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Yamareco

記録ID: 4677711
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス/蝶ヶ岳(三股から往復)

2022年09月10日(土) ~ 2022年09月11日(日)
 - 拍手
がくさん その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:31
距離
16.3km
登り
1,641m
下り
1,647m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:00
休憩
2:35
合計
6:35
5:37
13
スタート地点
5:50
5:58
30
6:28
6:38
31
7:09
7:20
24
(R)
7:44
8:02
28
8:30
8:38
10
(R)
8:48
8:48
17
9:05
9:16
19
(R)
9:35
9:41
6
(R)
9:47
9:54
6
10:00
10:22
12
(R)
10:34
10:44
20
11:04
11:17
12
11:29
11:43
7
11:50
12:07
4
12:11
12:11
1
12:12
蝶ヶ岳ヒュッテ
2日目
山行
4:23
休憩
2:35
合計
6:58
5:57
2
蝶ヶ岳ヒュッテ
5:59
5:59
19
6:31
6:31
8
6:39
7:00
4
7:04
7:04
7
7:11
7:22
19
7:41
7:41
2
7:43
8:37
1
8:38
8:38
5
8:43
8:45
11
8:56
8:59
12
9:11
9:18
36
9:54
10:06
35
10:41
11:08
43
11:51
12:05
36
12:41
12:41
14
天候 初日は曇り時々晴れ。二日目は晴れのち曇り。
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 蝶ヶ岳の東側の登山口、三股は、大糸線の豊科駅あたりから西へ入ったところだが、バス便はなく、マイカーを乗り入れるか、タクシー利用となる。タクシーで来られている人もそれなりにいたようだった。帰路、登山者を迎えにいく空車タクシー数台とすれ違った。
 カーナビで「ほりでーゆ〜四季の郷」を目的地として車を走らせ、その先は林道を進んでいく。四季の郷のすぐ先にY字があり、右へ進む。Y字の分岐に「常念岳・蝶ヶ岳」の看板が出ている。Y字分岐を過ぎると林道はかなり狭い道になる。ヘアピンカーブが多く、すれ違い場所も少ない。夜中真っ暗なときに登っていくには十分な注意が必要かと思う。
 三股駐車場は登山口に近い第一駐車場に100台くらい停められる。ちなみに、第二駐車場はそこから600m手前(街に近い方)とのこと。
コース状況/
危険箇所等
〔目次〕
1.三股駐車場〜まめうち平
2.まめうち平〜蝶ヶ岳ヒュッテ(蝶ヶ岳)
3.蝶ヶ岳ヒュッテ
4.蝶ヶ岳ヒュッテ〜蝶槍

1.三股駐車場〜まめうち平
 三股の第一駐車場にはトイレがあり、夜でも電灯が付いている。手洗い水もある。なお、朝5時半頃だと、トイレ待ちの列があった。女性だけではなく、男性の個室(2個)待ちの列があった。なお、ドコモは圏内。
 三股駐車場からまず非舗装の砂利道を進む。少し上り坂で15分ほど歩かされて、建物が見えてくる。登山指導所とトイレである。ここで登山届を提出する。
 その先に登山道入口があり、山登りがスタートする。登山道に入ってすぐのところに常念岳への分岐がある。前常念岳に登るコースで、かなりキツいらしい。注意看板も出ていた。この分岐から常念へ登るコースは最初は沢沿いらしく、増水時は吊り橋まで蝶ヶ岳への道を進むようだ。登山口から10分くらい歩くと、沢を渡る吊り橋がある。吊り橋の手前に常念への迂回ルートが分かれている。
 吊り橋はそこそこ揺れるが、しっかりしている橋なので安心。眼下に沢の流れが見下ろせる。吊り橋を渡ると、進行方向左側に大きな沢、右に小さな沢がある中を登っていく。10分ほどして左側の沢から離れて、右へ登っていくと、まもなく「力水」の給水ポイントに着く。ルートの脇に水が出ているだけで、休憩に適したところではない。
 力水から10分弱登ると、ゴジラみたいな木に着く。長いベンチが一つだけある。朝方だと、逆光で撮りづらい。その先は単調な樹林の中を登るルートが続く。時折、常念岳方面の稜線が見える。
 尾根に取り付いて、引き続き樹林の中を登っていく。傾斜もあり、しっかり整備された階段を登ることが多くなっていく。登山口(登山指導所)を出発して1時間半くらいで小高い丘に登り詰めた。まめうち平に到着。昭文社のガイドだと登山指導所から2時間のコースタイムだったので、かなり切れたと、このときは余裕だった。(後で苦しむことになる。)
 まめうち平にはベンチが複数ある。ドコモの電波はギリギリ届くかどうか。三股への下り口のあたり(北側)か、下界を見通せる東北東の縁あたりに立つと、電波が来るようだった。

2.まめうち平〜蝶ヶ岳ヒュッテ(蝶ヶ岳)
 まめうち平を出ると、少し下る。下りきったあたりは泥濘みで、木道や木の切り株を足場にして進んでいく。すぐに登り返しになるが、しばらくは普通の傾斜をゆるゆると登っていく。標高2000mを過ぎたあたりから傾斜がきつくなり、整備された木の階段も増えていく。
 ひたすら登りが続いたあと、6、7段ほど階段を降りると、蝶沢を横切るポイントになる。目立たないが「蝶沢」の看板が出ていた。沢水は伏流していて見えないが、音は聞こえる。若い登山者が沢を10mくらい上がって顔を洗っていたので、そのあたりには水があるようだ。
