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Yamareco

記録ID: 504780
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

念願の谷川連峰主脈縦走☆現実はそれほど甘くなかった☆

2014年09月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:38
距離
23.0km
登り
2,695m
下り
2,472m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:07
休憩
1:23
合計
11:30
距離 23.0km 登り 2,696m 下り 2,472m
5:20
90
6:53
6:54
56
7:50
7:51
5
8:31
8:34
44
9:18
9:21
24
9:45
10
9:55
9:57
19
10:16
10:26
42
11:08
11:38
96
13:14
13:16
58
14:14
14:23
37
15:00
15:05
44
15:49
15:51
54
16:45
16:46
4
16:50
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平標山登山口利用(普通車500円)
登山届有
トイレ有
コース状況/
危険箇所等
・何ヶ所か鎖場が有ります。
・岩場が濡れていると良く滑ります、たとえ岩が乾いていても靴が泥などで濡れていても同様にすべるので要注意。 
・切り立った斜面が両脇に有ったりするのでバランスや足の置き場に注意。
・偽ピークに裏切られるためメンタル面に注意。
平標山登山口に一台マイカーをデポして、谷川岳ベースプラザへ向かいます
2014年09月06日 03:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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平標山登山口に一台マイカーをデポして、谷川岳ベースプラザへ向かいます
先週の疲労が回復しているのか不安を抱え長〜い一日の始まりです
2014年09月06日 05:13撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 5:13
先週の疲労が回復しているのか不安を抱え長〜い一日の始まりです
登山届を出して、今日は湧水は頂かずに出発します
2014年09月06日 05:17撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 5:17
登山届を出して、今日は湧水は頂かずに出発します
では、三大急登の西黒尾根へ
2014年09月06日 05:25撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 5:25
では、三大急登の西黒尾根へ
今日は、早めの登場のゆうやけシンボルタワー
2014年09月06日 05:36撮影 by  NEX-6, SONY
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今日は、早めの登場のゆうやけシンボルタワー
ヤマホトトギス
2014年09月06日 05:38撮影 by  NEX-6, SONY
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ヤマホトトギス
ツルリンドウ
2014年09月06日 05:46撮影 by  NEX-6, SONY
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ツルリンドウ
朝日が見えてきて今日はやっぱり天候に恵まれそうです
2014年09月06日 05:48撮影 by  NEX-6, SONY
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朝日が見えてきて今日はやっぱり天候に恵まれそうです
L字のベンチにも陽が当たり、休んだら気持ち良いかも!
でも今日は忙しいので先に進みます
2014年09月06日 05:50撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 5:50
L字のベンチにも陽が当たり、休んだら気持ち良いかも!
でも今日は忙しいので先に進みます
アキノタムラソウ?
2014年09月06日 06:04撮影 by  NEX-6, SONY
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アキノタムラソウ?
アキノキリンソウ
2014年09月06日 06:09撮影 by  NEX-6, SONY
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アキノキリンソウ
何も見えなかった先週の一発目の休憩場所からの景色。
今日はバッチリ!
2014年09月06日 06:32撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 6:32
何も見えなかった先週の一発目の休憩場所からの景色。
今日はバッチリ!
少し雲海も見えます
2014年09月06日 06:34撮影 by  NEX-6, SONY
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少し雲海も見えます
一発目の鎖場を記念して一枚
2014年09月06日 06:36撮影 by  NEX-6, SONY
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一発目の鎖場を記念して一枚
これから向かうトマノ耳、オキノ耳に向けアミノバイタル補給
2014年09月06日 06:39撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 6:39
これから向かうトマノ耳、オキノ耳に向けアミノバイタル補給
ラクダの背に着きました、今の所ほぼ快晴
2014年09月06日 06:50撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 6:50
ラクダの背に着きました、今の所ほぼ快晴
シモツケ綺麗なピンク色、ピントがイマイチ。
2014年09月06日 06:52撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 6:52
シモツケ綺麗なピンク色、ピントがイマイチ。
ワレモコウ
2014年09月06日 06:53撮影 by  NEX-6, SONY
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ワレモコウ
2014年09月06日 06:54撮影 by  NEX-6, SONY
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ミヤマシャジン
2014年09月06日 06:58撮影 by  NEX-6, SONY
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ミヤマシャジン
ガレ場を登ります
2014年09月06日 07:02撮影 by  NEX-6, SONY
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ガレ場を登ります
氷河の跡に咲くトリカブト
2014年09月06日 07:27撮影 by  NEX-6, SONY
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氷河の跡に咲くトリカブト
