伊豆ヶ岳（東尾根）・子の権現・竹寺

2023年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,528m
• 下り: 1,512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:43

6:45 西吾野駅
7:05 7:08 森坂峠
7:19 7:22 琴平神社入口
9:09 9:34 伊豆ヶ岳
9:45 9:51 古御岳
10:15 10:15 高畑山
11:00 11:04 中ノ沢ノ頭
11:20 11:24 天目指峠
11:54 11:55 愛宕山
12:13 12:19 子ノ権現
12:24 12:24 子の権現
12:32 愛宕山
13:01 豆口峠
13:26 13:32 竹寺
13:38 13:38 竹寺の鐘楼
13:46 14:05 八幡坂ノ頭
14:29 小殿バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

下山後の小殿からのバスは年末年始ダイヤ。通常の休日より便が少なかった。

コース状況／危険箇所等

　伊豆ヶ岳東尾根は概ね明瞭な踏跡あり。
　東尾根山頂直下のロープの所は、土が乾いていたので思ったよりフリクションが効いた。意外としっかりした木の根などの手掛りもある。ただし雨後で土が湿っている時は巻いてしまう方が無難と思われる。
　伊豆ヶ岳から先は特に問題なし。

その他周辺情報

小殿バス停近くに商店（酒屋）あり。

写真

西吾野駅からスタート

森坂峠の入口には手製道標

道標に沿って橋を渡り、ゲートの脇を抜ける

森坂峠を越えて久通川沿いの集落まで下ってきた。地面は霜で白い。

東尾根取付きの道標

琴平神社の左脇から尾根に乗る。思ったよりしっかりした踏跡。

ドラえもんに会えた

670mの標高点にはのび太くん。
尾根は緩急を繰り返しながら登っていく。

山頂直前の急坂の左手に巻道が延びている。

巻道分岐点の正面は急斜面。ここは直登せず、左に延びる巻道を少し進んだ所から迂回して登った。

一つ前の写真の急斜面を登った先、やや左手にロープが下がっている。ロープ沿いをゆっくり慎重に登った。

無事伊豆ヶ岳山頂に到着

遠く光っているのは東京湾か？

伊豆ヶ岳山頂から。

古御岳到着

明るい雑木林

子の権現への縦走路途中の鉄塔。周辺は伐採されて明るい。ここで大休止。

鉄塔前からの眺め。

同じく鉄塔前から。

天目指峠到着。車道を横断。

子の権現裏手の展望台からの眺め。

伊豆ヶ岳方面

子の権現の大ワラジ。今年も安全に山登りできますように。

子の権現ではフクジュソウが咲き始めていた。

竹寺へ向かう道は水平なトラバースが多くて歩きやすい。

竹寺到着

竹寺の竹林

小殿へ下山する道の下部、鉄塔前で展望が開ける。右奥、大持山と武川岳の間から見えている三角の山は武甲山かな。

下山してきた。

小殿からのバスはてっきり休日ダイヤだと思っていたら年末年始特別ダイヤで1時間に一本しかない。バス停そばの酒屋が営業していたので、少し寒いけどビール買ってバスを待つ。

感想

hiyoke

　今年最初の登山は、伊豆ヶ岳に東尾根から登り、後半は子の権現・竹寺へと寺巡り。
　東尾根は最後の山頂直下の登りが心配だったが、想像していたより登りやすかった。ただし雨後などは素直に巻いたほうが良さそう。
　子の権現では咲き始めたフクジュソウを見ることが出来た。
　GPS軌跡がジグザグにブレているせいか、距離が計画より長めに記録されているようだ。