100％埼玉県の百名山・両神山

2014年05月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 5.0km
• 登り: 858m
• 下り: 849m

コースタイム

8:25白井差登山口-8:45昇竜の滝-9:20オオドリ河原-10:10夢見平-11:20頂上（昼食）12:25-13:20夢見平-14:45白井差登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターしたマイクロバスで白井差登山口へ

コース状況／危険箇所等

有料だけあって整備の行き届いた登山道ですから800m以上の標高差をあまり感じさせないで登れましたが、下りは結構きついです。帰りの温泉は両神温泉「薬師の湯」ですが、露天風呂がなく浴槽が一槽なので結構混んでいました。

写真

5/17 8:25

エッ、まだバスが入れるの？というくらい最奥の山中さん宅で

5/17 8:24

奥さんからルートの説明を受けて地図をお借りし

5/17 8:26

集合写真を撮影して

5/17 8:28

さあ出発です。

5/17 8:33

一見マムシ草のようですが、アップでよく見てみてください。ウラシマソウです。

5/17 8:37

ここからが登山道です。

5/17 8:38

見事な行進ですね。

5/18 10:48

昇竜の滝はすぐでした。

5/17 9:01

ハシリドコロの大群落。

5/17 9:09

山中さん命名の？やまびこ橋や

5/17 9:18

オオドリ河原。

5/17 9:28

新緑の中、皆で倒木に腰かけての

5/17 9:29

最初の休憩です。

5/17 9:42

気分の良いブナ平を過ぎると

5/18 10:48

夢見平で

5/17 10:10

2回目の

5/17 10:10

休憩です。

5/17 10:10

ヨイショコラ

5/17 10:11

ドッコイショット。若くて羨ましいですね。

5/17 10:40

トリカブトの群落や

5/18 10:48

ヤマザクラが見られるようになってくると

5/17 10:46

山頂まで早い人15分、遅い人20分の標識がありますが、我々は30分ほどかかりました。

5/18 10:48

稜線に着きました。急に明るくなって
　　

5/17 11:14

アカヤシオツツジのお出迎えです。

5/17 11:15

振り返ると、なんと富士山も見えていました。

5/17 11:17

アップにすると、ほら富士山ですね。

5/18 10:49

そしてこのクサリ場を登りきると

5/17 11:19

二等三角点がある頂上です。

5/17 11:21

頂上は狭くて

5/17 11:22

しかも混んでいたので

5/17 11:22

恒例の集合写真は

5/17 11:23

とても無理なので

5/17 11:24

順次、数人ずつにわかれて

5/17 11:25

撮影しました。合計・・・アレ！一人足りないかな。

5/17 11:25

展望もよく、富士山や雲取山も見えています。

5/17 11:26

甲武信ヶ岳や埼玉県の最高峰・三宝山、そして金峰山や甲斐駒ケ岳も。

5/17 11:28

頂上の展望盤ですがよく見えないですね。

5/17 11:34

アカヤシオツツジは頂上付近にしかありませんが

5/18 10:49

まだ間に合いました。人の立っているところが頂上です。

5/18 10:49

頂上を避けて近くの岩峰で昼食です。

5/17 11:37

ここからの展望は、浅間山や

5/17 12:05

御座山の後ろには八ヶ岳連峰が。

5/17 11:55

そして八丁峠に至る岩峰群など。

5/17 12:06

アカヤシオツツジも少しお疲れ気味でした。

5/17 12:12

最後に頂上でポーズをとっていると、

5/17 12:21

アレ！サプライズです。

5/17 12:23

なんと品じいに頂上でバッタリと出会いました。

5/17 12:25

名残惜しいですが頂上ともお別れです。では品じいお先に。

5/17 12:33

このロープが白井差新道の分かれ道ですが、標識にはありません。いかにもやり口が官らしいですな。

5/17 12:35

さあ下山開始です。

5/17 12:36

稜線にはハルリンドウ、

5/17 13:09

樹林帯にはニリンソウがあちこちに咲いていました。

5/17 13:54

ネットで養生してあるので何かなと思って

5/17 13:57

あたりを注意してみたら、ありました、行者ニンニクでした。

5/17 14:22

結構下りが堪えましたが無事帰ってきました。お疲れ様でした。

5/17 16:30

急に画面が飛びますが、温泉で汗を流した後は、カンパ〜イ！

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 10 Canon

Canon IXY DIGITAL 70 Canon

DSC-WX300 SONY

DSC-WX50 SONY

感想

sanntoukai

よく整備された登山道なので800m以上の標高差をあまり感じさせないで登れましたが、下りは結構堪えました。しいて言えば稜線に取りつくのが頂上直下なので、展望好きの方のはこのコースは向かないかもです。でも今日は五月晴れに恵まれて頂上からの大展望を楽しむことが出来ました。ありがとうございました。