼けを狙って再び山頂へ。
2022年06月25日 19:00撮影
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6/25 19:00
夕焼けを狙って再び山頂へ。
まぁ綺麗は綺麗かな…。
2022年06月25日 19:00撮影
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6/25 19:00
まぁ綺麗は綺麗かな…。
小屋に忍び込んだコウモリ君(小屋番さんが捕まえた)
2022年06月25日 19:28撮影
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6/25 19:28
小屋に忍び込んだコウモリ君(小屋番さんが捕まえた)
そろそろ夜明けなのでナイトハイク装備に変えて、GoProのナイトフォトモードを試してみる。
本来は三日月に火星が瞬いている美しい図だが。
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そろそろ夜明けなのでナイトハイク装備に変えて、GoProのナイトフォトモードを試してみる。
本来は三日月に火星が瞬いている美しい図だが。
三日月の光が滲んで満月みたいに…。
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三日月の光が滲んで満月みたいに…。
気を取り直して山頂まで歩く。この時点でGoProのナイトフォトモードの欠点に気づいていない。
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気を取り直して山頂まで歩く。この時点でGoProのナイトフォトモードの欠点に気づいていない。
手ぶれ補正が皆無なのでブレるんですよね…。
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手ぶれ補正が皆無なのでブレるんですよね…。
夜明け前の富士山を捉えたつもりだったがこのザマ。
1
夜明け前の富士山を捉えたつもりだったがこのザマ。
戻ってきたテント場もズレる…。次は三脚買います。
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戻ってきたテント場もズレる…。次は三脚買います。
これはマシな方かな。GoProのナイトフォトは三脚試してみてダメだったら諦めよう。
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これはマシな方かな。GoProのナイトフォトは三脚試してみてダメだったら諦めよう。
さて、見事な朝焼け
2022年06月26日 03:43撮影
1
6/26 3:43
さて、見事な朝焼け
今日は素晴らしい光景の予感
2022年06月26日 03:58撮影
1
6/26 3:58
今日は素晴らしい光景の予感
もうかなり美しいぞ。
2022年06月26日 04:17撮影
3
6/26 4:17
もうかなり美しいぞ。
雲が綺麗すぎる。
2022年06月26日 04:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/26 4:21
雲が綺麗すぎる。
始まった。
2022年06月26日 04:23撮影
4
6/26 4:23
始まった。
雲が!雲が!
2022年06月26日 04:23撮影
4
6/26 4:23
雲が!雲が!
日の出の上に雲の輪っかがあるように見える。
2022年06月26日 04:24撮影
4
6/26 4:24
日の出の上に雲の輪っかがあるように見える。
私が平安時代の陰陽師なら瑞兆として都に報告するレベル。
2022年06月26日 04:24撮影
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6/26 4:24
私が平安時代の陰陽師なら瑞兆として都に報告するレベル。
曙光に染まった林の中を歩くのも楽しい。
2
曙光に染まった林の中を歩くのも楽しい。
ガッツで日の出を浴びた富士山を山頂まで観に行った。風水的には物凄く良い位置にあるらしく、中国の方がバイトしたがるとかなんとか。
2022年06月26日 04:34撮影
3
6/26 4:34
ガッツで日の出を浴びた富士山を山頂まで観に行った。風水的には物凄く良い位置にあるらしく、中国の方がバイトしたがるとかなんとか。
この時間だけの甲武信ヶ岳の影。
2022年06月26日 04:41撮影
3
6/26 4:41
この時間だけの甲武信ヶ岳の影。
葛飾北斎に見せたら絶対一枚刷ってくれる。
2022年06月26日 04:41撮影
3
6/26 4:41
葛飾北斎に見せたら絶対一枚刷ってくれる。
あー綺麗しかない。
