金剛山 イワゴノ谷：遡行図確認で再訪

2022年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 7.1km
• 登り: 764m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:00

9:46 高天彦神社
13:19 13:20 ちはや園地展望台
13:34 13:34 大阪府最高地点
13:45 13:46 一の鳥居
13:49 13:50 郵便道分岐
14:28 14:29 地点いー2
14:42 14:42 高天彦神社
14:46 ゴール地点

高天彦神社駐車場9:44〜最初の堰堤10:10-10:23〜15m滝落ち口10:55〜830m二俣12:26-32〜ダイトレ合流13:19-34〜郵便道分岐13:48〜高天彦神社駐車場14:45

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/20 9:44

高天彦神社の駐車場よりスタート

8/20 9:46

迂回路へ

8/20 9:49

柵を開けて、伏見山菩提寺方面へ。

8/20 9:58

伏見山菩提寺の横を通り

8/20 10:01

獣柵を開けて、イワゴノ谷沿いの道へ入る

8/20 10:09

道の終了が、入渓地点の堰堤。右から超える。

8/20 10:26

次の堰堤も右から越える

8/20 10:30

12m滝は左岸から高巻く。

8/20 10:40

きわどく落ち口にクライムダウン。懸垂下降の方が安全だろう。

8/20 10:39

12m滝の落ち口

8/20 10:42

3m斜滝

8/20 10:50

15m滝

8/20 10:51

一般には右から高巻くようだが、我々は左の泥壁から巻く。

8/20 10:55

ちょうど15m滝の落ち口に出るので、こちらの方が楽では？

8/20 10:55

チョックストン3m滝。

8/20 10:57

ステミングにて越えるが、Hくん、苦労する。

8/20 11:02

古い堰堤は左から越える。

8/20 11:09

しばらくは平凡な流れ。

8/20 11:18

4m斜滝から4段の滝が始まる。写真は2段目の5m。

8/20 11:30

3段目の4m

8/20 11:34

チョックストン3m滝から次の連瀑が始まる。5段あるが、右岸からまとめて巻く。前回は最上段4mの下に出て直登したが、今回はこれもまとめて巻いた。

8/20 11:53

2条12m滝。右から回り込んで超える。

8/20 12:02

4m斜滝

8/20 12:08

ナメ

8/20 12:12

倒木が多い。

8/20 12:31

830m二俣の左俣には水流がない。

8/20 12:34

流れのある右俣を進むが、倒木が多い。

8/20 12:41

水流がなくなる。

8/20 12:53

前回は4m滝を超えて、右から行ったが、今回は左の踏み跡を進む。

8/20 12:59

結構急な詰めとなる。右から方が楽だったかも。

8/20 13:19

ダイトレに出て遡行終了。千早園地の展望台近くであった。

8/20 14:36

郵便道で高天に下山。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） トポ コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング セルフビレイランヤード タイブロック 渓流シューズ

共同装備

ツェルト ロープ

感想

マメゾウムシ

週末はパッとしない天気予報で、最終的に土曜日に天気がもちそうな金剛山のイワゴノ谷に行くことにした。イワゴノ谷は昨年にも行っていて、その時に書いた遡行図の確認と修正も行った。意外と直登に手こずる滝もあったが、無難にこなすことができた。最後は4m滝を登らずに、左の踏み跡をたどった。結構急な詰めとなったので、右に進んだ方が楽だったかもしれない。遡行図の修正は若干の変更だけであった。