記録ID: 5086916
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳・赤岳
2022年07月17日(日) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:38
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,795m
- 下り
- 1,795m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 9:38
14:26
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
周りが充分に明るくなってきた所で出発。御小屋尾根上部の森林限界付近まで来ると、上空が晴れている。北ア方面は薄暗い雲がかかっていたが、権現岳や硫黄岳など周辺の山はよく見えた。
阿弥陀岳に到着する頃には早くもガスが上がってきたが、時折晴れ間も広がり、雨具は終日出番がなかった。阿弥陀からはザレた歩きにくい急坂を下る。中岳を越えて赤岳への登り返しは最初はザレのジグザク道、上部は岩場の登りで、斜度も結構きつく息が切れる。途中あちこちで道端にコマクサがきれいに咲いていた。
赤岳山頂ではガスの切れ間から富士山が見えた。連休とあって先週よりかなり人が多く、鎖場も混雑し、山頂標識前には記念撮影の長い列。下山は来た道を少し戻り、文三郎尾根を下る。文三郎尾根は長い階段が多い印象。
行者小屋前で休憩ののち、南沢沿いのコケが美しい道を下る。最後に美濃戸口の八ヶ岳山荘で入浴し、駐車券でコーヒーをいただく。帰路の中央道は大渋滞だったので、勝沼で高速を降りて青梅街道経由で帰宅。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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