氷河の跡から西黒尾根を見渡します
2014年09月06日 07:28撮影 by  NEX-6, SONY
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氷河の跡から西黒尾根を見渡します
ハクサンフウロ
2014年09月06日 07:35撮影 by  NEX-6, SONY
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ハクサンフウロ
何やら嫌な予感…
2014年09月06日 07:45撮影 by  NEX-6, SONY
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何やら嫌な予感…
もう直ぐで肩の小屋が見えて来ます
2014年09月06日 07:45撮影 by  NEX-6, SONY
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もう直ぐで肩の小屋が見えて来ます
嫌な予感的中、万太郎山方面はガスの中
2014年09月06日 07:54撮影 by  NEX-6, SONY
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嫌な予感的中、万太郎山方面はガスの中
でも、とりあえずトマの耳へ
2014年09月06日 07:52撮影 by  NEX-6, SONY
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でも、とりあえずトマの耳へ
到着です、誰もいません。天気の悪かった先週の方が沢山いました
2014年09月06日 07:55撮影 by  NEX-6, SONY
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到着です、誰もいません。天気の悪かった先週の方が沢山いました
赤城方面
2014年09月06日 07:56撮影 by  NEX-6, SONY
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赤城方面
榛名方面
2014年09月06日 07:56撮影 by  NEX-6, SONY
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榛名方面
馬蹄形の稜線
2014年09月06日 07:57撮影 by  NEX-6, SONY
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馬蹄形の稜線
では先に進みオキの耳と一ノ倉岳方面へ
2014年09月06日 07:57撮影 by  NEX-6, SONY
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では先に進みオキの耳と一ノ倉岳方面へ
オキの耳到着〜。此処には東京からの単独の男性が居ました
2014年09月06日 08:09撮影 by  NEX-6, SONY
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オキの耳到着〜。此処には東京からの単独の男性が居ました
それではガスガスの稜線に向けてスニッカ〜ズでカンパ〜イ
2014年09月06日 08:12撮影 by  NEX-6, SONY
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それではガスガスの稜線に向けてスニッカ〜ズでカンパ〜イ
ふざけているとトマの耳までガスが掛かり始め見えなくなりました。先を急ぎます
2014年09月06日 08:19撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 8:19
ふざけているとトマの耳までガスが掛かり始め見えなくなりました。先を急ぎます
ガスも引けて肩の小屋はハッキリと見えて来ました
2014年09月06日 08:30撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 8:30
ガスも引けて肩の小屋はハッキリと見えて来ました
肩の小屋もまだ静かで、男性が一人ベンチに腰掛けていました。少し話をしましたが、「これから平標まで行くんですよ」と話すと、たまげていました。
2014年09月06日 08:32撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 8:32
肩の小屋もまだ静かで、男性が一人ベンチに腰掛けていました。少し話をしましたが、「これから平標まで行くんですよ」と話すと、たまげていました。
それでは「いざ出陣」!!!
2014年09月06日 08:34撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 8:34
それでは「いざ出陣」!!!
まずは花など咲いていて良い感じ
2014年09月06日 08:35撮影 by  NEX-6, SONY
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まずは花など咲いていて良い感じ
しかし、進行方向はガスガスです
2014年09月06日 08:42撮影 by  NEX-6, SONY
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しかし、進行方向はガスガスです
中ゴー尾根の分岐に着き見渡してみます。ベテラン、上級者コースだそうです
2014年09月06日 08:45撮影 by  NEX-6, SONY
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中ゴー尾根の分岐に着き見渡してみます。ベテラン、上級者コースだそうです
ニガナ
2014年09月06日 08:49撮影 by  NEX-6, SONY
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ニガナ
ヤマハハコ
2014年09月06日 08:53撮影 by  NEX-6, SONY
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ヤマハハコ
リンドウ
2014年09月06日 08:53撮影 by  NEX-6, SONY
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リンドウ
アキノキリンソウ
2014年09月06日 08:54撮影 by  NEX-6, SONY
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アキノキリンソウ
丁度肩の小屋より1000m来ました。奥は水上方面です
2014年09月06日 08:54撮影 by  NEX-6, SONY
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丁度肩の小屋より1000m来ました。奥は水上方面です
この辺りは結構な急斜面で、登りきる頃にまた直ぐにピークが見え愕然とします。
2014年09月06日 08:58撮影 by  NEX-6, SONY
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この辺りは結構な急斜面で、登りきる頃にまた直ぐにピークが見え愕然とします。
とりあえず、左に巻きます
2014年09月06日 09:08撮影 by  NEX-6, SONY
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とりあえず、左に巻きます
こちらにも鎖場が有りますが、なんなくクリア
2014年09月06日 09:11撮影 by  NEX-6, SONY
