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Yamareco

記録ID: 4491055
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

平尾台周回 大平山・塔ヶ峯・貫山・周防台・大かんの台、他

2022年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
14.4km
登り
909m
下り
909m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:58
合計
5:47
8:39
26
9:05
9
9:14
9:15
18
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5
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6
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3
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21
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14:24
2
14:26
ゴール地点
天候 曇天、のち曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吹上峠休憩所 駐車場利用。到着時は1/3ぐらい
コース状況/
危険箇所等
ドライコンディションなのだけれど、表土が粘土質で滑る。塔ヶ峯から下りは林の中なので仕方ないにしても、草陰で足元が見えないところでも何回か滑った。塔ヶ峯からの下りは、大きく滑って泥まみれになった。

草原はいろいろなところを歩くことができるが、よく歩かれたところはそこだけ草がない。GPSマップは必須だと思う。

大平山から塔ヶ峯へのコースは、入り口がわかりにかった。多分「四方台」への(下ってからの)上りの方に目がいって、そちらに進みかけた。ヤマレコに怒られる前に気がついて、登り返して正規ルート戻った。入り口は背丈ほどの草で隠されていた。藪こぎを覚悟したが、草の濃いところは3メートルぐらいで、その後は林の中。

塔ヶ峯あたりはテープでの道標がそれなりにあった。テープが無かったら、迷いそう。塔ヶ峯までの縦走路は林の中だが、一部岩っぽいところあった。そちらに登ったが、良い子は登山道として記されている方を選ぶべし。塔ヶ峯から先の展望台は、本当に眺望があるか心配になるが、信じて進むべし。

貫山への林道に降りる手前のところでコースをロストした。多分テープのトレースに失敗したのだと思う。えらい斜面をなんとか滑り落ちて林道に出た。

貫山の上りはツルツル。最近連続して3回来たという方に出会ったが、今日が一番涼しいが、ロードコンディションは最悪、とのことだった。

周防台から先は、草の背丈がだんだん高くなる感じ。草丈は腰高まで。

千仏鍾乳洞の脇から大かんの台方面はあまり人が入らない感じで、草が濃い。それにもまして、三笠台の周辺の草がひどかった。一番ひどいところは、人の背丈よりも高く、人の踏み跡もなかった。ヤマレコの先人の踏み跡を頼りに、草を踏み倒しながら藪こぎ。20メートルぐらいか。その後も草丈が腰高以上。

