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Yamareco

記録ID: 4534853
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

糠指山、三頭山、三頭大滝、都民の森

2022年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
10.1km
登り
1,314m
下り
848m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:40
合計
5:05
9:05
9:05
20
10:16
10:16
47
11:03
11:03
9
11:12
11:13
13
11:26
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19
11:45
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23
12:08
12:38
10
12:48
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3
12:51
12:52
44
13:36
13:44
20
14:04
14:04
3
天候 晴時々雲、のち雲
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR奥多摩駅から小河内神社バス停スタート、都民の森バス停ゴールしてJR武蔵五日市駅へ
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんでした
8時過ぎの奥多摩駅はピーカンの夏の青空でした。
2022年07月30日 08:18撮影 by  SH-01K, SHARP
1
7/30 8:18
8時過ぎの奥多摩駅はピーカンの夏の青空でした。
小河内神社でバスを下車しました。ゴージャスな夏山の景色。山も湖もとても深い緑色。
2022年07月30日 09:00撮影 by  SH-01K, SHARP
3
7/30 9:00
小河内神社でバスを下車しました。ゴージャスな夏山の景色。山も湖もとても深い緑色。
登山開始。ユラユラと浮橋を渡って行きます。気持ち良いなあ!ここで生ビール飲んでいたらどんなに幸せか。
2022年07月30日 09:03撮影 by  SH-01K, SHARP
3
7/30 9:03
登山開始。ユラユラと浮橋を渡って行きます。気持ち良いなあ!ここで生ビール飲んでいたらどんなに幸せか。
浮橋を渡り切った地点で、逆光が収まったので東側の湖面を撮りました。
浮橋を渡り切った地点で、逆光が収まったので東側の湖面を撮りました。
奥多摩周遊道路を攻めるライダーたちの横をテクテク歩いて、地味〜な登山口から入山です。いい加減な写真がこのときの心境を忠実に記録しました。
2022年07月30日 09:23撮影 by  SH-01K, SHARP
1
7/30 9:23
奥多摩周遊道路を攻めるライダーたちの横をテクテク歩いて、地味〜な登山口から入山です。いい加減な写真がこのときの心境を忠実に記録しました。
入山後は、まるで斜面直登のごとく、暗い土斜面を黙々と登って行きます。昨夜雨だった感じでした。
2022年07月30日 09:52撮影 by  SH-01K, SHARP
7/30 9:52
入山後は、まるで斜面直登のごとく、暗い土斜面を黙々と登って行きます。昨夜雨だった感じでした。
木々が切れたところからは奥多摩湖が見えました。
2022年07月30日 10:06撮影 by  SH-01K, SHARP
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7/30 10:06
木々が切れたところからは奥多摩湖が見えました。
糠指山山頂です。ここへのアプローチは急登で、とても長かったです。ちょっと比べるものが無いなあ。かなり堪えました。
2022年07月30日 10:59撮影 by  SH-01K, SHARP
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7/30 10:59
糠指山山頂です。ここへのアプローチは急登で、とても長かったです。ちょっと比べるものが無いなあ。かなり堪えました。
入小沢の峰というピークです。ここに至る急登は滑りやすく、道標には歩行注意の貼り紙がありましたし、吉備人地図でも急傾斜の注記があります。しかし糠指山の急登よりは優しかった印象でした。
2022年07月30日 11:26撮影 by  SH-01K, SHARP
7/30 11:26
入小沢の峰というピークです。ここに至る急登は滑りやすく、道標には歩行注意の貼り紙がありましたし、吉備人地図でも急傾斜の注記があります。しかし糠指山の急登よりは優しかった印象でした。
こんな岩場も通りましたが、入小沢の峰を過ぎると登りは穏やかでした。少し羽虫が増えてきました。
2022年07月30日 11:50撮影 by  SH-01K, SHARP
7/30 11:50
こんな岩場も通りましたが、入小沢の峰を過ぎると登りは穏やかでした。少し羽虫が増えてきました。
三頭山はまだですが、なんとなく笹尾根の雰囲気が感じられ始めました。
2022年07月30日 12:00撮影 by  SH-01K, SHARP
7/30 12:00
三頭山はまだですが、なんとなく笹尾根の雰囲気が感じられ始めました。
三頭山山頂に到着。ランチにしました。ハイカーも多かったです。汗をかいた身体が冷えるくらい、風が心地良かったです。里は36℃ですっけ?登ってきた人だけのボーナスです。
2022年07月30日 12:08撮影 by  SH-01K, SHARP
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7/30 12:08
三頭山山頂に到着。ランチにしました。ハイカーも多かったです。汗をかいた身体が冷えるくらい、風が心地良かったです。里は36℃ですっけ?登ってきた人だけのボーナスです。
