ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4682206
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鋸岳&甲斐駒ヶ岳

2024年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
13:15
距離
30.4km
登り
3,961m
下り
3,967m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:21
休憩
1:54
合計
13:15
5:57
6:00
23
6:23
6:25
25
6:50
6:52
16
7:08
7:08
3
7:11
7:14
3
7:17
7:18
8
7:26
7:26
36
8:02
8:02
27
8:29
8:30
5
8:35
8:35
19
8:54
8:54
88
10:22
10:34
8
10:42
10:43
34
11:17
11:21
20
11:41
12:00
20
12:20
12:27
9
12:36
12:43
7
12:50
12:59
22
13:21
13:21
12
13:33
13:39
31
14:10
14:18
20
14:38
14:43
55
15:38
15:38
3
15:41
15:45
26
16:11
16:11
19
16:30
16:37
22
16:59
17:06
1
17:07
17:12
19
17:31
17:31
11
17:42
17:42
34
18:16
18:16
49
19:05
19:06
3
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒ヶ岳神社
コース状況/
危険箇所等
〇駒ヶ岳神社〜日向山〜大岩山
一般登山道。日向山以降から険しさが1段階上がる。ピンクテープと道標あり。
〇大岩山〜烏帽子岳
大岩山からの下りが急斜面。ロープ、梯子あり。ロープが無いとほぼ懸垂下降確定。ザレている部分があるとチェーンスパイク等があるとグリップがかかりやすい。
烏帽子岳直下の岩場に短梯子で、岩場に慣れていないと少し緊張する区間。
〇烏帽子岳〜中ノ川乗越
トレースとまばらにピンクテープがついているものの、ハイマツ等で覆われている個所もあるため、初見だと分かりにくい。中ノ川乗越に下る斜面は少し急で崩壊で不安定な箇所が1か所あるが、FIXロープで手当されている。
〇中ノ川乗越〜第二高点
ひたすらガレ場のある急登を登る。これ以降はいつ落石がきてもおかしくないところなので、ヘルメット装着推奨。足元のガレ場はほとんど浮石で崩れやすいので、足元を選ぶ必要がある。トレースが多少残っているところもあり、それらを辿るとある程度楽に行き来できる。
〇第二高点〜第三高点(鹿ノ窓)
第二高点の手前辺りから細尾根を下って大キャップの谷底(沢筋)まで下降。尾根自体はトレース(ピンクテープもまばらにあり)があるため、上手く見つけることができればすんなり下降できる。下降起点にはケルンがあるが、初見かつ事前情報無しでそれを見極めるのは難しい。谷底からガレ場の登りを登る際にダイナミックロープがFIXで張られている。ある程度登ると鹿ノ窓と鎖が見えてくるので、ガレ場沿いに直行したくなるが、脇の草付きに薄いトレースが残っているため、それを辿ると楽かつ安全に近づける。鹿ノ窓直下には鎖あり。ガレ場は崩れやすいので、岩場を登攀した方が楽に行ける。鎖の途中で残置ハーケンと残置スリングがある。
〇第三高点〜鋸岳
鎖の登り下りが1回ずつあるが、手足は豊富にあるため、熟練者なら鎖無しで通過可能なレベル。鎖が垂れ下がっているところが安定して手足がかけられない位置だったりするところもある。鎖場の一部に残置ハーケンとスリングあり。
〇鋸岳〜甲斐駒ヶ岳
三ツ頭までは来た道を引き返し。三ツ頭〜六合石室間割と緩やかな起伏。これまで道を阻んでいることが多かったハイマツも綺麗にカットされて快適になっていた。六合石室〜甲斐駒ヶ岳間は鎖場が数か所ある程度の淡々とした登り。
〇甲斐駒ヶ岳〜駒ヶ岳神社
整備満載の安全安心の黒戸尾根。但し、道のりは長い。
予約できる山小屋
七丈小屋
約9年ぶりの甲斐駒神社。
2024年06月22日 05:54撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 5:54
約9年ぶりの甲斐駒神社。
今回は八丁尾根も初見なので、日向山からアプローチ。
2024年06月22日 06:23撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 6:23
今回は八丁尾根も初見なので、日向山からアプローチ。
日向山山頂。まずは小手調べの登り。
2024年06月22日 07:10撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 7:10
日向山山頂。まずは小手調べの登り。
朝早いので、山頂にいたのは1組のみでした。八ヶ岳のシルエットが綺麗でした。
2024年06月22日 07:10撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 7:10
朝早いので、山頂にいたのは1組のみでした。八ヶ岳のシルエットが綺麗でした。
先は長いので先を急ぐ。この砂斜面は登りの時が多少しんどい。
2024年06月22日 07:15撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 7:15
先は長いので先を急ぐ。この砂斜面は登りの時が多少しんどい。
鹿の足跡。鹿も歩きやすいところをうまく活用してますな。
2024年06月22日 07:16撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 7:16
鹿の足跡。鹿も歩きやすいところをうまく活用してますな。
駒岩。良い感じのペース。
2024年06月22日 08:02撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 8:02
駒岩。良い感じのペース。
けむくじゃら山?