 蝶沢を過ぎると、傾斜はさらにきつくなり、階段も頻繁になる。つづら折れで数段から10段程度の階段が連続する。このあたりは、多人数が休める広さの場所があまりなく、ルート脇で2、3名くらいしか休めない。途中に第二ベンチ、最終ベンチがあり、そこなら10人くらいは集まって休めると思う。この階段の連続は、下りでも足に負担がかかり、下山後に足が痛くなった。
 階段の急登は最後まで続く。最終ベンチを過ぎて、時おり低木帯になることもあり、常念岳方面の視界が得られたりする。ただ、基本的には最後まで樹林の中を登っていき、突然開けたところが大滝山分岐である。左へ緩やかに下っていく方向が大滝山方面。直進してから右へ旋回するように登っていくと蝶ヶ岳の方面である。
 大滝山分岐を過ぎてからは、ハエマツ帯になる。途中に階段もあるが、基本的には砂礫地・荒れ地のようなアルプス稜線風の路面になる。分岐から15分くらい登ると、丘を登り詰める感じになる。このあたりで天気が良ければ、槍の穂先が顔を出すのだが、この日はガスで遮られていた。そして、進行方向の右手に蝶ヶ岳ヒュッテの屋根が見えてくる。(実際にはヒュッテの倉庫・焼却炉の屋根。)
 登り詰めたら、テント場が見えてくる。同時に、穂高連峰の展望が飛び込んでくる。テント場を横切って稜線へ出て、左へ少し登ると、蝶ヶ岳の山頂である。テント場の手前で右へ折れて、少し下ると、蝶ヶ岳ヒュッテに着く。
 蝶ヶ岳の山頂は広く、展望も360度である。穂高連峰の展望台と言われるように、穂高が眼前に迫るように見えている。山頂はドコモ圏内である。

3.蝶ヶ岳ヒュッテ
 コロナ禍になり、蝶ヶ岳ヒュッテも完全事前予約制になった。ネットで予約するので、土曜泊だと1か月前の予約開始日に1時間程度で満室になることが多いようだ。予約時にクレジット決済で宿泊代を支払う。また、当日のチェックインを迅速にするため、宿泊台帳などがHP上で提供されており、あらかじめ書いてくるように指示されている。
 寝る場所にも工夫がされていた。我々3名が案内されたのは東側の区画で、上下2段になっているうちの下段。しかも2名ごとに壁が新設されており、その2名も同じグループでないなら、ロールカーテンを下すようになっていた。枕カバーやインナーシーツの持参も推奨されているが、使い捨てのシーツが1500円で販売されている。
 水は宿泊者もテント泊も、通過する登山者もみな、1リットル200円。500mlだと100円。売店営業があり、缶ビールはロング缶が800円、ショート缶が600円だった。ラーメン、カレー、カルボナーラなど軽食は各1000円。宿泊者の夕食、朝食も、しっかり感染対策がされていて、ごはん・味噌汁のお替りは、マスク着用でビニール手袋着用のうえ、セルフだった。
 トイレは、基本的に外トイレで、ぼっとん式。なので、結構な臭いはする。日没して19時から朝5時半くらいまでは、小屋内のバイオトイレを利用できる。こちらは臭いはかなり抑えられている。いずれも、紙は備え置きされている。また、入口に消毒用のアルコールも置かれている。
 ドコモは、安曇野の街が見下ろせるあたり(外トイレの前)か、小屋の西側で上高地方面・梓川が見下ろせるあたりにいくと、圏内になる。宿泊者は談話室で充電させてもらえた。100Vコンセント、USBのType-A(パソコン用)の差込口、iPhone用のLightningプラグ、MicroUSBのType-B(一世代前のAndroidなど)などがあり、同時に10台くらいは充電できる感じ。なお、最近のAndroidで使われているUSBのType-Cは充電プラグも自分で持ってこないと充電できなかった。

4.蝶ヶ岳ヒュッテ〜蝶槍
 蝶ヶ岳ヒュッテから蝶槍までは、片道1時間弱とされている。ヒュッテ内にある簡易ガイドだと、片道30分となっていたが、普通の人だと30分では着かないだろう。
 蝶ヶ岳ヒュッテから北へ、すぐ先の丘を登ると、展望がよい。ここはめい想の丘と名付けられており、展望図が設置されている。ご来光スポットとして、蝶ヶ岳の山頂以外に、ここもお勧めである。避雷針が立っている。
 めい想の丘を過ぎると、ゆるゆると下っていく。二重稜線と呼ばれるように、南北に二本の稜線があるかのような地形で、そのうち西側(上高地側)を歩いていく。少し登り返して、ヒュッテから30分ほどで横尾へ下るルートの分岐に着く。蝶ヶ岳・蝶槍間分岐とも呼ばれるようだ。分岐を過ぎてさらに緩やかな坂を進み、丘を登り詰めると、行く先に三角形の蝶槍が見えてくる。槍と名前が付いているように、三角形の山容だが、とても槍には見えない。最後にこの三角形を登っていくと、蝶槍に着く。かつては岩の一つに「TOP」と黄色ペンキで書かれていただけだが、蝶槍という札も取り付けられていた。展望は抜群であり、槍穂以外にも、常念・前常念が迫りくる。
その他周辺情報  三股駐車場の林道入口付近に、ほりでーゆ〜四季の郷がある。宿泊もできる施設だが、日帰り入浴は550円とお値打ちである。内湯も広く、露天風呂もある。土産物コーナーもある。駐車場にはかなりの台数が停められる。

 ほりでーゆ〜四季の郷
 http://www.holiday-you.co.jp/
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三股駐車場から蝶の稜線が見えた。モルゲンロート。
2022年09月10日 05:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 5:35
三股駐車場から蝶の稜線が見えた。モルゲンロート。
三股駐車場のトイレ。
