みどり池入口〜本沢温泉〜天狗岳〜中山峠〜みどり池入口

2014年07月20日(日) ~ 2014年07月21日(月)

• GPS: 27:43
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,242m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:209
• 休憩: 0:53
• 合計: 0:00

10:48 ミドリ池入口
11:47 11:48 こまどり沢 水場
12:39 13:25 しらびそ小屋
13:33 13:33 ミドリ池
13:47 13:49 中山峠・本沢温泉分岐
14:56 15:00 本沢温泉方面分岐(みどり池方面分岐)
15:10 本沢温泉

2日目

• 山行: 0:427
• 休憩: 0:63
• 合計: 0:00

6:11 本沢温泉
8:28 8:50 東天狗岳
10:06 10:07 中山峠
10:18 10:43 黒百合ヒュッテ
10:55 10:56 中山峠
12:14 12:14 中山峠・本沢温泉分岐
12:20 12:22 ミドリ池
12:33 12:44 しらびそ小屋
13:26 13:27 こまどり沢 水場
14:21 0:00 ミドリ池入口

天候

7/20　曇りのち雨
7/21　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みどり池入口の駐車場

写真

7/20 10:49

登山口にある唐沢橋のゲートです。

7/20 11:06

7/20 11:57

こまどり沢にて一休み。

7/20 12:26

ギンリョウソウを発見。写真がピンボケですが。
実物ははじめて見ました。

7/20 12:38

みどり池のほとり、しらびそ小屋に到着。

7/20 13:02

天狗岳が、ガスの切れ間に現れました。

7/20 13:54

クリンソウ。
本沢温泉に向かう途中の木道脇に咲いてました。

7/20 14:49

いつもの本沢温泉のゲートからの道に合流。

7/20 15:02

本沢温泉のテント場です。

7/20 17:37

宿泊の受付を済ませ、部屋に入るなり突然の土砂降りに・・・
あと少し到着が遅かったら、やばかったです。
内湯の温泉に入ったあと、夕食をいただきます。

7/21 5:31

翌日の朝食。

7/21 6:10

朝食を食べたら、すぐに出発です。
朝日がまぶしい。

7/21 6:11

本沢温泉の建物全景です。
お世話になりました。

7/21 7:33

こういうのがあると、助かります。

7/21 7:41

白樺と青空。

7/21 7:48

年季が入っています。

7/21 8:00

稜線にたどり着きました。

7/21 8:01

着いたとたん、さっきまでの青空はどこへやら。

7/21 8:24

東天狗岳手前、緑色のフェンスを敷いたような桟道。
これを渡れば山頂はすぐです。

7/21 8:51

山頂に立ちましたが、ガスって何も見えず。

7/21 9:05

中山峠経由で、黒百合ヒュッテへ向かいます。

7/21 9:28

岩がゴロゴロしていて歩きづらい道を、ひたすら下ります。

7/21 10:08

ようやく中山峠に着きました。
ここから黒百合ヒュッテに立ち寄ります。

7/21 10:43

食堂が営業していたので、早めの昼食カレーライスをいただきました。
1人前800円なり。

7/21 10:44

黒百合ヒュッテのテント場です。

7/21 11:23

こういうの、あとどのくらい歩くのかが分かってありがたいです。

7/21 12:13

昨日通った分岐地点に着きました。

7/21 12:28

みどり池に到着です。
さっきまでいた天狗岳が、あんなに良く晴れているではあーりませんか！（古っ）

7/21 13:17

再びこまどり沢。

7/21 13:56

林道と交差します。

7/21 14:07

7/21 14:07

7/21 14:12

唐沢橋に戻ってきました。

7/21 14:13

登山ポストです。
帰るときに見つけました。（←ダメな例です）

撮影機器：

LUMIX DMC-FX30 パナソニック

感想

amizou

3連休はまだ梅雨のさなかで初日から雨、2日目と3日目はどうにか回復しそうとのことで、自宅からもあまり遠くなく、手軽に行ける八ヶ岳へ向かいました。

なにしろ山に登るのは前回4/19の赤城鍋割山以来、3ヶ月ぶりでしたので、だいぶ足の感覚が鈍ってしまって、おまけに肝心の地図を忘れるという有様・・・

幸い、雑誌『山と渓谷』2014年1月号付録「山の便利帳」のPDFデータを以前、スマホにダウンロードしておいたおかげでコースタイム入りの地図と、本沢温泉の電話番号が分かり、当日歩いている途中で本沢温泉の宿泊予約をすることができました。

なんだか、行き当たりばったり的な山行でしたが（良い子はマネしないでね）、2日間歩き通すことができ、無事に帰ってこられて良かったです。