2022年06月26日 04:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/26 4:45
あー綺麗しかない。
ほんとに。
2022年06月26日 04:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/26 4:45
ほんとに。
台の上にあるので上半身をスウェイさせてなんとか入れた。
1
台の上にあるので上半身をスウェイさせてなんとか入れた。
山頂からもギリ朝日は拝める。
2
山頂からもギリ朝日は拝める。
降りたところで、よそ様のテントですがらあまりに格好良い光景だったのでパシャリ。
2022年06月26日 04:58撮影
3
6/26 4:58
降りたところで、よそ様のテントですがらあまりに格好良い光景だったのでパシャリ。
Mさんのボランティアに付き合って少しお手伝いさせて頂き、朝食を頂く。なぜかすごくおなかがへってたのでおおもりにしたうえおかわりしました。
2022年06月26日 06:55撮影
4
6/26 6:55
Mさんのボランティアに付き合って少しお手伝いさせて頂き、朝食を頂く。なぜかすごくおなかがへってたのでおおもりにしたうえおかわりしました。
西沢渓谷を目指す途中で開けた場所が。青空もいいね。
2022年06月26日 07:53撮影
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6/26 7:53
西沢渓谷を目指す途中で開けた場所が。青空もいいね。
徳ちゃん(甲武信小屋のオーナー)新道は途中の分岐までそこそこ険しい。
2022年06月26日 08:39撮影
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6/26 8:39
徳ちゃん(甲武信小屋のオーナー)新道は途中の分岐までそこそこ険しい。
分岐を超えるとなだらか。
2022年06月26日 09:11撮影
1
6/26 9:11
分岐を超えるとなだらか。
時折粘土質な所があり、2回くらい滑って転んで受身取った。
もはや受け身を取るのも慣れたものである。
2022年06月26日 09:28撮影
1
6/26 9:28
時折粘土質な所があり、2回くらい滑って転んで受身取った。
もはや受け身を取るのも慣れたものである。
西沢渓谷の川。降りて手を洗った。
2022年06月26日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/26 9:43
西沢渓谷の川。降りて手を洗った。
西沢渓谷入口のトイレ近くにおたまじゃくしが沢山いた。早くカエルになれよ。
2022年06月26日 09:51撮影
1
6/26 9:51
西沢渓谷入口のトイレ近くにおたまじゃくしが沢山いた。早くカエルになれよ。
西沢渓谷でちょうど10:12の市民バスが来たので、地元のお婆ちゃんと登山話しながら、甲武信小屋推奨のはやぶさ温泉まで。
2022年06月26日 11:02撮影
2
6/26 11:02
西沢渓谷でちょうど10:12の市民バスが来たので、地元のお婆ちゃんと登山話しながら、甲武信小屋推奨のはやぶさ温泉まで。
ハンドルネーム的に寄らずには居られなかった。
受付のお姉さん、HAYABUSA割りでお願いします!(無い)
2022年06月26日 11:02撮影
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6/26 11:02
ハンドルネーム的に寄らずには居られなかった。
受付のお姉さん、HAYABUSA割りでお願いします!(無い)
肌が滑らかになるいい泉質で、ゆったり過ごした後食事。うどんがモチモチで美味い。天ぷらがサクサクで美味い。浅漬けがご飯にあって美味い。
2022年06月26日 11:49撮影
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6/26 11:49
肌が滑らかになるいい泉質で、ゆったり過ごした後食事。うどんがモチモチで美味い。天ぷらがサクサクで美味い。浅漬けがご飯にあって美味い。
餃子も頼んでしまった。
2022年06月26日 11:49撮影
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6/26 11:49
餃子も頼んでしまった。
はやぶさ温泉でバス待ちするのも時間がかかるので信玄トレイルを歩くことに。すぐ近くの恵林寺(えりんじ)へ。
2022年06月26日 12:50撮影
1
6/26 12:50
はやぶさ温泉でバス待ちするのも時間がかかるので信玄トレイルを歩くことに。すぐ近くの恵林寺(えりんじ)へ。
どこを撮っても名刹である。
2022年06月26日 12:51撮影
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6/26 12:51
どこを撮っても名刹である。
恵林寺の野良猫。
2022年06月26日 12:53撮影
1
6/26 12:53
恵林寺の野良猫。
噛むらしい。
2022年06月26日 12:53撮影
1
6/26 12:53
噛むらしい。
恵林寺内のよく分からない奉られ者。
2022年06月26日 13:03撮影
1
6/26 13:03
恵林寺内のよく分からない奉られ者。
庭も古木が立ってて風情がある。
2022年06月26日 13:04撮影
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6/26 13:04
庭も古木が立ってて風情がある。
恵林寺境内にある茶屋で桃を販売してた。
2022年06月26日 13:07撮影
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6/26 13:07
恵林寺境内にある茶屋で桃を販売してた。
ここで食べられますか?と聞いたら出来ますよ、と言われトンと出してくれた。
2022年06月26日 13:09撮影
4
6/26 13:09
ここで食べられますか?と聞いたら出来ますよ、と言われトンと出してくれた。
半分に切って皮をペリペリめくって頂く。果汁がドバドバ出るので吸いながら食べるとよし。
甘酸っぱくて良い香り。
2022年06月26日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
6/26 13:10
半分に切って皮をペリペリめくって頂く。果汁がドバドバ出るので吸いながら食べるとよし。
甘酸っぱくて良い香り。
ご馳走様恵林寺。
2022年06月26日 13:13撮影
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6/26 13:13
ご馳走様恵林寺。
今度は縦走で連泊してみよう。
2022年06月26日 13:19撮影
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今度は縦走で連泊してみよう。
信玄トレイル塩山駅近くの向嶽寺。
2022年06月26日 13:42撮影
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信玄トレイル塩山駅近くの向嶽寺。
塩の山とのコントラストというか…。山あっての寺という感じがする。
2022年06月26日 13:43撮影
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塩の山とのコントラストというか…。山あっての寺という感じがする。
絵になる。
2022年06月26日 13:45撮影
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絵になる。
さよなら。
2022年06月26日 13:47撮影
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さよなら。
塩山駅南口の夢の家さんで夢ぜんざい(クリーム•アイス・コーヒー・ぜんざい)を頂く。ぜんざいが硬めでそんなに甘くなく、コーヒーとアイスクリームにマッチしていた。
2022年06月26日 14:10撮影
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6/26 14:10
塩山駅南口の夢の家さんで夢ぜんざい(クリーム•アイス・コーヒー・ぜんざい)を頂く。ぜんざいが硬めでそんなに甘くなく、コーヒーとアイスクリームにマッチしていた。
コーヒーを純粋に楽しみたいと思って追いアイスコーヒー。
2022年06月26日 14:16撮影
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コーヒーを純粋に楽しみたいと思って追いアイスコーヒー。
特急車待ちの間に登山客がドンドン入って来たので、やはり有名な所らしい。今度は食事したい。
2022年06月26日 14:21撮影
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6/26 14:21
特急車待ちの間に登山客がドンドン入って来たので、やはり有名な所らしい。今度は食事したい。
さようなら山梨。
2022年06月26日 14:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), ARYamaNavi
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さようなら山梨。

装備

MYアイテム
はやぶさ
重量:1.81kg

感想

yamariiというグループ山行のためのマッチング?サービスを利用して、甲武信ヶ岳へ行くことにした。
基本的に交通費割り勘が主らしいが、甲武信小屋の歩荷の方が無料で連れて行ってくれるという。
良評価もある程度超えていたので、ちょうど空きもあるし行ってみるかー!ということで行くことにした。

ちょっとドキドキしながら甲府駅で待ち合わせ、歩荷のMさん、他同行者の方と2人と毛木平登山口へ。
Mさんはよく通る声の男性で、とんでもない量の荷物を運んでいらした。

基本的にソロ登山で今までやって来たので、宿泊でも早く歩きがちなのだが、Mさんが解説しながらゆっくり進めたので、道中をしっかり楽しむことが出来た。
毛木平ルートは初心者向けとのことだったが、沢沿いの美しい道で、登山慣れしている人でもこちらのルートを選択するだろうな、という気がした。
甲武信小屋のHPに"雨の日にお越し下さい"と書いてある通り、苔の多い道で、同行者の一人が苔を触りながら歩いており、真似してみたら苔毎に感触が違ってなかなか面白かった。

大休止ではオススメの飲める沢がある"楽園"に行き、あまりの気持ちよさに前日の寝不足も相まって寝てしまった。

そんなこんなで山小屋まで辿り着き、荷物をデポして山頂へ。山頂までは15分くらいで向かえ、富士山も金峰山、瑞牆山もアルプスも見られる良い展望だった。

山小屋に戻りカレーとコーヒーを嗜んで夕焼けを待ち、再度山頂へ。
小屋周りは風の影響がほぼ無かったが、山頂は予報と若干ずれて突風が雨を運んでいる感じだった。
面白いことに甲武信ヶ岳山頂の尾根は南北に対して水平に沿っており、山頂からの展望は西向きであるため迫ってくる雲の様子でその後の天気がある程度予測出来る。
その時は明らかに雨が降っており、突風がその雨を運んできている形で、飛ばされそうな風のなか写真を撮るのはかなり気持ちよかった。

結局そこまで良い写真は撮れず、諦めて小屋まで戻ってすぐに布団へ潜り込んだ。
今時の山小屋らしくインナーシュラフ推奨で、シュラフカバーに篭って夜明けまでぐっすり眠った。

2時半ごろ目が覚めて、トイレついでにヘッデンなどの装備を下ろして外を眺めたら、見事な三日月と火星が瞬いていた。
これは!と思って山頂まで行き、薄闇の中ぼんやりと浮かぶ富士山を眺め、山頂から三日月を撮ろうと悪戦苦闘している内に朝焼けが始まった。

事前に日の出は小屋前が1番!と聞いていたので急いで降りて、いい位置を確保してカップ麺とコーヒーを準備しながら日の出を待った。
朝焼けで綺麗になりそうだという予想通り、日が出る前から綺麗な景色で、GoProを動画モードに設定して存分に朝の時間を楽しんだ。

日がある程度出たところで、曙光を浴びた富士山はさぞかし綺麗だろうとまた登り返し、予想通り赤く染まった富士山と、予想してなかったが朝日を受けた甲武信ヶ岳の影が反対側の山域に落ちるところを見て感動した。

今回も気が狂ったように昇り降りしているが、夕焼け•真夜中•朝焼けの景色は山頂近くに泊まらないと見られないわけで、こんなチャンスを逃す手はないと思った。甲武信ヶ岳は雲取山ほどではないが小屋から登りやすい方で、2回くらい登れば道順も覚えて夜も怖くないと思う。

朝のイベントを終えて荷物を整え、少し小屋のお手伝いをさせて頂き、楽しい朝食を終えて西沢渓谷目指して降りて行った。

Mさん達とはここで分かれて、飛ばしに飛ばしてバス停に辿り着き、蓬餅を頬張りながらはやぶさ温泉へ。
名前からしていかざるを得ない、と思っていたが、想像以上にいい泉質で疲れた体を癒してくれた。
上がった後にお昼ご飯も頂いたが、店員さんの気風が良く、「山登ったの?そおー。いい事あるわよ」とか言いながらご飯をサーブしてくれた。

その後、信玄道を歩いて寺を見たり桃を見たりしながら塩山駅へ向かい、無事に帰路に着いた。
なんだか最近観光と登山がセットになっている気がするが、旅のようで大変面白い。
さて次はどこに行こうかな。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
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