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Yamareco

記録ID: 5068789
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

北高尾山陵、陣馬山

2023年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
17.6km
登り
1,330m
下り
1,197m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:05
合計
7:27
8:32
17
スタート地点
8:49
8:50
5
8:55
8:59
11
9:10
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3
9:13
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15
9:36
9:40
12
9:52
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12
10:04
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15
10:20
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3
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13
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6
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9
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18
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14
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5
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6
12:58
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4
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11
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9
14:25
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11
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14:51
49
15:49
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10
天候
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
自宅から徒歩で心源院女坂登山口スタート、陣馬高原下バス停ゴール、西東京バスで帰宅。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。心源院尾根は斜面に所々ある落葉の吹溜りでラッセル。北高尾山陵ルートは乾いてザレ気味。堂所山からの陣馬高尾縦走路はいつもの泥濘が凍結していて快適でした。
心源院尾根で振り返って私の生活圏をパチリ。と言いながら写真が下手で里が写らず。
2023年01月07日 08:42撮影 by  SH-01K, SHARP
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心源院尾根で振り返って私の生活圏をパチリ。と言いながら写真が下手で里が写らず。
こんな道が続きます。
2023年01月07日 09:25撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 9:25
こんな道が続きます。
八王子城跡の柵門跡です。城跡の行楽の方々が居ました。ここから北高尾山陵ルートになります。
2023年01月07日 09:31撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 9:31
八王子城跡の柵門跡です。城跡の行楽の方々が居ました。ここから北高尾山陵ルートになります。
八王子城山から八王子市街の眺望です。似た写真、何回も投稿してるんですが2023年初投稿です。
2023年01月07日 09:39撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 9:39
八王子城山から八王子市街の眺望です。似た写真、何回も投稿してるんですが2023年初投稿です。
八王子神社下のトラバース路は、落ちるとタダで済まなそうな箇所もあります。
2023年01月07日 09:49撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 9:49
八王子神社下のトラバース路は、落ちるとタダで済まなそうな箇所もあります。
駒冷やし場という堀切です。人の通行を妨害するために戦国時代の人々が尾根を切り取った人為的地形により、令和に生きる私たちも迂回を強いられています。
2023年01月07日 09:51撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 9:51
駒冷やし場という堀切です。人の通行を妨害するために戦国時代の人々が尾根を切り取った人為的地形により、令和に生きる私たちも迂回を強いられています。
もう一ヶ所、堀切を通ります。
2023年01月07日 10:05撮影 by  SH-01K, SHARP
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もう一ヶ所、堀切を通ります。
今日は富士見台から富士山が見えました。さすがに少しズームしています。
2023年01月07日 10:21撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 10:21
今日は富士見台から富士山が見えました。さすがに少しズームしています。
高ドッケ。相変わらず、ここの急登はキツイ。
2023年01月07日 10:48撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 10:48
高ドッケ。相変わらず、ここの急登はキツイ。
板当山。
2023年01月07日 11:02撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 11:02
板当山。
板当山を降りて狐塚峠からは、倒木の道になります。
2023年01月07日 11:15撮影 by  SH-01K, SHARP
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板当山を降りて狐塚峠からは、倒木の道になります。
こんな快適な道も現れます。
2023年01月07日 11:29撮影 by  SH-01K, SHARP
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こんな快適な道も現れます。
こんな、しんどかったっけ。これ登ると杉の丸でしたっけ?(Noでした。もう一段登って杉の丸でした)。
2023年01月07日 11:33撮影 by  SH-01K, SHARP
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こんな、しんどかったっけ。これ登ると杉の丸でしたっけ?(Noでした。もう一段登って杉の丸でした)。
黒ドッケです。全く何もありませんが、多摩百やる人は、ここを目的に訪れたりするので、一応写真を貼ります。
2023年01月07日 11:46撮影 by  SH-01K, SHARP
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黒ドッケです。全く何もありませんが、多摩百やる人は、ここを目的に訪れたりするので、一応写真を貼ります。
黒ドッケから急降下して現れる岩塊です。これ登ったらランチにしよう。
2023年01月07日 11:49撮影 by  SH-01K, SHARP
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黒ドッケから急降下して現れる岩塊です。これ登ったらランチにしよう。
先ほどの岩を登ると突然、景色が明るくなります。ここは登山詳細図では湯の花山、ジオグラフィカではツツジ平。ここでランチにしました。
2023年01月07日 11:55撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 11:55
先ほどの岩を登ると突然、景色が明るくなります。ここは登山詳細図では湯の花山、ジオグラフィカではツツジ平。ここでランチにしました。
私の中では北高尾は黒ドッケで終わっていて、だんだん縦走路の風格が出てきます。
2023年01月07日 12:31撮影 by  SH-01K, SHARP
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私の中では北高尾は黒ドッケで終わっていて、だんだん縦走路の風格が出てきます。
関場峠。堂所山も近いです。広角で写していないのに広角で写したような樹木の曲線。
2023年01月07日 12:57撮影 by  SH-01K, SHARP
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関場峠。堂所山も近いです。広角で写していないのに広角で写したような樹木の曲線。
堂所山へ向かう植林帯の登り、こんなキツかったっけ?
2023年01月07日 13:15撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 13:15
堂所山へ向かう植林帯の登り、こんなキツかったっけ?
笹が現れました。堂所山も近いです。
2023年01月07日 13:21撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 13:21
笹が現れました。堂所山も近いです。
堂所山、北高尾山陵ルートのゴールです。とは言え、ベンチがあるだけで、何もありません。私は陣馬山へ向かいます。
2023年01月07日 13:27撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 13:27
堂所山、北高尾山陵ルートのゴールです。とは言え、ベンチがあるだけで、何もありません。私は陣馬山へ向かいます。
明王峠。休んでいる方が数名いました。
2023年01月07日 13:56撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 13:56
明王峠。休んでいる方が数名いました。
陣馬山に着きました。清水茶屋さんです。この時間は、富士山は見えませんでした。
2023年01月07日 14:37撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 14:37
陣馬山に着きました。清水茶屋さんです。この時間は、富士山は見えませんでした。
信玄茶屋さんと奥多摩の山々。
2023年01月07日 14:38撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 14:38
信玄茶屋さんと奥多摩の山々。
これも奥多摩方面。
2023年01月07日 14:45撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 14:45
これも奥多摩方面。
下山を始めます。15:00頃ですが寒々しいですね。
2023年01月07日 14:58撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 14:58
下山を始めます。15:00頃ですが寒々しいですね。
降りてきました。もう、すぐに陣馬街道に合流します。その先の陣馬高原下バス停で登山終了しました。
2023年01月07日 15:38撮影 by  SH-01K, SHARP
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1/7 15:38
降りてきました。もう、すぐに陣馬街道に合流します。その先の陣馬高原下バス停で登山終了しました。

