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Yamareco

記録ID: 447363
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

雲ノ平〜水晶岳〜黒部源流〜黒部五郎岳周回

2010年07月17日(土) ~ 2010年07月19日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
25:59
距離
49.4km
登り
3,704m
下り
3,689m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:54
休憩
0:26
合計
5:20
7:11
40
8:19
8:26
64
9:30
9:31
41
10:12
10:30
121
2日目
山行
8:47
休憩
1:18
合計
10:05
4:17
87
5:44
6:01
19
6:20
6:22
14
6:36
6:39
25
7:04
7:04
27
7:31
7:34
18
7:52
8:02
25
8:27
8:28
9
8:37
8:43
24
9:07
9:09
24
9:33
9:45
24
10:09
10:20
31
10:51
10:51
6
10:57
10:57
47
11:44
11:44
33
12:17
12:26
70
13:36
13:38
44
3日目
山行
8:04
休憩
0:59
合計
9:03
5:15
97
6:52
6:54
13
7:07
7:17
9
7:26
7:26
69
8:35
8:35
54
9:29
9:30
30
10:00
10:13
6
10:19
10:20
65
11:25
11:26
5
11:31
11:52
28
12:20
12:21
51
13:12
13:17
22
13:39
13:43
35
14:18
7/17
折立7:12→7:53あられちゃん→8:21三角点→9:31五光岩ベンチ→10:11太郎平→12:34薬師沢小屋
7/18
薬師沢小屋4:15→5:31木道末端→5:47アラスカ庭園→6:38雲ノ平山荘→7:54祖父岳8:02→8:30岩苔乗越→8:39ワリモ北分岐→9:08水晶小屋→9:36水晶岳9:47→水晶小屋→10:46ワリモ北分岐→12:21三俣小屋→14:24黒部五郎小屋
7/19
黒部五郎小屋5:15→6:21カール水場→6:54黒部五郎の肩→7:03黒部五郎岳→肩7:29→9:10赤木岳→10:02北ノ俣岳→11:34太郎平小屋11:50→14:20折立
天候 7/17:曇り時々晴れ
7/18:晴れのち曇り
7/19:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
折立駐車場
この年は有峰林道の富山側から折立へ向かうのに一般的な小見線が災害のため不通だった。
このため小口川線経由となり折立到着がいつもより遅くなった。
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この年は有峰林道の富山側から折立へ向かうのに一般的な小見線が災害のため不通だった。
このため小口川線経由となり折立到着がいつもより遅くなった。
折立登山口を出発
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折立登山口を出発
出発時点で梅雨明け宣言はまだだったが、登るにつれて雲が晴れてきた
出発時点で梅雨明け宣言はまだだったが、登るにつれて雲が晴れてきた
3時間で太郎平小屋に到着
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3時間で太郎平小屋に到着
正面に水晶岳
明日はテッペンに立つ
正面に水晶岳
明日はテッペンに立つ
梅雨明けを思わせる青空
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梅雨明けを思わせる青空
12:34薬師沢小屋に到着
当初の計画では一気に雲ノ平へ上がる予定だったが、梅雨明けの状況がはっきりせず、雲も多そうな感じだったので、薬師沢小屋に泊まることに
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12:34薬師沢小屋に到着
当初の計画では一気に雲ノ平へ上がる予定だったが、梅雨明けの状況がはっきりせず、雲も多そうな感じだったので、薬師沢小屋に泊まることに
黒部川の本流
午後はビールを飲んでまったり過ごす
小屋は定員以下でゆったりできた
夜のニュースで北陸地方に梅雨明け宣言が出たことを知った
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黒部川の本流
午後はビールを飲んでまったり過ごす
小屋は定員以下でゆったりできた
夜のニュースで北陸地方に梅雨明け宣言が出たことを知った
翌朝は4:15にヘッデン装着で小屋を出発
前年に2時間かかった急登を1時間30分で登り切る
写真は雲ノ平末端の木道
翌朝は4:15にヘッデン装着で小屋を出発
前年に2時間かかった急登を1時間30分で登り切る
写真は雲ノ平末端の木道
アラスカ庭園で梅雨明けの朝日を浴びる
アラスカ庭園で梅雨明けの朝日を浴びる
黒部五郎岳
雲ノ平山荘は建替え工事中でまだ営業していない
雲ノ平山荘は建替え工事中でまだ営業していない
右が建設中の新山荘
左はたぶん作業員の仮設宿舎
右が建設中の新山荘
左はたぶん作業員の仮設宿舎
雲ノ平は所々に残雪が豊富
雲ノ平は所々に残雪が豊富
おっ、ライチョウ