2024年06月22日 08:35撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 8:35
けむくじゃら山?
大岩山。ここまで快適な登山道でした。
2024年06月22日 08:51撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 8:51
大岩山。ここまで快適な登山道でした。
大岩山からの下り。ロープと梯子がしっかりしていたので、難なく下ることができましたが、無かったらロープ下降は免れないんだろうなと思いながら、整備の方に感謝です。
2024年06月22日 09:11撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:11
大岩山からの下り。ロープと梯子がしっかりしていたので、難なく下ることができましたが、無かったらロープ下降は免れないんだろうなと思いながら、整備の方に感謝です。
ここで下りは終了。これ以降は特に特徴がない緩やかな登りが続く。
2024年06月22日 09:12撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 9:12
ここで下りは終了。これ以降は特に特徴がない緩やかな登りが続く。
ようやく本命の鋸岳の峰々が見えてきた。
2024年06月22日 10:15撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 10:15
ようやく本命の鋸岳の峰々が見えてきた。
烏帽子岳。目標タイムはクリアできていたので、鋸岳の初ピークハントを狙いに行きます。
2024年06月22日 10:23撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 10:23
烏帽子岳。目標タイムはクリアできていたので、鋸岳の初ピークハントを狙いに行きます。
中ノ川乗越に下る途中から登り返しの岩山。最初見たときはこれはどこを登るのだろうか?とか、まさかあのガレ場斜面を登らせるんじゃなかろうか?と悶々としてました。
2024年06月22日 11:12撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:12
中ノ川乗越に下る途中から登り返しの岩山。最初見たときはこれはどこを登るのだろうか?とか、まさかあのガレ場斜面を登らせるんじゃなかろうか?と悶々としてました。
熊ノ穴沢。地図上だと沢出合とここを行き来するルートがあるようですが、こんなところ普通に行きたくないです。
2024年06月22日 11:15撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:15
熊ノ穴沢。地図上だと沢出合とここを行き来するルートがあるようですが、こんなところ普通に行きたくないです。
薄く中ノ川と書かれている岩を見つけました。
2024年06月22日 11:16撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 11:16
薄く中ノ川と書かれている岩を見つけました。
やはりここを登らんといけないのか〜、と思いつつ、帰りもここを下らんといけないのか〜と思い、正直ここで引き返そうかという気持ちになりました。
2024年06月22日 11:19撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 11:19
やはりここを登らんといけないのか〜、と思いつつ、帰りもここを下らんといけないのか〜と思い、正直ここで引き返そうかという気持ちになりました。
帰りたい気持ちを押し殺して、ひたすら足場の悪いガレ場を無心で登る。側面の脆そうな岩場からの落石が多少怖い・・・
2024年06月22日 11:24撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 11:24
帰りたい気持ちを押し殺して、ひたすら足場の悪いガレ場を無心で登る。側面の脆そうな岩場からの落石が多少怖い・・・
第二高点についてようやく鋸岳を真正面にとらえることができました。山頂に何人かおりました。
2024年06月22日 11:42撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 11:42
第二高点についてようやく鋸岳を真正面にとらえることができました。山頂に何人かおりました。
甲斐駒方面。名物の宝剣が刺さっています。
2024年06月22日 11:42撮影 by  iPhone 15, Apple
4
6/22 11:42
甲斐駒方面。名物の宝剣が刺さっています。
大ギャップへの下り口を探してみましたが、これだ!というのが見つからず。下りやすそうなところから下ってみましたが、崖っぷちに立たされる羽目になり、登り返しを1回やりました。
2024年06月22日 11:43撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 11:43
大ギャップへの下り口を探してみましたが、これだ!というのが見つからず。下りやすそうなところから下ってみましたが、崖っぷちに立たされる羽目になり、登り返しを1回やりました。
大ギャップってもっと際どい岩場のトラバースをやらせるイメージを持っていましたが、現地に行ってみたら、谷底まで降りて登るということでした。登りも下りも急登でしたが、ルートが見極められれば案外すんなり往来できました。