2022年09月10日 05:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 5:36
三股駐車場のトイレ。
駐車場から登山口まで、非舗装の林道を歩く。
2022年09月10日 05:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 5:39
駐車場から登山口まで、非舗装の林道を歩く。
登山口の建物が見えてきた。
2022年09月10日 05:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 5:48
登山口の建物が見えてきた。
登山指導所。ここで登山届を出す。右奥はトイレ。
2022年09月10日 05:51撮影 by  SO-41A, Sony
9/10 5:51
登山指導所。ここで登山届を出す。右奥はトイレ。
登山口から10分ほどのところにある吊り橋。
2022年09月10日 06:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 6:07
登山口から10分ほどのところにある吊り橋。
力水。ルート脇に水が出ている。
2022年09月10日 06:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 6:20
力水。ルート脇に水が出ている。
ゴジラみたいな木。
2022年09月10日 06:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 6:28
ゴジラみたいな木。
階段が始まる。
2022年09月10日 07:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 7:21
階段が始まる。
常念の稜線が時おり見えた。
2022年09月10日 07:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 7:22
常念の稜線が時おり見えた。
まめうち平。
2022年09月10日 08:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 8:01
まめうち平。
まめうち平から山頂方面への道。
2022年09月10日 08:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 8:01
まめうち平から山頂方面への道。
このあたりは、まだ傾斜がゆるやか。
2022年09月10日 08:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 8:41
このあたりは、まだ傾斜がゆるやか。
階段を数段下って、蝶沢に出る。
2022年09月10日 08:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 8:48
階段を数段下って、蝶沢に出る。
蝶沢の上部方面。
2022年09月10日 08:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 8:48
蝶沢の上部方面。
ハクサントリカブト。
2022年09月10日 08:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 8:57
ハクサントリカブト。
本格的な階段の登りが始まる。
2022年09月10日 09:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 9:22
本格的な階段の登りが始まる。
時おり青空が見える天気だったが、ガスがどんどん上がってきた。
2022年09月10日 09:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 9:27
時おり青空が見える天気だったが、ガスがどんどん上がってきた。
ほんの1、2分でガスに巻かれる。
2022年09月10日 09:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 9:29
ほんの1、2分でガスに巻かれる。
第二ベンチ。
2022年09月10日 09:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 9:30
第二ベンチ。
2022年09月10日 09:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 9:55
2022年09月10日 10:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 10:30
蝶槍方面の稜線が見えた。
2022年09月10日 10:37撮影 by  SO-41A, Sony
9/10 10:37
蝶槍方面の稜線が見えた。
最終ベンチ。ここからもまだまだ登る。
2022年09月10日 10:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 10:38
最終ベンチ。ここからもまだまだ登る。
階段が最後まで続く。
2022年09月10日 10:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 10:55
階段が最後まで続く。
先が開けそうな感じになると、大滝山分岐が近い。
2022年09月10日 11:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 11:03
