お花乱舞@大朝日岳 inout古寺案内センター

2022年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 10:24
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,704m
• 下り: 1,704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 1:12
• 合計: 10:22

4:58 大江町朝日連峰古寺案内センター
5:01 5:03 古寺鉱泉跡
5:28 5:29 合体の樹
6:15 6:15 一服清水
6:19 6:20 ハナヌキ峰分岐
6:49 6:49 三沢清水
7:16 7:16 古寺山
7:39 7:39 小朝日岳巻道分岐（北側）
7:58 7:59 小朝日岳巻道分岐（南側）
8:44 8:45 銀玉水
9:12 9:15 大朝日岳山頂避難小屋
9:26 9:58 大朝日岳
10:08 10:08 大朝日岳山頂避難小屋
10:28 10:29 銀玉水
11:01 11:02 小朝日岳巻道分岐（南側）
11:22 11:32 小朝日岳
12:39 12:39 鳥原山
13:29 13:37 田代清水
13:56 13:57 畑場峰
15:06 15:06 古寺鉱泉跡
15:08 15:18 大江町朝日連峰古寺案内センター
15:20 ゴール地点

天候

☀️☀️☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古寺案内センター前の駐車場に駐車
駐車利用料1000円徴収ポスト有り
砂利敷き、簡易トイレ有り(この日はペーパー有りました)
登山届けポスト有り
一番上の列は宿泊者専用

コース状況／危険箇所等

★古寺案内センター過ぎてすぐ
橋崩落しており、丸太3本+ロープの手すりがかかってました
ここが微妙に緊張しました
★小朝日岳のトラバース
皆さんのレコ通り崩落気味。歩くのに注意。
★小朝日岳〜鳥原山
ざれたトラバース気味の道多し。歩きにくい
滑らない様に注意しながら歩きました。
ロープ2各所有り
★鳥原山頂上先の分岐(湿原)〜畑場峰
ぬかるみ箇所多し
★雪渓
溶けて雪渓の上歩かずに済みました

その他周辺情報

★水場
一服清水 冷たい水がジャバジャバ
三沢清水 枯れてました
田代清水 それらしき細い沢がありましたが、水を取れる感じではなかった。浄水器必須
★温泉
山辺温泉保養センター
http://www.yamanobe-spa.com/
350円 源泉掛け流し 湯温違う湯船有り 露天あり
大井川温泉ゆったり館
https://www.gassan.co.jp/facility/04_oisawa
300円 露天なし リンスイシャンプー ドライヤー有り
湯船小さめ
月山インター行く途中でアクセス良いので混みそう