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おっ、ライチョウ
親子でパチリ
子供の目付きが怖いw
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親子でパチリ
子供の目付きが怖いw
祖父岳
下にテント場が見える
祖父岳
下にテント場が見える
雲ノ平山荘がお休みなので、誰とも出会わない
雲ノ平山荘がお休みなので、誰とも出会わない
高天原が下に見える
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高天原が下に見える
祖父岳へ登る途中からテン場を見下ろす
テントはたった2張
祖父岳へ登る途中からテン場を見下ろす
テントはたった2張
祖父岳山頂到着
三俣蓮華岳
今日はぐるっと周って後でこの山を通る予定
三俣蓮華岳
今日はぐるっと周って後でこの山を通る予定
これから向かう水晶岳
これから向かう水晶岳
アルプス的風景
岩苔乗越
ワリモ北分岐
ここにデカザックをデポし、軽荷で水晶岳を往復する
ワリモ北分岐
ここにデカザックをデポし、軽荷で水晶岳を往復する
まずは赤岳に登る
まずは赤岳に登る
赤岳直下にある水晶小屋
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赤岳直下にある水晶小屋
小屋から水晶岳までは一登り
小屋から水晶岳までは一登り
水晶岳に到着
梅雨明け直後で空気が澄んでおり、360度の大パノラマだ
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梅雨明け直後で空気が澄んでおり、360度の大パノラマだ
遠く白馬岳もよく見える
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遠く白馬岳もよく見える
燕山荘が見える
黒部五郎岳
その右に遠く白山
黒部五郎岳
その右に遠く白山
白山をズームイン
白山をズームイン
双六小屋
三俣山荘
槍穂高連峰
今朝通過してきた雲ノ平を見下ろす
今朝通過してきた雲ノ平を見下ろす
ワリモ北分岐で再びデカザックを背負い、黒部源流へ下りる
鷲羽岳は今回はパスすることに
ワリモ北分岐で再びデカザックを背負い、黒部源流へ下りる
鷲羽岳は今回はパスすることに
黒部川の最初の一滴は?
下るにつれ、地面に細い水流が現れる
黒部川の最初の一滴は?
下るにつれ、地面に細い水流が現れる
斜面から滴り落ちる水流
斜面から滴り落ちる水流
残雪からも水流が
残雪からも水流が
キヌガサソウ
軽く登り返して三俣山荘だが、さすがに疲れてきて登りがつらい
軽く登り返して三俣山荘だが、さすがに疲れてきて登りがつらい
三俣山荘に到着
ここでテントを張りたいところだが、明日の行動を考えると黒部五郎小屋まで行きたい
三俣山荘に到着
ここでテントを張りたいところだが、明日の行動を考えると黒部五郎小屋まで行きたい
鷲羽岳はまた来年だな
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鷲羽岳はまた来年だな
黒部五郎小屋に到着
三俣蓮華岳は山頂を通らず巻き道でラクした
黒部五郎小屋に到着
三俣蓮華岳は山頂を通らず巻き道でラクした
早速テント設営
この後はもちろんビール!ビール!ビール!
大枚はたいて生ビールまで飲んだけど、超うまかった
この後はもちろんビール!ビール!ビール!
大枚はたいて生ビールまで飲んだけど、超うまかった
翌朝、笠ヶ岳に朝日が当たる
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翌朝、笠ヶ岳に朝日が当たる
テントを撤収し、まずは黒部五郎岳を目指す
テントを撤収し、まずは黒部五郎岳を目指す
もちろんカールコースで行く
もちろんカールコースで行く
黒部五郎岳のカール
黒部五郎岳のカール
水量が豊富な雪解け水だが、冷たくてうまかった
水量が豊富な雪解け水だが、冷たくてうまかった
肩に着いた
ザックをデポし山頂アタック
ザックをデポし山頂アタック
黒部五郎岳に到着
黒部五郎岳に到着
登ってきた方向を見下ろす
登ってきた方向を見下ろす
雲ノ平とその向こうに水晶岳
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雲ノ平とその向こうに水晶岳
カールを上から見下ろすとこんな感じ
カールを上から見下ろすとこんな感じ
薬師岳から立山方面
薬師岳から立山方面
笠ヶ岳は金木戸川を挟んで隣の山
笠ヶ岳は金木戸川を挟んで隣の山
今日はこの稜線を太郎平まで辿る
今日はこの稜線を太郎平まで辿る
再びザックを背負って五郎の肩を下る
再びザックを背負って五郎の肩を下る
黒部五郎から一気に下りてきた
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黒部五郎から一気に下りてきた
赤木岳あたり
黒部五郎を振り返る
黒部五郎を振り返る
北ノ俣岳山頂
太郎平小屋にて昼食
太郎平小屋にて昼食
先ほどまであのてっぺんにいた
先ほどまであのてっぺんにいた
昨日はこのてっぺんに
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昨日はこのてっぺんに
心地よい疲れの中、折立到着
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心地よい疲れの中、折立到着
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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