先が開けそうな感じになると、大滝山分岐が近い。
大滝山分岐の指導標が見えてきた。
2022年09月10日 11:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 11:03
大滝山分岐の指導標が見えてきた。
大滝山分岐に到着。左奥が大滝山。
2022年09月10日 11:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 11:03
大滝山分岐に到着。左奥が大滝山。
大滝山分岐で直進して、右へ旋回すると、蝶ヶ岳方面。(2枚合成)
2022年09月10日 11:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 11:04
大滝山分岐で直進して、右へ旋回すると、蝶ヶ岳方面。(2枚合成)
ほぼ山頂エリアまで登ってきた。振り返って、同行者2名の到着を待つ。
2022年09月10日 11:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 11:24
ほぼ山頂エリアまで登ってきた。振り返って、同行者2名の到着を待つ。
山頂エリアなので、ほぼ平坦。
2022年09月10日 11:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 11:26
山頂エリアなので、ほぼ平坦。
蝶ヶ岳に到着。槍ヶ岳が奇跡的に見えた。(先にヒュッテ前まで行って、荷物を置いて、空身で山頂へ上がりました。)
2022年09月10日 11:50撮影 by  SO-41A, Sony
9/10 11:50
蝶ヶ岳に到着。槍ヶ岳が奇跡的に見えた。(先にヒュッテ前まで行って、荷物を置いて、空身で山頂へ上がりました。)
焼岳は標高が少し低いので、山頂まで見えていました。
2022年09月10日 11:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 11:51
焼岳は標高が少し低いので、山頂まで見えていました。
蝶の山頂から、蝶ヶ岳ヒュッテを見下ろす。
2022年09月10日 11:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 11:51
蝶の山頂から、蝶ヶ岳ヒュッテを見下ろす。
蝶ヶ岳の山頂にて。
2022年09月10日 12:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
9/10 12:04
蝶ヶ岳の山頂にて。
ヒュッテに戻って、ビール&ラーメン。揚げニンニクはかけ放題だった。
2022年09月10日 12:40撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/10 12:40
ヒュッテに戻って、ビール&ラーメン。揚げニンニクはかけ放題だった。
自分の寝床スペース。右側は壁で、左側はロールカーテン。
2022年09月10日 13:40撮影 by  SO-41A, Sony
1
9/10 13:40
自分の寝床スペース。右側は壁で、左側はロールカーテン。
夕食。
2022年09月10日 17:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
9/10 17:01
夕食。
安曇野市街が見えていた。
2022年09月10日 17:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 17:23
安曇野市街が見えていた。
槍穂高の稜線もほぼ見えていた。
2022年09月10日 17:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 17:24
槍穂高の稜線もほぼ見えていた。
めい想の丘に登り、常念方面を望む。
2022年09月10日 17:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 17:25
めい想の丘に登り、常念方面を望む。
蝶ヶ岳ヒュッテへの荷揚げヘリが来た。
2022年09月10日 17:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/10 17:29
蝶ヶ岳ヒュッテへの荷揚げヘリが来た。
明け方、穂高の稜線に月が沈みゆく。
2022年09月11日 05:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 5:07
明け方、穂高の稜線に月が沈みゆく。
朝焼けの浅間山。
2022年09月11日 05:09撮影 by  SO-41A, Sony
9/11 5:09
朝焼けの浅間山。
月に露出を併合わせてみた。
2022年09月11日 05:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 5:17
月に露出を併合わせてみた。
浅間山の右からご来光。(ちょっとピンボケ)
2022年09月11日 05:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 5:22
浅間山の右からご来光。(ちょっとピンボケ)
モルゲンロートの穂高連峰と月。
2022年09月11日 05:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 5:26
モルゲンロートの穂高連峰と月。
御嶽山、乗鞍岳、焼岳と3連チャンで見えていた。
