天神山、多宝山、弥彦山、雨乞山
- GPS
- 03:25
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,617m
- 下り
- 1,615m
コースタイム
30'01
石瀬峠 30'01
23'22
多宝山 53'23
15'40
弥彦山 1゜09'03
23'27
雨乞山 1゜32'30
7'28
猿ケ馬場 1゜39'58
8'45
雨乞山 1゜48'43
30'10
弥彦山 2゜18'53
16'10
多宝山 2゜35'03
20'11
石瀬峠 2゜55'14
24'32
岩小 9:10g 3゜19'46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
くっきりした月と星を頭上にスタート。家にあったコンパクトなライトを2個持つ。天神山入口では既に明るくなり初めていたが山に入るにつれて暗くなる。ここぞとばかりにライトをつけるが意味なし。走るには明るさが弱すぎる。躓くところだった。ヘッドライトを買おうかな。トレイルは落ち葉だらけ、トレイルの線がはっきりと分からないところもあり、初めての人は迷う可能性もあると感じた。山容も様変わり。紅葉がなかなか美しい。
能登見平から雨乞山まではヤブが枯れ、トレイルがくっきり。最高な道だ。雨乞から猿ケ馬場までの道は、夏はヤブだらけだったがチャレンジした。走れる。スカイラインにひょっこり出た。あとは猿ケ馬場から麓野積線を走れば、角田宮前から国上まで縦走できる。天候と体調が良ければ、年内にいけるか。焦らずに機を窺う。
猿ケ馬場から登り返してからの動きが悪かった。能登見平から弥彦までは全くダメ。気持ちだけでも粘ろうと心掛けた。立ち止まる寸前。これでは、斑尾50km、ハセツネ、信越五岳100kmなんて無理。弥彦山頂自販機でがぶ飲み。ハイドレーション1Lでは足りない。多宝から天神山までは下り斜面に身を任せるだけ。集中力もなかった。あれでは危ない。
NHKのワンダーワンダーで鏑木さんは言っていた。「人とは違うことをしなければならない。」
日常生活で競技力を向上させようと思うのなら、工夫とやる気と節制が必要だ。週二日、月曜、木曜は酒は一切飲まないと2週間前から決めて、実行している。
久しぶりの弥彦山塊。角田も含めてやはりここが基本だ。つい粟ヶ岳の新ルートや他の山にも足を伸ばしたい衝動にかられるが、浮き足立ってはならない。弥彦山塊でも足をしっかり作ることができる。今日の累積標高は1900m。トレーニング効果としては高い。子育て真っ只中では、これで充分だ。
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