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記録ID: 45667
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈岳

2009年09月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:42
距離
29.5km
登り
2,480m
下り
2,480m

コースタイム

[9月6日]
  4:40 戸台河原P−河原歩き
  6:20 丹渓山荘−丹渓新道
  6:50 南アルプス林道横断
  9:20 藪沢ルート合流
 10:10 仙丈岳山頂
 11:50 小仙丈
 12:20 北沢峠(長衛荘にて昼食)
 12:55 大平小屋−八丁坂
 13:40 丹渓山荘−河原歩き
 15:15 戸台河原P


 
  
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
全線通してルートは明瞭、危険個所はない。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
丹渓山荘前の分岐
2009年09月06日 06:19撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 6:19
丹渓山荘前の分岐
丹渓新道取付き
2009年09月06日 06:28撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 6:28
丹渓新道取付き
林道工事の名残か、37年前の看板
2009年09月06日 06:39撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 6:39
林道工事の名残か、37年前の看板
南アルプス林道横断地点 偶然、丹渓新道から登られる方が一人居られた
2009年09月06日 06:55撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 6:55
南アルプス林道横断地点 偶然、丹渓新道から登られる方が一人居られた
樹林帯の気持ちの良い登り
2009年09月06日 16:25撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 16:25
樹林帯の気持ちの良い登り
2,600mを越えたあたりか、目指す仙丈岳が姿を見せる
2009年09月06日 08:33撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 8:33
2,600mを越えたあたりか、目指す仙丈岳が姿を見せる
このあたりのポイントは仙丈全体がとても奇麗に見えた
2009年09月06日 09:04撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 9:04
このあたりのポイントは仙丈全体がとても奇麗に見えた
すごい勢いで雲が湧いている
2009年09月06日 16:26撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 16:26
すごい勢いで雲が湧いている
藪沢ルート合流点
2009年09月06日 16:26撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 16:26
藪沢ルート合流点
仙丈山頂
2009年09月06日 16:27撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 16:27
仙丈山頂
主稜線から山頂を振り返る
2009年09月06日 10:43撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 10:43
主稜線から山頂を振り返る
仙丈小屋
2009年09月06日 10:44撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
1
9/6 10:44
仙丈小屋
甲斐駒、アサヨ峰方面
2009年09月06日 11:14撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 11:14
甲斐駒、アサヨ峰方面
鋸岳の稜線
2009年09月06日 11:22撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 11:22
鋸岳の稜線
廃屋となった丹渓山荘
2009年09月06日 13:43撮影 by  PENTAX *ist DL2 , PENTAX Corporation
9/6 13:43
廃屋となった丹渓山荘

感想

このところ、北アルプス方面へ出かけることが多かったので、久しぶりに地元の仙丈岳へ登ってきた。盛夏も過ぎたので川原歩きもいいか、と思い戸台より丹渓山荘まで行き、そこから登ることにした。川原には昨日入ったと思われる数台の車が既に停めてあった。おそらくほとんど鋸目当てと思われる。本日は行程が長いので早めに行動を始める。だいぶ日が短くなったせいで、しばらくはヘッドランプを頼りに歩く。丹渓新道に入ってからも、看板、目印は真新しいものがついているものの、おそらくここ最近人の歩いた形跡はなかった。(夏場にこんなところから登る物好きはほとんどいないと思われる)。しかし、道は非常に歩きやすく、標高差2000メートルもそれほど感じずに歩くことが出来た。さすがに一般ルートと合流してからは晴天の休日だけのことはあり、多くの登山者と行き違うようになる。帰りは、北沢峠から八丁坂経由で下ってきた。午後になってからは日差しも強くなったため、最後の川原歩きはさすがに堪えたが、予定よりもだいぶ早く戻ってくることが出来た。次回は、まだ行ったことがない地蔵尾根から登ってみたいと思う。

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