2024年06月22日 12:06撮影 by  iPhone 15, Apple
2
6/22 12:06
大ギャップってもっと際どい岩場のトラバースをやらせるイメージを持っていましたが、現地に行ってみたら、谷底まで降りて登るということでした。登りも下りも急登でしたが、ルートが見極められれば案外すんなり往来できました。
登りでロープ(引っ張ったら伸び縮みするのでダイナミックロープ)がぶら下がっていました。下りで重宝しました。
2024年06月22日 12:09撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 12:09
登りでロープ(引っ張ったら伸び縮みするのでダイナミックロープ)がぶら下がっていました。下りで重宝しました。
登っている途中で鹿の窓から人が出てきました。落石が怖いので、なるべく落石ラインから外れるようにしていました。
2024年06月22日 12:11撮影 by  iPhone 15, Apple
3
6/22 12:11
登っている途中で鹿の窓から人が出てきました。落石が怖いので、なるべく落石ラインから外れるようにしていました。
鹿の窓にぶら下がっている鎖。岩場から上がった方が手足が豊富なので、鎖はほぼアシスト程度でした。
2024年06月22日 12:20撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 12:20
鹿の窓にぶら下がっている鎖。岩場から上がった方が手足が豊富なので、鎖はほぼアシスト程度でした。
鹿の窓。鎖のラインはガレがボロボロ崩れるので、側面の岩場から登りました。
2024年06月22日 12:23撮影 by  iPhone 15, Apple
2
6/22 12:23
鹿の窓。鎖のラインはガレがボロボロ崩れるので、側面の岩場から登りました。
だいぶ近づいたようで近くなっていないような鋸岳。
2024年06月22日 12:23撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 12:23
だいぶ近づいたようで近くなっていないような鋸岳。
鎖があるもののポジションが悪すぎるので、左側のステップ状になっている岩場から登攀。
2024年06月22日 12:28撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 12:28
鎖があるもののポジションが悪すぎるので、左側のステップ状になっている岩場から登攀。
お昼回ってようやく念願の鋸岳。どちらかというと鋸岳よりも大ギャップ区間を踏破したこと方が達成感が大きかった。
2024年06月22日 12:37撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 12:37
お昼回ってようやく念願の鋸岳。どちらかというと鋸岳よりも大ギャップ区間を踏破したこと方が達成感が大きかった。
甲斐駒、北岳方面。少し曇り空でしたが見通しは良かったです。
2024年06月22日 12:37撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 12:37
甲斐駒、北岳方面。少し曇り空でしたが見通しは良かったです。
記念に半壊した鋸岳の看板も撮影。
2024年06月22日 12:38撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 12:38
記念に半壊した鋸岳の看板も撮影。
では甲斐駒ヶ岳を経由して下山します。ということでまた来ましたよ、鹿の窓。今度は下りパート。
2024年06月22日 12:53撮影 by  iPhone 15, Apple
2
6/22 12:53
では甲斐駒ヶ岳を経由して下山します。ということでまた来ましたよ、鹿の窓。今度は下りパート。
戻りの大キャップ。登攀道具さえ持ってくれば尾根伝いに進むことはできるのだろうか・・・。
2024年06月22日 12:57撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 12:57
戻りの大キャップ。登攀道具さえ持ってくれば尾根伝いに進むことはできるのだろうか・・・。
大キャップの底で水が染み出していたので、ここで水を補給。これから甲斐駒に行くのに2リットルでは、やはり厳しい道のりでした。
2024年06月22日 13:08撮影 by  iPhone 15, Apple
2
6/22 13:08
大キャップの底で水が染み出していたので、ここで水を補給。これから甲斐駒に行くのに2リットルでは、やはり厳しい道のりでした。
大キャップを登ってくると目印としてケルンが置いてある。一応ケルンで誘導してくれていた模様。
2024年06月22日 13:20撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 13:20
大キャップを登ってくると目印としてケルンが置いてある。一応ケルンで誘導してくれていた模様。
トラバースして尾根上に戻っていく。
2024年06月22日 13:20撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 13:20
トラバースして尾根上に戻っていく。
一応ここが大ギャップへの入口。目印無いと初見で見極めるのは難しい・・・
2024年06月22日 13:21撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 13:21
一応ここが大ギャップへの入口。目印無いと初見で見極めるのは難しい・・・