2022年09月11日 05:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 5:27
御嶽山、乗鞍岳、焼岳と3連チャンで見えていた。
月の入り。穂高の稜線に刺さっているようだ。
2022年09月11日 05:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 5:36
月の入り。穂高の稜線に刺さっているようだ。
蝶槍に向けて歩いている途中、木に鳥が止まった。
2022年09月11日 06:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 6:17
蝶槍に向けて歩いている途中、木に鳥が止まった。
横尾分岐。
2022年09月11日 06:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 6:21
横尾分岐。
蝶槍が見えてきた。
2022年09月11日 06:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 6:32
蝶槍が見えてきた。
蝶槍を示す札が増えていた。
2022年09月11日 06:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 6:38
蝶槍を示す札が増えていた。
蝶槍で集合写真。(右側の3名です。)
2022年09月11日 06:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 6:46
蝶槍で集合写真。(右側の3名です。)
蝶槍から富士山と南アルプス。
2022年09月11日 06:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 6:48
蝶槍から富士山と南アルプス。
草紅葉も見事でした。
2022年09月11日 07:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 7:05
草紅葉も見事でした。
蝶ヶ岳ヒュッテに向かって戻る。
2022年09月11日 07:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 7:36
蝶ヶ岳ヒュッテに向かって戻る。
めい想の丘に咲いていたシロツメクサ。
2022年09月11日 07:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 7:40
めい想の丘に咲いていたシロツメクサ。
蝶ヶ岳ヒュッテに戻る。
2022年09月11日 07:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 7:41
蝶ヶ岳ヒュッテに戻る。
下山開始。すぐに大滝山分岐に着く。奥は大滝山の方面。
2022年09月11日 08:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 8:44
下山開始。すぐに大滝山分岐に着く。奥は大滝山の方面。
下山も階段の連続で大変だった。ゴジラみたいな木のところまで下りたときは、足はボロボロ。
2022年09月11日 12:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 12:03
下山も階段の連続で大変だった。ゴジラみたいな木のところまで下りたときは、足はボロボロ。
力水、下山のときも冷たくて美味しかった。
2022年09月11日 12:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 12:13
力水、下山のときも冷たくて美味しかった。
右側の大きな沢に沿って下る。
2022年09月11日 12:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 12:16
右側の大きな沢に沿って下る。
吊り橋まで戻ってきた。
2022年09月11日 12:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 12:25
吊り橋まで戻ってきた。
そして、登山口手前の常念分岐。
2022年09月11日 12:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 12:38
そして、登山口手前の常念分岐。
前常念岳に登るコースの注意喚起。
2022年09月11日 12:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 12:38
前常念岳に登るコースの注意喚起。
登山口に戻った。
2022年09月11日 12:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 12:39
登山口に戻った。
タクシーを呼んだ場合でも、800m下の第一駐車場まで歩くように、と書かれていた。
2022年09月11日 12:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
9/11 12:39
タクシーを呼んだ場合でも、800m下の第一駐車場まで歩くように、と書かれていた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット
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