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こちらにも鎖場が有りますが、なんなくクリア
登りきって谷川を確認しますがガスが邪魔をしています
2014年09月06日 09:13撮影 by  NEX-6, SONY
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登りきって谷川を確認しますがガスが邪魔をしています
真中一番奥が赤城山かな
2014年09月06日 09:13撮影 by  NEX-6, SONY
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真中一番奥が赤城山かな
進行方向にオジカ沢ノ頭避難小屋が小さく確認できます
2014年09月06日 09:15撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 9:15
進行方向にオジカ沢ノ頭避難小屋が小さく確認できます
オジカ沢ノ頭に到着です、とても風が強く吹いていました。
2014年09月06日 09:18撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 9:18
オジカ沢ノ頭に到着です、とても風が強く吹いていました。
また後方確認
2014年09月06日 09:19撮影 by  NEX-6, SONY
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また後方確認
それでは先に進みます
2014年09月06日 09:19撮影 by  NEX-6, SONY
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それでは先に進みます
直ぐにオジカ沢ノ頭避難小屋に着きます
2014年09月06日 09:20撮影 by  NEX-6, SONY
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直ぐにオジカ沢ノ頭避難小屋に着きます
この縦走中では大きい方
2014年09月06日 09:21撮影 by  NEX-6, SONY
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この縦走中では大きい方
まだうっすらとガスは掛かりますが方向によってはハッキリと見えるのでとても気持ち良く歩けています。
2014年09月06日 09:26撮影 by  NEX-6, SONY
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まだうっすらとガスは掛かりますが方向によってはハッキリと見えるのでとても気持ち良く歩けています。
進行方向左手の山
2014年09月06日 09:27撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 9:27
進行方向左手の山
進行方向右手方向関越道の排煙設備と関越道がとても小さく見えます
2014年09月06日 09:30撮影 by  NEX-6, SONY
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進行方向右手方向関越道の排煙設備と関越道がとても小さく見えます
前方方向もガスが取れました
2014年09月06日 09:31撮影 by  NEX-6, SONY
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前方方向もガスが取れました
左に沢が有り滝が見えたのでズームしてみました。
ドウドウセンという滝かな?
2014年09月06日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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左に沢が有り滝が見えたのでズームしてみました。
ドウドウセンという滝かな?
コゴメグサ、時たま花が有ると心和らぎます
2014年09月06日 09:35撮影 by  NEX-6, SONY
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コゴメグサ、時たま花が有ると心和らぎます
この辺りは緩やかに登り込みます
2014年09月06日 09:37撮影 by  NEX-6, SONY
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この辺りは緩やかに登り込みます
イワイチョウ
2014年09月06日 09:37撮影 by  NEX-6, SONY
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イワイチョウ
肩の小屋より2500m、奥の小高い所が小障子ノ頭
2014年09月06日 09:38撮影 by  NEX-6, SONY
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肩の小屋より2500m、奥の小高い所が小障子ノ頭
小障子の頭到着
2014年09月06日 09:45撮影 by  NEX-6, SONY
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小障子の頭到着
気持ち良く下れそうですが、もちろんこの後は登る訳です
2014年09月06日 09:46撮影 by  NEX-6, SONY
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気持ち良く下れそうですが、もちろんこの後は登る訳です
ゆるやかなアップダウンを繰り返し大障子避難小屋に着きました。
ここも大きい方
2014年09月06日 09:55撮影 by  NEX-6, SONY
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ゆるやかなアップダウンを繰り返し大障子避難小屋に着きました。
ここも大きい方
振り返って歩いてきた稜線
2014年09月06日 09:56撮影 by  NEX-6, SONY
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振り返って歩いてきた稜線
振り返って歩いてきた稜線、見るだけならとても綺麗ですね
2014年09月06日 09:58撮影 by  NEX-6, SONY
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振り返って歩いてきた稜線、見るだけならとても綺麗ですね
あそこが大障子ノ頭かな
2014年09月06日 10:02撮影 by  NEX-6, SONY
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あそこが大障子ノ頭かな
やっぱりそうでした、大障子ノ頭です
2014年09月06日 10:17撮影 by  NEX-6, SONY
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やっぱりそうでした、大障子ノ頭です
ここで休憩します、共に二つ目の最近の定番。先の方にようやく万太郎山が小さく見えて来ました
2014年09月06日 10:21撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 10:21
ここで休憩します、共に二つ目の最近の定番。先の方にようやく万太郎山が小さく見えて来ました
眼下には土樽PAが見えます
2014年09月06日 10:22撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 10:22