よく観察すればケルンが置いてあります。
2024年06月22日 13:21撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 13:21
よく観察すればケルンが置いてあります。
中ノ川乗越へ降りるガレ場。
2024年06月22日 13:26撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 13:26
中ノ川乗越へ降りるガレ場。
無事下りきって、これで面倒かつ危ない区間とはこれでおさらばです。
2024年06月22日 13:36撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 13:36
無事下りきって、これで面倒かつ危ない区間とはこれでおさらばです。
甲斐駒の山頂に少し雲がかかってきたので、少し急ぐことにしました。
2024年06月22日 14:17撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 14:17
甲斐駒の山頂に少し雲がかかってきたので、少し急ぐことにしました。
石室。初めて訪れましたが、結構良い作りでした。明日は雨なので、この時間帯での宿泊者はいませんでした。
2024年06月22日 14:37撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 14:37
石室。初めて訪れましたが、結構良い作りでした。明日は雨なので、この時間帯での宿泊者はいませんでした。
甲斐駒山頂。山頂にはもう誰もおらず。
2024年06月22日 15:38撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 15:38
甲斐駒山頂。山頂にはもう誰もおらず。
9年ぶりの甲斐駒だったので、休憩がてらいろいろと建造物を見て回る。摩利支天へはもはや行く元気が無いのでまた今度。
2024年06月22日 15:41撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 15:41
9年ぶりの甲斐駒だったので、休憩がてらいろいろと建造物を見て回る。摩利支天へはもはや行く元気が無いのでまた今度。
ライチョウ発見。
2024年06月22日 15:54撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 15:54
ライチョウ発見。
七丈小屋。道中で水補給できなかったら、コーラを即時購入してました。
2024年06月22日 16:32撮影 by  iPhone 15, Apple
1
6/22 16:32
七丈小屋。道中で水補給できなかったら、コーラを即時購入してました。
黒戸尾根名物
2024年06月22日 16:44撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 16:44
黒戸尾根名物
黒戸尾根名物その2
2024年06月22日 16:59撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 16:59
黒戸尾根名物その2
5合目の沢(黄蓮谷)への下り口。普通に人が行き来している形跡がありました。機会があれば行ってみようと思う。
2024年06月22日 17:01撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 17:01
5合目の沢(黄蓮谷)への下り口。普通に人が行き来している形跡がありました。機会があれば行ってみようと思う。
五合目。
2024年06月22日 17:01撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 17:01
五合目。
ライト未使用で下山するつもりでしたが、樹林帯はほぼ真っ暗になってしまったので、残りちょっとというところでライトを使用。とはいえ、大半が明るいうちに進めてこれたので、この時期に決行して正解でした。
2024年06月22日 19:03撮影 by  iPhone 15, Apple
6/22 19:03
ライト未使用で下山するつもりでしたが、樹林帯はほぼ真っ暗になってしまったので、残りちょっとというところでライトを使用。とはいえ、大半が明るいうちに進めてこれたので、この時期に決行して正解でした。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ シェラフ ヘルメット チェーンスパイク

感想

幾度も行こうとして行けなかった鋸岳をようやく登頂してきました。単に登頂を目指すだけなら、釜無川から行けば楽に行けるのは分かっていたものの、核心の大キャップや鹿窓の区間を踏破しないとどうも行った気がしないため、駒ヶ岳神社からの往復で行ってみました。核心部の往復がどうも気乗りしなかったのですが、帰りは既にルートが見極められていたので、逆に少し注意すればなんてことない区間に様変わりしていました。やはり道が分かってしまうと踏破難易度が一気に下がる・・・。ただ、今回のルートを日帰りでやろうとするととにかく登らされるので、体力面と時間面のやりくりが一番の核心でした。正直疲れるのと忙しないので、日帰りでやることはもうないと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:193人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら