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記録ID: 44521
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ハイキング
近畿

六甲山 住吉道〜六甲最高峰〜有馬温泉

2009年08月12日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.0km
登り
880m
下り
472m

コースタイム

9:40住吉〜10:30白鶴美術館前〜11:00五助堰堤〜12:10雨ゲ峠〜休憩〜14:1六甲山最高峰〜15:00下り休憩〜16:20有馬温泉
天候 晴れ(猛暑日)
過去天気図(気象庁) 2009年08月の天気図
アクセス
2009年08月12日 10:54撮影 by  814T, TOSHIBA
8/12 10:54
2009年08月12日 11:00撮影 by  814T, TOSHIBA
1
8/12 11:00
撮影機器:

感想


今日から夏休み・・予定のとおり今日は、六甲山ハイクで一番にぎやかな住吉道から山頂そして有馬温泉へと行きます。
JR住吉界隈は、1978年から1990年、12年間暮らしたところ、独身時代から新婚時代、人生の成熟期をこの地で
過ごしました。仕事で、その後もたびたび訪れていますが、駅前を含め、変わりました。本当に変わりました。
 今日のルート 実は、独身の頃 会社の主催のハイクで、歩いたルート ほぼ20年前 すっかり忘れています。
でもその頃、いやもっと前から、ハイカーには、親しまれている人気のルートです。
 いざ出発です。暑い暑い一日・・住吉川沿いに歩きます。白鶴美術館前を通ります。ゴルフを覚えた頃
毎週練習していた打ち放し場は外人専用のマンションに変っています。なにを隠そう我が社が、作りました。
どうでもいい事ですが・・まぁこの近辺は、高級住宅地として古くから人気ありましたから、シャレたマンションや
住宅が多くあります。
住吉川沿いを山の中にはいっていきます。そろそろ登り道で、息が激しくなってきました。田部井淳子さんの登山の本に
歩き方のコツも載っていたので、参考にします。昔は、石切場で、有名なところ「御影石」の由来のある場所です。
道標もシャレた「御影石」が使われています。
 五助堰堤脇を通り歩いていくと、「水飲場」がありました。木々に囲まれた静かな場所で、休憩にはもってこいの
場所です。ここいらから、出会うハイカーも増えて来ました。「夏休み」で、同じように山歩きを満喫しているのでしょう。
それにしても「水飲場」の六甲の水はおいしい・・イヤされます。しばし休憩のあと、住吉谷を奥へ進んでいきます。
道は整備されているし、木々も伐採整備されているし、まさにハイキング道です。住吉川上流のセセラギの音も
涼感を呼びます。途中の道中では、休憩する外人のハイカーとも出会います。なんとこの人、休憩中お酒紙パック
飲食中で・・・当然灘の生一本白鶴「まる」でした。そんな方とすれ違ったりしながら雨ケ峠到着ここで、昼です。
先客多数それと魚屋(ととや)道から来るハイカーとの合流地点で、次々と通っていきます。学生達は夏休み中で
それなりの人(高校生・大学生・親子連れ小学生)が多かったです。ベテランから今日始めてのような方まで、多種多様
です。なかには、ジョギングで、走り去る人も(山道やでぇ・・しかも猛暑日・・)いろんな楽しみをしている人がいるもの
です。
 休憩後、六甲山最高峰を目指します。本庄橋跡から七曲こえて一見茶屋へ  途中の川横断地点では、川遊びの子供
もみかけます。オジイチャンと一緒にここまで来て、冷たくて、きれいな水で、川遊びサイコーの夏休みですな・・
最後の七曲はチョットきつかったけど、何とか一軒茶屋にたどり着きます。水分補充休憩です。みんなここでやすんでいます。
一見茶屋で食事もできるし、トイレの整備されているし、さすがに六甲山です。 チャント山行をメモしてる人もいます。
メモる用具もなし、携帯に保存しているだけではダメですな・・これからです。いまは「体験中」・・・・
 14:10 魚屋道を有馬にくだります。4.5舛離張坤蘰札泪ゥ鵐謄鵐丱ぅで、この道を登ってくる集団にも会いました。
そういう楽しみもあるんです。それにしても歩くだけでも、相当のエネルギーなのに・・よくやるわ・・・途中で、出会った
ジョギングで駆け登り、駆け下りる人、マウンテンバイクで登ってくる人「六甲山」は、いろんな人がいろんな楽しみに
利用しているのです。
 つづら下りる道は、結構足元に答えました。約1.5時間 有馬へ到着・・宣伝で、知っていた「太閤の湯」で、汗を
流します。けど入浴料が高くて・・その割、ロッカー狭くて、もう来ないでしょう・・
 今日も一日終了です。なんか、沢山の人見かけて、沢山の楽しみ方発見して、印象の残った一日になりました。
マウント ロッコーは奥が深いです。
総歩行距離 23.28Km いやぁー よく歩きました。

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