感想

今年の歩き始めは、私のホームグランドの北高尾山陵にしました。陣馬山まで行って帰ってきました。

この山域については、吉備人さんの登山詳細図を身体で覚えていますので、今日は地図無しでした。

しかし、これは過信と言うものです。季節の移ろいや、暫くのブランクで、こんな道だったっけ、こんなキツかったっけ、と感じました。

総じて、年末年始で、すっかり冬眠モードになっていたので、里山歩きとは言え、かなり堪えました。ホントはもう一時間早く家を出る予定でしたが寒くて。

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コメント

長路お疲れ様でした。
朝の寒さは布団から出るのも嫌な程ですね。

>ここは登山詳細図では湯の花山、ジオグラフィカではツツジ平。
ここは戦国時代の狼煙台の跡です。
東側が断崖になっているので、恐らく最盛期の武田勢によって構築された最前線のポイントです。
東側からだと斜面も垂直な断崖なので、突破出来ません。
私の城地図では「ツツジ平」ですが、これも人伝なので、出典が良く分かっていません。
温泉が涌いているはずもないのに「湯の花山」と名付けた人のセンスを疑います。
何度あの銘板を外そうと思った事か・・・と言う程登ってはいませんがw
2023/1/8 0:36
castle_hunterさん
拍手、コメントありがとうございます。確かに湯の花山と言うと、硫黄でも出そうな名称だと思います。ツツジ平は景観に合っていると思います。ちなみに裏高尾の蛇滝口に湯の花梅林というスポットがありますが、ネットで調べる限り名前の由来はわかりませんでした。それはともかく、ホント寒くて、今も布団の中です。
2023/1/8 6:56
U_Yake44さん
蛇滝口の「湯の花」は、「猪鼻(山/トンネル)」が元かと思います。
ここと名前が被るという事でも、「湯の花山」は許せません!w
2023/1/9 1:15
castle_hunterさん
あ、戦時中の悲劇で知れる湯の花トンネルって、そんなに高尾寄りだったのですね。理解致しました。
2023/1/9 6:30
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