三笠台から自然観察センターまで、道がわかりにくかった。踏み跡の濃いところを辿ったらヤマレコに怒られ、引き換えした。2つのドリーネの間の通る部分は踏み跡不明だた。
入り口は普通の登山口といった感じ
2022年07月17日 08:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 8:38
入り口は普通の登山口といった感じ
だが、すぐに独特の感じに。行き先が見えるし、先行している人の姿も見える。
2022年07月17日 08:41撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 8:41
だが、すぐに独特の感じに。行き先が見えるし、先行している人の姿も見える。
人が歩いているところが何本もあって、直登したい人も、ジグザグが好きな人も楽しめる
2022年07月17日 08:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 8:48
人が歩いているところが何本もあって、直登したい人も、ジグザグが好きな人も楽しめる
メタボな私にはキツイところも。「カッレン」というのかな
2022年07月17日 08:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 8:53
メタボな私にはキツイところも。「カッレン」というのかな
2022年07月17日 09:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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見た目よりは簡単に大平山に到着
2022年07月17日 09:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 9:06
見た目よりは簡単に大平山に到着
石塔原
2022年07月17日 09:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 9:09
石塔原
塔ヶ峯への尾根道入り口。藪漕ぎか?とちょっとビビった。
2022年07月17日 09:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 9:15
塔ヶ峯への尾根道入り口。藪漕ぎか?とちょっとビビった。
藪はすぐ終わって、林の中。
2022年07月17日 09:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 9:33
藪はすぐ終わって、林の中。
塔ヶ峯は林の中で眺望なし
2022年07月17日 09:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 9:35
塔ヶ峯は林の中で眺望なし
展望台への途中にある。ここからの眺望もそれなりに良い
2022年07月17日 09:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 9:40
展望台への途中にある。ここからの眺望もそれなりに良い
天狗の舞台から展望台までの区間は眺望がなくて、心配になった。前方に眺望がひらける感じ。
2022年07月17日 09:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 9:45
天狗の舞台から展望台までの区間は眺望がなくて、心配になった。前方に眺望がひらける感じ。
コースロストしたがなんとか林道に出た。
2022年07月17日 10:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 10:03
コースロストしたがなんとか林道に出た。
本日の最高点の貫山。涼しい。雨がパラッとした(いっときだけだった)
2022年07月17日 10:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 10:32
本日の最高点の貫山。涼しい。雨がパラッとした(いっときだけだった)
鉱山側の眺望はなし。登る途中に見えるところがあった
2022年07月17日 10:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 10:33
鉱山側の眺望はなし。登る途中に見えるところがあった
海が見える。
2022年07月17日 10:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 10:34
海が見える。
これから進む先を貫山から
2022年07月17日 10:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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これから進む先を貫山から
四方台は、たしかに四方が見渡せる
2022年07月17日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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四方台は、たしかに四方が見渡せる
四方台から少し先のところで鉱山方面を見る
2022年07月17日 10:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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四方台から少し先のところで鉱山方面を見る
ドリーネ
2022年07月17日 10:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ドリーネ
周防台が見えるのだが、一旦谷に降りる必要がある。登り返しがエグい
2022年07月17日 10:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 10:57
周防台が見えるのだが、一旦谷に降りる必要がある。登り返しがエグい
天然?人工?
2022年07月17日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 10:58
天然?人工?
周防台。登り返しはきつかった
2022年07月17日 11:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 11:29
周防台。登り返しはきつかった
眺望よし
2022年07月17日 11:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 11:31
眺望よし
桶ヶ辻へ坂を降りたところで周防台を振り返って見た
2022年07月17日 11:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 11:36
桶ヶ辻へ坂を降りたところで周防台を振り返って見た
草がだんだん高くなってきた
2022年07月17日 11:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 11:36
草がだんだん高くなってきた
桶ヶ辻はパラグライダーの聖地らしい
2022年07月17日 11:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 11:44
桶ヶ辻はパラグライダーの聖地らしい
麓まで直線的に転げ落ちそう
2022年07月17日 11:44撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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麓まで直線的に転げ落ちそう
天狗岩
2022年07月17日 11:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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天狗岩
登れるのかもしれないけれど、怖いからやめ。細い尾根にドンとある感じで、高度感強め。
2022年07月17日 12:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 12:00
登れるのかもしれないけれど、怖いからやめ。細い尾根にドンとある感じで、高度感強め。
天狗岩の下のところのトラバースルート。一箇所、獣臭いところがあった。
2022年07月17日 12:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 12:05
天狗岩の下のところのトラバースルート。一箇所、獣臭いところがあった。
墓石いっぱい。石の上に座って昼食
2022年07月17日 12:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 12:35
墓石いっぱい。石の上に座って昼食
小さいピークを越えていく。
2022年07月17日 13:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 13:14
小さいピークを越えていく。
2022年07月17日 13:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2022年07月17日 13:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 13:25
こんなところにお堂が
2022年07月17日 13:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 13:26
こんなところにお堂が
このあたりはあまり人が歩いていない
2022年07月17日 13:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 13:31
このあたりはあまり人が歩いていない
歩いてきたほうが全部見える感じ
2022年07月17日 13:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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歩いてきたほうが全部見える感じ
このあたり草が濃い
2022年07月17日 13:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 13:48
このあたり草が濃い
駐車場の向かいあたりにある石仏。本当は最初にご挨拶しないといけなかったのだろう。
2022年07月17日 14:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
7/17 14:23
駐車場の向かいあたりにある石仏。本当は最初にご挨拶しないといけなかったのだろう。
無事に帰ってこられたことを感謝
2022年07月17日 14:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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7/17 14:23
無事に帰ってこられたことを感謝
撮影機器:

装備

個人装備
ハイドレーション3L(2.5Lほど消費) コンロ 調理用水1L

感想

娘に会いに来たついでに歩いてみることにした。英彦山も考えたのだが、雨の後はちょっと怖いので、プランBで平尾台にした。2週間でまた九州遠征になるとは思いもしなかった。

今回のコースでは林の中を歩いたのは塔ヶ峯(と天狗岩のあとの竹林のところ)だけで、あとは基本草原ぽいところを歩く感じだった。登山道も山頂も見えているので、なぞなぞの正解を見せられた上で「解いてみろ」と言われている感じ。ごまかしのない急坂で、結構足に来た。

愛知の山にはない山容で、楽しめた。

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