眼下には土樽PAが見えます
4000mまで来ました、この先の下りは岩が濡れていて滑りやすかったかな
2014年09月06日 10:28撮影 by  NEX-6, SONY
9/6 10:28
4000mまで来ました、この先の下りは岩が濡れていて滑りやすかったかな
ここ辺りも結構な急斜面もう牛歩で進みます
2014年09月06日 10:30撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 10:30
ここ辺りも結構な急斜面もう牛歩で進みます
4500m付近
2014年09月06日 10:41撮影 by  NEX-6, SONY
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4500m付近
小さな池塘らしきものも有ります
2014年09月06日 10:45撮影 by  NEX-6, SONY
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小さな池塘らしきものも有ります
吾策新道分岐に着きました。いずれはこちらも攻めたいですね
2014年09月06日 11:04撮影 by  NEX-6, SONY
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吾策新道分岐に着きました。いずれはこちらも攻めたいですね
此処を抜ければ
2014年09月06日 11:05撮影 by  NEX-6, SONY
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此処を抜ければ
万太郎山山頂です。中年のご夫婦が休まれていましたが、直ぐに自分が来た方向に行かれました。360°の素晴らしい展望です
2014年09月06日 11:14撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 11:14
万太郎山山頂です。中年のご夫婦が休まれていましたが、直ぐに自分が来た方向に行かれました。360°の素晴らしい展望です
ここで昼飯にします。あまり食べられないだろうと思い今日は少なめに持って来ました。
ほとんどがチャージ系で補給用意しました。
2014年09月06日 11:20撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 11:20
ここで昼飯にします。あまり食べられないだろうと思い今日は少なめに持って来ました。
ほとんどがチャージ系で補給用意しました。
それでは、暫しの休憩を経て仙ノ倉、平標へ
2014年09月06日 11:36撮影 by  NEX-6, SONY
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それでは、暫しの休憩を経て仙ノ倉、平標へ
飯士山が真ん中にちょこんと見えます
2014年09月06日 11:37撮影 by  NEX-6, SONY
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飯士山が真ん中にちょこんと見えます
これまた今日の歩んできた道、避難小屋、肩の小屋そしてトマの耳オキの耳が見えます。アップダウンの多い稜線です
2014年09月06日 11:42撮影 by  NEX-6, SONY
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これまた今日の歩んできた道、避難小屋、肩の小屋そしてトマの耳オキの耳が見えます。アップダウンの多い稜線です
こちらはこれから向かう仙ノ倉への稜線、仙ノ倉へはまだまだあります
2014年09月06日 11:55撮影 by  NEX-6, SONY
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こちらはこれから向かう仙ノ倉への稜線、仙ノ倉へはまだまだあります
越後避難小屋が笹に埋もれているように見えます
2014年09月06日 12:01撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 12:01
越後避難小屋が笹に埋もれているように見えます
越後避難小屋
2014年09月06日 12:02撮影 by  NEX-6, SONY
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越後避難小屋
ハクサンフウロの群生
2014年09月06日 12:09撮影 by  NEX-6, SONY
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ハクサンフウロの群生
毛渡乗越が見えて来ました。最低鞍部の様で、沢へは急斜面です
2014年09月06日 12:12撮影 by  NEX-6, SONY
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毛渡乗越が見えて来ました。最低鞍部の様で、沢へは急斜面です
V時に切れ落ちてなんか良い感じ
2014年09月06日 12:35撮影 by  NEX-6, SONY
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V時に切れ落ちてなんか良い感じ
こちらも沢に滝が見えます
2014年09月06日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/6 12:40
こちらも沢に滝が見えます
マワットノセンという滝かな
2014年09月06日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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マワットノセンという滝かな
エビス大黒ノ頭の急斜面に向けオリ〜ヒロのぷるんと蒟蒻ゼリーで165Kcalとクエン酸700mg補給します
2014年09月06日 12:46撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 12:46
エビス大黒ノ頭の急斜面に向けオリ〜ヒロのぷるんと蒟蒻ゼリーで165Kcalとクエン酸700mg補給します
エビス大黒ノ頭
補給のおかげで何とか登ってこられました
2014年09月06日 13:14撮影 by  NEX-6, SONY
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エビス大黒ノ頭
補給のおかげで何とか登ってこられました
まだまだ続く仙ノ倉への茨の道、大げさですけどそんな感じ
2014年09月06日 13:18撮影 by  NEX-6, SONY
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まだまだ続く仙ノ倉への茨の道、大げさですけどそんな感じ
色づき始めています
2014年09月06日 13:28撮影 by  NEX-6, SONY
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色づき始めています
エビス大黒避難小屋
2014年09月06日 13:36撮影 by  NEX-6, SONY
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エビス大黒避難小屋
こんな斜面がま〜だ立ちはだかります
2014年09月06日 13:37撮影 by  NEX-6, SONY
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こんな斜面がま〜だ立ちはだかります
紅葉の時を想像しながら気を紛らわして登り込んで行きます