三頭山から見る青い山脈たち。富士山の裾野が見えているのですが、夏の雲が頑固です。
2022年07月30日 12:24撮影 by  SH-01K, SHARP
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7/30 12:24
三頭山から見る青い山脈たち。富士山の裾野が見えているのですが、夏の雲が頑固です。
午後からの雷雨予報を肯定するように雲ってきたので、早目に三頭大滝方面へ降りることにしました。写真のように、快適な階段が続いていました。
2022年07月30日 12:44撮影 by  SH-01K, SHARP
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7/30 12:44
午後からの雷雨予報を肯定するように雲ってきたので、早目に三頭大滝方面へ降りることにしました。写真のように、快適な階段が続いていました。
少し寄り道して避難小屋を見学しました。頑丈な小屋でした。
2022年07月30日 12:49撮影 by  SH-01K, SHARP
7/30 12:49
少し寄り道して避難小屋を見学しました。頑丈な小屋でした。
この峠から三頭大滝を経て都民の森へ降りました。直進すると西原峠へ向かう笹尾根ルートの始まりです。
2022年07月30日 12:53撮影 by  SH-01K, SHARP
7/30 12:53
この峠から三頭大滝を経て都民の森へ降りました。直進すると西原峠へ向かう笹尾根ルートの始まりです。
最終的に大滝になる沢に沿って、斜面のトラバース路が続いて行きます。
2022年07月30日 13:02撮影 by  SH-01K, SHARP
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7/30 13:02
最終的に大滝になる沢に沿って、斜面のトラバース路が続いて行きます。
御岳山のロックガーデンそっくりな沢路でした。何回も沢を渡渉しながら降りて行きます。
2022年07月30日 13:22撮影 by  SH-01K, SHARP
7/30 13:22
御岳山のロックガーデンそっくりな沢路でした。何回も沢を渡渉しながら降りて行きます。
沢を降りて、ここは都民の森の休憩施設です。正面の表示は、AEDと書いてあります。
2022年07月30日 13:39撮影 by  SH-01K, SHARP
7/30 13:39
沢を降りて、ここは都民の森の休憩施設です。正面の表示は、AEDと書いてあります。
三頭大滝を見るためのつり橋に着きました。
2022年07月30日 13:40撮影 by  SH-01K, SHARP
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7/30 13:40
三頭大滝を見るためのつり橋に着きました。
つり橋から見る33mの大滝です。残念ながら滝壺へは近寄れないようでした。
2022年07月30日 13:43撮影 by  SH-01K, SHARP
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7/30 13:43
つり橋から見る33mの大滝です。残念ながら滝壺へは近寄れないようでした。
大滝からは木の香りがするウッドチップの路が続きます。今日は浮橋から始まって、靴が喜ぶような未体験ウォーキングが出来ました。
2022年07月30日 13:46撮影 by  SH-01K, SHARP
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7/30 13:46
大滝からは木の香りがするウッドチップの路が続きます。今日は浮橋から始まって、靴が喜ぶような未体験ウォーキングが出来ました。
展望台からの眺望。遠くの稜線は、1ヶ月前に歩いた笹尾根です。写真の右外に土俵岳、右端が浅間峠で、真正面は生藤山です。低山たちグレート!。1週間前に生藤山を歩いたU_Yake44は、今日の景色に報われました。
2022年07月30日 13:57撮影 by  SH-01K, SHARP
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7/30 13:57
展望台からの眺望。遠くの稜線は、1ヶ月前に歩いた笹尾根です。写真の右外に土俵岳、右端が浅間峠で、真正面は生藤山です。低山たちグレート!。1週間前に生藤山を歩いたU_Yake44は、今日の景色に報われました。
都民の森の中央施設で登山終了しました。奥多摩湖からの三頭山登山はGPSが計る数字以上の歩き甲斐がありました。
2022年07月30日 14:11撮影 by  SH-01K, SHARP
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7/30 14:11
都民の森の中央施設で登山終了しました。奥多摩湖からの三頭山登山はGPSが計る数字以上の歩き甲斐がありました。

感想

どの天気予報を信じるかは自己責任?な週末がまたやって来ました。

今日は、川乗橋からの川苔山、浮橋からの三頭山の2案をもって奥多摩駅で集合しましたが、ピーカンの夏空から、浮橋に決めました。

経過は写真と、その説明の通りです。

ヌカザス(糠指)尾根の急登はきつく、かつ長く、かなり堪えましたが、1000m程度へ到達すると、以降は風がひんやり心地良く、暑さとは無縁な登山ができました。

三頭山から先はいくつか選択肢がありましたが、この日は15:00頃から雷雨の予報だったので、三頭大滝を見ながら都民の森へ降りることにしました。

東京生まれ東京育ちで、長いこと都民をやってきましたが、都民の森を初めて訪問しました。写真のように見所が豊富で、どなたにもお勧めできる素晴らしい公園だと思いました。ここで登山終了したので、チャートを見るとかなり標高を残していましたが十分に満足なハイキングでした。

今日も日野駅近くのホルモン焼肉のときわ亭さんで反省会を行いました。

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