写真

7/10 4:56

ここからスタートです

7/10 4:57

おっといきなり難関💦
慎重に…

7/10 5:14

日が昇ってきました
まだ涼しい

7/10 5:29

不思議！

7/10 5:38

樹林帯だから
まだ暑くない

7/10 6:01

ギンリョウソウ
沢山見れました

7/10 6:09

この赤い実は？

7/10 6:11

一つ目の水場
一服清水
冷たかった

7/10 6:17

ミヤマカラマツ

7/10 6:32

この子もたくさん
咲いてました

7/10 6:32

タニウツギ

7/10 6:43

7/10 6:48

三沢清水
枯れてました

7/10 6:58

あ！ピンクのお花

7/10 6:58

7/10 6:58

7/10 7:01

月山が良く見えた
まだ雪残ってる

7/10 7:03

樹林帯抜けて
日に照らされ
暑くなってきた

7/10 7:03

東の方には雲海

7/10 7:17

あ！

7/10 7:17

ヒメサユリ
久しぶりに逢えた

7/10 7:18

一つ目のピーク

7/10 7:18

ゼブラな山々

7/10 7:20

小朝日岳

7/10 7:22

サラサドウダンかな
ピンク色がかわいい

7/10 7:22

大朝日岳見えてきた

7/10 7:23

シャクナゲ

7/10 7:23

ウラジロヨウクラかな

7/10 7:24

小朝日岳の登り

7/10 7:38

よーく見ると
月山の後ろに、鳥海山よね

7/10 7:39

雪渓見えてきた

7/10 8:02

眼下の谷間にも

7/10 8:07

登りがきつくなってきた

7/10 8:07

斜面にたくさんの
ニッコウキスゲ🎵

7/10 8:15

大朝日岳

7/10 8:17

稜線には
まだまだたくさんの
ヒメサユリ

7/10 8:17

咲いてました

7/10 8:17

ピンクがたくさん

7/10 8:18

気持ち良い
稜線歩き

7/10 8:21

避難小屋ポツリ

7/10 8:21

それにしても
東北の山には
トンボがたくさん飛んでる

7/10 8:22

7/10 8:23

アザミが咲き始めてきた

7/10 8:26

ケルンと大朝日岳

7/10 8:45

雪渓の近くを歩く
天然クーラー

7/10 8:51

ここで雪を拝借
帽子の中へ
ヒンヤリ気持ち良い

7/10 8:56

小ぶりの
コバケイソウ

7/10 9:04

あぁ向こうの稜線も
気持ち良さそう

7/10 9:04

後もーちょい

7/10 9:06

奥宮神社
無事を祈る

7/10 9:11

足元にはアカモノ

7/10 9:13

小屋到着ー

7/10 9:29

そして一気に
頂上踏破

7/10 9:30

飯豊連峰方面

7/10 9:31

お地蔵さん
なぜここに？

7/10 9:57

頂上で休憩しつつ

7/10 9:57

花を愛で

7/10 10:08

下山開始
しばらく来た道戻る

7/10 10:11

チシマギキョウ

7/10 10:12

奥に小朝日岳
登り返しが待ってる

7/10 10:23

7/10 10:23

7/10 10:55

さぁ
小朝日岳目の前

7/10 10:55

踏ん張ります

7/10 11:23

日も高い時間
汗だくになって到着

7/10 11:35

クサリ場

7/10 11:53

クサリ場

7/10 11:58

ここも雪渓の脇歩く

7/10 12:26

静かな道

7/10 12:28

少し木道

7/10 12:36

振り返ると
歩いてきた
大朝日岳&小朝日岳

7/10 12:37

鳥原山到着ー

7/10 12:42

なんと！
水芭蕉の咲き残り

7/10 12:46

ここらには
イワカガミも

7/10 12:55

いきなり
湿原出てきました
ここを左に

7/10 15:05

下山路長く
無心に下った為写真なく
ここに到着。長かったぁ

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

装備

個人装備

雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザックカバー 昼ご飯 行動食 コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 ツェルト

感想

みっちぃ

東北遠征
熊野岳(蔵王)と大朝日岳踏破を計画
台風も過ぎ去ったしお天気も大丈夫そうだと思いきや
台風の残骸(熱帯低気圧)が太平洋でウロウロ
金曜日の夜には再び日本列島に近づくじゃん
当初、先に大朝日岳やっつけてその後のんびり熊野岳と思ってたが予定変更
お天気微妙な土曜日に熊野岳にして
お天気回復する日曜日に大朝日岳にした

日曜日は予報通り☀️☀️☀️
猛暑覚悟で入山 早朝はまだまだ空気はヒンヤリ
日陰は涼しい けど、稜線太陽の日に照らされると暑い
あっと言う間に汗だくに
天然クーラーの雪渓歩きを楽しみにしてたけど
溶けて歩く事はなかった。それでも近く歩くとヒンヤリ
雪を帽子の中に入れたりと手ぬぐいに包んだり
持ち歩いて火照った身体を冷やすのに活用
やっぱまだ7月なのか、吹く風はひんやり気持ち良い
小朝日岳から大朝日岳までの稜線は、風吹いて気持ちよく
お花もたくさん🎵山々のゼブラ風景を楽しみながら歩く
これぞ！東北の山々という風景。結構好きかも

大朝日岳山頂でしばらく休憩をして下山
行きに巻き道あるいてパスしていた小朝日岳ピークへ
地図に「急登」と書いてあるが、やはり急登でした
ピークで、ピストンで来た道戻るか
鳥原山経由で下山するか・・・
鳥原山経由だと1時間増
悩んだ結果、
今回は夏休みの山行へのトレーニングも兼ねていたので、グルっと鳥原山経由のルートを選択
鳥原山でゆるーく登り返しがある程度で、
その後はゆっくり標高を下げてく
けれど、やっぱ距離が長くなる
ゴールまで後1時間って所で
Katuo2017さんの膝が悲鳴を上げ始める
今後の課題かなぁ

ともあれ、お花たっぷりの良い山でした。
次は気持ち良いトレイルが見えた
西朝日岳や平岩山方面へ歩いてみたい

コメント

hgotoben

mickeysanお疲れ様です。
トムラウシと同じ距離、標高差で丁度良いトレーニングになったね！
そのペースなら４時出発の１５時下山出来そうだね、
その後3時間の移動で宿インなので１８〜１９時には入れそう
２０時が最終チェックインなので間に合うと思うが？
百名山制覇まで後１８だね、私とは５個差でだいぶん
迫って来た、Katuo2017さんの膝が心配！

みっちぃ

同じ位の距離歩いてみたよ
距離と急な下りに要注意だね
後半戦の為に疲れ過ぎない様なペース配分がカギかなぁ