2014年09月06日 14:09撮影 by  NEX-6, SONY
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9/6 14:09
紅葉の時を想像しながら気を紛らわして登り込んで行きます
此処は二度目の登頂です。なんか落ち着きます
2014年09月06日 14:14撮影 by  NEX-6, SONY
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此処は二度目の登頂です。なんか落ち着きます
また振り返ります
2014年09月06日 14:16撮影 by  NEX-6, SONY
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また振り返ります
でも前にも進まないと
2014年09月06日 14:24撮影 by  NEX-6, SONY
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でも前にも進まないと
よく整備されています
2014年09月06日 14:39撮影 by  NEX-6, SONY
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よく整備されています
10500mの東芝ランプから平標山への真っすぐ伸びる登山道
2014年09月06日 14:42撮影 by  NEX-6, SONY
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10500mの東芝ランプから平標山への真っすぐ伸びる登山道
イワイチン
2014年09月06日 14:56撮影 by  NEX-6, SONY
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イワイチン
平標山到着、早い時間なら沢山の人で賑わっていたんでしょうね
2014年09月06日 15:00撮影 by  NEX-6, SONY
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平標山到着、早い時間なら沢山の人で賑わっていたんでしょうね
平標山ノ家に向かう長い木道、鞍部に何とか見てとれます
2014年09月06日 15:02撮影 by  NEX-6, SONY
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平標山ノ家に向かう長い木道、鞍部に何とか見てとれます
今日の締めくくりの松手山経由、平標山登山口駐車場へ向かいます
2014年09月06日 15:05撮影 by  NEX-6, SONY
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今日の締めくくりの松手山経由、平標山登山口駐車場へ向かいます
こちらも良い感じの登山道です。
奥の平らな山は苗場山ですね
2014年09月06日 15:06撮影 by  NEX-6, SONY
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こちらも良い感じの登山道です。
奥の平らな山は苗場山ですね
ハクサンシャジン
2014年09月06日 15:18撮影 by  NEX-6, SONY
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ハクサンシャジン
ウメバチソウ
2014年09月06日 15:24撮影 by  NEX-6, SONY
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ウメバチソウ
イワショウブ、可愛い花の集まりです
2014年09月06日 15:38撮影 by  NEX-6, SONY
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イワショウブ、可愛い花の集まりです
松手山山頂はとても狭く少し荒れています
2014年09月06日 15:50撮影 by  NEX-6, SONY
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松手山山頂はとても狭く少し荒れています
階段が至る所に整備されています
2014年09月06日 15:59撮影 by  NEX-6, SONY
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階段が至る所に整備されています
一つの目安にしやすい鉄塔、この下で休憩を取る人もいますね
2014年09月06日 16:09撮影 by  NEX-6, SONY
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一つの目安にしやすい鉄塔、この下で休憩を取る人もいますね
アキノタムラソウ?
2014年09月06日 16:23撮影 by  NEX-6, SONY
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アキノタムラソウ?
フシグロセンノウ
2014年09月06日 16:26撮影 by  NEX-6, SONY
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フシグロセンノウ
キンミズヒキ
2014年09月06日 16:26撮影 by  NEX-6, SONY
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キンミズヒキ
マツムシソウ、老眼によるピンボケが増えて来ました
2014年09月06日 16:31撮影 by  NEX-6, SONY
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マツムシソウ、老眼によるピンボケが増えて来ました
シロヨメナ
2014年09月06日 16:31撮影 by  NEX-6, SONY
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シロヨメナ
ホタルブクロ
2014年09月06日 16:32撮影 by  NEX-6, SONY
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ホタルブクロ
ホツヅジ
2014年09月06日 16:32撮影 by  NEX-6, SONY
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ホツヅジ
苔むしていていい感じ
2014年09月06日 16:42撮影 by  NEX-6, SONY
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苔むしていていい感じ
松手山経由平標山登山口
2014年09月06日 16:44撮影 by  NEX-6, SONY
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松手山経由平標山登山口
駐車場は直ぐそこ
2014年09月06日 16:46撮影 by  NEX-6, SONY
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駐車場は直ぐそこ
到着〜〜〜〜〜!
ようやく長い一日の終わりを、無事に迎える事が出来ました
babaさんありがとね〜。
2014年09月06日 16:47撮影 by  NEX-6, SONY
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到着〜〜〜〜〜!
ようやく長い一日の終わりを、無事に迎える事が出来ました
babaさんありがとね〜。

感想

今週も先週に次いで谷川岳に行って来ました。この山行は今週都合が付かないbabaさんが、一台車を平標登山口に置いてからベースプラザまで送ってくれるというので実現した主脈縦走となりました。(公共機関が苦手な自分)

先週の疲れも取れたかどうか、はっきりしませんでしたが、今日の天気は最高のはずですし、車もデポしてきて有る、なおかつbabaさんはもう帰途に着きました。
これはもう迷っている場合では無くやるしかありません。
とりあえず先週同様に西黒尾根に取り付きます、この時点で天気は問題なし。暫く三大急登の風の通らない樹林帯を汗を拭きふき登ります。この森林限界を抜けると素晴らしい景色が目の前に広がります。これにはテンションも跳ね上がります。その先の鎖場や岩場を難なくこなして、ようやくスチール製の指標タワーが見えるころに嫌な予感がしました。
肩の小屋が見える辺りに出ると一気にガスが湧き今日縦走するはずの万太郎方向はガスの中では有りませんか。とりあえずそれを横目にトマとオキに向かいます。オキノ耳では少々青年と話をしました。

肩の小屋まで戻り縦走体制に入りますがガスは取れたり湧いたりの繰り返しで先が見え隠れしています。それでも、小障子ノ頭に着く頃には、ほとんどのガスも取れ360°のパノラマビューで、とても気持ちの良い尾根道を歩きます。
しか〜し、よかったのはこの辺りまでで何度も偽のピークに裏切られ、しかも万太郎山
の立ちはだかるような急斜面には意気消沈…
それでも何とか牛歩で到着して万太郎山で昼飯にしました。
未だ山頂には沢山の虫が飛んでいました。その虫がまだ少し残っていたラーメンの中に(泣)

今度向かうは仙ノ倉山ですが万太郎から見るとこれまた凄く心身に堪えそうな尾根道に見えます。
実際行ってみるとエビス大黒ノ頭を中心としたアップダウンが結構きつかったです。
でも此処仙ノ倉まで来れば平標山の方から来た事が有ったのでひと安心。余裕も出て来ました。先ほどまでのネガティブの自分がウソのようです。
あちらこちら景色を堪能して平標山に向かい松手山方向に降りてとっても長く感じた1日が無事に終わりました。

先週の疲れが抜けていなかったのか、体が少し重く感じました、い〜やザックがいつもより重かっただけか。はっはっはっはっはぁ〜。

下山してから電話でbabaさんに「もう一回と言われたら」と問われましたが、「今は考えたくないと」答えました。ジャンジャン

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コメント

ドキドキしますよね
じじさん、こんばんは。
お互いに休む間もなく山遊びしてますね

このコース、肩の小屋を後にしてオジカ沢の頭を越えると一気に深山の雰囲気が高まってきて、ワクワク感と不安感でドキドキしますよね。

万太郎山から越路乗越ごしに見えるエビス大黒の頭が巨大な障壁のように見え、自分の脚力が急に不安になったのを覚えています。

当日、僕らは大源太山頂から気持ちよく国境稜線をながめていましたが、ひとりで壮絶なハイクをしていたんですね!
「今は考えたくない…」 よ−くわかりますよ
2014/9/7 20:45
Re: ドキドキしますよね
こんばんはgankoyaさん
確かに幾つもの隠れたピークの手前にある偽ピークこれにはショックを隠せません
万太郎に着く頃にはこの斜面をのぼれるのか?とも思いました。
それからダメ押しの仙ノ倉前のエビス大黒も大変難儀しました

途中幾つかの沢や滝が見えましたがgankoyaさんはこうゆう所で遊んでるのかな〜なんて思いながら撮影してました

gankoyaさんの仙ノ倉、万太郎に向けての写真の中に自分が居るんですね
2014/9/7 21:17
拷問セブンの隊長候補ですね。
こんばんは。
お疲れ様でしたと同時に、この度の念願の谷川主脈縦走無事踏破おめでとうございます。今後も益々のご活躍楽しみにしております。
何と言っても拷問セブンの隊長候補ですから。(笑)

初っ端、躊躇しながらもやるしかありません姿を想像すると、
私も平標からの主脈チャレンジが課題に残っていたので、
もしかして、ランデブーでも良かったかも?って・・・・。
勝手に想像してしまいました。
しかし、キー交換後に私が車を乗り逃げしちゃいますから。
babaさんに怒られちゃいますね。(笑)

画像のアップダウンを眺めていたら、もう一度できるのか?
と大きな不安が襲ってきました。

エビス大黒避難小屋は、両脚ダブルブッキング事件の舞台となった場所なので、
トラウマがポケモンショック効果のように甦ってきました。
今、何だか脚攣りそうな気分になっています・・・・。(汗)
実は昨日、アブに刺された左ケツが赤く腫れて痛痒いんです。
ほんと露天の虻、アブないっす。

いやぁ〜・・・楽な展開で消化させてしまったjijiさん
拷問セブンの御指導御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

拷問セブン隊員
大舞ナルオ
2014/9/7 23:12
Re: 拷問セブンの隊長候補ですね。
おはようございます、大舞さん
ご丁寧なコメント有り難うございます。とりあえず一つの目標を達成できました
これも大舞さん達のレポートなどを参考にさせて頂いたおかげです。
またbabaさんのおかげでもあり感謝してます

ランデブーですか?良いですね、家の軽四を乗って行きましょう、ナルオカーの方が良さそうですから
でもこのコースをもう一度と言ったら同じく平標から挑戦したいのでデュエット縦走かな(笑)
まだ先になりそうですけど、今は達成感で一杯です。

それにしてもアップダウンの凄いこの山、しかもエビス大黒避難小屋からその足で帰還され脱帽です。

拷問セブン隊長はそれだけのキャパが無いので辞退かな
やっぱり大舞さんが良いでしょうね

では、また
2014/9/8 7:31
ゲスト
じじさん、はじめまして♪
お疲れ様でした。自分にはまだまだ体力がないのでいつかやりたいと夢見ながらこの日は平標山、仙ノ倉山を徘徊してました。

大きめザックの方がいた様な気もしますが、ひょっとしたらすれ違ってたかもしれませんね!

日帰りロングお疲れ様でした!
2014/9/8 19:37
Re: じじさん、はじめまして♪
こんばんはdakerekoさん初めまして ご訪問有り難うございます
確かにこの縦走は体力が必要なコースだと実感しました。
でも、無理に日帰りでは無く避難小屋など利用して、縦走されても良いかもしれませんね
とっても素敵な稜線歩きと、景色が楽しめます。

自分はまだ少し筋肉痛が残っていますよ 何せjijiなので
でも、筋肉痛は嫌いでは無いんですよ 筋肉が強くなる過程ですからね

条件がそろったら是非tryして下さい。

では、これからも宜しく
2014/9/8 20:22
プロフィール画像
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